特撮館Top
特撮事典

超人バロム・1

事典目次
ストーリー解説
<amazon> <楽天>
ソフト
VOL.1
<A> <楽>
VOL.2
<A> <楽>
VOL.3
<A> <楽>
VOL.4
<A> <楽>
書籍
超人バロム・1〔完全版〕
人造人間キカイダー、超人バロム・1、変身忍者嵐―3大テレビヒーローシークレットファイル
バロム・1/クロスファイル

赤い月の呪い 26話 ハネゲルゲ
【あかい-つき-の-のろい】
 ハネゲルゲが付きに呪文を唱えると月が真っ赤に変わる。これが三日月に変わる時、呪いをかけられた赤ん坊はハネゲルゲに変化してしまうと言う。 甘崎
悪の病原菌 5話 ミイラルゲ
【あく-の-びょうげん-きん】
 ミイラルゲの左目から出てくる蛇が持っている病原菌。伝染病と言ってるが、蛇に噛まれた人しか病気になってないみたい。 甘崎
アケミ 20話 サソリルゲ
【あけみ】
 サソリルゲによって最初にサソリ人間にされてしまった女性。友達みんなをパーティに呼んで全員サソリ人間にしてしまう。これに巻き込まれ、猛の姉の紀子もサソリ人間になってしまった。 甘崎
アスター 31話 田村ケンジ
【あすたー】
 田村ケンジ少年の飼い犬。ケンジ少年によって殺されてしまった。 甘崎
天知大五郎 21話
【あまち-だいごろう】
 自称“探偵”でドルゲの起こした殺人事件を追う。ちなみに役は大泉滉。胡散臭さ大爆発だった。 甘崎
アリゲルゲ 14話
【ありげるげ】
 これまでと較べると比較的おとなしめのデザイン。手にした杖から蟻酸を出して攻撃する。パンチ返しでバロム1の爆弾パンチも通用しなかった。叫び声は「ガギー」。 甘崎
アリタマゴ 14話 アリゲルゲ
【ありたまご】
 アリゲルゲが生み出したドルゲ菌の詰まった風船…本当に風船にペイントしただけのもの。 甘崎
アンコウ 7話 アンコルゲ
【あんこう】
 猛と健太郎の学校の先生である佐藤に付いたあだ名。 甘崎
アンゴルゲ 7話、14話 佐野
【あんごるげ】
 アンコウをベースにしたドルゲ魔人で、“アンコウ”というあだ名を持つ佐野先生が改造される。変身はアニメーションを使ったもので、かなり気色悪い。頭部から伸びる触手を光らせることでバロム1を催眠術にかける。心の中の憎しみを無くすことで人間に戻った。 甘崎
アンモナイト菌 18話 アンモナイルゲ
【あんもないと-きん】
 アンモナイルゲが体に持つ菌で、これに冒されると全身が衰弱し、2日後に死亡する。誰か他の人に移してしまえば、本人は助かるのだとか。 甘崎
アンモナイルゲ 18話
【あんもないるげ】
 致死性のアンモナイト菌を人に注入し、幸せな家族の幸せをぶち壊そうとする。鞭を武器とする。叫び声は「イーガー」。 甘崎
アントマン
【あんと-まん】
 ドルゲの戦闘員。地下から出てくるだけにアリのような姿が特徴だが、顔とかに白や黄色の渦巻きがあしらわれたデザインを持つ。 甘崎
イカゲルゲ 3話、14話
【いかげるげ】
 イカをベースとしたドルゲ魔人で、本当にイカっぽいデザインが特徴か。ぬめりぶりが結構気持ち悪い。女性に擬態する事が可能。「カーイ、カー」と叫ぶ。 甘崎
井上 31話 田村ケンジ
【いのうえ】
 健太郎と猛の担任の先生。田村ケンジ少年によって命を狙われる。 甘崎
命の泉 35話
【いのち-のいずみ】
 最終回で倒れたバロム1を生き返らせるためにコプーが授けた力。 甘崎
ウデゲルゲ 24話
【うでげるげ】
 巨大な右手の化け物で、人差し指部分に一つ目が付いている。これもかなり気持ち悪いけど、形状が複雑な分、中の人は大変だっただろうね。ある村の村長になりすまして村人をじっくり殺していく。中指部分が鞭のように伸びる。叫び声は「フィンガー」。 甘崎
ウミウシゲ 17話
【うみうしげ】
 体中から強力な粘着力を有する粘液を出し、後一歩の所までバロム1を追いつめた。その後ドルゲにより火炎放射器を付与される。叫び声は「ビーユ」。 甘崎
ウロコ菌 29話 ウロコルゲ
【うろこ-きん】
