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特撮事典

事典目次

プロレスの星 アステカイザー

ストーリー解説
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ソフト
VOL.1
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VOL.2
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VOL.3
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VOL.4
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VOL.5
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書籍

     

アイアン・バスター 5話、6話
【あいあん-ばすたー】
 肉体派のサイボーグ格闘士で、サタン・ソルジャーとの戦いで弱ったアステカイザーを始末しようとする。数倍にパワーアップしてアステカイザーに再戦を挑む。身体を丸めて球状になり、体当たり攻撃を仕掛ける。最早プロレスでも何でもない。 甘崎
愛田 3話
【あいだ】
 五郎の同郷のプロレスラー。プロレス新人王戦に出場予定の選手が次々にさらわれていることを知り、わざと捕まって仲間を助け出そうとする。自分がアステカイザーであると嘘をつき、 甘崎
16話
【あきら】
 俊たちが遊園地で知り合った少年。幼稚園のアトラクションでアステカイザーを演じる兄を連れ去られてしまい、探している。 甘崎
アズテーク
【あずてーく】
 メキシコの奥地に14〜15世紀に栄えたという国。文明が進んでおり、そこで使われていた戦闘衣をベースに速水博士はアステック樹脂を開発する。 甘崎
アステカイザー
【あすてかいざー】
 世界の格闘技界を力で支配しようとするブラック・ミストに兄を殺された鷹羽俊が、特殊スーツとアステカの星を組み合わせたスーツを装着して変身した姿。
 本作は製作にあたって新日本プロレスが全面的に製作をバックアップしたため、アントニオ猪木や佐山聡、藤原喜明など凄い面々が客演したことでも有名。肝腎な戦いがいきなりセルアニメになってしまうのは苦肉の策だったか? 甘崎
アズテクーザー
【あずてくーざー】
 アズテーク王国にいたという伝説の勇者。アステカの星を授与された世界一強い男とされる。 甘崎
アステカの星
【あすてか-の-ほし】
 アステカイザーの額に付けられている宝石で、アステカイザーの力の元。かつてのアズテーク王国の最強の戦士に与えられたと言う。アステカイザーの気力によって輝きは変化するが、この輝きが無くなった時はアステカイザーも死ぬ。 甘崎
アステック樹脂
【あすてっく-じゅし】
 アステカイザーのボディを形成する特殊樹脂。速水博士がアズテーク王国で使われていた戦闘衣をベースに作り上げた。 甘崎
アラビアン・ウルフ 11話、12話
【あらびあん-うるふ】
 ターバンを巻き、右手にドリル状武器を持つサイボーグ格闘士。ジョー神崎を殺してその罪をアステカイザーに着せようとする。 甘崎
アントニオ猪木 1話
【あんとにお-いのき】
 新日本プロレスの社長兼プロレスラー。第1話で本人役で出演し、俊にメッセージを託した。坂田記者はアステカイザーの正体では無いかと勘ぐっていた。 甘崎
VX 23話
【う゛い-えっくす】
 アステカイザー打倒の為にサタン・デモンが開発した超々金属。これで作った剣はアステックスーツも切り裂ける。 甘崎

