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事典目次

ゴジラ

紹介文(主にamazonから転記)
1972
ゴジラ 怪獣怪人大全集 1(1972) <A> <楽>
1978
特撮映像の巨星 ゴジラ(1978) <A> <楽>
旧作ゴジラシリーズ15作の秘蔵のスチル、制作資料など、5満点から精選!オリジナルポスター完全コレクションもあります。
1979
ゴジラ (映画名作アルバム)(1979) <A> <楽>
宮崎英明
ゴジラ大怪獣事典(1979) <A> <楽>
ゴジラのきょうりゅうずかん(1979) <A> <楽>
大怪獣ゴジラとあそぼう(1979) <A> <楽>
1983
GODZILLA Graffiti ゴジラグラフィティ(1983) <A> <楽>
喜久村繁
GODZILLA Graffiti ゴジラグラフィティは、別題が東宝特撮映画の世界です。旧ゴジラシリーズはもちろん、フランケンシュタイン対地底怪獣、サンダ対ガイラ、美女と液体人間、電送人間、マタンゴ、地球防衛軍、宇宙大戦争、海底軍艦、その他などカラー写真満載です。
Town Mook増刊 ゴジラ THE VISUAL GUIDE BOOK OF FIRST GODZILLA(1983) <A> <楽>
池田憲章
グラフブックゴジラ(1983) <A> <楽>
内容:オールカラー名場面集/シリーズ全15作品ストーリー/スーパースター”ゴジラ”大研究/(巻末とじこみ付録「昭和29年版第1作『ゴジラ』プログラム<完全復刻版>
ゴジラ THE VISUAL GUIDE BOOK OF FIRST GODZILLA(1983) <A> <楽>
ゴジラあらわる!(1983) <A> <楽>
小林 淳
1984
GODZILLA ニューゴジラ(1984) <A> <楽>
ゴジラ (カラー・アルバム)(1984) <A> <楽>
中島紳介
ゴジラ・ガメラ・大怪獣―すごいやつらが帰ってきた(1984) <A> <楽>
ゴジラ―これがゴジラだ!(1984) <A> <楽>
ゴジラ・コレクション(1984) <A> <楽>
ゴジラ―昭和29年度東宝作品 映画小説(1984) <A> <楽>
ゴジラ対メカゴジラ!(1984) <A> <楽>
ゴジラ地球最大の決戦 (ムービーコミックス)(1984) <A> <楽>
ゴジラ南海の大決闘(ムービーコミックス)(1984) <A> <楽>
ゴジラ入門―決定版(1984) <A> <楽>
ゴジラ・ガメラ・大怪獣―すごいやつらが帰ってきた(1984) <A> <楽>
ゴジラ・コレクション(1984) <A> <楽>
酒井敏夫
新作 ゴジラ―映画小説(1984) <A> <楽>
飯野 文彦
野村 宏平
モスラ対ゴジラ―昭和39年度東宝作品 映画小説(1984) <A> <楽>
1985
ゴジラ (東宝SF特撮映画シリーズ)(1985) <A> <楽>
GODZILLA’85 ― 東宝映画新作 「ゴジラ」 カラーワイドグラフ(1985) <A> <楽>
ゴジラ怪獣全百科(1985) <A> <楽>
ゴジラ怪獣全百科(1985) <A> <楽>
池田 憲章
The Making of Godzilla 1985 東宝「ゴジラ」特撮全記録(1985) <A> <楽>
1988
ゴジラが見た北朝鮮―金正日映画に主演した怪獣役者の世にも不思議な体験記(1988) <A> <楽>
薩摩 剣八郎
はるばる北朝鮮へまで出かけ、怪獣映画に出演した男がいた。それも、普通の役ではない、ヌイグルミを着て怪獣を演じてきたのだ。それがこの本の著者、薩摩剣八郎である。政治家や文化人では見ることができなかった、北朝鮮の素顔を伝える異色ノンフィクション。
1990
ゴジラオール怪獣大百科(1990) <A> <楽>
ゴジラと大怪獣―だいかいじゅうそうしんげき(1990) <A> <楽>
1991
ゴジラ・怪獣大集合(1991) <A> <楽>
ハンド・メイド・パドック
ゴジラをはじめとする映画で大活躍の怪獣たちをあまねく紹介。映画の名場面集、ゴジラの秘密、怪獣なんでもNO.1など、なつかしい怪獣や話題が続々登場する。
ジ・アート・オブ・ゴジラ(1991) <A> <楽>
正月公開の映画「ゴジラVSキングギドラ」で使用された特撮技術や撮影用デザイン、絵コンテなどを紹介。その他、前作「ゴジラVSビオランテ」の超貴重シーンをはじめ、ゴジラ映画の歩みを秘蔵のフィルムでダイジェスト。
1992
Godzilla―スーパージオラマシアター・ゴジラ(1992) <A> <楽>
怪獣王ゴジラ 1 (コミックボンボン)(1992) <A> <楽>
河本 ひろし
安井 尚志
決定版 怪獣王ゴジラ決戦超百科(1992) <A> <楽>
世界一強い怪獣の王ゴジラは、いままでどんなたたかいをくりひろげてきたのだろう。その勝利のひみつを、この本できみたちにばっちりおしえよう
決定版 ゴジラ怪獣図解超百科(1992) <A> <楽>
海底から、大宇宙から、地平線から、ゴジラと大怪獣がやってきた。さあ、きみを、ひみつ図解を中心に、大怪獣の世界に案内しよう。
決定版 ゴジラ大怪獣超百科(1992) <A> <楽>
地球最強のパワーをほこる、きょういの怪獣王ゴジラ。その戦力能力のひみつからたたかいの記録まで、ゴジラのひみつがこの1冊にすべてのっているよ!