 ウロコルゲが水道に混入した悪の物質。これを摂取すると見境無く凶暴になってしまう。ちなみにタイトルでは「ドルゲ菌」となっている。 甘崎
ウロコ三方シュート 29話 ウロコ手裏剣
【うろこ-さんぽう-しゅーと】
 ウロコルゲが高速移動しながらウロコ手裏剣を次々に投げつける技。バロム1は特訓によってこれを避ける能力を得た。 甘崎
ウロコ手裏剣 29話 ウロコルゲ
【うろこ-しゅりけん】
 ウロコルゲが自分の体のウロコをむしり取って投げつける技。ウロコルゲ曰く、「ダイヤモンドの100倍硬い」のだそうだ。 甘崎
ウロコルゲ 29話
【うろこるげ】
 宇宙から来た隕石に乗ってやってきた。まん丸い姿は到底強そうに見えないのだが、二度にわたりバロム1を退けるほどの実力者。 甘崎
海野 8話、9話
【うんの】
 日読新聞九州支部の記者。正義感が強い九州男児で健太郎と猛を助け、ドルゲ基地に潜入したりする。アントマンとも互角以上に戦ってるが、どこかちょっと抜けてる所もあり。役は水木一郎。 甘崎
エツコ 28話 クビゲルゲ
【えつこ】
 クビゲルゲの首飾りを着けて失踪してしまったサオリの妹。その涙のためにバロム1は戦う。 甘崎
エビゲルゲ 6話、14話
【えび-げるげ】
 エビ型のドルゲ魔人でかなりリアルなエビの姿をしてる。自称「海の悪魔」。燐太郎と孝一郎をさらい、人質にしてバロム1の能力を奪おうとする。叫び声は「ビルビルビルビル」。再生時は「エビビビビ」に変わってる。 甘崎
太田キヨミ 33話
【おおた-きよみ】
 藪塚のホテルで歌っている歌手。マユゲルゲからプレゼントされた赤い服を着ていたら燃やされてしまった。 甘崎
太田タツオ 33話
【おおた-たつお】
  甘崎
オコゼルゲ 1話 須崎孝一郎
【おこぜるげ】
 ドルゲによって須崎孝一郎が姿を変えられた地底魔人。深海魚だけに目玉が飛び出た気色の悪いデザインが特徴。 甘崎
オサム 27話 キバゲルゲ
【おさむ】
 健太郎と猛の同級生。キバゲルゲによってキバ人間にされてしまったが、善の心が残っていて苦しむ。 甘崎

カオリ 11話 ゲジゲルゲ
【かおり】
 ゲジゲルゲが人さらいをするのを見てしまった少女。ゲジゲルゲの神経ガスを吸っておかしくなってしまう。  甘崎
カオル 27話、29話 キバゲルゲ、ウロコルゲ
【かおる】
 健太郎と猛の同級生。弱いものイジメを許さず、魔人に対しても一歩も退かない強い心をもつ少女。 甘崎
影法師 28話 クビゲルゲ
【かげ-ぼうし】
 クビゲルゲが変装した人間。魔術師を自称している。 甘崎
影山 3話 イカゲルゲ、日読新聞
【かげやま】
 日読新聞小山田村支部に勤める青年。イカゲルゲに襲われ、宇宙細菌PLGに冒されてしまう。 甘崎
花粉返し 16話 ランゲルゲ
【かふん-がえし】
 ランゲルゲの放つ毒花粉を腕を振り回して返してたバロム1の技。 甘崎
カミゲルゲ 31話
【かみげるげ】
 細長い首に一つの目。その上に髪の毛がぼさぼさに付いてる。両手にも髪の毛があってそれを伸ばして攻撃する。叫び声は「ゲジジジジジジ」。 甘崎
神の水 24話 ウデゲルゲ
【かみ-の-みず】
 ウデゲルゲが化けた村長が村人に「呪いを解く」と称して飲ませようとした不気味な液体。これを飲むと 甘崎
加見山 8話 ナマコルゲ
【かみやま】
 竜浦半島の地主で水族館のオーナー。ドルゲに襲われて 甘崎
カヨコ 32話 トゲゲルゲ
【かよこ】
 白鳥家と木戸家がハイキングに行った先の山に住む少女。トゲゲルゲに襲われてしまう。 甘崎
菊村タツヤ 9話 クモゲルゲ
【きくむら-たつや】
 美術の先生。非常に短気な性格で気持ち悪い絵ばかり書いている。ドルゲにスカウトされてクモゲルゲにされてしまう。 甘崎
木戸猛 バロム1
【きど-たけし】
 コプーによって選ばれた少年の一人で、白鳥健太郎と共にバロム1に変身する。力自慢でバロム1の力の部分を担当している。役は飯塚仁樹。 甘崎
木戸紀子 木戸猛
【きど-のりこ】
 猛の姉。松五郎と一緒に行動していることが多い。中盤以降あまり登場しなくなったが、20話でサソリ人間になって猛を襲っている。 甘崎
