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特撮事典

事典目次

宇宙からのメッセージ 銀河大戦

ストーリー解説
書籍
事典
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ソフト
VOL.1
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VOL.2
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VOL.3
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書籍

アカヅラ 1話
【あかづら】
 ガバナスの戦闘員。戦闘機を用いハヤトらの乗る貨物船を撃ち落とすが、ハヤトの乗るリアベ号に戦闘機ごと粉砕される。 甘崎
アシュラ 20話 コオリビト
【あしゅら】
 ハヤトの学生時代の親友。一人でガバナスと戦っているとハヤトには告げるのだが… 甘崎
イーガー副長 コーガー団長
【いーがー-ふくちょう】
 コーガー団長の弟で、第15太陽系を直接支配する。冷酷ではあるが、騎士道精神に溢れているだけに、詰めが甘く、いつもコーガー団長に叱られてばかりいる。17話で右手を切断されてしまい、様々なアタッチメントを付けて戦うようになるが、26話で死亡。語源はおそらく伊賀忍者からだろう。 甘崎
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イシガ博士 10話
【いしが-はかせ】
 惑星アナリスの宇宙局に勤めていた宇宙博士。娘を誘拐され、地球を破壊する爆弾を積んだ宇宙船を作らせられる。 甘崎
命の星 27話 エメラリーダ、三角形攻撃、地の星、天の星、人の星
【いのち-の-ほし】
 究極兵器エメラリーダを発動させる要。天の星、地の星、人の星による三角形攻撃にこれを加えなければエメラリーダとはならない。これは実はソフィアの胸に輝く宝石の事で、最後にソフィアが魔神像に特攻することで発動する。 甘崎
イワビト 7話
【いわびと】
 ガバナス忍者で、岩のような姿をしていて、実際岩に化けることが出来る。身体は極めて硬いが、目が弱点。 甘崎
エメラリーダ 24話〜 命の星、地の星、天の星、人の星
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【えめらりーだ】
 ゲン一族に伝わるという究極兵器。唯一ロクセイアを打ち倒すことが出来る武器だという。発動には天の星、地の星、人の星の三つが必要だとされるが、実はもう一つ必要。 甘崎
お釈迦様でもご存じあるまい リュウ
【おしゃか-さま-でも-ごぞんじ-あるめえ】
 完全犯罪をしたと思いこんだ悪人が用いる言葉。何故か宇宙人であるリュウが用いている。 甘崎
オトビト 24話
【おと-びと】
 巨大な耳を持ち、どんな音も聞き逃がさない。又自ら超音波を発し、相手を苦しめる。 甘崎
オニビト 18話 ガバナス忍者学校
【おに-びと】
 忍者学校の教官。実力はあり、鎖鎌を自在に扱い、分身の術を使ったりする。コーガー団長同様、マントを翻したオーバーアクションはなんか微笑ましい。その死も含め、彼こそ本当の忍者だった。 甘崎

