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映画紹介

紹介文(主にamazonから転記)
悪魔が憐れむ歌 ――暗黒映画入門(2021) <A> <楽>
高橋 ヨシキ
政治的に正しくなく、安っぽいショックの中にこそ救いとなる表現がある。映画に「絶望と恐怖」という友人を見出すための案内書。解説 田野辺尚人
「あのころ」の日本映画がみたい!(2010) <A> <楽>
立花 珠樹
時代を超えて、世代も超えて感動と感涙!1950年代から90年代まで、ちょっと昔、各時代の息遣いが聞こえてくる101作品をセレクト。観る気にさせる監督、俳優で納得の1冊。図版も多数収録!
映画演出・個人的研究課題(2020) <A> <楽>
石井 裕也
雑誌「AERA」の連載に書き下ろしを加えた初エッセイ。少年時代、映画への想い、社会のひずみや権力への静かな憤り、旅先で出会った人々との出来事など「人間は誰しも芝居をしながら生きている」という持論のもと、独特の感覚で綴る。
映画、その原風景の旅(2020) <A> <楽>
半田 明久
人生、八十路を生きていると映画の愉しみ方が変わってきた。テレビの映像クリエイティブに携わってきた潜在的な部分も多少あるのかもしれない。映画作家のモチベーションというか、作品の背景を観たいと無性に思考力が働くのである。映画の向こうにある原風景を見ることができれば、映画の楽しさや魅力は更に増すのではないだろうか。その原風景に誘われて書き綴ってみたのが本書である。
追憶映画館 テアトル茜橋の奇跡(2020) <A> <楽>
伴一彦
「ローマの休日」「レオン」「ニューシネマパラダイス」……。名作映画をモチーフに人気脚本家が人生の一瞬の感動を切り取る短編集。
物理学者、SF映画にハマる(2021) <A> <楽>
高水 裕一
実物と瓜二つだった『インターステラー』のブラックホール。30年の時を経て似た惑星が見つかった、『スター・ウォーズ』の太陽を2つ持つ惑星タトゥイーン――。時にフィクションの壁を超えて、現実世界へと飛び出してくるSF世界。そんな一度は夢見たSF世界の可能性と限界を、テレポーテーションから星間飛行、はたまたタイムトラベルまで、宇宙物理学が専門の著者とともに探る!
amazon紹介文より