木戸松五郎 木戸猛
【きど-まつごろう】
 猛の叔父にあたる人物。正義感に溢れた人物ではあるが、無謀な行いばかりしているため、いつもドルゲ魔人によって酷い目に遭わされる。ちなみに現在就職活動中で、様々なアルバイト生活をしているのが見える。 甘崎
木戸燐太郎 木戸猛
【きど-りんたろう】
 猛の父親で刑事。ちなみに役は小林清志である。 甘崎
キノコルゲ 12話、14話
【きのこるげ】
 地底の毒キノコから生まれた怪人で、ドルゲキノコ菌を用いて人間をドルゲキノコに変えてしまう。ドルゲキノコ菌は爆発もする。見かけによらず格闘も強い。叫び声は「キーノーキーノー」。何故か江戸っ子言葉で喋る。 甘崎
キバ人間 27話 キバゲルゲ
【きば-にんげん】
 キバゲルゲによって血を吸われた子供のことで、口からキバが生えるて美しいものを壊さずにはいられなくなってしまう。 甘崎
吸血サソリ 20話 サソリルゲ
【きゅうけつ-さそり】
 サソリルゲが用いるサソリ。これに取り憑かれた人間はサソリ人間になってしまう。更にこれを踏みつぶしたりすると爆発してしまう。別名地雷サソリ。 甘崎
キヨシ 26話 ハネゲルゲ
【きよし】
 ハネゲルゲによってさらわれた赤ん坊。赤い月が三日月になる時完全にハネゲルゲに変化するらしい。 甘崎
クチビルゲ 21話
【くちびるげ】
 ドルゲの口から生まれた巨大な口だけのドルゲ魔人で、人間を喰ってヘドロを吐き出す。世界中をヘドロで覆うためにバロム1を喰おうとする。姿を隠すことも可能。 甘崎
クビゲルゲ 28話
【くびげるげ】
 首から上の顔がなく、その代わりに両手に顔が付いてる。よくこんなもん魔人にしようと思ったものだ。昼には活動出来ないという弱点を持つ。叫び声は「ゲゲゲゲゲ」「カオーカオー」 甘崎
クモゲルゲ 9話、14話 菊村タツヤ
【くも-げるげ】
 毒蜘蛛型のドルゲ魔人。美術教師の菊村タツヤがスカウトされて変身させられた姿。次々に人をさらい、ドルゲ基地の建設に従事させる。叫び声は「ギガギガギガ」。 甘崎
黒里徹 2話 フランケルゲ
【くろさき-とおる】
 警察に逮捕された凶悪犯人で木戸燐太郎によって護送中のところをドルゲにスカウトとされてフランケルゲにされる。 甘崎
黒沼蘭子 16話 ランゲルゲ
【くろぬま-らんこ】
 自分の美しさに固執する女性で夜な夜な鏡に向かって「この私より美しいものを不幸に。この私より幸せなものを不幸に」と呟いていたが、その心の醜さ故にドルゲによってランゲルゲにされてしまう。 甘崎
ゲジ 11話 ゲジゲルゲ
【げじ】
 ドルゲージ研究所の所長で、治療と称し、人間の脳細胞を破壊する。正体はゲジゲルゲだった。 甘崎
ゲジゲルゲ 11話、14話
【げじげるげ】
 ゲジゲジ型の怪人。地下で発見された、人間の脳細胞を破壊する毒ガスを吐き、地下工事に用いる。口から神経ガスを出したり、ゲジゲジ型の爆弾を投げつけたりするが、格闘はあんまり得意じゃないようだ。叫び声は「ギージョン」 甘崎
コウタ 21話 クチビルゲ、チャコ
【こうた】
 光太郎と猛の友人。肝試ししている際にクチビルゲと遭遇し、妹のチャコをさらわれてしまう。 甘崎
後藤ケイゾウ 7話 アンゴルゲ
【ごとう-けいぞう】
 健太郎と猛のクラスメイト。健太郎に次ぐ秀才だが、教師の佐野によって依怙贔屓されている。ドルゲによってらちされる。 甘崎
コプー 1話
【こぷー】
 宇宙を舞台に悪のドルゲと戦っていた正義の力。ドルゲを追って地球に来たものの、寿命を迎えてしまい、ドルゲと戦う二人の少年に自らの力を与え、超人バロム1とする。ただし、全ての力を二人に与えてしまったため、力を使い果たして消滅してしまう。 甘崎

サソリ道人 20話 サソリルゲ
【さそり-どうじん】
 サソリルゲの人間体。不気味な老人の姿で吸血サソリを放つ。ちなみに役は天本英世で不気味なほどにはまってる。 甘崎
サソリ人間 20話 サソリルゲ
【さそり-にんげん】