火炎返し 27話 火炎剣
【かえん-がえし】
 コーガー団長の忍術火炎剣に対し、まぼろしが用いた技。火炎剣の炎を逆流させる。 甘崎
火炎剣 27話 火炎返し
【かえん-けん】
 コーガー団長の操る忍術で、自らの剣に炎をまとわせ、相手を攻撃する。まぼろしの火炎返しで破られる。 甘崎
カガミビト 23話
【かがみ-びと】
 姿を消したり他の人間に乗り移ったり出来る。又、腹に付けている鏡から忍者部隊を呼び寄せることも可能。反乱兵の一人に乗り移り、全情報をガバナスに流す。 甘崎
霞隠れ
【かすみ-がくれ】
 まぼろしの必殺技で、分身の術。主人公がいきなり二人に分裂するので、観てる方も面食らう。 甘崎
ガバナス
【がばなす】
 皇帝ロクセイア13世に率いられた軍事帝国。第15太陽系は彼らによってあっという間に征服されてしまう。司令官はコーガー団長とその弟のイーガー副長。 甘崎
ガバナス忍者学校 18話
【がばなす-にんじゃ-がっこう】
 惑星アナリス、ベルダ、シータの三つの惑星から少年を集め、ガバナス忍者を作り出すために特訓を行う学校。教官はオニビト。 甘崎
カミジ ハナ
【かみじ】
 惑星アナリスに住む闘士。ガバナスの反乱兵士をまとめるが、ガバナスに押され、最後はハナと共にハヤト達のサポート役に徹するようになる。26話でイーガー副長により殺されてしまう。 甘崎
ガムノストラ 25話
【がむのすとら】
 惑星ベルダの予言者。千年前に惑星ベルダの崩壊を予言したという。 甘崎
ガルー 8話
【がるー】
 惑星シータに住むバルーの親友のデーラ人。ガバナスの猿人狩りに遭った際、息子を人質に取られ、バルーをおびき寄せる役をやらされた上に殺されてしまう。 甘崎
カンオー 11話、12話 モンゴー一族
【かんおー】
 惑星ベルダの地底王国モンゴー一族を統べる王。 甘崎
岩石落とし 27話 岩石返し
【がんせき-おとし】
 コーガー団長の操る忍術で、文字通り岩を操って相手の頭上に降らせる技。岩石返しで破られる 甘崎
岩石返し 27話 岩石落とし
【がんせき-がえし】
 コーガー団長の忍術岩石落としに対し、流れ星が用いた技。落とされた岩石をそのままコーガー団長に送り返す。 甘崎
キビト 8話
【きびと】
 ガバナス忍者。バルーを捕まえるため、惑星シータに住むデーラ人のガルーを利用し、バルーを捕らえる。体が植物で出来ており、蔦のようなものを伸ばして相手を絡め取ったりする。最後はバルーの怒りの一撃を受け、燃えてしまう。 甘崎
キャサリン 17話
【きゃさりん】
 ガバナスに滅ぼされた惑星イグアナの女王で、カプセルで漂流していたところをハヤト達に助けられる。実はヴァンパイアの女王メディアで、夜になるとロクセイア12世の念波を受けてメディアに変身する。 甘崎
ギャラクシーランナー コメットファイアー、リアベ号
【ぎゃらくしー-らんなー】
 コメットファイアーと共にリアベ号の両翼に配置される宇宙船の一機。リュウが搭乗するスマートな機体。 甘崎
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銀河の果てからやってきた正義の味方、流れ星 流れ星
【ぎんが-の-はて-から-やって-きた-せいぎ-の-みかた-ながれぼし】
 流れ星の登場時の台詞のひとつ。格好良いけど、こいつ、この太陽系の出身なんだが… 甘崎
グノー 11話、12話 ミツカゲビト、モンゴー一族
【ぐのー】
 モンゴー一族の貴族。ガバナス忍者ミツカゲビトの甘言に乗り、反乱を企てる。 甘崎
クノーイ
【ぐのーい】
 コーガー団長の子飼いのくノ一。事あるごとにハヤト達の前に立ちふさがるが、たいていの場合は撃破されてしまう。 甘崎
クモビト 16話
【くも-びと】
 ガバナスの被害者に化けて自らの支配下にあるクモ屋敷にハヤトを誘い込む。名前の通りクモを用い、クモの意図を操ることも出来る。結構気が優しいところがあり、自ら人質に取ったハナを助けて、イーガー副長に粛正される。 甘崎
グローラー 惑星アナリス、惑星シータ、惑星ベルダ
【ぐろーらー】
 第15太陽系の中心となる太陽。居住可能な惑星として、惑星アナリス、惑星シータ、惑星ベルダを持つ。 甘崎
ケムリビト 6話
【けむりびと】
 ガバナス忍者で、毒性を持つ煙を吐く。策略とはいえ、最初にあっけなく捕まったり、格好付けて攻撃していたのに、流れ星とまぼろしの連係攻撃であっけなく殺されてしまうとか、見せ所が少ない。 甘崎
ケンオー 11話、12話 モンゴー一族
【けんおー】
 モンゴー一族の王子。かなりのきかん気で、近づいてきたガバナス帝国軍を弓矢一本で撃退する。地底に隠れ住むモンゴー一族の中では珍しく活発な少年で、何事にも興味を持つ。ハヤトともすぐに仲良しになった。 甘崎
ゲンシン
【げん-しん】
 惑星アナリスに住むハヤトの父。1話目でガバナスにより殺される。その背中に刺さっていたのは普通の果物ナイフだった。 甘崎
ゲンは幻。ゲンは源 1話、24話 ゲンシン
【げん-は-まぼろし-げん-は-みなもと】
 ハヤトの父ゲンシンのダイイングメッセージ。一見意味のない言葉のように思えたが、実はロクセイア13世を倒す究極兵器の暗号となっていた。 甘崎
ゲンハヤト まぼろし
【げん-はやと】
 主人公。故郷アナリスがガバナス軍団に襲われ、両親と妹を殺されてしまう。ソフィアから与えられたリアベ号を操り、ガバナスに反旗を翻す戦士となる。父ゲンシンは実は宇宙忍者であり、ゲンシンの教えを受けたリュウこと流れ星の教えを受けてまぼろしとなる。 甘崎
コーガー団長 イーガー副長
【こーがー-だんちょう】
 ガバナス帝国の第15太陽系の司令官。常にマントを翻すポーズを取っているのと、「ナハ、ナハ」という笑い声が特徴で、そのオーバーアクションがなかなか味わい深い。おそらくは語源は甲賀忍者からだろう。 甘崎
コオリビト 20話 アシュラ、星の影
【こおり-びと】
 氷に姿を変えることが出来、口から冷凍光線を吐く。実はガバナス忍者兵団の星の影と呼ばれる組織の一員で、ハヤトの親友アシュラその人。 甘崎
コカゲビト 11話、12話 ミツカゲビト
【こかげびと】
 ガバナス忍者ミツカゲビトの一人。 甘崎
五体縮小の法 27話
【ごたい-しゅくしょう-の-ほう】
 コーガー団長が使う忍術で、身体を小さくすることが出来る。真の姿を現したロクセイア13世に粛正されそうになったところをこの術を用いて逃げ延びる。 甘崎
コメットファイヤー ギャラクシーランナー、リアベ号
【こめっと-ふぁいやー】
 ギャラクシーランナーと共にリアベ号の両翼に配置される宇宙船の一機。前半でバルーが、後半でハヤトが搭乗する。武装は機首に取り付けられたミサイル。 甘崎
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ゴルゴンX 15話 ブルー・アルファ
【ごるごん-えっくす】
 惑星シータのガバナス研究所で作られた細菌兵器。これに冒されると熱病に似た症状を起こした末に死んでしまう。それを守っていた女性ライラを助けたばかりにハヤトまでが感染してしまう。ブルー・アルファという解毒液がある。 甘崎

