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特撮事典

事典目次
ア イ ウ エ オ − カ キ ク ケ コ
− −
サ シ ス セ ソ タ チ ツ テ ト
− −
ナ ニ ヌ ネ ノ ハ ヒ フ ヘ ホ
− −
マ ミ ム メ モ ヤ ユ ヨ
− −
ラ リ ル レ ロ ワ ン

光戦隊マスクマン

ストーリー解説
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ソフト
DVD1
＜Ａ＞ ＜楽＞
−
DVD２
＜Ａ＞ ＜楽＞
DVD３
＜Ａ＞ ＜楽＞
DVD４
＜Ａ＞ ＜楽＞
−
DVD５
＜Ａ＞ ＜楽＞
書籍
年少向
光戦隊マスクマン 4 これがスーパーぶきだのまき
＜Ａ＞ ＜楽＞
集合
CD
スーパー戦隊 全主題歌集
TVサイズ!スーパー戦隊主題歌全集

あ

赤池 →
【あかいけ】
　光戦隊のメカニック主任。ジェットカノンの開発に携わる。　甘崎
アカメドグラー → 14話
【あかめ-どぐらー】
　地底人養成都市の用心棒。脱走しようとした兄妹を追う。　甘崎
アキラ →
【あきら】
　ブルーマスクに変身する少年。姿レーシングチームではピットスタッフだった。剣を使った中国拳法を得意とし、最年少の16歳で姿にスカウトされた。　甘崎
飛鳥リョオ → 39話　Ｘ１マスク
【あすか-りょお】
　マスクマン結成以前に姿長官にスカウトされた武道の達人で、プロトタイプマスクマンであるＸ１マスクに変身出来る。チューブの先兵隊に恋人を地下に引きずり込まれてしまい、自分の力不足を感じて失踪してしまった。マスクマンとマグ窓グラートの戦いに参戦するが、オーラパワーを使い果たしてしまう。　甘崎
東 →
【あずま】
　マスクマンの副司令。オペレーター兼科学者でもある万能キャラだが、今ひとつ目立ってない。　甘崎
アングラー兵 →
【あんぐらー-へい】
　地底帝国チューブの戦闘員。出自は分からないが、キノコのような顔が特徴。　甘崎
アングラモンスネーク → 2話
【あんぐらもん-すねーく】
　チューブの戦闘機アングラモン戦闘機が連結して誕生する巨大機体。先頭のアングラモンに乗ったイガムの指令で合体した。　甘崎
暗黒粒子 →
【あんこく-りゅうし】
　地底奥深くにある粒子で、これが満ちる時に地底城は地上に出現する。　甘崎
イアル姫 → 地帝王子イガム、地底帝国チューブ
【いある-ひめ】
　美緒という名で地上のスパイ活動をしている間に、タケル（レッドマスク）と知り合い、心を通わせるようになったイガム王子の双子の妹。裏切り者としてゼーバにより氷結の刑を受け、幽閉されている。ゼーバにとってはイガム王家の人間ということで、信用できぬ存在であったのだ。　水那岐
イエローマスク → ハルカ
【いえろー-ますく】
　ハルカが変身するマスクマンのイエロー。　甘崎
イガム家 →
【いがむ-け】
　かつて地底の各民族を治めていた王家。地帝王ゼーバの台頭によって戦いとなるが当主が暗殺されてしまって力を失い、ゼーバに膝を屈する。　甘崎
イガム竜 → 31話〜　地帝王子イガム
【いがむ-りゅう】
　イガムの祈りによって神殿より復活した、イガム家の守護竜。彼を乗せて空中を舞い、マスクマンを恐怖させる。　水那岐
イガラドグラー → 19話
【いがら-どぐらー】
　アナグマスによって呼び出された地帝獣。アナグマスの妖魔力によってパワーアップさせられ、イガムとバラバと共にマスクマンを圧倒する。　甘崎
イグアドグラー → 1話
【いぐあどぐらー】
　初の地底獣。地帝ドグラーとイグアーが合体した地底獣。時に応じ分離して攻撃する。一度はマスクマンに倒され、遺体は放置されていたが、少し時間をおいてオケランパに巨大化させられた。　甘崎
異次元ラビリンス → 17話　ギーバドグラー
【いじげん-らびりんす】
　ギーバドグラーが作り上げた異次元の迷宮のこと。ここでのギーバドグラーは変幻自在。　甘崎
イジン → 11話
【いじん】
　地底からの亡命者の忍者。娘ユウと共に帝王ゼーバの秘密を解き明かそうとするが、亡命者狩りをしているゾーラドグラーと戦って死亡。　甘崎
美しく尊い愛も一歩間違えると悲しく恐ろしいものになることを忘れるな → 33話　姿三十郎
【うつくしく-とうとい-あい-も-いっぽ-まちがえる-と-かなしく-おそろしい-もの-に-なる-こと-を-わすれるな】
　キロスを愛するエリーを簡単に裏切ったキロスの姿を見てショックを受けたタケルに姿長官が言った台詞。　甘崎
Ｘ１マスク → 39話　飛鳥リョオ
【えっくす-わん-ますく】
　マスクマンのプロトタイプ。姿長官がスカウトした飛鳥リョオが変身する。リョオが失踪したことで姿を消していたが、マスクマンのピンチに現れた。マグ窓グラートの戦いで全エネルギーを放出して変身出来なくなってしまう。　甘崎
エネルギー獣オケランパ →
【えねるぎー-じゅう-おけらんぱ】
　背中にエネルギー体を持つ地底生物で、そのエネルギーを用いることで破壊された地帝獣を復活させて巨大化させることができる。　甘崎
Ｍ−１５ → 9話　ロロ
【えむ-じゅうご】
　ロロの故郷の星。　甘崎
エリー → 33話
【えりー】
　かつてキロスが命を救った女性。それ以降キロスを愛してキロスのために戦おうとする。　甘崎
エリコ → 36話　ニメンドグラー、マリコ
【えりこ】
　マリコの双子。ニメンドグラーの仮面をかぶせられたことで破壊的な超能力を発揮する。　甘崎
黄金洞窟 → 49話　キロス
【おうごん-どうくつ】
　キロスが集めてきた金銀財宝を収めた洞窟。　甘崎
オーラマスク → 49話
【おーら-ますく】
　マスクマンへの変身のかけ声。マスキングブレスに触れて変身する場合と、自らオーラパワーを高めて変身する場合がある。　甘崎
名称 →
【】
　　甘崎

