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TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇

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青い手 7話
青い手 画像 <A> <楽>
【あおい-て】
 赤と青一対の巨大な手。その大きさはタローマンより遥かに大きく、タローマンをぐちゃぐちゃにしてしまうが、やがてタローマンに同化されて太陽の塔のような姿になってしまう。 甘崎
赤い手 7話
赤い手 画像 <A> <楽>
【あかい-て】
 赤と青一対の巨大な手。その大きさはタローマンより遥かに大きく、タローマンをぐちゃぐちゃにしてしまうが、やがてタローマンに同化されて太陽の塔のような姿になってしまう。 甘崎
アスノシンワ 帰ってくれ
【あすのしんわ】
 太陽仮面サンタワーの敵。 甘崎
明日の神話 10話
明日の神話 画像 <A> <楽>
【あす-の-しんわ】
 タローマンの攻撃の一つ。ポーズを取ると岡本太郎の絵画がが現れる。 甘崎
遊びとは真剣に命の全てをぶつける行為なのである 5話
【あそび-とは-しんけん-に-いのち-の-すべて-を-ぶつける-こうい-なので-ある】
 全文は「タローマンは気軽な趣味のようなお遊びを許さない。遊びとは真剣に命の全てをぶつける行為なのである。片手間に自分を危険にさらさないで楽しく。そんなことで本当に充実して生きられるだろうか」。元は岡本太郎の言葉。趣味で絵を描いている人に脅しをかけた。 甘崎
アプストラクシオン・クレアシオン 2話 河童星人
【あぷすとらくしおん-くれあしおん】
 奇獣歓喜を倒したタローマンを監視していた河童星人が呟いた作戦命。 甘崎
石と樹 帰ってくれ
【いし-と-き】
 設定上の10話に登場する自然奇獣。毒を撒き散らかす奇獣。 甘崎
傷ましき腕 8話
傷ましき腕 画像 <A> <楽>
【いたましき-うで】
 芸術家達を捕まえてカプセルに入れてしまう。芸術家を孤独に追いやって、そのエネルギーを奪おうとしていると推測されたが、実際は分からない。 甘崎
名称
【】
  甘崎

 

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河童星人 2話
河童星人 画像 <A> <楽>
【かっぱ-せいじん】
 歓喜を送り込んだと思われる宇宙人かと思われるが、よく分からない。 甘崎
勝又常吉
【かつまた-つねきち】
 奇獣とタローマンの戦いを実況するアナウンサー。いつの間にかいるという立場の人物。 甘崎
歓喜 2話
歓喜 画像 <A> <楽>
【かんき】
 まるで鐘のような姿をした奇獣で、タローマンが触手をむしり取って、それを撥代わりに叩きまくった後で倒された。 甘崎
元祖ビルを壊す巨人 帰ってくれ
【がんそ-びる-を-こわす-きょじん】
 「捨てる主義のすすめ」にタローマンが登場した際のナレーション。 甘崎
綺麗さなんてものは時代時代で変わる型でしかないのだ。 6話
【きれい-さ-なんて-もの-は-じだい-じだい-で-かわる-かた-で-しか-ないのだ】
 マミ隊員に美しさが相対的なものに過ぎないことを示したタローマンの思いを解説したナレーション。 甘崎
芸術は爆発だ 1話
【げいじゅつ-は-ばくはつ-だ】
 タローマンが怪獣を倒す際に叫ぶ必殺技。 甘崎
孤独こそ人間が強烈に生きるバネなのです 8話
【こどく-こそ-にんげん-が-きょうれつ-に-いきる-ばね-なのです】
 奇獣痛ましき腕が芸術家達を捕まえる理由を推測していった言葉。 甘崎
こどもの樹 9話
こどもの樹 画像 <A> <楽>
【こども-の-き】
 河童星人がタローマンを上回るでたらめさを持つ怪獣として指定した怪獣だが、案だけで終わってしまった。 甘崎
ゴリ
【ごり】
 防衛隊勤めの博士。顔は完全にゴリラなのだが、誰も突っ込まない。隕石がぶつかったことで奇獣重工業を生み出す。防衛隊はなんとか博士を救い出そうとするが、タローマンの必殺技によって重工業ごと消滅した。 甘崎
名称
【】
  甘崎

 