ザタン 24話
【ざたん】
 大彗星。ガバナス皇帝ロクセイア13世により軌道が変えられ、惑星ベルダに向かっていく。 甘崎
サパタの丘 20話 惑星シータ
【さぱた-の-おか】
 惑星シータのデーラ人の聖域。この丘を冒す時、黄金の船が現れてデーラ人の心を奪うという伝説がある。 甘崎
猿回し
【さる-まわし】
 バルーの必殺技。相手を肩に担ぎ、ぐるぐる回転する技。これを出すと自分まで目が回るという弱点(?)を持つ。ネーミングと言い、技と言い、結構笑える。 甘崎
三角形攻撃 27話 エメラリーダ、地の星、天の星、人の星
【さんかくけい-こうげき】
 天の星、地の星、人の星の三つの宝石を正三角形にロクセイア13世の魔神像にぶつける攻撃。 甘崎
磁力線銃 21話
【じりょく-せん-じゅう】
 モンゴー一族に伝わる秘密兵器で、暴れ回る巨大怪物のモンスターに対し使用される。 甘崎
ジルー 8話 ガルー
【じるー】
 ガルーの息子。キビトに捕まり、バルーをおびき寄せる罠とされる。 甘崎
白い船 25話 ガムノストラ
【しろい-ふね】
 惑星ベルダの崩壊を予言したガムノストラが予言したもので、惑星崩壊の際、これによって人々は救われるとされる。実は地底王国の奥深くに隠されていた方舟のこと。 甘崎
人類が生き続ける限り忘れてはならないことがある
【じんるい-が-いき-つづける-かぎり-わすれて-は-ならない-こと-が-ある】
 番組の冒頭で語られる言葉…ところで何を忘れてはいけないのか、この戦いの歴史なのか、ガバナスのことか、ソフィアのことか、そのようなことをどこにも言ってなかったような気がするのだが? 甘崎
スペースソーサー トント
【すぺーす-そーさー】
 トントが開発した自分用の移動機械。命名はハヤト。 甘崎
ソフィア エメラリーダ
【そふぃあ】
 宇宙を滑るように航行する帆船に乗り、ハヤト達を見守る謎の女性。この次元のテクノロジーを超える科学力を保有している。実は軍事国家ガバナスの皇帝ロクセイア13世の妹で、姉の愚行を止めるためにこの次元へとやってきたと言うことが分かる。最後はエメラリーダを発動させるため、ロクセイア13世に特攻をかけて宇宙の平和を守る。 甘崎