か

カオリ → 17話
【かおり】
　かつてアキラが暮らしていた山にいた少女。アキラに命を助けられたと言っていた。　甘崎
香 → 42話
【かおり】
　いじめられっ子の少年陽介を見守る少女。　甘崎
風地獄 → 27話　盗賊騎士キロス
【かぜ-じごく】
　かつてイアル姫に言い寄ったことを咎められた盗賊騎士キロスが送られた拷問の地。常に強風が吹き荒れる場所で、ここから脱出するのに二年かかったとか。　甘崎
カトリーヌ → 3話
【かとりーぬ】
　光戦隊のオペレーター。　甘崎
カビラドグラー → ４話
【かびらどぐらー】
　時空をねじ曲げ、トンネルの出口をなくしてしまう。これも寄生獣カビラと地帝ドグラーに分離して攻撃も出来る。　甘崎
ガメスドグラー → 45話
【がめす-どぐらー】
　地帝剣士ウナスの従者の地帝獣。手足を甲羅に引っ込めてウナスを乗せて戦う事も出来る。ウナスのサポートとして最高の力を発揮する地帝獣だが、単独でもかなり強かった。　甘崎
ガルボドグラー → 18話
【がるぼ-どぐらー】
　ガルボとドグラーに分かれ、ガルボの方はマリーという人形に化けて人形の持ち主を襲おうとする。　甘崎
ギガロ剣 → 地帝指令バラバ
【ぎがろ-けん】
　バラバが持つ恐竜の骨から作られた剣。　甘崎
ギギラドグラー → 33話　エリー
【ぎぎら-どぐらー】
　かつて地底を暴れ回っていた地帝獣で、エリーを襲っていたところをキロスに倒された。　甘崎
ギゼードグラー → 43話
【ぎぜー-どぐらー】
　レンガを作り出し自在に操る地帝獣で、リサールドグラーの血を吸った土を使ってレンガを作ってアキラを閉じ込めた。　甘崎
キノガドグラー →
【きのが-どぐらー】
　生育に10年かかるというパワーロールを栽培していた地帝獣。　甘崎
キメンドグラー → 21話
【きめん-どぐらー】
　寄生獣キメンと地帝ドグラーが合体した地帝獣。ギャラクシーロボを探す姿長官の前に現れて邪魔をしようとする。　甘崎
ギャラクシーロボ → 22話〜
【ぎゃらくしー-ろぼ】
　姿長官の親友だった山形博士が一人で完成させたマスクマン用のロボットで、二台目の巨大ロボとなる。感情を持ったロボットで、瞑想を行うことで空中浮遊も可能。試験の最中に雷に打たれて操縦していた山形博士は死亡。そのまま行方が分からなくなったが、グレートファイブをチューブに奪われたマスクマンのオーラパワーに反応して目覚めた。　甘崎
キャロルラブ → 15話　モモコ
【きゃろる-らぶ】
　モモコが大切に育てている花。五年に一回だけしか花を付けない。　甘崎
キロスクレセント → 盗賊騎士キロス
【きろす-くれせんと】
　キロスの持つ武器で、ナイフと鎌に変形する。　甘崎
車翔吾 → 16話
【くるま-しょうご】
　ケンタの拳法の師匠。ガマロドグラーの攻撃からケンタを守ったり、命がけでケンタを特訓したりと、なかなかの活躍を見せる。　甘崎
クレセントスクリュー → 盗賊騎士キロス
【くれせんと-すくりゅー】
　キロスがキロスクレセントを高速回転して放つ必殺技。　甘崎
黒川 → 29話
【くろかわ】
　光戦隊の技術者。ジェットカノンの開発で主任技師の赤池をサポートし、赤池が倒れた際は責任者となった。　甘崎
グロンドグラー → 34話
【ぐろん-どぐらー】
　。地帝獣の中では珍しく知性が高く、普通に喋ることができる。ゼーバーに願ってマスクマンを倒すまで人間に変身できるようにさせてもらった。　甘崎
ケラケラケラケラオケランパ → エネルギー獣オケランパ
【けらけらけらけら-おけらんぱ】
　オケランパが登場する際の鳴き声。　甘崎
原生生物 → 24話　リュウドグラー
【げんせい-せいぶつ】
　巨大な単細胞生物のような姿をした怪物。ミドリゴケを食したリュウドグラーが吐く光線によって人間が変えられてしまう。人間サイズで人の心も残っている。オーラパワーを浴びると元に戻る。　甘崎
ケンタ → ブラックマスク
【けんた】
　ブラックマスクに変身する青年。元は姿レーシングチームのメカニック。総合武術の使い手で、あらゆる武術に精通しているが、女性には惚れっぽい上にシャイで、いつも失敗ばかりしている。　甘崎
香月繭 → 40話
【こうづき-まゆ】
　天才ピアニストと言われる女性。元々は孤児で、恩人によってフランスに音楽留学していた。実は地底人の一族の末裔。　甘崎
ゴーラドグラー → 33話
【ごーら-どぐらー】
　地底の氷地獄に閉じ込められていた地帝獣で、ゼーバによってキロスに与えられた。空間を歪ませる能力を持ち、まともに戦う事も出来ない。　甘崎
ゴダイドグラー → 46話
【ごだい-どぐらー】
　イガム家に仕える地帝獣でイガムにとっては武術の師。マスクマンと戦うためリサールドグラーの骨の力を用いたが、その骨に寄生されてしまい、リサールドグラーに操られてしまう。　甘崎
ゴッドハンド → 4話　タケル
【ごっど-はんど】
　伝説となった空手家の拳のこと。オーラパワーを強くすることでタケルが会得した。劇中では自明になってるようだが、実際どれだけの強さを言うのかは分からない。　甘崎
骨妃 → 20話
【こつひ】
　間違った拳法をただすために日本中を旅しているという女性。子ども達に拳法を教えていたモモコの前に現れる。　甘崎
子ども達の夏休みを恐怖に陥れたリュウドグラー。許さん → 24話　レッドマスク
【こども-たち-の-なつ-やすみ-を-きょうふ-に-おとしいれた-りゅうどぐらー-ゆるさん】
　子どもを原生生物に変えてしまったリュウドグラーに向かってレッドマスクが言った言葉。被害に遭ったのは一人で、それを目撃した子どもも一人。二人いれば「達」で良いのか？　甘崎
名称 →
【】
　　甘崎