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財産でも知識でも蓄えれば蓄えるほど人は自在さを失ってしまう 7話
【ざいさん-でも-ちしき-でも-たくわえれば-たくわえる-ほど-ひと-は-じざいさ-を-うしなって-しまう】
 更に「過去の蓄積にこだわるといつしか堆積物に埋もれて身動きができなくなってしまう。積み重ねじゃない。積み減らしなのだ」と続く。 甘崎
疾走する眼 5話
疾走する眼 画像 <A> <楽>
【しっそう-する-め】
 高速移動で逃げ回るだけでなく電磁バリアーも張れる。基本的に移動する以外のことをしていない。 甘崎
重工業 帰ってくれ
【じゅう-こうぎょう】
 宇宙からの光線を受け、ゴリ博士とネギと歯車が融合して誕生した奇獣。 甘崎
シュールレアリスム星
【しゅーるれありすむ-せい】
 タローマンおよびタローマン2号の出身星。 甘崎
人生うまくやろうなんて利口な考えをタローマンは許さない 9話
【じんせい-うまく-やろう-なんて-りこう-な-かんがえ-を-たろーまん-は-ゆるさない】
 組織のことばかり考えている河童星人を粉砕したタローマンの理屈。 甘崎
人生くよくよしないことだ。悩み、心配事にぶつかったら、それよりもっと大きな悩みを求めて体当たりすべきなのだ 10話
【じんせい-くよくよ-しない-こと-だ-なやみ-しんぱい-ごと-に-ぶつかったら-それより-もっと-おおきな-なやみ-を-もとめて-たいあたり-すべきなのだ】
 「すると逆に気分がさらりとして、もりもりと快調になり、精神を開ききること。それが若さと健康の元だ。人類全体の運命もいつかは消える。それで良いのだ。無目的に膨らみ輝き、最後に縛する。そして平然と人類がこの世から去るとしたらそれが僕は栄光だと思える。」と続く」対処できない太陽の塔を前に、地球を脱出したタローマンに被さったナレーション。直後タローマンは地球そのものを破壊する。 甘崎
千手 10話
千手 画像 <A> <楽>
【せんじゅ】
 タローマンの攻撃の一つ。ポーズを取ると岡本太郎の絵画がが現れる。 甘崎
そう。あなたが呼べば来る巨人。 4話
【そう-あなた-が-よべば-くる-きょじん】
 怪獣が出れば登場するタローマンを称してアナウンサーが言った台詞。 甘崎
そう岡本太郎も言っている
【そう-おかもと-たろう-も-いっている】
 ナレーションで岡本太郎由来の言葉を言った後で、その引用として語られる締めの言葉。 甘崎
名称
【】
  甘崎

 

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隊長
【たいちょう】
 地球防衛隊の隊長。基本的には何の役にも立っていないが、奇獣の追跡を繰り返す。 甘崎
太陽仮面サンタワー 帰ってくれ
【たいよう-かめん-さん-たわー】
 パイロットフィルムが作られたTAROMANの企画。 甘崎
太陽の塔 10話
太陽の塔 画像 <A> <楽>
【たいよう-の-とう】
 篦棒な奇獣で、タローマンの攻撃を受けるとバラバラになって分裂する。最終的には地球全体を覆うほどの数になる。 甘崎
高津
【たかつ】
 防衛隊の嘱託博士。基本的にいるだけ。 甘崎
駄々っ子 4話
駄々っ子 画像 <A> <楽>
【だだっこ】
 子どもの精神を持つ奇獣で街中で地団駄を踏んで暴れる。 甘崎
タローマン
タローマン 画像 <A> <楽>
【たろーまん】
 シュールレアリスム星からやってきた巨人。地球に現れる奇獣を次々に倒していくが、実はその目的はよく分からない。でたらめなことをやってる内に奇獣が次々に倒れていく。その力は圧倒的だが、アイデンティティに悩むと力を失う。 甘崎
タローマン2号 4話
タローマン2号 画像 <A> <楽>
【たろーまん-に-ごう】
 タローマンとおなじシュールレアリスム星からやってきた存在で、本来タローマンを助けに来たはずだが、何故かそのタローマンによって倒されてしまった。 甘崎
タローマンパン 7話
【たろーまん-ぱん】
 タローマン人気にあやかって売り出されたパン。 甘崎
途中で放り投げてしまっても良いんだ。やろうと思ったことが大事なんだ。その瞬間に情熱をほとぼしらせ全てを賭けていればそれでいいのだ 帰ってくれ
【とちゅう-で-ほうり-なげて-しまっても-いいんだ-やろう-と-おもった-こと-が-だいじ-なんだ-その-しゅんかん-にじょうねつ-を-ほとばしらせ-すべて-をかけていれば-それ-で-いいのだ】
 何事も中途半端でやりたいことが出来ると今までやってたことを放り出すタローマンに文句を言ったゴリ博士に対して高津博士が言った台詞。そう岡本太郎も言っている。 甘崎
名称
【】
  甘崎

 