ダン 7話
【だん】
 惑星アナリスの反乱軍の一派のリーダー。カリスマ的な指導者で、剣の腕もリュウに引けを取らないが、ガバナスの卑怯な罠に陥り殺されてしまう。 甘崎
地球連盟
【ちきゅう-れんめい】
 人間の祖先であり、惑星アナリスとの友好国。だが、現在はガバナス帝国の力を恐れ、第15太陽系への干渉を控えている。 甘崎
チスイビト 17話
【ちすい-びと】
 ヴァンパイアの女王メディアに仕えるガバナス忍者。人の血を吸い、吸われた人間はあっけなく絶命する。 甘崎
地の星 26話 エメラリーダ、三角形攻撃、天の星、人の星
【ち-の-ほし】
 究極兵器エメラリーダを発動する3つの星のひとつ。惑星アナリスのゲン廟に安置されていた。 甘崎
チビト 22話
【ち-びと】
 ガバナス忍者兵団の一人。真っ赤な髪と真っ赤なマント。顔まで赤塗り。何つーセンスだ。目が痛え。真っ赤な煙を身体から噴出させ、瞬間移動する。ただこの話はロクセイアの魔神像が主体なので、あんまり個性はなく、登場からあっというまに倒されてしまう。 甘崎
ツキカゲビト 11話、12話 ミツカゲビト
【つきかげ-びと】
 ガバナス忍者ミツカゲビトの一人。 甘崎
デーラ湖 22話
【でーら-こ】
 傷ついたソフィアの帆船を修理するために身を隠していた惑星シータにある湖。 甘崎
デーラ人
【でーら-じん】
 バルーの属する民族で惑星シータの先住民族。猿のような風貌をしているのが特徴。 甘崎
テツジンゴルゴン 15話 ブルー・アルファ、ライラ
【てつじん-ごるごん】
 予告ではテツビトと呼ばれていた。重装甲に身を包み、右手は剣になってる。ブルー・アルファを持って逃走したライラを捕まえるために惑星ベルダに降りるが、流れ星とまぼろしの連係攻撃電撃必殺二段撃ちで倒される。 甘崎
電撃必殺二段撃ち
【でんげき-ひっさつ-にだん-うち】
 流れ星とまぼろしの連係攻撃で、空中で二人の短剣を交差させ、同時に敵に当てることで爆発を起こす。その理由は謎。15話でテツジンゴルゴンに対して用いられた。 甘崎
天の星 24話〜25話 エメラリーダ、三角形攻撃、地の星、デーラ人、人の星、惑星ベルダ
【てん-の-ほし】
 デーラ人に伝わる惑星ベルダの別名。究極兵器エメラリーダを発動するために必要なもの。惑星ベルダ崩壊によって失われたと思われたのだが、実はモンゴー一族に伝わる巨大な宝石の事だった。 甘崎
トキム将軍 11話
【ときむ-しょうぐん】
 ガバナス帝国の惑星ベルダ支配者。小太りで巻き毛という、悪役になりやすそうな人物で、何回か登場している。大彗星ザタンが惑星ベルダに向かっている際、ガバナスの撤退部隊を率いるが、ハヤトに妨害され、ベルダの避難民を船に乗せざるを得なくなるが、宇宙に出た途端、ガバナス軍団によって撃墜されてしまう。 甘崎
トビビト 14話
【とび-びと】
 元ガバナス忍者。既に引退しているが、孫を人質に取られ、再びガバナス忍者としてまぼろしと流れ星の前に立ちふさがる。普通は老人の姿をしているが、戦う時は名前の通り鳥の格好をして現れる。忍者のくせに武士道精神に溢れていて、正々堂々と流れ星、まぼろしと戦っている。必殺技として木の葉隠れや風車旋風と言った技を使うが、ことごとく流れ星とまぼろしに防がれてしまう。 甘崎
トント
【とんと】
 既に数少なくなった万能ロボット。惑星ベルタで賭の賞品となっていたのを、リュウがガバナス帝国のイーガー副長との賭に勝って入手する。自立型の万能ロボットだけに、自分専用の宇宙船を組み立てたり、人間を馬鹿にしたような(特にバルーが標的になりやすい)発言をしたりと、思ったより高性能だ。口癖は「トント知らない」…一応シャレになってるんだろう。多分。 甘崎
トント知らない トント
【とんと-知らない】
 トントの口癖。一応ダジャレになってるようだが。 甘崎
トントミサイル トント
【とんと-みさいる】
 トントが持つ武装。さすが万能ロボット。こんな機能もちゃんと付いてる。使う機会はあまり無かったが。 甘崎