さ

サーベルドグラー → 8話
【さーべる-どぐらー】
　イガム配下の地帝獣で、口から冷却液を吐き、それを浴びた人間は氷柱に閉じ込められてしまう。　甘崎
ジェットカノン → 30話〜
【じぇっと-かのん】
　　甘崎
ジゴクドグラー → 49話
【じごく-どぐらー】
　風地獄の最深部にいる地帝獣。風地獄に来たタケルとキロスを襲う。　甘崎
地獄花 → 15話　ゲルゲドグラー
【じごく-ばな】
　ゲルゲドグラーの頭の上に乗っている花。それ自体が攻撃力も持つが、種を蒔いて一気に　甘崎
島田マリナ → 13話
【しまだ-まりな】
　大人気アイドル。実はフーミンが化けており、ファンの血をガラガドグラーに与えていた。　甘崎
シノビドグラー →
【しのび-どぐらー】
　忍法を使う地帝獣で、それを倒して忍びボールを手に入れればスーパー忍びになれる。　甘崎
忍びボール → 12話　シノビドグラー
【しのび-ぼーる】
　シノビドグラーの胸にあるボール。これを手にした者はスーパー忍びとなれる。フーミンとオヨブーで争奪合戦を繰り広げた。　甘崎
ジュンペイ → 17話
【じゅんぺい】
　かつてアキラが暮らしていた山にいた少年。　甘崎
消滅光線 → 32話　レンズドグラー
【しょうめつ-こうせん】
　バラバの持つ大地帝剣をレンズドグラーの持つレンズで増幅して発射する光線。威力は絶大だが、レンズがないと発動させられない。　甘崎
ジルガドグラー → 26話
【じるが-どぐらー】
　幼生体の地帝獣。成長すれば強力な地帝獣になるが、成長するまで生命エネルギーを必要とする。　甘崎
進也 → 32話
【しんや】
　かつてケンタと組んでレースをしていた青年。脚を怪我して以来ぐれてしまっていた。　甘崎
スーパースピントンファー → ブルーマスク
【すーぱー-すぴん-とんふぁー】
　ブルーマスクがマスキートンファーを高速回転させて銃弾などを防ぐ技。　甘崎
姿三十郎 → 光戦隊
【すがた-さんじゅうろう】
　光戦隊長官。黒澤とはなんの関係もない。テーマソング冒頭からピラミッドの中でいきなり瞑想しながら空中浮遊してしまう、ちょっと危ない人。オーラパワーの開発にいそしむトンデモ科学者で、武術にも秀でている。演じたのは谷隼人。　水那岐
姿スーパーＦ１モデル → ４話
【すがた-すーぱー-えふ-わん-もでる】
　姿レーシングチームが開発していたＦ１カー。スタッフがマスクマンになったため、開発は中断されたが、カビラドグラのメビウストンネルを破壊するために改造されてスピンクルーザーとなった。　甘崎
姿レーシングチーム → 姿三十郎
【すがた-れーしんぐ-ちーむ】
　姿三十郎がオーラパワーを持った若者達を集めて作った隠れ蓑の組織。チューブの作戦が始まった時点で解散した。　甘崎
スーパー忍び → 12話
【すーぱー-しのび】
　シノビドグラーの胸にある忍びボールの力によってなれる地底忍び。これになれば地上侵略も思いのままだとか。結局誰も発動できなかった。　甘崎
スカルドグラー → 5話
【すかるどぐらー】
　骸骨状態の寄生獣スカルと地帝ドグラーが合体した地底獣。スカルが人間の顔に被さり、かぶった人間の顔を取り替えてしまう。珍しく言葉を喋ることが出来て、アナグマスによれば「骨のある奴」だった。　甘崎
須藤ヒサシ → ４話
【すどう-ひさし】
　姿レーシングチームのファンという少年。自作のレーシングマシンの図面を見てもらおうと姿レーシングチームに向かう途中でカビラドグラーのメビウストンネルに閉じ込められてしまう。　甘崎
スピンドグラー → 47話
【すぴん-どぐらー】
　バラバに従って戦いの神をおろすための儀式用の人間を連れてくる。体を回転させてビームを打ち出す。　甘崎
セイラ → 26話
【せいら】
　地底に住むカゲロウのような生物で、寿命も短い。ジルガドグラーが作る赤い実を食することで命を得ていた。そのためジルガドグラーのエネルギー源となる人間を集めるが、その運命を悔やんでいる。　甘崎
ソウイチ → 17話
【そういち】
　かつてアキラが暮らしていた山にいた少年。　甘崎
ゾーラドグラー → 11話
【ぞーら-どぐらー】
　地底帝国を裏切った者を抹殺するために活動している地帝獣。　甘崎
名称 →
【】
　　甘崎

