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ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪(2nd)

ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪(2nd)事典
ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪(1st)
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書籍

 

主な登場人物
話数 タイトル コメント DVD
第1話 空の下なるエルフの王たち
"Elven Kings Under the Sky"

  監督:シャーロット・ブランドストロム
  脚本:ジェニファー・ハッチントン
 ハルブランドとして活動していく内に力の一部を回復させた活動を再開したサウロンは、かつて自らを殺したアダルに会うため新しくできたオークの王国モルドールへと向かう。

 前シリーズ最終話でハルブランドこそサウロンそのものだという事実が発覚したが、そのサウロンがどうやってハルブランドになったのかという物語。元々は王になるはずだったのが、裏切りに遭って殺され、復活したことで新しい名前を自ら付けたと言うこと。行った先の国で戦争に巻き込まれて逃げたところ海に落ち、そこでガラドリエルと出会った。まさしく1st2話の出来事につながっていた。
 仲間だと思っていたハルブランドに騙されてしまったガラドリエルは、エルフ王ギル=ガラドに叱責を受け、サウロンの力を取り戻す可能性のある指輪を破壊しようとする。だが指輪の持ち主エルロンドが指輪を持って逃げてしまう。結果として三つの指輪は無事。
 ハルブランドはオークによって支配されたモルドールへと行き、そこでかつて自分を裏切ったアダルに身分を隠して会っている。不敬な言葉遣いをしたからと牢に閉じ込められてしまったが、何か考えがあるのか?
 そして旅を続けるノーリとよそびとは食べ物もない旅をして、色々苦労しているが、とりあえずは歩いているだけの存在。それでも記憶はかなり戻り、魔法も少しずつ思い出している。
<A> <楽>
第2話 見慣れぬ星座を眺める地
"Where the Stars are Strange"

  監督:シャーロット・ブランドストロム
      ルイス・フーパー
  脚本:ジェニファー・ハッチントン
 父王から勘当されたドワーフのドゥリンはカザド=ドゥムという町にやってくるが、そこで大地震に遭遇し、この地方全体が闇に覆われてしまう。ガラドリエルは知らぬと言え宿敵サウロンを手助けしたことを問われ、戦いを禁止されてしまう。一方旅を続けるよそびととノーリの前にノームの仲間ポピーが現れて同行するのだが、彼に危機感を覚えた闇の魔術師は刺客を差し向ける。

 基本的には一話の時点から目的が徐々にまとまってきた感じで、話はあまり進んではいない。
 この話では比較的よそびとの活躍が多い。記憶はかなり戻っているものの、力の制御が出来ないよそものに、今のうちに攻撃を掛けようとするものたち。ただ、敵対する人物が誰だっけ?
 あと、ドワーフのドゥリンが活躍の機会を得ているのだが、国から追放された上に町に閉じ込められてしまうと言うだけ。
<ツッコミではないが、BGMがなんか川井憲次のものに似てる感じはある。>
第3話 大鷲と王笏
"The Eagle and the Sceptre"

  監督:シャーロット・ブランドストロム
      ルイス・フーパー
  脚本:ジェイソン・カヒル
 ハルブランドの情報から、サウロンが生きている可能性を案じたアダルは南方王国に対して侵略戦争の用意を始めた。その情報が南方王国にもたらされ、一気に緊張が高まる。人類はエルフ王ギル=ガラドに援軍を求めるが。

 この話では戦争を前に緊張が高まる話で、大きな動きはなく、会話が中心の話となった。いくつかの国での出来事が並行しているため、把握がちょっと難しい。
 エルロンドが作った三つの力の指輪はエルフ、ドワーフ、人間に分けて保管されることになる。
 1stで船乗りになることから逃げた青年イシルドゥルがこれまでに登場した何人かのキャラと出会い、重要な情報を手にしている。意外なところで個性が出てきたようだ。
第4話 最も古き者
"Eldest"

  監督:ルイス・フーパー
      サナー・ハムリ
  脚本:グレニース・ミューリンズ
 竜巻で離ればなれになってしまったノーリーとポピーを探すよそびとは、そこで不思議な事を語る羊飼いトム・ボンバディルと出会う。そしてはぐれた二人はハーフットのような砂漠に住む民ストア族の村に迎えられる。一方、サウロン探索に向かうエルフの一団は恊lの襲撃を受ける。

 これまでただ歩いていただけのよそびととハーフットの二人がようやく話に入ってきた。よそびとは一見単なる羊飼いの魔法使いと遭遇し、彼からサウロンと戦う使命を告げられる。一方、はぐれたノーリーとポピーの二人は砂漠に住むハーフットの一族と出会うが、完全に隔絶した生活を送っている一族で、二人を邪魔として砂漠に放り出そうとするのだが、何か引っかかるものを感じて捕らえて村に留め置く。
 アロンディルに同行することになったイシルドゥルとエストリッドだが、自分が野人である事を隠していたエストリッドはすぐにアロンディルに正体を見破られてしまう。それでもとりあえずは旅に同行させることになった。
 サウロン討伐のエルロンドの部隊に同行することとなったガラドリエルは、自分の言うことが全く聞かれない中でも自分の出来ることを成していくことを心に決める。オークに待ち伏せされ、部隊の全滅の危機に、一人しんがりを守って死にかける。
第5話 岩の館
"Halls_of_Stone"