カイザー・イン
【かいざー-いん】
 アステカイザーのかけ声。これによって、これまでの実写パートがアニメパートへと転換する。ちなみにこれは元々の「特撮」が「アニメ」となる際に用いられることもある。(例)ウルトラマンがカイザー・インして「ザ・ウルトラマン」になった。あるいはスパイダーマンが…(これは違う) 甘崎
カイザー・ガッツ 12話
【かいざー-がっつ】
 OPでも歌われている台詞だが、実際は子ども達のかけ声で、アステカイザーのように強くなりたいという思いから出た言葉らしい。 甘崎
カイザー・カット
【かいざー-かっと】
 拘束されたアステカイザーが力の限りに拘束具を引きちぎること。 甘崎
カイザー・キック 5話
【かいざー-きっく】
 アステカイザーのドロップキック。基本的にアニメパートのみの登場。 甘崎
カイザー・クラッシャー
【かいざー-くらっしゃー】
 アステカイザーが両手のカイザースライサーを展開し、回転しながら敵に突進する技。これを食らった敵は身体に大穴が悪ほどの衝撃を受ける。アニメパートのみ使われる必殺技。回転しながら頭突きで倒すパターンもある。 甘崎
カイザー・クラッシュ
【かいざー-くらっしゅ】
 アステカイザーが何らかの技を使う時に叫ぶ言葉。その後防御や攻撃など様々な技を駆使するため、単なるかけ声だと思われる。 甘崎
カイザー・スペシャル
【かいざー-すぺしゃる】
 速水博士の訓練による、アステカイザーの最終奥義。敵の両肩に膝をつき、何度も空中回転をしながらそれを繰り返す。 甘崎
カイザースラッシャー
【かいざー-すらっしゃー】
 アステカイザーの技で、手にした武器を敵に投げつける技。 甘崎
カイザー・パワー
【かいざー-ぱわー】
 明日テックスーツに込められたパワーを一気に放出する技。よほどのピンチの時のみ使用される。 甘崎
カイザーヘッドロック
【かいざー-へっど-ろっく】
 アステカイザーが敵の頭をヘッドロックに決め、そのまま地面にたたきつける技。 甘崎
キラー熊沢 20話
【きらー-くまさわ】
 かつて反則技で選手を殺してしまい、追放を受けてしまったプロレスラー。復帰を望、チャンピオンとなったジョー神崎に挑戦する。 甘崎
キル・ブラッド 17話
【きる-ぶらっど】
 ルアー直属のプロレスラーで、サタン・デモンにも内緒でアステカイザーの正体を探る。 甘崎
クライム・バリアン 19話、20話
【くらいむ-ばりあん】
 右手がカニのはさみのようになっているサイボーグ格闘士で、それを武器に戦う。 甘崎
グローサル・ヒル 21話
【ぐろーさる-ひる】
 アズテックスーツの強化に伴い、アステカイザーの動きが鈍くなったことに目を付けたサタン・デモンにより作られたサイボーグ格闘士。右手にさすまたのような武器を装着し、額のV字の角はブーメランになる。 甘崎
源さん
【げん-さん】
 東都プロレスに出前を持ってくるファイター軒の店主。かつてはファイター源というプロレスラーで、それにちなんで店の名前を付けたようだ。 甘崎
ケンテツヤ 3話
【けん-てつや】
 プロレス新人王戦に出場予定の選手。ブラック・ミストによってさらわれる。 甘崎
コース・デグラー 17話、18話
【こーす-でぐらー】
 両腕にスパイク付き棍棒を装着したサイボーグ格闘士。ルアーの送り込んだ超サイボーグであるキル・ブラッドを簡単に倒してしまった。パワーを増して再戦し、先の戦いで痛めたアステカイザーの足を狙う。 甘崎
ゴリキング 2話
【ごりきんぐ】
 速水博士が作ったロボット。アステカイザーとなる俊の特訓の相手。 甘崎
根一 18話
【こんいち】
 田舎から出てきた暴れん坊で、プロレス入門希望の中学生。 甘崎