た

大介 → 24話
【だいすけ】
　竜ヶ岩洞の近くに住む少年。友だちの夏子のために鍾乳洞に入ったところ、リュウドグラーによって原生生物にされてしまった。　甘崎
ダークホロン → 地帝王ゼーバ
【だーく-ほろん】
　地帝王ゼーバが出す妖気のようなパワー。これが固まると幻影を生み出す。　甘崎
タケル → レッドマスク
【たける】
　レッドマスクに変身する青年。レーシングチームではドライバーだった。恋人の美緒が地底に連れて行かれてしまい、ショックでオーラパワーを使うのが最も遅れてしまった。基本的にはリーダーとして落ち着いているが、美緒が絡むと途端に激情に駆られてしまう欠点もある。　甘崎
正しい心はどんなことにも負けないと信じて戦え → 37話　姿三十郎
【ただしい-こころ-は-どんな-こと-にも-まけない-と-しんじて-たたかえ】
　恐れの心を乗り越えたケンタに姿長官が言ったアドバイス。　甘崎
チェンジパワー → 39話　Ｘ１マスク
【ちぇんじ-ぱわー】
　飛鳥リョオがＸ１マスクに変身するかけ声で、右手を空に掲げると瞬時に変身する。　甘崎
地奇地奇獣アナグマス → 地底帝国チューブ
【ちき-ちき-じゅう-あなぐます】
　チューブの長老格であり、ゼーバの側近。なぜかアナグマには似ていない。３００年以上生き、妖魔術をとりしきるほか、ゼーバの知恵袋として役に立っている。自ら戦うことは少ないが、最後はゼーバのために闘い、散華している。　水那岐
地奇地奇妖魔術 → 地奇地奇獣アナグマス
【ちき-ちき-ようま-じゅつ】
　アナグマスが使う不思議な術。地帝獣をパワーアップさせたり、そのまま光線技として使用する事もある。　甘崎
地帝王子イガム → 地底帝国チューブ
【ちてい-おうじ-いがむ】
　チューブの前線指揮官。名家イガム家の後継者で、正統派の戦士である（脚本家によっては卑劣な手を使わされる：笑）。妹のイアル姫がレッドマスクと恋におちたことを恥じ、レッドマスクを仇と付け狙う。だが実は女であり、男子後継者がいないためにその性を偽っていたのだった…って、声を聞けば誰にも判りそうなもんなのだが。地帝王ゼーバの正体を知り、その悪行に愛想が尽きた彼女はチューブを裏切り、罪滅ぼしのために巡礼の旅に出る（四国八十八箇所とかだったら回りの人が目ぇ回すぞ）。　水那岐
地帝王ゼーバ → 地帝王子イガム、地底帝国チューブ
【ちてい-おう-ぜーば】
　地底帝国の暴君。妖気を用いて幻影を操ったり、地上を闇に閉ざしてしまうこともできる。彼は地底、地上を問わず人間を激しく憎んでいるが、それもその筈、かつて地底を荒らしまわり、地底王イガムに退治された地帝獣リサールドグラーの息子、リサールドグラーJr.が彼の正体であり、父の仇たる人間への復讐の日を狙っていたのだ。彼は力を蓄えるとイガム王を殺害し、地底と地上を破滅させるために正体を隠してチューブの王座についたのであった。　水那岐
地帝剣士ウナス →
【ちてい-けんし-うなす】
　かつてイガム家に仕えていた伝説の剣士。その顔はアキラとそっくりで、地底人たちによってアキラにヨロイドグラーの鎧を着込ませて、鎧の魔力で覚醒した。　甘崎
地底地獄 →
【ちてい-じごく】
　地底帝国の最下層にある牢獄。強力な地帝獣が捕らえられている。　甘崎
地底城 →
【ちてい-じょう】
　地底帝国チューブの中心となる居城。暗黒粒子に満ちた時地上へと浮上する。　甘崎
地帝司令バラバ → 地底帝国チューブ
【ちてい-しれい-ばらば】
　地底最強の種族バルーガ族の勇者。力押しの作戦を得意とする。愛剣は鋼鉄より硬いギガロ剣。レッドマスクと対峙したときはすでに部下たちは愛想を尽かして散ってしまい、孤独のなかで命を散らした。マザコンの一面もあり。　水那岐
地底人養成都市 → 14話
【ちてい-じん-ようせい-とし】
　地帝王ゼーバがかねてから作っていた労働都市で、人間の赤ん坊をさらい、そこで育てつつ　甘崎
地底帝国チューブ →
【ちてい-ていこく-ちゅーぶ】