流れ星 まぼろし、リュウ
【ながれぼし】
 忍者装束に身を包んだリュウの別名。忍法を使いガバナス忍軍を翻弄する。最初はハヤトに正体を隠していたが、やがてハヤトの師として活躍する。登場時のかけ声は複数あるが、そのひとつとして、「銀河の果てからやってきた正義の味方、流れ星」がある。 甘崎
ナスカ村 17話 惑星シータ
【なすか-むら】
 惑星シータにある村の名前。ここには巨大な地上絵があり、地球にあるナスカの地上絵との間を自由に行き来できるとか。 甘崎
忍法顔うつし
【にんぽう-かお-うつし】
 くノ一のクノーイが用いる技で、対象となる人間にスライム状のパックを施し、それを自分の顔に貼り付けることで、変装する。 甘崎
忍法鏡送り 23話 カガミビト
【にんぽう-かがみ-おくり】
 カガミビトの用いる技で、鏡を用いて通信する。 甘崎
ネロス 19話
【ねろす】
 ハヤトの知り合いで、機械修理にかけては天才的な技能を持つ男。惑星シータの砂漠地帯に住んでいるが、何故かその姿は西部劇っぽい。 甘崎

パオ 13話
【ぱお】
 惑星シータに住む商人でバルーの友人。ガバナスの支配が始まってからはガバナスに取り入り、結構儲けているようで、バルーと仲違いする。最後にマニヨルの奇蹟を目の当たりにし、ガバナスから派遣されたヘビビトを裏切り、マニヨルの本尊をガバナスから守って火だるまになって湖に落ちるが、文字通り奇跡的に助かる。 甘崎
ハナ 16話 カミジ、クモビト
【はな】
 惑星アナリスに住む孤児で、カミジに引き取られている。クモビトによって罠にかけられ、殺されそうになるが、ハヤト達の機転によって助けられる。 甘崎
疾風斬り
【はやて-ぎり】
 まぼろしの必殺技…というか、かけ声に近い。ジャンプして敵に斬りつける技。 甘崎
バルー
【ばるー】
 宇宙猿人デーラ人。ゴリと同種族かどうかは不明。元ネタは『スター・ウォーズ』のチュー・バッカーと思われる。宇宙船を駆る能力は高く、料理の腕も有能。 甘崎
バルーのためなら何でもする 13話 トント
【ばるー-の-ため-なら-なんでも-する】
 いつもバルーと喧嘩ばかりしているトントがこっそりとハヤトとリュウに漏らした言葉。 甘崎
ヒカゲビト 11話、12話 ミツカゲビト
【ひかげ-びと】
 ガバナス忍者ミツカゲビトの一人。左右で顔の色が違うのが特徴。相手を縛るリング状の光線を使う。 甘崎
人の星 27話 エメラリーダ、三角形攻撃、地の星、天の星
ひと-の-ほし】
 究極兵器エメラリーダを発動する3つの星のひとつ。惑星シータのマニヨルの神像に安置される。 甘崎
ヒビト 4話
【ひびと】
 ガバナスから派遣された宇宙忍者。真っ青な顔と真っ赤な髪と服。色彩感覚が無茶苦茶な奴で、これで“忍者”ってのだから笑える。流れ星と一騎打ちの末討ち死に。 甘崎
ヒミネ 11話、12話、21話 モンゴー一族
【ひみね】
 惑星ベルダの地底王国モンゴー一族の王女。 甘崎
ブルー・アルファ 15話 ゴルゴンX、ライラ
【ぶるー-あるふぁ】
 ゴルゴンXの解毒液。研究員のライラがこの組成式を持って逃走する。 甘崎
ヘビビト 13話
【へびびと】
 惑星シータに伝わるマニヨルの本尊を奪おうとするガバナス忍者。名前の通りヘビのような顔をして、頭巾でそれを隠している。必殺武器は鞭で、振るうたびに光が発する。流れ星に剣を口に突っ込まれ、爆発してしまう。ロボットなのか?こいつは。 甘崎
星の影 20話 コオリビト
【ほし-の-かげ】