ゴジラ (カルトクエスト500)(1992) <A> <楽>
ゴジラVSモスラ (宇宙船文庫)(1992) <A> <楽>
古怒田 健志
ゴジラvsモスラ (講談社ヒットブックス)(1992) <A> <楽>
ゴジラvsモスラ (東宝SF特撮シリーズ)(1992) <A> <楽>
シナリオ、絵コンテ、フィルム・ストーリーで3倍にひろがるモスラ・ワールド。未公開。スタッフが撮ったスナップが語る、現場ストーリー。
ゴジラVSモスラ決戦史(1992) <A> <楽>
園田 光慶
ゴジラvsモスラ超全集(1992) <A> <楽>
平成ゴジラ第5弾!昭和シリーズから現在へのモスラの足跡もフォローする、モスラ完全ファンブック!
1992年公開のゴジラ映画第19作。昭和ゴジラの定番味方怪獣モスラに加えて、悪のモスラ、バトラが登場、三つ巴の戦いを繰り広げ、全ゴジラシリーズ最高の興行収益を上げた。本書では、大判写真を多用した怪獣、自衛隊メカ解説はもちろん、シナリオと写真を多用し、戦場となった地名別に章立てたストーリー解説が目を引く。モスラを解説する部分では、昭和ゴジラシリーズに何度も登場したモスラだけに、その故郷、インファント島の解説や、モスラの初登場作「モスラ(1961)」から本作に続くモスラの足跡をたどる「出現全記録」など、見逃せない記事が満載だ!さらに特撮映画ものの超全集では定番となる、巻末の特撮現場のスチール、造型の解説ページも必見だ。
フィックス型EPUB51.2MB(ただし校正データ段階の数値)。
ゴジラ怪獣超クイズ(1992) <A> <楽>
破李拳竜
ゴジラ・怪獣をクイズで構成した“ゴジラ大百科・大図鑑”。「ゴジラVSモスラ」の最新情報から旧作の貴重な資料を満載してファン必見、マニア待望のゴジラ本。
ゴジラ生物学序説―妄想から科学へ(1992) <A> <楽>
SUPER STRINGSサーフライダー21
35万部を売った『ウルトラマン研究序説』グループ第二弾。ゴジラは生きてると仮定し最先端の恐竜・遺伝子・進化論を分りやすく説明。
ゴジラとヤマトとぼくらの民主主義(1992) <A> <楽>
佐藤 健志
ヤマトの「宇宙愛」とは何か、タエ子の「農村」とは何か、ゴジラの「復活」とは何か、ウルトラセブンの「明けの明星」とは何か、アリオンの「革命」とは何か、そして80年代の日本とは何だったのか。「愛と正義」の謎を解く。
ゴジラの論理―解釈学の鬼才が説く「ゴジラの時代研究序説」(1992) <A> <楽>
小林 豊昌
本書は、失われつつある、「ゴジラ」という一時代の様式について、なるべく客観的に述べ、過去から現代にいたる、ゴジラやウルトラQの、怪獣たちの系譜をたどるものである。
超最新ゴジラ大図鑑(1992) <A> <楽>
カラー図版も多用して、ゴジラとその仲間(敵?)たちの全てを知ることができる図鑑。ゴジラ世代には懐しく、ゴジラを知らない世代には興味深く読める。親子でいかが?