 サソリルゲが放つ吸血サソリに血を吸われた人間のなれの果て。口から牙が生え、ドルゲに忠誠を誓うようになり、他の人間もサソリ人間にしようとする。 甘崎
サソリルゲ 20話
【さそりるげ】
 サソリ道人となり、吸血サソリを使って日本中の人間をサソリ人間にしようとし、手始めに木戸家をサソリ人間にしてしまう。叫び声は「ヒヒヒヒャー」。 甘崎
佐野 7話 アンゴルゲ
【さの】
 健太郎と猛のクラスの先生。“アンコウ”というあだ名の嫌われ者教師。ドルゲによってアンゴルゲにされてしまう。 甘崎
三郎 8話
【さぶろう】
 健太郎と猛のクラスメイト。 甘崎
三条 10話 木戸松五郎、モグラルゲ
【さんじょう】
 松五郎の先輩。袴姿にヘルメットという特異な姿をしているが、正義感はとても強く、モグラルゲによってドルゲマンションに閉じこめられた時も住民のことを第一に考えていた。 甘崎
シゲル 26話 キヨシ
【しげる】
 ハネゲルゲにさらわれたキヨシのお兄さん。 甘崎
地雷アントマン 10話 モグラルゲ
【じらい-あんと-まん】
 モグラルゲ配下のアントマン。地面を走るミサイルを使って攻撃する…が、時折間違えて他のアントマンを攻撃したりする。 甘崎
白鳥敬太郎
【しらとり-けいたろう】
 健太郎の父親で日読新聞デスク。正義感に溢れ、間違った記事は決して書こうとしないが、その分敵も多く、 甘崎
白鳥健太郎 バロム1
【しらとり-けんたろう】
 コプーによって選ばれた少年の一人で、木戸猛と共にバロム1に変身する。秀才少年で、バロム1の頭脳部分を担当している。役は高野浩幸。 甘崎
白鳥静
【しらとり-しず】
 健太郎の母。白鳥家が狙われる事はあまりないため描写される事は多くない。 甘崎
神経ガス 11話 ゲジゲルゲ
【しんけい-がす】
 ゲジゲルゲが口から出す赤いガスで、これを吸った人間は脳細胞を破壊されてしまう。地下で取れたものらしい。ちなみにゲジゲルゲは「神経ガース」と言ってた。 甘崎
須崎久美江 須崎孝一郎
【すざき-くみえ】
 須崎孝一郎の娘で猛と健太郎のクラスメイト。健太郎と猛の仲良しで、度々ドルゲ魔人と遭遇する。 甘崎
須崎孝一郎 1話 オコゼルゲ
【すざき-こういちろう】
 ドルゲによって最初の悪のエージェントに選ばれた人物で、オコゼルゲに変身する。 甘崎
スパーク バロム1
【すぱーく】
 バロム1が大ジャンプする時に叫ぶかけ声。 甘崎

第1ドルゲマンション 10話 モグラルゲ
【だい-いち-どるげ-まんしょん】
 ドルゲがモグラルゲに命じて作ったマンションで、住民が入った所で地下に沈めて住民を操る。 甘崎
タコゲルゲ 13話、14話
【たこげるげ】
 タコ型のドルゲ魔人。タコの足が背中に4つ、前に2本。両肩に2本。左手に1本…あれ?9本あるぞ。左手のタコの足を鞭のように使うほか、口から吐く墨が爆発する。金属音に弱い。叫び声は「ウフウフウフ」。 甘崎
タコ爆弾 13話 タコゲルゲ
【たこ-ばくだん】
 タコゲルゲが用いる爆弾で、山北ダムを破壊しようとする。 甘崎
田中サキコ 12話 キノコルゲ
【たなか-さきこ】
 行川アイランドの近くに住む少女。父親がキノコルゲに襲われてドルゲキノコになってしまう。 甘崎
田村ケンジ 31話 カミゲルゲ
【たむら-けんじ】
 健太郎と猛の同級生。大金持ちの息子で、母を失って寂しい思いをしている。カミゲルゲの髪を移植されて悪のエージェントの一員にされてしまった。 甘崎
チャコ 21話 クチビルゲ、コウタ
【ちゃこ】
 コウタの妹。肝試し中にクチビルゲに襲われてさらわれてしまう。 甘崎
チョウスケ 23話 ノウゲルゲ
【ちょうすけ】
 ノウゲルゲによって脳波を吸い取られてしまった青年。老人のようになってしまう。 甘崎
ツヨシ 13話 タコゲルゲ
【つよし】
 山北ダムに爆弾を仕掛けようとしたタコゲルゲを目撃し、写真に撮った少年。 甘崎
電気糸 9話 クモゲルゲ
【でんき-いと】
 クモゲルゲの口から吐く糸。相手を絡め取って高圧電流を流す。ただしバロム1には全く通用しなかった。 甘崎