　長年にわたる闘争の歴史を経て、地帝王ゼーバによって統治されるようになった地帝統一帝国。地底人および地底獣からなり、ゼーバの元、地上侵攻を開始する。　甘崎
地帝忍オヨブー → 地底帝国チューブ、地帝司令バラバ
【ちてい-しのび-およぶー】
　オヨネコぶーにゃんの略ではない（笑）。バラバ配下の地底忍者であり、おのれの信ずる道を変えぬ信念に生きる男。とはいえ彼はチューブに忠誠を誓っていたのであり、バラバにではなかった。無策のバラバに見殺しにされ、自ら死地を逃れるが、バラバに愛想を尽かし、裏切る。しかし地帝王ゼーバの正体が知れてもチューブへの忠義は変わらず、崩壊する帝国と運命を共にした。
地帝忍フーミン → 地帝王子イガム、地底帝国チューブ
【ちてい-しのび-ふーみん】
　柴門ふみではない（いい加減しつこいな）。イガムに付き従う女忍者。イガム家に従うフー族の末裔である。口から炎や手裏剣を飛ばす技や、「声写し」が得意技。崩壊する地帝城内でイガムを護り、柱に潰されて命を散らした。　水那岐
地底帝国チューブ → 地帝王ゼーバ
【ちてい-ていこく-ちゅーぶ】
　夏になると活躍しはじめる某バンドとは無関係（笑）。謎の存在、地帝王ゼーバによって統治される独裁国家である。ゼーバが現われる前の地底はイガム王家が治める平和な王国であったが、ゼーバに先代イガム王は殺され、王子イガムが彼の軍門に下ることにより、地底は数多くの奴隷と一握りの王族しか存在しない地獄と化してしまった。だが、ゼーバの野望は留まるところを知らず、地上を新たな標的に定めて大攻勢に出たのであった。マスクマンの滅ぼすべき敵である。　水那岐
地底ピラミッド → 35話
【ちてい-ぴらみっど】
　地底に存在する牢獄。300年に一度地底に光が当たる時に牢獄が開かれる。　甘崎
デスガドグラー → 29話
【ですが-どぐらー】
　20年間牢獄に閉じ込められ、体内の毒ガスを貯め込んできた地帝獣。あらゆるものを腐食させる毒ガスデスガガスを吐き、触手で攻撃する。実は20年前に赤池主任技師の故郷を全滅させていた。　甘崎
デスリング → 10話　イガム
【です-りんぐ】
　イガム家に伝わる技で、網の目状のドームを作り出す。決闘者が二人で入り、一人だけが外に出られる。　甘崎
デビルドグラー → 30話
【でびる-どぐらー】
　最強の地底獣と呼ばれる存在で、その体内には大地帝剣がある。デビルドグラーを倒してその剣を持ったものが地底最強と呼ばれる。両手から光の針を放出する。　甘崎
盗賊騎士キロス → 地底帝国チューブ、イアル姫
【とうぞく-きし-きろす】
　チューブの一員だが、ゼーバの支配を受けないアウトロー。イガムの妹イアル姫に恋心を抱き、彼女を幽閉しているゼーバとの取り引きによってマスクマンと戦うことになる。一時は地底の風地獄に陥ちたが、地帝獣ベームドグラーが変じた馬に乗り地上に復帰する。最後はチューブ崩壊の際にイアル姫をかばい、石柱に突き刺されて散った。　水那岐
ドールドグラー → 7話
【どーる-どぐらー】
　ドールどドグラーの合体獣。ドールは人間を取り込んでその人間そっくりになる。ケンタを倒すため、健太の惚れたミユキという女性そっくりな姿となった。ちなみに取り込んだ人間はドグラーの腹の中に収められる。　甘崎
時穴 → 38話　ダイムドグラー
【とき-あな】
　ダイムドグラーが開く事が出来る地底の穴。ここを通ると好きな時代に行ける。ダイムドグラーの目を攻撃すると開く。　甘崎
ドクロドグラー → 20話
【どくろ-どぐらー】
　真っ赤なドクロと言った風情の地帝獣。骨妃という女性拳法家に化けてモモコを罠にはめた。巨大戦ではグレートファイブにバラバラにされるが、その骨を使ってグレートファイブを地中深くに引きずり込む。　甘崎
飛んで火に入る夏の虫って多分俺たちのことだ → 8話　アキラ
【とんで-ひ-に-いる-なつ-の-むし-って-たぶん-おれ-たち-の-ことだ】
　イガムの罠と分かっていながらそこに飛び込んでいくアキラが言った台詞。　甘崎
名称 →
【】
　　甘崎