  監督:ルイス・フーパー
      サナー・ハムリ
  脚本:ニコラス・アダムス
 ドゥリン王子から指輪を受け取った父王ドゥリンはその指輪の力を用いてカザド=ドゥムに光を取り戻す。一方指輪の力を知ったサウロンはアンナタールの姿でドワーフ族に9つの指輪を作るように依頼する。

 前回でオークに捕まってしまったガラドリエルはとりあえず無視し、今回はドワーフの国が中心。一度国から出たドゥリンは指輪を持って帰り、その指輪を使った父王ドゥリン三世は見事宿願であった地上への出口を発見する。だが指輪の力はドゥリンの精神を冒していく。
 そしてアンナタールという人間の姿を取ったサウロンは更に9つの指輪を作らせようとしている。これは人間用で、大きな力を持つものの、そこにはサウロンの邪悪な意思を込めるというもの。
 今回の話の中心は、それ以前に作られた七つの指輪が邪悪な性質を持つことが分かってしまったため、新たにエルフが作った三つの指輪が本当に善なるものなのかを検証する話なのだが、その検証が済まないうちにサウロンは更に9つの指輪を作らせようとしている。
第6話 彼はどこだ
"Where Is He?"

  監督:サナー・ハムリ
  脚本:ジャスティン・ドブル
 モルドールと連合国の対立は深まっていく。その中で連合国を強めるために新しい指輪を作ろうとするエルフの鍛冶師ケレブリンボール。

 サウロンの化けたアンナタールに言われたとおり人間界のために9つの指輪を作り上げようとするケレブリンボールだが、記憶が少しずつ失われ、疲労で工房の皆を怒鳴りつけるようになり、孤立を深めていく。そしてアンナタールが持ってきたミスリルを使って指輪を完成させるが、それはミスリルではなくサウロンの血だった。
 オークに捕らわれたガラドリエルはオーク王アダルから、サウロンを倒すために協力を要請される。自らがサウロンを中つ国に放ってしまった責任を感じるガラドリエルは手を組むことも考えるのだが、エレギオンを攻め滅ぼすというアダルの考えには賛同できず、オークのみが侵攻する。
 はぐれたノーリとポピーの二人を探すよそびとは、トムから、友情を選ぶか、サウロンを倒すための杖を探すことを選ぶかと問われるが、答えは出せていない。 
第7話 死すべき定め
"Doomed to Die"

  監督:シャーロット・ブランドストロム
  脚本:D・J・パイン
     パトリック・マッケイ
     ジャスティン・ドブル
 エルフによるエレギオン攻略が始まった。だがこれがサウロンによる罠である事が分かったガラドリエルはそれを知りながら何もできなかった。一方、そのサウロンが化けたアンナタールは自分の血を与えて鍛冶師ケレブリンボールに9つの指輪を完成させていた。

 クライマックスとなるオークとエルフの総力戦となるが、それは全部サウロンが考えたシナリオ通りに進んでいる。何人かそれを悟った人物もいるが、戦いに関わることができないために何もできない状態。
 エルフとオーク双方に多大な犠牲を払い、オーク王アダルとエルフ側のエルロンドが休戦協定を結ぼうとするのだが、サウロンが生きていることを信じないエルフ側がごねたせいで協定決裂。ただその際エルロンドはアダルに捕らわれたガラドリエルを逃がすことに成功した。
 3つの指輪に続き9つの指輪も完成。ただ、鍛冶師のケレブリンボールは、完成直前にそれがミスリルではなくサウロンの血によって作られたことを悟り、指輪を持ったまま脱走。そこでガラドリエルと出会い、指輪をガラドリエルに託する。
 そして戦いそのものはオークの勝利で終わる。エレンディルは殺されなかったが、保管していた指輪の一つを奪われてしまう。
<2期になってすっかり出番が少なくなったアロンディルだが、ここでアダルと戦って殺害されてしまった。全く良いところなかったな。可哀想に。>
第8話 影と炎
"Shadow and Flame"

  監督:シャーロット・ブランドストロム
  脚本:D・J・パイン
     パトリック・マッケイ
 エレギオンの戦いはオーク族の勝利に終わる。オークとエルフの力削ぎ、更に人間を堕落させる9つの指輪を手にしたサウロンは、その力を用いて中つ国の支配に乗り出す。

 エレギオンの戦いが終わり、オーク王アダルは三つの力の指輪の一つを手に入れた。そこでエルフと共闘してサウロンと戦う事をガラドリエルに提案するが、あらかじめサウロンが潜ませていたものによってオークは既にサウロンの支配下に入ってしまっており、裏切りでアダルは殺されてしまう。
 そしてガラドリエルと相対したサウロンは9つの指輪を手に入れるが、ガラドリエルに託された三つの力の指輪の一つネンヤは守り切り逃亡に成功する。
 指輪の魔力に捕らわれたドワーフ王ドゥリン三世はエレギオンの戦いから引き返し、ひたすら坑道を掘り続ける。そこでミスリルの大鉱脈を発見するのだが、そこに現れたのはバルログだった。
 そしてついに全てを思い出したよそびとは、試練に打ち勝ち小さな友人ノーリとストゥア族を救ったことで新たな称号を得る。その名は「グランド・エルフ」であり、そこから新たに「ガンダルフ」を自分の名前とする。よそびとがガンダルフそのものだったというのが本作のオチとなった。
 そして復活したサウロンとの戦いの幕が開けたところで終了。
<死んだと思っていたアロンディルは何故か生きていた。治療が間に合ったのかな?>
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