ドールゲ ドルゲ
【どーるげ】
 ドルゲの叫び声。 甘崎
トゲゲルゲ 32話
【とげげるげ】
 一見ソラマメのような姿をしているが、体の前面が割れ、そこに人を抱き込んで針をブスっと刺す。アイアン・メイデンみたいな攻撃だ。それ以外にも巨大なトゲをミサイルのように飛ばす事も出来る。叫び声は「ガズー」 甘崎
ドルゲ
【どるげ】
 宇宙を二分する勢力の一方で、悪と呪いの力そのもの。コプーに追われ、地球へと落下してしまう。コプー亡き後、地下に潜って地球を征服するため、自らの分身ドルゲ魔人を送り出す。又、コプーに対する悪のエネルギーの総称でもある。天変地異を引き起こすという本当の力が示される。最後は宇宙に逃げようとするが、追ってきたバロム1と宇宙で大激突。ちなみにこの姓はドイツに本当にあり、日本に来て子どもが虐められたとクレームが付いたことがある。これをドルゲ事件と呼ぶ。 甘崎
ドルゲ石 28話 クビゲルゲ
【どるげ-いし】
 一見宝石のように見える石で、これを身につけた人間はドルゲの言うがままに操られてしまう。 甘崎
ドルゲージ心理研究所 11話 ゲジゲルゲ
【どるげーじ-しんり-けんきゅうじょ】
 ドルゲがゲジゲルゲに命じて設立した一種の病院。人間の頭脳を改造して地下ガスの発掘工事に従事させる。 甘崎
ドルゲカー ドルゲ
【どるげ-かー】
 人間化したドルゲがいつも乗っている車のことだが、話によってばれたりばれなかったりする。時折ドルゲ魔人が使うこともある。 甘崎
ドルゲキノコ 12話 キノコルゲ
【どるげ-きのこ】
 キノコルゲの胞子を浴びせられた人間がなってしまう姿。日中は巨大なキノコの形になり、夜になると牙を生やした人間となって町を徘徊する。光に弱いらしい。 甘崎
ドルゲ細胞 ドルゲ
【どるげ-さいぼう】
 ドルゲの体から抽出された細胞で、これを欲の深い人間に埋め込むとドルゲ魔人が誕生する。 甘崎
ドルゲ催眠 34話 ドルゲピエロ
【どるげ-さいみん】
 ドルゲピエロが出す催眠光線。これによって子供に悪の心を植え付けたり、幻を見せて子ども達を洞窟に誘い込んだりする。 甘崎
ドルゲ接着作戦 17話 ウミウシゲ
【どるげ-せっちゃく-さくせん】
  甘崎
ドルゲ洞
【どるげ-どう】
 ドルゲの本拠地の洞窟。最終話で実はこの洞窟そのものがドルゲである事が分かる。 甘崎
ドルゲピエロ 34話
【どるげ-ぴえろ】
 これまでのドルゲ魔人とは違い着ぐるみではなく、潮健児が顔にペイントして登場。潮健児は独自なキャラなので、これだけで充分怖い。ドルゲによって崩された洞窟に埋められて絶命。 甘崎
ドルゲ帽子 23話 ノウゲルゲ
【どるげ-ぼうし】
 ノウゲルゲの用いた帽子で、これをかぶった人間は脳波が吸い取られ、老人のようになってしまう。 甘崎
ドルゲ骨寄せ 25話 ホネゲルゲ
【どるげ-ほね-よせ】
  甘崎
ドルゲマグニチュード 35話 ドルゲ
【どるげ-まぐにちゅーど】
 ドルゲの能力で大地震を起こす。 甘崎
ドルゲ魔女
【どるげ-まじょ】
 ドルゲ魔人の中でも女性の場合に限ってこう呼ばれる。 甘崎
ドルゲ魔人 ドルゲ
【どるげ-まじん】
 悪の首領ドルゲが自らの体を用いて作り上げた怪人軍団。特に後半になると、ドルゲの体のパーツそのものが怪人となるため、ノウゲルゲ、ウデゲルゲ、ホネゲルゲなどが登場。メゲルゲとかクビゲルゲだとかクチビルゲだとか、あまりにも凄まじいネーミングのドルゲ魔人が登場したりする…ちなみにメゲルゲの造形はやばすぎてそのまま18禁になりそうだったりする。ドルゲマンと呼ばれることもあり。 甘崎
ドルゲリング 23話 ノウゲルゲ
【どるげ-りんぐ】
 ノウゲルゲがバロム1用に用いた脳波吸収用アイテム。 甘崎

ナマケガス 15話 ミノゲルゲ
【なまけ-がす】
  甘崎
ナマコルゲ 8話、14話
【なまこるげ】
 ナマコ型のドルゲ魔人で大きな一つ目が特徴。頭から毒液を出すが、バロム1には効かなかった。水がないと極端に弱くなってしまう。叫び声は「ゲーローン」。 甘崎