 ガバナス忍者兵団の特別部隊で、侵略する惑星の情報収集のためあらかじめ送られる組織。コオリビトはその一員。 甘崎

マニヨル 13話
【まによる】
 第15太陽系に伝えられる神で、特に惑星シータのデーラ人は特に信仰深い。オーロラがその信仰対象となる。惑星シータにはダイヤと金で出来た本尊があると言う。その神像の中に人の星が封印されている。 甘崎
マビト 21話 モンスター
【まびと】
 モンスターを操るガバナス忍軍の猛獣使い。猛獣使いと言うだけあり、鞭で攻撃するが、最後は自分の操るモンスターに捕まえられて死亡。 甘崎
まぼろし ゲンハヤト、流れ星
【まぼろし】
 リュウの教えを受けたゲンハヤトが忍者装束に身を包んだ姿。登場時「流れ星の右腕」と見得を切っていたが、主人公としては、ちょっと情けない台詞だったかも。その格好は色違いで流れ星そっくりなんだが(流れ星のは赤いが、こちらはグレー)、この装束は誰が作ったんだろうか?夜なべして作ったお手製か?登場時の台詞は「変幻自在に悪を撃つ。平和の使者まぼろし」 甘崎
ミサ 3話
【みさ】
 地球連盟からの調査員。宇宙船はガバナス帝国軍によって撃墜され、惑星シータに不時着したところをハヤトに助けられる。 甘崎
ミズビト 10話
【みずびと】
 水に姿を変え、どんな所にも入り込むことが出来る。地球への船を造らせるため、イシガ博士を誘拐する。まぼろしと流れ星の連係攻撃で倒されるが、死ぬと溶け、燃えてしまう。 甘崎
ミツカゲビト 11話、12話 コカゲビト、ツキカゲビト、ヒカゲビト
【みつかげ-びと】
 ガバナス忍者。実はヒカゲビト、ツキカゲビト、コカゲビトの3人がくっついて一人となっている。表に見えているのがヒカゲビト。 甘崎
メディア 17話
【めでぃあ】
 ヴァンバイアの女王。多数のコウモリとチスイビトを従える。不死身の存在で、キャサリンに化けてナスカの村に侵入する。昼はキャサリンとして、夜はメディアとして行動するらしい。 甘崎
メビト 5話
【めびと】
 緑色の体色と巨大な一つ目が特徴で、相手を幻覚に陥れたり、催眠術をかけて意のままに操ったり出来る。コメットファイアーに搭乗するバルーを操り、リュウを一旦倒すものの、復活したリュウのギャラクシーランナーの突入により死亡。 甘崎
メロス 19話
【めろす】
 惑星シータの砂漠の町に住むネジ作りの名人。ガバナスの占領軍に最後まで抵抗したが、こども達を人質に取られた町の人間に妻と娘を殺されてしまい、今は息子と二人、世捨て人のような生活を送っている。 甘崎
モモチ 18話 ガバナス忍者学校
【ももち】
 ガバナス忍者学校での天才児だが、訓練で仲間を殺さねばならなくなり、それが嫌で抜け人となる。抜け人狩りを逃れ、ハヤトに助けられ、ガバナス忍者学校を滅ぼす手助けをする。 甘崎
モンゴー一族 11話、12話 
【もんごー-いちぞく】
 かつて惑星ベルダを支配していた一族。現在は地下に一大王国を造り上げている。 甘崎
モンゴーのお守り 21話 モンスター
【もんごー-の-おまもり】
 モンゴー一族に伝わるお守りで、磁石で出来ている。磁力に弱い異次元のモンスターをこれで追い払うことが出来た。 甘崎
モンスター 21話 マビト
【もんすたー】
 ガバナス忍者マビトの操る異次元の怪物。シリーズ初の巨大怪獣となり、元々ソフィアのいた異次元世界からやってきた怪物。ヒトデ型の身体に大きな一つ目がついたもので、『宇宙人東京に現る』で出てきた宇宙人とそっくり(一瞬着ぐるみの流用かとも思ったけど、あれは大映作品だったはず) 甘崎

