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俳優(日本)

紹介文(主にamazonから転記)
安藤昇
安藤昇 俠気と弾丸の全生涯(2021) <A> <楽>
大下英治
少年院、予科練、特攻隊志願、敗戦、法政大学除籍、愚連隊、安藤組社長、横井英樹銃撃、逮捕収監、安藤組解散、映画スター、ベストセラー作家、2015年12月88歳大往生。生涯、カネと女と拳銃に不自由しなかった悪と男気のカリスマの生涯を書き尽くした一冊!
スーツにネクタイ革靴と拳銃で闇社会と表社会を自由に行き来し、ヤクザを抑えて渋谷新宿を制圧。最初にして最後の昭和平成の義と悪のレジェンド!
大人の男と女の色欲修行(2021) <A> <楽>
安藤昇
秘すれば花のごとく。静かなる火花散る駆け引き。あうんの呼吸。極道のレジェンドが本音で書き尽くす! 色欲の世界は奥が深い!
デイリースポーツ紙に38回連載(1993年2月22日~4月16日)の単行本化。挿絵38点は久世アキ子氏。
amazon紹介文より
石原裕次郎
石原プロモーション58年の軌跡 石原裕次郎・渡哲也全作品(2020) <A> <楽>
近衛十四郎
近衛十四郎十番勝負(2021) <A> <楽>
谷川 建司
伝説的な時代劇俳優、初めての評伝。
当時のポスターやスチール写真など貴重な写真資料を多数掲載。昭和の日本映画史とともに歩んだ名優の、波乱に満ちた人生を追う。
また「素浪人 月影兵庫」でコンビを組んだ品川隆二氏、近衛の実子であり俳優の目黒祐樹氏らへのインタビューを通してその素顔に迫る。主要55作品の詳細な解説や出演作品(全241作)一覧、出演作品発売DVD一覧等も収めた充実の内容。
志村喬
男ありて―志村喬の世界(1994) <A> <楽>
「七人の侍」「生きる」等で忘れ難い名演を見せた俳優・志村喬。寡黙だが根は優しい“日本の父”を演じ続けた志村の生涯と魅力を綴る
高倉健
高倉健からアホーと呼ばれた男(2020) <A> <楽>
山平重樹
2014年に83歳で没し、2020年に七回忌を迎える戦後最大の映画スター高倉健。
素顔の「健さん」は厳しい中にも、意外な茶目っ気があってイタズラ好きでもあった――。
40年来の付き人・西村泰治が本音で語った、「健さん」とヤッさんの物語。
数々のエピソード、秘話とともに貴重な未公開カラー写真を掲載。
高倉健、その愛。(2021) <A> <楽>
小田 貴月
最後の十七年間を支えた著者が、健さんの肉声を元に綴る、出逢い、二人の生活、撮影秘話……初めて明かされる素顔。
宝田明
銀幕に愛をこめて ―ぼくはゴジラの同期生(2018) <A> <楽>
宝田明
ソ連兵による銃撃、過酷な満洲引揚げ、レジェンドとなったゴジラ第1作、石原裕次郎・美空ひばり・江利チエミ・高峰秀子・鶴田浩二・森繁久彌ら往年のスターとの交遊、成瀬巳喜男・川島雄三・黒澤明・千葉泰樹・伊丹十三ら名監督たちの思い出、舞台ミュージカルにかけた夢…。今も現役で活躍する宝田明が、60数年に及ぶ役者人生のすべてを語りつくす。
仲代達矢
未完。 仲代達矢(2014) <A> <楽>
仲代達矢
2011年2月からスタートした『日刊ゲンダイ』のシリーズ「私を語る」での仲代達矢氏の連載に追加取材をして新たに書き下ろし。
日本の映画黄金期を支えた俳優の一人である仲代達矢。本書、そんな仲代が当時の現場で出会った三島由紀夫、黒澤明、中村錦之助(萬屋錦之介)、三船敏郎、勝新太郎ら、当時の勢いのあった映画界を牽引してきた著名人たちのリアルな熱が感じられる逸話も満載。
また現在、81歳を迎えた彼が、「今何を想い、どこへ向っていくのか」という、自身の経験を経て語られる仲代が次の世代に遺していきたい「映画人、舞台人としての使命」が感じられる1冊。
渡哲也
石原プロモーション58年の軌跡 石原裕次郎・渡哲也全作品(2020) <A> <楽>