二段パンチ 19話 ヤゴゲルゲ
【にだん-ぱんち】
 爆弾パンチがヤゴゲルゲに破れた際、続いて出した必殺技。体のひねりを入れながら往復でパンチを入れる。 甘崎
日読新聞 白鳥健一
【にち-よみ-しんぶん】
 白鳥健一が勤めている新聞社。 甘崎
熱光線 15話 ミノゲルゲ
【ねつ-こうせん】
 バロム1の目が赤く光って放射される光線で、敵を察知すると爆発する。ミノゲルゲに使用される。 甘崎
ノウゲルゲ 23話
【のうげるげ】
 全身脳味噌と言った感じのドルゲ魔人で、気持ち悪いことおびただしい。左足の付け根に本物の顔がある。ドルゲ帽子を使い、それをかぶった人間の脳波を吸い取ってしまう。ドルゲリングを用いてバロム1の脳波も吸い取ろうとする。 甘崎
野上ミチオ 18話
【のがみ-みちお】
 野上家の長男で家族からは「王様」と呼ばれている。バロム1に絶対の信頼を置いていて、自分の危機には絶対バロム1が助けてくれることを信じている。 甘崎
ノボル 24話 ウデゲルゲ
【のぼる】
 海岸沿いの村に住む少年。賽銭泥棒していた時にウデゲルゲが村人を襲っているのを目撃するが、ウデゲルゲに脅迫されて誰にもその事を喋る事が出来ない。 甘崎
ノラ 29話
【のら】
 健太郎と猛のクラスメイト達が校庭の片隅で育てている犬。ボップを奪われた健太郎と猛を助ける活躍をしていた。 甘崎
呪いの子守唄 19話 ヤゴゲルゲ
【のろい-の-こもり-うた】
 ヤゴゲルゲが歌う子守唄で、これを聴いた人間は眠りに誘われる。人間の脳細胞を破壊してしまう超音波が含まれる。ちなみに歌詞は「ヤゴヤゴヤーゴの子守唄 聞けばいつでも眠くなる ふわっと眠りが忍び寄る ねんねんヤ〜ゴよ ヤゴ眠り」だが、アドリブか、時折歌っている時の歌詞は変わってることもあり。 甘崎

ハサミルゲ 30話
【はさみるげ】
 両腕が巨大なハサミになっているのが特徴。口から溶解液である泡を出す。いかにもカニがモデルというのは分かるが、目が一つしかないし、かなり気色悪いデザインになってる。叫び声は「ジョッキー」。 甘崎
ハジメ 22話 ノウゲルゲ
【はじめ】
 ノウゲルゲによって兄を老人にされてしまった少年。 甘崎
ハネゲルゲ 26話
【はねげるげ】
 始祖鳥の羽根から作られたというドルゲ魔人で、赤い月の呪いを用い、赤ん坊をハネゲルゲにしてしまう。叫び声は「クワー」…カラスみたい。 甘崎
母親とは愚かなもの 26話 ハネゲルゲ
【ははおや-とは-おろか-な-もの】
 自分の子供が怪物と知っても愛情を注ぐ母親の事を揶揄してハネゲルゲが言った台詞。 甘崎
バロム
【ばろむ】
 悪の力ドルゲに対抗するコプーの力で、友情の力を意味する。バロム1のかけ声でもある。叫ぶ時はポーズを取って「バッローム」となる。 甘崎
バロムカット
【ばろむ-かっと】
 バロム1の投げ技。 甘崎
バロム空中落とし 5話、8話 ミイラルゲ、ナマコルゲ
【ばろむ-くうちゅう-おとし】
 敵を掴んでジャンプし、空中で背負い投げを行う技。ミイラルゲ、ナマコルゲを倒す。 甘崎
バロムクロス
【ばろむ-くろす】
 白鳥健太郎と木戸猛がバロム1に変身する際、ポップを媒介として二人が空中高く飛び上がり、手を絡ませる変身ポーズ。二人の友情が極限にまで高まってないと合体不可能なため、友情のバロムクロスとも呼ばれる。 甘崎
バロム疾風投げ 15話 ミノゲルゲ
【ばろむ-しっぷう-なげ】
 バロム1の投げ技。真空投げとの違いは横に投げること。 甘崎
バロム真空投げ 4話、11話、27話 ケラゲルゲ、ゲジゲルゲ、キバゲルゲ
【ばろむ-しんくう-なげ】
 敵を上空に放り投げるバロム1の技。主にその後に必殺技を決めるが、ケラゲルゲに対しては必殺技として用いられた。 甘崎
バロムスイング 3話 イカゲルゲ
【ばろむ-すいんぐ】
 バロム1が敵を両手で抱きかかえ、ぐるぐると回して放り出す技。要するにジャイアントスイング。 甘崎
バロムスカイ
【ばろむ-すかい】
 バロム1のジャンプ。空中で前転して遠くに着地する。 甘崎
バロムダイナミックパンチ 5話 ミイラルゲ