1993
怪獣王ゴジラ 2(1993) <A> <楽>
河本 ひろし
安井 尚志
決定版 ゴジラ大怪獣 必殺わざ超百科(1993) <A> <楽>
何度でもよみがえり、大あばれする怪獣ゴジラ。最新・最強の敵、メカゴジラとのたたかいから、その全能力までを調べた必殺わざ超百科。
ゴジラTOY博物館―続・怪獣玩具(1993) <A> <楽>
ゴジラVSメカゴジラ (宇宙船文庫)(1993) <A> <楽>
ゴジラVSメカゴジラ (東宝SF特撮映画シリーズ)(1993) <A> <楽>
完全収録、フィルム・ストーリー。充実の造型スタッフインタビュー&メイキングPHOTO。ゴジラ40年記念特撮OBスタッフ座談会、回想の東宝特撮円谷組。本多猪四郎監督追悼小特集。
ゴジラvsメカゴジラ (てんとう虫コミックススペシャル)(1993) <A> <楽>
坂井 孝行
ゴジラVSメカゴジラ (コミックボンボン)(1993) <A> <楽>
川石 てつや
安井 尚志
ゴジラVSメカゴジラ (東宝SF特撮映画シリーズ)(1993) <A> <楽>
全高120m、重量15万t、最高飛行速度マッハ1。史上最強最高の戦闘マシン、メカゴジラは、全人類の希望を担って建造された。フィルム・ストーリー、シナリオ決定稿、撮影用絵コンテなどを収載。観客席だけでは分らないゴジラ対メカゴジラが楽しめる。
ゴジラvsメカゴジラ超全集)(1993) <A> <楽>
ゴジラvsメカゴジラ決戦史(1993) <A> <楽>
桑田 次郎
ゴジラvsメカゴジラ・スーパーデータブック(1993) <A> <楽>
ゴジラVSメカゴジラ大百科(1993) <A> <楽>
映画「ゴジラVSメカゴジラ」の大百科。ゴジラとメカゴジラのことから、新旧の怪獣について、また映画制作の裏方まで載っている。
ゴジラvsメカゴジラ―テレビマガジンビジュアル全集(1993) <A> <楽>
ゴジラVSモスラ (コミックボンボンワイド)(1993) <A> <楽>
安井 尚志
ゴジラVSモスラ 決戦大百科 (ケイブンシャの大百科)(1993) <A> <楽>
ゴジラ VS モスラ 大百科 カラー版 ヤング・セレクション(1993) <A> <楽>
約50ページに渡り、「ゴジラVSモスラ」の映画の場面や撮影風景・メイキングを紹介 ゴジラVSモスラストーリー ゴジラVSモスラのナゾ ゴジラVSモスラSFXのひみつ 怪獣大行進 ゴジラ映画 全ストーリー
ゴジラ画報―東宝幻想映画半世紀の歩み(1993) <A> <楽>
本書は、“ゴジラ”でお馴染みの東宝作品を日本で初めて“幻想映画”という斬り口で編纂しました。そのため、怪獣ものばかりでなく、SFスペクタクル、怪談、ホラー、コメディ、そしてネガティブな部分としていままで正面から扱うことの少なかったエロティシズム幻想劇まで総括した、かつてない内容になっています。
ゴジラが来る夜に―「思想としての怪獣」の40年(1993) <A> <楽>
高橋 敏夫
ゴジラはなにに向かって咆哮し、なにを破壊しつづけているのか。いったいゴジラとは誰なのか。この40年間、われわれにもっとも親しい怪獣でありつづけてきたゴジラを問う、スリリングな「ゴジラ批評」。
ゴジラ・デイズ―ゴジラ映画40年史(1993) <A> <楽>
’54年『ゴジラ』から’93年『ゴジラVSメカゴジラ』まで40年20作を完全収録。約250点のカラー図版と200点のモノクロ写真でゴジラのすべてを完全解剖。
ゴジラのなかみ(1993) <A> <楽>
薩摩 剣八郎
ガオーッ、僕はゴジラ俳優、薩摩剣八郎である。ゴジラの中にはいって、ゴジラを動かしているのだ。本書では、ゴジラの動かし方から、撮影現場の人たちのこと、撮影中の様々なアクシデント、そして着ぐるみゴシラの変遷まで、僕しか知らないとっておきの話をしてみたい。「ゴジラのなかみ」による、ゴジラ映画の舞台裏。
ゴジラの咆哮―かつどう屋たちのないしょ話(1993) <A> <楽>
1954年のゴジラ誕生を振り返り、ゴジラの歴史を辿って平成ゴジラ列伝まで。映画「ゴジラvsメカゴジラ」の製作現場を徹底取材し、日本の伝統芸「TOKUSATSU」の世界を創り手の視線で鮮やかに描き上げる。
神(ゴジラ)を放った男―映画製作者・田中友幸とその時代(1993) <A> <楽>
田中 文雄
「ゴジラ」、黒沢作品を手掛けた日本映画界の大プロデューサー、田中友幸。その恩師の映画人生をふりかえる。これは製作者の目からみつめた戦後日本映画史でもある。
さらば愛しきゴジラよ(1993) <A> <楽>
佐藤 健志
はじめに、なぜゴジラ・シリーズが行き詰まりに直面したかを分析、次に90年代にふさわしいゴジラ映画を作る方法論を提示し、その方法論によって「ゴジラ完結編」を完成した史上最強のゴジラ論。ゴジラ存続の道はこれだ!