ヤミビト 9話
【やみびと】
 ガバナス忍者。影となって様々な場所に出没し、相手の影に手裏剣を刺すことで影縛りを使う。ソフィアをさらうために派遣されたため、リュウやハヤトを絶体絶命の状態においても放っておく。そのお陰で殺されてしまうのだから、間抜けと言えば間抜け。 甘崎

ライラ 15話
【らいら】
 惑星シータの研究所に勤める女性職員で、ガバナスの命令によりゴルゴンXを造り上げるが、良心の呵責に耐えきれず、解毒液であるブルー・アルファを持って逃走する。ハヤトと出会い、ブルー・アルファの組成式を手渡すが、自身は怪我で寝ているところをクノーイに襲われて殺されてしまう…普通この手の人物は死なないもんなんだがな。 甘崎
リアベ号 ギャラクシーランナー、コメットファイアー
【りあべ-ごう】
 1話で貨物船でガバナス帝国宇宙軍に特攻をかけたハヤトを助けたソフィアがハヤトに与えた機体。両翼にギャラクシーランナーとコメットファイアーという2機の宇宙船を配備する。ハヤトらの家としても活躍(?) 甘崎
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リュウ
【りゅう】
 ハヤトを惑星アナリスに連れて行った貨物船の船長。実はハヤトの父ゲンシンの教えを受けた宇宙忍者流れ星で、ハヤトの戦いの師としても活躍する。 甘崎
ロクセイア13世
【ろくせいあ-じゅうさん-せい】
 軍事国家ガバナス皇帝。殆どの画面には通信機械と声だけで、22話以降では大魔神像として登場するが、ついに26話で現れたその姿はなんとソフィアそっくりの姿だった。 甘崎

惑星アナリス
【わくせい-あなりす】
 ハヤトの故郷。丁度ハヤトが帰郷しようとしていた矢先にガバナスにより征圧されてしまう。他の二つの惑星と比べると、産業能力が高い。 甘崎
惑星シータ
【わくせい-しーた】
 太陽に最も近い星で、ベーラ人であるバルーの故郷。他の二つの惑星と比べ、豊かな生産資源を持つ。 甘崎
惑星ベルダ
【わくせい-べるだ】
 他の二つの惑星と比べ、豊かな鉱物資源を持つ星。天の星の異名を持つ。モンゴー一族が住むが、26話でガバナス皇帝ロクセイア13世の攻撃を受けて破壊されてしまう。 甘崎
事典目次