【ばろむ-だいなみっく-ぱんち】
 バロム1のパンチで当たると爆発する。5話でミイラルゲの罠によって閉じこめられた洞窟から脱出するために使用する。 甘崎
バロムチョップ 22話 ヒャクメルゲ
【ばろむ-ちょっぷ】
 バロム1のチョップ。爆弾パンチで分裂したヒャクメルゲの顔の方を叩きつぶした技。 甘崎
バロムドリラー 8話、24話
【ばろむ-どりらー】
 バロム1が体を回転させる技。敵の攻撃をはじき返したり、拘束を解いたり、地中を進んだりと、様々に応用される。 甘崎
バロム爆弾パンチ 12話〜
【ばろむ-ばくだん-ぱんち】
 バロム1の必殺技で、怪人を殴ると爆発する。それにしても物騒なネーミングだ。初出は12話から。 甘崎
バロムフライ
【ばろむ-ふらい】
 バロム1のジャンプ。回転して遠くに着地するが、場合によっては敵をそのまま踏みつけることもあり。 甘崎
バロムブレイク 3話 イカゲルゲ
【ばろむ-ぶれいく】
 バロム1が肩から相手に突っ込んでチャージする技。通常はつなぎ技だが、3話のイカゲルゲに対しては必殺技として用いられた。 甘崎
バロムペンダント 18話 野上ミチオ
【ばろむ-ぺんだんと】
 野上ミチオ少年 甘崎
バロム1 超人バロム1
【ばろむ-わん】
 魔人ドルゲに対抗すべく、コプーによって選ばれた白鳥健太郎と木戸猛という少年が一緒になって変身する正義の超人。二人の友情度が極限まで高まらないと合体できない上に、変身後に二人が喧嘩してしまうと(これが漫談みたいで結構笑える)合体が解けてしまうと言う弱点も併せ持つ。 甘崎
スーパーヒーローソフビキットコレクション 超人バロム・1
パンチ返し 14話、19話 アリゲルゲ ヤゴゲルゲ
【ぱんち-がえし】
 バロム爆弾パンチをはじき返すというアリゲルゲおよびヤゴゲルゲの技。 甘崎
PLG 3話 イカゲルゲ
【ぴー-える-じー】
 イカゲルゲが使う宇宙細菌で、これをうつされた人間はドルゲの言うことを何でも聞いてしまう。 甘崎
ピエロ催眠 34話 ドルゲピエロ
【ぴえろ-すいみん】
 ドルゲピエロの必殺技で、これを使うと動物どころか植物まで眠ってしまうと言う。 甘崎
必殺爆弾パンチ 14話〜 アリゲルゲ
【ひっさつ-ばくだん-ぱんち】
 バロム爆弾パンチが通用しないアリゲルゲに対抗するためバロム1が特訓によって編み出した新しいパンチ。ただ、ポーズとか全く変わってない。 甘崎
ヒャクメ操り 22話 ヒャクメルゲ
【ひゃくめ-あやつり】
 ヒャクメルゲが自分の目を使って相手に催眠術をかける技。 甘崎
フランケルゲ 2話、14話
【ふらんけるげ】
 フナムシをベースとしたドルゲ魔人。左目だけがぎょろりと剥き出した独特の気持ち悪いデザインしてる。高圧電線で充電し、左手のサンゴから電流を放出する。フランケンシュタインを意識してるためかフナムシがベースという割にはその印象は薄い。 甘崎
フロイドP型 16話 ランゲルゲ
【ふろいど-ぴー-がた】
 特殊な人間の血液で、この血を持つもの3人を集めると、ドルゲ魔人を量産出来るようになる。 甘崎
ヘドロスモッグ 21話 クチビルゲ
【へどろ-すもっぐ】
 クチビルゲが人間を喰ってパワーを得て吐き出すヘドロ。発生装置を通すことで 甘崎
変化沼 18話 アンモナイルゲ
【へんか-ぬま】
 別名人喰い沼。ドルゲ細胞を持つもの以外を地中深くに引きずり込むという厄介な代物。バロム1も飲み込まれてしまった。 甘崎
ぼくらのバロム・1
【ぼくら-の-ばろむ-わん】
 水木一郎が歌う主題歌。「マッハロッドでブロロロロ〜ブロロロロ〜ブロロロロ〜。ぶっ飛ばすんだビュンビュビュン」という、水木節全開の上に擬音ばらまきの歌で、特撮ソングとしては大変有名な曲でもある。 甘崎
ボップ
【ぼっぷ】
 バロム1の持つ、いわば万能アイテムで、バロムクロスの媒介となったり、マッハロッドに変形できたりする。 甘崎
ホネゲルゲ 25話
【ほねげるげ】