スクリーン特編版 ゴジラVSメカゴジラ 特集号(1993) <A> <楽>
大怪獣ゴジラ99の謎―懐かしのヒーロー(1993) <A> <楽>
青柳 宇井郎
赤星 政尚
40年前の第1作『ゴジラ』から最新作『ゴジラvsメカゴジラ』まで、シリーズ全作品にまつわる意外な裏話を徹底発掘。
大激突!!ゴジラvsオール怪獣!!!(1993) <A> <楽>
怪獣王ゴジラをはじめキングギドラやモスラ、メカゴジラなど、怪獣ファンのキミにおくる究極の大図鑑。最新ゴジラ映画の魅力から超大迫力の激戦シーンまですべてを紹介。
まるごとゴジラ映画(1993) <A> <楽>
SF、戦争、科学映画、そして人間のドラマ…ゴジラ映画には映画の楽しさの全てがつまっている。そのゴジラ映画はどのように作られたのだろう。特撮の世界を、企画、撮影の各段階から仕上げまでを詳しく追う。物知り百科も。
1994
SF怪獣大百科―ゴジラ・ガメラ・大魔人・怪獣大集合!!(1994) <A> <楽>
椎野 礼仁
カラー版ゴジラVSメカゴジラ ナゾ50カラー版 徹底解明(1994) <A> <楽>
増田 義和
君もゴジラを創ってみないか―川北紘一特撮ワールド(1994) <A> <楽>
冠木 新市
ゴジラにこだわり、ゴジラを撮り続けた特撮監督が語る“特技人生”。
決定版 ゴジラ大怪獣ナンバーワン超百科(1994) <A> <楽>
宇宙のかなたからやってきたスペースゴジラと、大怪獣たちのたたかいが始まる。彼らのパワー、秘密兵器などの百科。モゲラやゴジラ、2大マシーンなどとのたたかいを経て、最後にゴジラが大勝利をおさめる。
検証・ゴジラ誕生―昭和29年・東宝撮影所(1994) <A> <楽>
井上 英之
東宝撮影所の成り立ちや、戦後の混乱期を含めて再調査し、「ゴジラ」を創り出した人々を生き生きと描き出した労作。1954年、戦後復興の中で日本映画が一番輝いた時代のゴジラ誕生の物語。
ゴジラVSスペースゴジラ(宇宙船文庫)(1994) <A> <楽>
古怒田 健志
ゴジラVSスペースゴジラ (東宝SF特撮映画シリーズ)(1994) <A> <楽>
ゴジラvsスペースゴジラ (てんとう虫コミックススペシャル)(1994) <A> <楽>
坂井 孝行
ゴジラVSスペースゴジラ (東宝SF特撮映画シリーズ)(1994) <A> <楽>
東宝の最新正月映画「ゴジラVSスペースゴジラ」の全てを紹介する本。フィルム・ストーリー、シナリオ、特撮絵コンテ、出演者インタビューなどを収録。
ゴジラVSスペースゴジラ大百科(1994) <A> <楽>
スペースゴジラとモゲラ、この最強の怪獣たちに対し、ゴジラはどのように戦うのか。メカゴジラとの死闘から1年。映画のハイライトシーンや怪獣の徹底解剖、新ゴジラの戦いの歩みなど、豊富な話題でおくる。
ゴジラVSスペースゴジラ超全集(1994) <A> <楽>
ゴジラVSスペースゴジラ (東宝SF特撮映画シリーズ)(1994) <A> <楽>
東宝の最新正月映画「ゴジラVSスペースゴジラ」の全てを紹介する本。フィルム・ストーリー、シナリオ、特撮絵コンテ、出演者インタビューなどを収録。
ゴジラが見た北朝鮮―金正日映画に主演した怪獣役者の世にも不思議な体験記(1994) <A> <楽>
薩摩 剣八郎
はるばる北朝鮮へ出かけ、怪獣映画に出演した男がいた。それがこの本の著者、薩摩剣八郎。宿舎は金正日の別荘。映画の監督は申相玉。怪獣のヌイグルミと北朝鮮がドッキングした不思議な物語。
ゴジラ写真館〈第1集〉(1994) <A> <楽>
怪獣の代名詞とされ、海外における最も有名な"映画スター"の一人(?)でもあるゴジラ。数多いスチール、スナップから徹底厳選したかつてない写真集。第1作「ゴジラ」から第4作「ゴジラ対モスラ」までを中心に構成。
ゴジラ写真館〈第2集〉(1994) <A> <楽>
オリジナルスチール5000余点から徹底厳選。「キングコング対ゴジラ」(1962)、「モスラ対ゴジラ」(1964)より。
ゴジラ大全集―テレビマガジン特別編集 誕生40周年記念全集(1994) <A> <楽>