な

直也 → 32話
【なおや】
　ケンタの旧友進也の弟。進也を立ち直らせようとケンタに協力して車を直す。　甘崎
夏子 → 24話
【なつこ】
　東京から竜ヶ岩洞にやってきた女の子。　甘崎
ニメンドグラー → 36話
【にめん-どぐらー】
　二つの顔を持ち、その顔から取ったマスクをエリコとマリコという双子の少女に付けることで超能力を発揮させた。　甘崎
ニューアングラ兵 → 13話
【にゅー-あんぐら-へい】
　地上の人間をアングラ兵に変えることで、ガラガドグラーの血を人間に注入すると人間が繭になり、その中で変化していく。　甘崎
ノリオ → 6話
【のりお】
　タケルによって地震から助けられた少年。タケルのことをゴッドハンドの使い手と勘違いする。　甘崎
名称 →
【】
　　甘崎

は

バギルドグラー → 10話
【ばぎる-どぐらー】
　エネルギー体を無効化させる光線を出す地帝獣。イガムの張ったデスリングを無効化させてしまう。　甘崎
ハニワドグラー → 35話　リサールドグラー
【はにわ-どぐらー】
　リサールドグラーの眠る墓を守っていた地帝獣で、キロスが間違って呼び覚ましてしまった。電撃で攻撃するほか、吐いた煙を浴びた敵を灰に変えてしまう。　甘崎
ハリガドグラー → 41話
【はりがどぐらー】
　全身に棘を持つ地帝獣。人間を凶暴化させる針を口から放つ他、全身の棘を飛ばして攻撃する。　甘崎
ハルカ → イエローマスク
【はるか】
　イエローマスクに変身する女性。姿レーシングチームではピットクルーだった。忍者の家系の生まれで、使う格闘術も忍法。地底忍フーミンとはライバル関係となる。　甘崎
バルドドグラー → 40話
【ばるど-どぐらー】
　寄生獣バルドと地帝獣ドグラーに分離する。バルドは治癒の光線と石化光線のどちらも放つ。　甘崎
パワーロール → 42話
【ぱわー-ろーる】
　食べた者のパワーを壱萬倍に上げるというキノコ。キノガドグラーによって栽培されていたが、たまたま洞窟に入ってきた少年に食べられてしまった。　甘崎
光 → 34話　グロンドグラー
【ひかる】
　グロンドグラーの人間体。　甘崎
ヒトミ → 47話
【ひとみ】
　ハルカの知り合いの少女。1年前にダンスの才能を見いだされてハルカの指導でダンスを教わっている。生け贄の踊りの候補としてバラバに誘拐されてしまう。　甘崎
秘密シューター → 23話
【ひみつ-しゅーたー】
　日本各地にある光戦隊の地下通路を通るシャトル状の乗り物。305号が登場したが、罠を回避するために破壊された。　甘崎
卑劣に徹してこそ忍びよ → 12話　オヨブー
【ひれつ-に-てっしてこそ-しのび-よ】
　フーミンをだまし討ちにして忍びボールを奪ったオヨブーが言った台詞。しかしその直後にアナグマスに忍びボールは奪われてしまった。　甘崎
ピンクマスク → モモコ
【ぴんく-ますく】
　モモコが変身するマスクマンのピンク。　甘崎
ふぅ〜、やれやれ → エネルギー獣オケランパ
【ふぅー-やれやれ】
　地帝獣を巨大化させてエネルギーを全て失ったオケランパがこう言って退場する。　甘崎
ブラックマスク → ケンタ
【ぶらっく-ますく】
　ケンタが変身するマスクマンのブラック。パワーファイター。　甘崎
ブルースクリュー → ブルーマスク
【ぶるー-すくりゅー】
　ブルーマスクがマスキートンファーを高速回転させ、突風を起こす技。キロスのクレセントスクリューに対抗するために編み出した。　甘崎
ブルーマスク → アキラ
【ぶるー-ますく】
　アキラが変身するマスクマンのブルー。軽快な動きが身上。　甘崎
ベームドグラー → 27話
【べーむ-どぐらー】
　キロスと共に風地獄にいた地帝獣で、馬に変形してキロスを乗せて風地獄を脱出した。キロスと協力して光線技を出した。　甘崎
ヘルバースト → 39話　マグマドグラー
【へる-ばーすと】
　マグマドグラーが放つエネルギー弾。上空で破裂して広範囲に攻撃する。　甘崎
ヘンゲドグラー → 25話
【へんげ-どぐらー】
　東洋武術世界決定戦を主催し、出場者に紛れ込んでいた。武術道具を作り出し、アングラー兵に使わせていた。　甘崎
本当の強さは人を思いやる心から生まれる → 42話　タケル
【ほんとう-の-つよさ-は-ひと-を-おもいやる-こころ-から-うまれる】
　パワーロールを食べて一時的にパワーアップした少年に向かってタケルが言った言葉。　甘崎
名称 →
【】
　　甘崎