サイボーグ格闘士
【さいぼーぐ-かくとうし】
 ブラック・ミストが人間を改造して作り上げたメカニカルな格闘士。アステカイザーと戦うと、一度は許されるものの、二度敗北すると破壊されてしまう。 甘崎
坂田
【さかた】
 毎朝新聞社の記者で「毎朝スポーツ」のプロレス記事を担当している。 甘崎
サタン・ソルジャー
【さたん-そるじゃー】
 サタン・デモンの配下で、洗脳を受けてあらゆる命令を忠実に実行する。殺されると消滅するので、正確には人間では無いのかもしれない。 甘崎
サタン・デモン
【さたん-でもん】
 ブラック・ミストの首領ルアーの手下。民族衣装の仮面のような映像を見せるだけで、声だけが聞こえてくる。しかしサタン(悪魔)・デモン(悪魔)とは随分センスの無い名だ。最終話ではサタン一族の末裔で、呪いによって天変地異を引き起こし、呪いの剣と盾を手にアステカイザーを襲う。今の目で見ると、実写版バイキンマンのように見えなくもない。 甘崎
サタンの行 7話 サタン・デモン、バズソーオルテガ
【さたん-の-ぎょう】
 サタン・デモンがアステカイザーを打ち破るために行ったこと。何をしているのかは不明なのだが、結果としてバズソーオルテガが誕生した。 甘崎
サタンの盾 26話 サタン・デモン
【さたん-の-たて】
 サタン一族に伝わる盾。アステカイザーのほとんどの攻撃をはじき返したが、投げつけられたアステカの星を防ぐことは出来なかった。 甘崎
サムソン東郷 19話
【さむそん-とうごう】
 東郷篤の父親。プロレスラーだったが、あんまりぱっとせず、事故死してしまったという。 甘崎
ジェゼル・ハンター 23話、24話
【じぇぜる-はんたー】
 右手に超金属VXのドリルを付けた青色のサイボーグ格闘士。アステックスーツの一部を持ち帰った。後に右手のドリルに零下700度の超低温の貴利を出せるようにした。 甘崎
ジャガー春木 13話
【じゃがー-はるき】
 元プロレスチャンピオン。膝を痛めて引退したが、引退後の就職に失敗し、失意の中にいたところをサタン・デモンにスカウトされ、偽アステカイザーとなる。 甘崎
ジョー・神崎
【じょー-かんざき】
 東都プロレスの看板レスラー。鷹羽俊の先輩で、引退した俊の復帰を度々要請する。アステカイザーが俊であることは知らず、いつかはアステカイザーと戦う事を夢見ている。 甘崎
ジョージ 15話
【じょーじ】
 ブラジルから来た青年。ブラジルで鷹羽大二郎の弟子になったという。復讐のためにブラック・ミストに挑戦する。 甘崎
信一 14話
【しんいち】
 太一の友達のプロレス博士。鷹羽大二郎のファイティングスタイルがアステカイザーにそっくりである事を見抜き、アステカイザーは大二郎の霊であると思い込む。 甘崎
人生はどの道を選んでも良いが、男の意地だけは忘れんように 1話 アントニオ猪木
【じんせい-は-どの-みち-を-えらんでも-いいが-おとこ-の-いじ-だけ-は-わすれん-ように】
 坂田記者のインタビューを受けたアントニオ猪木が鷹羽俊に向けて頼んだメッセージ。 甘崎
ストロング・リキ 1話
【すとろんぐ-りき】
 東都プロレスのプロレスラー。世界チャンピオンになったが、乱入した鮮血のヘルと戦って負傷し、引退に追い込まれる。役は大前均。 甘崎
鮮血のヘル 1話
【せんけつ-の-へる】
 サタン・デモンに連れてこられ、世界チャンピオンとなったストロング・リキに挑戦したプロレスラー。ブラック・ミストの最初の刺客で、一年前に鷹羽大二郎を殺している。サイボーグではなく強化人間らしい。 甘崎

ダーク・アステカイザー 16話
【だーく-あすてかいざー】
 遊園地のアトラクション用アステカイザーのスーツを着込んだ人間。サタン・デモンの催眠術に操られ、アステカイザーを襲う。 甘崎
ダーク・グラジエーター 15話
【だーく-ぐらじえーたー】
 顔にスパイク付きの分銅を付け、右手に剣を装着した緑色のサイボーグ格闘士。分銅を使って攻撃するのみならず、頭の分銅を回転させて空を飛ぶ。 甘崎
大洋プロレス 8話
【たいよう-ぷろれす】
 プロレス団体の一つ。サタンソルジャーに襲われる。 甘崎
鷹羽俊
【たかは-しゅん】
 アステカイザーの正体。ブラックミストによって殺された兄の大二郎の敵討ちのために一年間猛特訓をして覆面レスラーとして蘇る。 甘崎
鷹羽大二郎
【たかは-だいじろう】
 鷹羽俊の実兄。1年前に鮮血のヘルによって殺されてしまった。 甘崎
田原 3話
【たばら】
 プロレス新人王戦に出場予定の選手。ブラック・ミストによってさらわれる。 甘崎
超サイボーグ 17話 キラー・ブラッド
【ちょう-さいぼーぐ】
 ルアーが作り上げた自分の意思を持つロボット。17話でキラー・ブラッドが登場。 甘崎
妻木月心 9話
【つまき-げっしん】
 空手の達人。アステカイザーの正体をあばいた者には5千万円という新聞記事を見て、アステカイザーと試合をするためにやってきた。 甘崎
津村 24話
【つむら】
 速水博士の後輩で、樹脂工学の権威。サタン・デモンに拐かされてアステカイザーのスーツが零下700度の超低温に弱いことを突き止める。 甘崎
テキサスデモンデスマッチ 7話
【てきさす-でもん-です-まっち】
 超金属で出来た金網に囲まれた状態で行うプロレス。アステカイザーとバズソーオルテガの戦いで使用された。 甘崎
デビル・スパイダー 3話、4話
【でびる-すぱいだー】
 サイボーグ格闘士第2号。右手の巨大な爪を用いて戦う。爪を折られて退場したが、その後20倍にパワーアップして再戦。口から蜘蛛の巣のような縄を出せるようになった。 甘崎
東郷篤 19話
【とうごう-あつし】
 両親のいない少年。アステカイザーの正体が事故死した父親のサムソン東郷と思い込む。 甘崎
東都プロレス
【とうと-ぷろれす】
 鷹羽俊が属するプロレス団体。 甘崎