本書は、昭和29年公開の「ゴジラ」から平成6年公開の「ゴジラVSスペースゴジラ」へと至る、一連の東宝特撮映画を総括する意図をもって編纂されたものです。特に、ゴジラに代表される“怪獣”のキャラクター性そのものに主眼を置いての構成を心掛け、スペックに優先しております。また、撮影時の状況などは、基本的にスタッフから得た証言をもとに構成しており、その信頼度は極めて高い、と編者一同、自負する次第です。“資料としての怪獣図鑑”として、末長く御愛読ください。
ゴジラ大百科・スペースゴジラ編(1994) <A> <楽>
ゴジラシリーズ通算第21作目の作品。ストーリー概要や登場キャラやメカの特徴、そしてメイキングの様子など詳細に盛り込まれています。特撮監督の川北紘一氏のインタビューも読みどころありです。
ゴジラ・特撮大全集―東宝怪獣映画の決定版!!(1994) <A> <楽>
ゴジラ博物館―世界初のゴジラアイテム40年史(1994) <A> <楽>
ヤマダ マサミ
見よ、日本映画の黄金期。この1冊で、東宝幻想映画の製作から公開までがすべてわかる。1954年初代「ゴジラ」から、1994年最新作「ゴジラVSスペースゴジラ」まで、ゴジラ生誕40周年記念、特別編集。東宝宣伝マンの編み出した宣材(宣伝材料)各種を完全網羅。総天然色の怪獣・怪人・超兵器総登場。
本多猪四郎―「ゴジラ」とわが映画人生(1994) <A> <楽>
本多猪四郎
本書は、一九八六年から八七年にかけて、映画監読本多猪四郎氏に、断続的に行なったインタビューをまとめたものです。
1995
怪獣のいる精神史―フランケンシュタインからゴジラまで(1995) <A> <楽>
原田 実
フランケンシュタイン、吸血鬼から、ラヴクラフト作品、ゴジラにいたる怪獣映画の流れをみる。また、シェリー、メルヴィルなど怪獣を生み出した人々に迫り、その発想を解析する。怪獣小説・映画のファンが無限の可能性を探る。
怪獣バカ一代―ゴジラ役者への道(1995) <A> <楽>
破李拳 竜
怪獣とマンガと格闘技に燃えた少年が、泣いて笑ってケンカして、ついに『ゴジラvsデストロイア』でゴジラJRを演じるまでの波瀾万丈の生きざま。
ゴジラVSフォース―超兵器マニュアル(1995) <A> <楽>
G(ゴジラ)を撃退せよ。対G兵器を次々に開発するGフォース。そのメカニックの性能・開発経緯・運用他Gフォース発足までの資料等々Gフォースの秘密のすべてが凝縮されたファン待望のスペシャルムックだ。
ゴジラvsスペースゴジラ―カラー版(1995) <A> <楽>
ゴジラVSデストロイア大百科(1995) <A> <楽>
ついにゴジラが最期を迎える映画「ゴジラVSデストロイア」を徹底解説。ハイライトシーン、特撮のひみつ、研究マップなど。
ゴジラvsデストロイア―フィルムコミック(1995) <A> <楽>
大森 一樹
ゴジラ大怪獣図解大百科―ゴジラと人気怪獣の体内図解大公開!(1995) <A> <楽>
この本を読むまえに
1954年にゴジラが誕生して以来、40年あまりのあいだ、世界最強の怪獣王として君臨してきた……。そして、いま最期を迎えつつあるゴジラが、最強の新怪獣にたたかいをいどむ。そのパワーは、はげしくすさまじい。ゴジラファンのきみなら、けっして見のがせないゴジラ解説書の決定版だ。
この本のポイント
1 人気怪獣の体内が、カラー図解でばっちりあかされているぞ。
2 「ゴジラ」に登場の、オール怪獣の激戦ぶりを映画ごとに大紹介。
3 初代ゴジラから4代めゴジラまで特長のちがいがよくわかる。
4 「ゴジラVSデストロイア」の内容もくわしく解説。
ゴジラ大怪獣超百科(1995) <A> <楽>
世界最強といわれる大怪獣ゴジラは、数々の強力ライバル怪獣とのたたかいに勝ちぬいてきた。その超パワーのひみつを大公開する。92年刊の新訂増補決定版。
ゴジラ・大怪獣ひっさつわざ大図鑑―ひっさつわざベスト60(1995) <A> <楽>
ゴジラ大図鑑―パノラマ版(1995) <A> <楽>
ゴジラ道―生まれてからずっーとゴジラになりたかった(1995) <A> <楽>
破李拳 竜
絶対ゴジラ主義(1995) <A> <楽>
ヤマダ マサミ
大ゴジラ図鑑(1995) <A> <楽>
第1作「ゴジラ」から最新作「ゴジラVSスペースゴジラ」まで、21作品10系統30種類以上のゴジラが集結した怪獣造形・究極の40年史。写真1100点収録。東宝特殊美術の裏舞台、映画データ、ゴジラのすべてがわかる。