ま

マグナム返し → 25話　地帝指令バラバ
【まぐなむ-がえし】
　マスクマンのレーザーマグナムをはじき返す技。特訓があった訳でもなく突然披露されたが、それだけ対策を練っていたんだろうか？　甘崎
マグネドグラー → 9話
【まぐね-どぐらー】
　磁力を操るマグネと地帝ドグラーが合体した地底獣。分離して力を合わせることでエレクトロエリアを作り出し、人間を空に浮かせて攻撃できる。　甘崎
マグマドグラー → 39話
【まぐま-どぐらー】
　怪力と遠距離攻撃に加え、両手のドリルで攻撃する。マスクマン5人に対しても互角以上に戦えていたが、Ｘ１マスクの参戦によって敗退。その後アナグマスによって更にパワーアップして再戦を挑む。　甘崎
マスキークラッシュ → レッドマスク
【ますきー-くらっしゅ】
　レッドマスクがマスキーブレードにオーラパワーを溜めて放つ必殺技。　甘崎
マスキースーツ →
【ますきー-すーつ】
　マスクマンの強化服。　甘崎
マスキートンファー → ブルーマスク
【ますきー-とんふぁー】
　ブルーマスク専用のトンファー型武器。　甘崎
マスキーブレード → レッドマスク
【ますきー-ぶれーど】
　レッドマスク専用装備の剣。　甘崎
マスキーブレードオーラ斬り → レッドマスク
【ますきー-ぶれーど-おーら-ぎり】
　レッドマスクがマスキーブレードにオーラパワーを注入してエネルギー弾を撃ち出す技。　甘崎
マスキーロッド → ブラックマスク
【ますきー-ろっど】
　ブラックマスクが用いる二本の棍型の武器。合体させてヌンチャクのように使うこともできる。　甘崎
マスキーロッド電磁アッパー突き → ブラックマスク
【ますきー-ろっど-でんじ-あっぱー-づき】
　ブラックマスクがマスキーロッドの先端から電磁波を出し、敵を拘束させつつ打撃技を放つ必殺技。　甘崎
マスキングブレス →
【ますきんぐ-ぶれす】
　メンバーが左手に装着しているマスクマンとなるためのブレスレット。オーラパワーが使えればこれなしでも変身は可能。　甘崎
マリー → 18話
【まりー】
　幼少時代のハルカが大切にしていた女の子の人形。骨董屋に売られているのを発見するが、それを知ったオヨブーによってガルボドグラーを寄生させられた。　甘崎
マリアローズ → 8話
【まりあ-ろーず】
　一〇年に一度地底に咲く花で、永久氷もこれを使うと溶かせる。　甘崎
マリコ → 36話　エリコ、ニメンドグラー
【まりこ】
　エリコの双子。ニメンドグラーの仮面をかぶせられたことで破壊的な超能力を発揮する。　甘崎
美緒 →
【みお】
　チューブの地上侵攻の偵察として地上人に化けたイアル姫が名乗った名前。地上世界の素晴らしさを目にし、タケルと恋仲になったことでチューブを裏切ろうとするが、それを察知されて幽閉されてしまう。　甘崎
ミチオ → 20話　骨妃
【みちお】
　モモコに拳法を教えてもらっている少年。モモコの勝負に勝った骨妃について行き、拳法の奥義を教わる。　甘崎
ミユキ → 7話
【みゆき】
　ケンタが惚れた心優しき女性。ドールドグラーに姿を化けられてしまう。　甘崎
ミライ → 14話
【みらい】
　赤ん坊の頃に地下都市に連れてこられて育ち、地下都市から脱出しようとした兄妹の兄。　甘崎
村上ユカリ → 18話
【むらかみ-ゆかり】
　ハルカが大切にしていた人形のマリーを譲り受けた少女。実はその人形はガルボが変身した姿だった。　甘崎
メズメドグラー → 37話
【めずめ-どぐらー】
　大きなぐるぐる回る目を持つ地帝獣で、催眠術を用いて人の精神を操る。ケンタを臆病者に思い込ませてしまう。　甘崎
メディテーション → ギャラクシーロボ
【めでぃてーしょん】
　瞑想のこと。ギャラクシーロボの真の力を覚醒させるためマスクマンが操縦席で行う。またジェットカノンの発射の際にも行う。　甘崎
モモコ → ピンクマスク
【ももこ】
　ピンクマスクに変身する女性。姿レーシングチームではピットスタッフ。太極拳をメインに新体操なども戦いに組み入れる。意地っ張りな部分があって、子ども達と約束したため変身せずに地底獣と戦う事もあった。　甘崎
名称 →
【】
　　甘崎