 ハネトカゲの骸骨から作られたという骨だらけのドルゲ魔人で羽織っている黒いマントを人間にかぶせる事でその人を白骨化してしまう。バラバラになってもすぐに復活するが、全身骨なので、風が身に凍みるらしい。叫び声は「ゲロー」 甘崎
ホネミサイル 25話 ホネゲルゲ
【ほね-みさいる】
 ホネゲルゲが自分の肋骨をむしり取って投げつけると爆発する。 甘崎

マサエ 15話 ミノゲルゲ
【まさえ】
 ミノゲルゲの凶行を見てしまった少女。ミノゲルゲのジープに跳ね飛ばされてしまう。 甘崎
マサト 25話 ホネゲルゲ
【まさと】
 妹のユカリと共にホネゲルゲを目撃してしまった少年で、ホネゲルゲに命を狙われてしまう。 甘崎
マッハロッド
【まっは-ろっど】
 バロム1の愛車で空を飛ぶことも出来る。合体前の二人が小学生なんだが、こんなものに乗って良いのだろうか?というのは野暮な疑問だろう。バロム1が呼べば即座に現れる…というか都合良く置いてある。 甘崎
マツミ 9話 菊村タツヤ
【まつみ】
 “未来のピカソ”と呼ばれる絵の天才で、菊村タツヤの美術指導を受けてる。 甘崎
マリコ 17話
【まりこ】
 伊東温泉にある静山荘の娘。バロム1のファンらしい。 甘崎
ミイラルゲ 5話、14話
【みいらるげ】
 ミイラ型のドルゲ魔人で、右目だけぎょろりと出て、更に半身に骨が浮き出た気色悪いデザイン。空洞の左目から蛇を出して攻撃する。松五郎に変装し、猛を殺そうとした。 甘崎
ミカ 16話 ランゲルゲ
【みか】
 町に引っ越してきた少女。フロイドP型という珍しい血液型をしていてランゲルゲにさらわれてしまう。 甘崎
ミスタードルゲ
【みすたー-どるげ】
 人間の姿を取ったドルゲのこと。いつも召使いを侍らせ、自身は車椅子で移動している。 甘崎
三谷 30話 ハサミルゲ
【みたに】
 学校の先生。子ども達を写生に連れてきたが、ハサミルゲに子ども達を連れ去られてしまう。 甘崎
ミノゲルゲ 15話
【みのげるげ】
 ミノムシ型のドルゲ魔人で、人間の勤労意欲を失わせるナマケガスを放出する。左手がかぎ爪になっていて、これを振り回して攻撃する。叫び声は「ミミーノ」 甘崎
召使
【めしつかい】
 ミスター・ドルゲの忠実な部下。人間体のドルゲの車椅子を押したり、ドルゲカーを運転していたりする。クレジットを見る限り名前はないようだ。 甘崎
モグラルゲ 10話、14話
【もぐらるげ】
 金属で出来たモグラって感じ。地震を起こす事が出来る。それを攻撃に使ったり、マンションを地下に潜らせたりする。太陽光線が苦手らしく、外に出る時はサングラスのようなフィルターを目に付いてる。叫び声は「ウララ〜ウララ〜」 甘崎

ヤー、トウ
【やー-とう】
 健太郎と猛がバロム1に変身する際のかけ声。「ヤー」で左腕を合わせ、「トウ」で右腕をクロスすることで変身する。 甘崎
ヤゴゲルゲ 19話
【やご-げるげ】
 造形やネーミングが強烈なドルゲ魔人にあってはやや地味目な怪人だが、呪いの子守唄に合わせ、「ヤゴヤゴヤ〜ゴの子守唄〜」と歌う姿は強烈すぎた…と言うか、あの歌まだ覚えてるもんな。 甘崎
山崎ススム 7話 アンゴルゲ
【やまざき-すすむ】
 健太郎と猛のクラスメイト。猛に次ぐ運動神経の持ち主で、教師の佐野によって依怙贔屓されている。ドルゲによってらちされる。 甘崎
友情の熱バロメーター
【ゆうじょう-の-ねつ-ばろめーたー】
 白鳥健太郎と木戸猛の友情度を示す値で、これが300バロム(単位)以上ないとバロム1には合体できない。ただしほとんど最初の頃のみの設定。 甘崎
ユカリ 25話 ホネゲルゲ
【ゆかり】
 兄のマコトと共にホネゲルゲを目撃してしまった少年で、ホネゲルゲに命を狙われてしまう。 甘崎

ランゲルゲ 16話 黒沼蘭子
【らん-げるげ】
 自分の美しさに固執する黒沼蘭子という女性の醜い心によって作られた魔女。倒された時はちゃんと蘭子に戻っていた。叫び声は「ヒカヒカ」。 甘崎
ルミ 4話 木戸猛 ケラゲルゲ
【るみ】
 猛のクラスメイトであこがれの人。猛によれば、ガールフレンド。ケラゲルゲによってドルゲの僕にされてしまう。 甘崎