大ゴジラ図鑑2(1995) <A> <楽>
『ゴジラの逆襲』から最新作『ゴジラvsデストロイア』まで東宝幻想映画40作品の全怪獣が集結した究極の怪獣造形写真集・第2弾。
魔法のパノラマえほんゴジラVS大怪獣全力勝負(1995) <A> <楽>
メカゴジラの逆襲(ムービーコミックス)(1995) <A> <楽>
金山静夫
1996
Godzilla Returns(1996) <A> <楽>
Rc Cerasini
アメリカ版ゴジラ 日本版ゴジラ6大バトル収録!(1996) <A> <楽>
決定版 怪獣王ゴジラ決戦超百科(1996) <A> <楽>
誕生から四十年以上に亘って、数々の大怪獣との激突を続けている怪獣の王ゴジラ。その二十二大決戦のすべてを、カラー写真とともに紹介する。
ゴジラvsデストロイア―カラー版(1996) <A> <楽>
ゴジラvsデストロイア ゴジラ最後の咆哮!(1996) <A> <楽>
ゴジラVSデストロイア超全集(1996) <A> <楽>
ゴジラvsデストロイア特集号(1996) <A> <楽>
ゴジラついに大往生(1996) <A> <楽>
薩摩 剣八郎
ゴジラにかかわって24年、ゴジラを引き受けて11年、この間のゴジラ映画出演作品10本、というゴジラ俳優である著者が書き下ろす、ゴジラ映画撮影秘話やゴジラの中に入ることの意義。
ゴジラ、東京にあらわる(1996) <A> <楽>
香山 滋
楢 喜八
太平洋上の大戸島の近くで突然うかびあがった強烈な白熱光と渦まく海の中に、貨物船が炎をあげて沈没した。現場に向かった海上保安庁の船も同じ運命に。「浮流機雷か、海底火山の爆発か?」と大さわぎになる中で、大戸島沖の漁船もやられる。ついに島をおそった大きな生き物の足跡らしいくぼみからは強い放射能を検出。東京湾水難救済会の新吉少年と山根博士らの活躍は…。世界的に有名になった映画「ゴジラ」第一作の原作。
ゴジラvsデストロイア特集号(1996) <A> <楽>
新 ゴジラ生物学序説―骨粗しょう症の可能性からウイルス進化論まで(1996) <A> <楽>
奇想天外!ゴジラの謎に若手科学者が最先端理論で挑む。それは老化、セックス機構、ウイルス進化論のわかりやすい解説書に変身する。
僕たちの愛した怪獣ゴジラ(1996) <A> <楽>
1997
Godzilla 2000 マスマーケット(1997) <A> <楽>
Rc Cerasini
Godzilla Invades America(1997) <A> <楽>
1998
The Making of Godzilla(1998) <A> <楽>
Volker Engel
Rachel Aberly
アメリカ版ゴジラ 日本版ゴジラ6大バトル収録!(1998) <A> <楽>
ゴジラとアンギラス(1998) <A> <楽>
香山 滋
とつぜん、太平洋上にポツンのそびえたつ岩戸島にゴジラとアンギラスが現われた。当初、四国に上陸かと思われていたが、ついにゴジラは大阪湾に姿を現わした。すると、ゴジラの背後からアンギラスが飛びついて、格闘しながら大阪市内をおそう。大阪城でアンギラスをたおしたゴジラに、人びとは立ちつくすばかり。岩戸島でゴジラに遭遇した飛行士月岡たちはさらに北海道で…。『ゴジラ、東京にあらわる』の続編!小学校高学年・中学むき。
ゴジラとは何か(1998) <A> <楽>
ピーター ミュソッフ
日米革新的文化論
日本人のトラウマからアメリカ人の願望までゴジラを知れば、隠れていた真実が見えてくる
ゴジラはなぜ、日本人ばかりか、世界中の人々を興奮させ、夢中にさせるのか?ゴジラ・ファンのアメリカ人異文化研究家が、アメリカと日本の数十年にわたるゴジラ人気の歴史や秘密などを探りながら、現代人の深層に潜む“ゴジラ願望”を抉り出していく。ゴジラ、それはあなたなのかもしれない。
1999
決定版 ゴジラ2000超百科(1999) <A> <楽>
あらたに出現したゴジラと、対決する巨大UFO。宇宙怪獣オルガのひみつを大公開するぞ!
歴代のゴジラはもちろん、これまでのゴジラ映画に登場した怪獣も収録。20世紀ゴジラ映画を集大成。
ゴジラはふめつの生命体だ!
怪獣王ゴジラには、どんな強力怪獣や最新科学のスーパーメカもかなわない。ゴジラが完全にたおれることは、あるのだろうか?