や

山形 → 21話
【やまがた】
　かつて姿長官との親友だった博士。ギャラクシーロボを設計するも、姿とのコンペで敗退。その後にたった一人でギャラクシーロボを完成させたが、試験運転中に死亡してしまう。　甘崎
山形由美 → 21話、22話
【やまがた-ゆみ】
　山形博士の一人娘。父の命を奪ったギャラクシーロボを憎んでいたが、父の本当の気持ちとギャラクシーロボに託された願いを知る。　甘崎
ユウ → 11話
【ゆう】
　過去地底帝国チューブから抜けた抜け忍の一族。ケンタの戦いを見てマスクマンと共に戦う事を決意する。　甘崎
ユウスケ → 20話　骨妃
【ゆうすけ】
　モモコに拳法を教えてもらっている少年。モモコの勝負に勝った骨妃について行き、拳法の奥義を教わる。　甘崎
ゆうもあ村 → 11話　ユウ
【ゆうもあ-むら】
　藁葺き屋根の古民家が並ぶ村。地底からの亡命者が移り住んでいる。　甘崎
陽子 → 13話
【ようこ】
　女性カメラマン。島田マリナの周囲でファンが失踪していることを探っている。　甘崎
陽介 → 42話
【ようすけ】
　いじめられっ子の少年。パワーロールを食べてしまったため怪力を持ってしまう。　甘崎
妖魔妖球 → 地奇地奇獣アナグマス
【ようま-ようきゅう】
　アナグマスが右手に持つ白い球。三〇〇年間アナグマスが貯めた妖力が込められている。　甘崎
ヨロイドグラー → 44話
【よろい-どぐらー】
　地帝剣士ウナスを探すために派遣されたイガム家の地帝獣。体をバラバラにしてスポーツマンにその体を鎧として装着させる。それで適合した者をウナスに変えてしまう。　甘崎
名称 →
【】
　　甘崎

ら

ラゴンドグラー → 31話
【らごん-どぐらー】
　イガム竜を守護する地帝獣で、イガムがイガム竜を呼び出す手助けをする。　甘崎
ラプラナグラリア → アングラー兵
【らぷらなぐらりあ】
　アングラー兵が持つ棒状の武器。実は生物。　甘崎
ララバ → 地帝司令バラバ
【ららば】
　バラバの母。彼のことを思い、大地帝剣を我が物とすることに協力、それを守る地帝獣デビルドグラーに挑んで倒された。バラバは彼女の死に「ママぁ〜〜〜〜〜っ！！」と涙をこぼして絶叫し、デビルドグラーを倒して仇をとるのだった。演じたのは曽我町子。　水那岐
リサールドグラー →
【りさーる-どぐらー】
　300年前に地底を荒らし回ったという最強の地帝獣。イガム家によって倒され、地底ピラミッドに埋葬されたとされる。実は死んでおらず、その後に卵を産んでリサールドグラー2世に恨みの全てを託した。　甘崎
リサールドグラー2世 → 50話、51話　帝王ゼーバ
【りさーる-どぐらー-に-せい】
　帝王ゼーバの正体。初代のリサールドグラーが瀕死状態で産み落とした卵から生まれ、リサールドグラーの記憶を受け継いでいる。　甘崎
リセ → 44話
【りせ】
　地底人の中の穏健派に属する女性。ゼーバから逃れて地帝深くで救世主ウナスを待ち望んでいた。　甘崎
リュウドグラー → 24話
【りゅう-どぐらー】
　竜のような姿をした地帝獣。人間を原生生物に変えてしまうミドリゴケを食して人間を変えてしまう。　甘崎
良介 → 37話
【りょうすけ】
　ケンタがツーリングで知り合ったコック見習いの男。メズメドグラーに襲撃されるが、ケンタに助けられたことからケンタの力になろうとする。　甘崎
ルイ → 14話
【るい】
　赤ん坊の頃に地下都市に連れてこられて育ち、地下都市から脱出しようとした兄妹の兄。　甘崎
レーザーアロー → マスキーブレード
【れーざー-あろー】
　レッドマスクがマスキーブレードにオーラを込めてレーザー光として撃ち出す技。　甘崎
レーザーマグナム →
【れーざー-まぐなむ】
　マスクマンの共通装備の銃型武器。銃のグリップには剣が収められている。　甘崎
レッドマスク → タケル
【れっど-ますく】
　タケルが変身するマスクマンのレッド。マスクマンのリーダーだが、美緒が絡むと暴走して他のメンバーの足を引っ張ることもある。　甘崎
レンズドグラー → 32話
【れんず-どぐらー】
　頭部のバラバの大地帝剣から発する光のパワーを増幅できる地帝獣。レンズは脱着可能で、話の途中で落としてしまった。　甘崎
ロックドグラー → 28話
【ろっく-どぐらー】
　キロスと共に風地獄から現れた地帝獣で、体を丸めて岩のようになって転がって攻撃する。町を破壊するとそのエネルギーを吸収してどんどん強くなる。　甘崎
ロロ → 9話
【ろろ】
　瞑想中のタケルの心に語りかけてきた少女。実は宇宙からやってきた宇宙人で、タケルと同じ波長のオーラパワーを使っていた。。　甘崎
名称 →
【】
　　甘崎

わ

名称 →
【】
　　甘崎