偽アステカイザー 13話 ジャガー春木
【にせ-あすてかいざー】
 元プロレスチャンピオンのジャガー春木がサタン・デモンによって催眠術をかけられてアステカイザーになりきった姿。 甘崎
呪いの剣 26話 サタン・デモン
【のろい-の-けん】
 サタン・デモンが呼び出したサタン一族に伝わる剣。閃光を発し、敵の目を見えなくしてしまう。 甘崎

パオラの毒 22話
【ぱおら-の-どく】
 南米から持ち込まれた毒。グローサル・ヒルの爪に仕込まれており、そのために戦ったアステカイザーの俊が高熱を発する。 甘崎
バズソーオルテガ 7話、8話
【ばずそーおるてが】
  甘崎
速水
【はやみ】
 合成樹脂研究の世界的権威。古代アズテーク王国の戦闘衣からアステック樹脂を開発した他、ロボットであるゴリキングやマッハビート号を作るなど、機械工学にも造詣が深い。大のプロレスファンでもあり、ブラック・ミストの野望を知って、その阻止のために鷹羽俊をアステカイザーにした。 甘崎
速水太助
【はやみ-たすけ】
 速水博士の息子。アステカイザーの大ファンだが、俊がアステカイザーであることは知らない。 甘崎
バルカン・ナイト 13話、14話
【ばるかん-ないと】
 右手にバルカン砲に見えるボウガンを仕込んだサイボーグ格闘士。カイザー・インすると本当にバルカン砲になってる。 甘崎
秀彦 18話
【ひでひこ】
 太助の友達。プロレス入門希望の従兄根一を東京に連れてくる。 甘崎
ファイター軒
【ふぁいたー-けん】
 東都プロレスに出前するラーメン屋。店主は源さん。 甘崎
ブラック・コブラ 9話
【ぶらっく-こぶら】
  甘崎
ブラック・ミスト
【ぶらっく-みすと】
 ルアー率いる悪の格闘集団。あらゆるスポーツに君臨することを目的としており、最初にプロレスを選んだ。アステカイザーの額のアステカの星を狙う。 甘崎
ブラディ・ホーネット 2話
【ぶらでぃ-ほーねっと】
 ブラック・ミストのサイボーグ戦士第1号。右手に装着したドリル状の武器から毒ガスを出して攻撃する。 甘崎
ブルー・バイソン 9話、10話
【ぶるー-ばいそん】
 妻木月心のスタイルを研究して作られたサイボーグ戦士。顔がバイソンのような顔をして、右手の角状の凶器で戦う。三倍にパワーアップしてアステカイザーとの再戦に挑む。 甘崎
プロレスは正統な格闘技なんだ 1話 アントニオ猪木
【ぷろれす-は-せいとう-な-かくとうぎ-なんだ】
 坂田記者のインタビューでアントニオ猪木が言った台詞。これについてあんまり言わない方が良さそうだ。 甘崎

牧口 22話
【まきぐち】
 アマゾンの毒薬パオラの毒によって妻を亡くした医師。その後医師免許を剥奪され酒浸りの生活を送っていたが、俊がパオラの毒に冒されていることを知り、速水博士の願いで治療を行う。 甘崎

山内次郎 6話
【やまうち-じろう】
 山内広子の弟。病気療養中の少年で、アステカイザーの大ファン。 甘崎
山内広子 6話
【やまうち-ひろこ】
 かおるの同級。病気療養中の弟の次郎の事を真剣に心配している。 甘崎
山川五郎
【やまかわ-ごろう】
 俊の親友で東都プロレスのプロレスラー。それなりに強いが、まだプロとしての実力が認められておらず、もっぱら道場の掃除をしている。未だプロになれないことをクサる事もあるが、基本的に気が良く、さばさばしている。 甘崎
山川大造 8話
【やまかわ-だいぞう】
 山川五郎の父。五郎の様子を見に実家から出てきた。 甘崎
山名 3話
【やまな】
 プロレス新人王戦に出場予定の選手。ブラック・ミストによってさらわれる。 甘崎

ルアー
【るあー】
 ブラック・ミスト首領。正体は不明だが、世界中の組織に命令を下しているらしい。 甘崎
レッド・ファイヤー 10話
【れっど-ふぁいやー】
 鷹羽俊の能力を知るために俊に挑戦する全身赤タイツの戦士。 甘崎

名称
【】
  甘崎