ゴジラ大決戦大百科(1999) <A> <楽>
amazon紹介文より
2000
Godzilla (ドイツ語)(2000) <A> <楽>
Gernod Griecksch
ゴジラ1954-1999超全集(2000) <A> <楽>
日本国内のみならず、海外でも大人気の怪獣ゴジラ。本書は1954年公開の『ゴジラ』からハリウッド版『GODZILLA』まで、豊富な写真で詳細に解説! 更に年内放送予定の海外版アニメ情報まで網羅。
ゴジラ2000ミレニアム(2000) <A> <楽>
ゴジラ2000ミレニアム大百科(2000) <A> <楽>
ゴジラ研究読本(2000) <A> <楽>
ゴジラが誕生して46年。最新作「ゴジラ2000ミレニアム」まで、全24本が制作された。そんな映画も、24本まとめ、ひとつのシリーズとして分析・解析してみると、今まで気づかなかった真実が浮き彫りになってくる。その真実を日頃からアニメ・特撮を研究している作者たちが大公開。
ゴジラブロマイド大全集―東宝人気怪獣総進撃(2000) <A> <楽>
ゴジラを中心に1970年代に発売された東宝怪獣映画のブロマイドシリーズを集める。カードやアーカイブなどもあわせて紹介し、映画の撮影スタッフ、出演者へのインタビューも収載。
2002
ゴジラ CLASSIC BOX(2002) <A> <楽>
ゴジラの時代 SINCE GODZILLA(2002) <A> <楽>
ゴジラを通して見る戦後日本文化論。ゴジラが社会の中でどのように変貌を遂げてきたのかを徹底分析。2002年川崎市岡本太郎美術館で企画・開催される「ゴジラの時代 SINCE GODZILLA」展の展覧会カタログ。
ゴジラモスラキングギドラ大怪獣総攻撃大百科(2002) <A> <楽>
決戦! 護国三聖獣vs暗黒の破壊神!! 映画「ゴジラモスラキングギドラ大怪獣総攻撃」の大百科。カラーグラフや登場怪獣&メカ徹底解剖、歴代四大怪獣大紹介などを収録する。
2003
決定版 ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS超百科(2003) <A> <楽>
めざめたゴジラが東京を目指し、3式機竜が再びの出動を待つ。しかし、今度はモスラも現れた! 怒りの怪獣王ゴジラと平和の守護神モスラの激しい戦いを前にして、3式機竜はどう動く? 大怪獣スーパー決戦を誌上再現!
日本特撮映画師列伝 2 メカゴジラ狂時代(2003) <A> <楽>
西川 伸司
大ヒット作「ゴジラ×メカゴジラ」はいかにしてつくられたか?
メカゴジラ’03「機龍」デザイナー、西川伸司先生自身が映画の舞台裏を自ら描く!
日本特撮映画師列伝・USA編も同時収録
2004
別冊映画秘宝 『エイリアンVS.プレデター』対『ゴジラFINAL WARS』映画最大の決戦(2004) <A> <楽>
2005
ゴジラ東宝大怪獣図鑑(2005) <A> <楽>
東宝怪獣図鑑の決定版!
本年公開の「ゴジラファイナルウォーズ」までの、ゴジラ映画全28作に登場する怪獣を完全紹介。さらに「海底軍艦」などの東宝特撮映画に登場する怪獣なども網羅した怪獣図鑑の決定版です!
2006
Essential Godzilla(2006) <A> <楽>
Doug Moench
2009
ゴジラと御真影 -サブカルチャーから見た近現代史(2009) <A> <楽>
但馬オサム
「あの国民的女優とテロリスト少年の意外な関係」
「ゴジラ映画に登場する昭和天皇」
「ドラえもんは動く原発だった」
「靖国神社はプロレスの聖地だった」etc…
映画、特撮、漫画、アニメ、SF、ロックなどのサブカルチャーには、あっと驚くような意外な歴史の真実が隠されている。
戦争、原爆、アイヌ、沖縄、中国、韓国、在日、果てはジェンダー・フリーまで、様々な事象の裏にある真の意味をオタク的な知識、トリビアで解説したコラム・エッセイ!
「撃論ムック」で好評のコラムを単行本化!!
2010
「ゴジラ」東宝特撮未発表資料アーカイヴ プロデューサー・田中友幸とその時代(2010) <A> <楽>
東宝撮影所の助監督室から出てきた復活ゴジラ、対ビオランテの制作資料。そしてキンゴジの未発表写真を一挙大公開。ファン垂涎の幻の傑作資料集!!
2011
グッドモーニング、ゴジラ―監督 本多猪四郎と撮影所の時代(2011) <A> <楽>
樋口尚文
「ゴジラ」を生んだ本多猪四郎の人生と創作の秘密を、緻密な調査と分析で解明する撮影所年代記。生誕百年記念の待望の復刊!!