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なんだこれは
【なんだ-これは】
 オープニング時に聞こえてくる岡本太郎の肉声。 甘崎
にらめっこ 帰ってくれ
【にらめっこ】
 設定上の第2話に登場する奇獣。睨んだ人間を動物に変えてしまう。 甘崎
名称
【】
  甘崎

 

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惹かれるものがあったら計画性なんて考えずにやりたいことをやったらいい 帰ってくれ
【ひかれる-もの-が-あったら-けいかく-せい-なんて-かんがえず-に-やりたい-こと-を-やっったら-いい】
 奇獣重工業がビルを持ち上げているのを見たタローマンが自分もビルを持ち上げたくなった際に語られたナレーション。そう岡本太郎も言っている。 甘崎
風来坊
【ふらいぼう】
 防衛隊員と思われる人物。カウボーイのような格好をしてポーズを決めることが多いが、あくまでポーズだけ。 甘崎
深く考え込むより衝動こそが大事なのだ 1話
【ふかく-かんがえこむ-より-しょうどう-こそ-が-だいじ-なのだ】
 タローマンの勝利を称えたナレーション。 甘崎
便利な型ばかりつかっていると、けちくさい人間になってしまいます。自由にでたらめに描きましょう
【べんり-な-かた-ばかり-つかっていると-けち-くさい-にんげん-に-なって-しまいます-じゆう-に-でたらめ-に-かきましょう】
 タローマン絵描き歌で語られた台詞。 甘崎
ぼくに“人生とはなんぞや”なんて質問しても意味はない 帰ってくれ
【ぼく-に-じんせい-とは-なんぞや-なんて-しつもん-しても-いみ-は-ない】
 全文は、「ぼくに“人生とはなんぞや”なんて質問しても意味はない。その問題は自分自身にぶつけて質問すべきことだ」。タローマン電話相談室で質問を聞かないタローマンにかぶせて流れたテロップ。 甘崎
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【】
  甘崎

 

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負けるかもしれない相手と戦うからこそ楽しいのではないか 3話
【まける-かも-しれない-あいて-と-たたかう-から-こそ-たのしい-のでは-ないか】
 「ただ間違いないものが間違いない結果を出したところで退屈であるにすぎないのだ」と続く。岡本太郎の言葉で、強敵と戦って勝利したタローマンを称えて言ったナレーション。 甘崎
マミ
【まみ】
 防衛隊の女性隊員。ちなみに防衛隊で名前があるのは彼女だけ。美しくなりたいと願ったらタローマンに惑星ゲルダに連れて行かされる。 甘崎
まんだら団 帰ってくれ
【まんだら-だん】
 設定上の10話に登場する絵画窃盗グループ。少年団員を誘拐してしまう。 甘崎
みつめあう愛 6話
みつめあう愛 画像 <A> <楽>
【みつめあう-あい】
 惑星ゲルダの原生生物のこと。文明は地球と同程度。地球人とおなじ程度の悩みも持っている。 甘崎
未来を見た 3話
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【みらい-を-みた】
 人に未来を見せつけることで、人々を無気力に陥らせる。未来が見えるためにあらゆる攻撃をかわすことができる。タローマンの未来を見たところ、あまりに訳の分からなさに混乱してしまい、何も出来なくなったところを倒される。 甘崎
森の掟 1話
森の掟 画像 <A> <楽>
【もり-の-おきて】
 空を飛ぶ魚のような怪獣で、大きな口でいろんなものに噛みつく。 甘崎
名称
【】
  甘崎

 

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山口一郎
【やまぐち-いちろう】
 番組が終わると登場する人物。かつてこどもの頃に観たという「TAROMAN」の思い出を語り、時に出演者のインタビューまでこなす。山口一郎本人。 甘崎
行き詰まりから芸術は生まれる 1話
【ゆきづまり-から-げいじゅつ-は-うまれる】
 でたらめなことをやろうとしても思いつかなくなったタローマンの悩みから悟った真理。 甘崎
名称
【】
  甘崎

 

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雷人 10話
雷人 画像 <A> <楽>
【らい-じん】
 タローマンの攻撃の一つ。ポーズを取ると岡本太郎の絵画がが現れる。 甘崎
名称
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  甘崎

 

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惑星ゲルダ 6話
【わくせい-げるだ】
 タローマンがマミ隊員を連れて行った惑星。美の意識が地球とは異なる。 甘崎
鷲野
【わしの】
 東京のあちこちに自社ビルを持つ社長。いつも奇獣とタローマンの戦いでビルが壊されてしまう。 甘崎
儂のビルが 鷲野
【わし-の-びる-が】
 毎度毎度奇獣とタローマンに壊されるビルのオーナーである鷲野社長が叫ぶ台詞。 甘崎
名称
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  甘崎

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