ゴジラとウルトラマンを作った男の173の金言 円谷英二の言葉(2011) <A> <楽>
右田 昌万
「ゴジラ」「ウルトラマン」等を作り上げた世界の特撮の神様・円谷英二。彼の創作の原点は、逆境の中でいかに情熱的に物事に取り組むかであった。「まず『出来る』って言う。方法はそれから」「金に困ったら発明してたね」「仕事に生かせるものはないかって、いつも考えてるんだ」。現代のビジネスマンにも通じる、熱い金言の数々。
2012
ゴジラのトランク ~夫・本多猪四郎の愛情、黒澤明の友情(2012) <A> <楽>
本多きみ
本多きみは東宝に就職してその人生を大きく変えていく。会社と寮があるのは東京・成城。寮である武蔵荘には若き黒澤明・本多猪四郎・本木荘二郎らがいた。きみは猪四郎と出会い、結婚する。夫は3度、徴兵され、戦争から戻った猪四郎の映画監督となる決意と覚悟を友人たちがサポートし、あの「ゴジラ」が生まれる。黒澤が自殺未遂を図る。一方、猪四郎は東宝を去る。その後、猪四郎はひょんなことから、演出補として黒澤を支え、「影武者」他、5作品が生まれる。5作品目「まあだだよ」完成後、急逝した猪四郎。茫然自失のきみを支えたのは黒澤だった。
2013
フクシマ・ゴジラ・ヒロシマ(2013) <A> <楽>
クリストフ・フィアット
東日本大震災後、外国人アーティストとして、もっとも早く福島第一に近づいた著者が見た現実と幻想。
2014
GODZILLA (マガジンハウスムック)(2014) <A> <楽>
2014年は、本多猪四郎監督作品「ゴジラ」(1954)が誕生して60年に当たる記念すべき年で、ハリウッド作品「GODZZILA 3D」が全米公開予定。
60年におよぶゴジラの歴史をクローズアップさせた完全保存版ゴジラ図鑑をお届けします。
ゴジラ完全解読(2014) <A> <楽>
特撮映画「ゴジラ」シリーズの長きにわたる歴史を、豊富なビジュアルと詳細なデータで紹介、そのルーツと偉大な存在に迫ります。
2014年夏に日本公開される新作ハリウッド作品『GODZILLA』の最新情報とともに、ゴジラと近未来SF、ゴジラとバイオテクノロジー、ゴジラと南方探検譚、ゴジラとクトゥルフ神話……ほか、
シリーズ各作品と、そこに登場する怪獣たちを、豊富なビジュアルとともに、SFと怪奇・幻想といった視点から分類し、解説します。
ゴジラ 東宝チャンピオンまつり パーフェクション(2014) <A> <楽>
「ぼくらのヒーロー」だった時代のゴジラを知っているか?
東宝特撮新作7作品を中心に、秘蔵写真、蔵出し資料、未発表シナリオ、スタッフ、キャストのインタビューなど『東宝チャンピオンまつり』の歴史を1冊に凝縮!
ゴジラの時代(2014) <A> <楽>
八本 正幸
ゴジラ生誕から60年――核の恐怖の象徴、ダイナミックな巨大ヒーロー、子供たちのアイドルとして半世紀以上も映画史に君臨してきたゴジラ。その歴史をたどり、ともに歩んだわれわれの60年を回顧し再検証しながら、この不思議な怪獣の魅力を存分に考察する。
ゴジラの常識(2014) <A> <楽>
廉価版“常識シリーズ"にいよいよゴジラが登場!
今年60周年を迎えた全ゴジラシリーズを始め、モスラなど人気怪獣を主役とした「東宝怪獣映画」を様々な角度から振り返る。
7月より上映されるハリウッドリメイク版『GODZILLA』を観るのが10倍楽しくなる!
ゴジラ99の真実: 怪獣博士の白熱講座(2014) <A> <楽>
池田憲章
ゴジラは日本の宝だ!! ハリウッド新作『GODZILLA』の大ヒットにより、今や世界一巨大、かつ有名なキャラクターとなった「ゴジラ」について、あなたはどれくらい知っていますか。日本一の怪獣博士・池田憲章が、長年の取材テープとノートをもとに、裏の裏までナビゲートするゴジラについての白熱講座!! 本書は35年を越えるライター生活において、初めての書き下ろしの単著となる。
ゴジラ完全解読(2014) <A> <楽>
特撮映画「ゴジラ」シリーズの長きにわたる歴史を、豊富なビジュアルと詳細なデータで紹介、そのルーツと偉大な存在に迫ります。
2014年夏に日本公開される新作ハリウッド作品『GODZILLA』の最新情報とともに、ゴジラと近未来SF、ゴジラとバイオテクノロジー、ゴジラと南方探検譚、ゴジラとクトゥルフ神話……ほか、
シリーズ各作品と、そこに登場する怪獣たちを、豊富なビジュアルとともに、SFと怪奇・幻想といった視点から分類し、解説します。
ゴジラ キャラクター大全 東宝特撮映画全史(2014) <A> <楽>
「ゴジラ」生誕60周年を記念した集大成書籍が登場!日本のゴジラ28作品とモスラ、キングギドラなどの東宝特撮作品が集結!
ハリウッド版の新作映画公開で注目される「ゴジラ」。世界を席巻するこの怪獣が誕生して60年の歴史を振り返り、「ゴジラ」と東宝特撮映画を特集した豪華版書籍が登場します。「ゴジラ」28作品をはじめ、モスラ、キングギドラなどの人気怪獣が総出演。
胸ときめかせた、あの怪獣たちにまた会える!
ゴジラと東京 怪獣映画でたどる昭和の都市風景(2014) <A> <楽>
野村宏平
あなたの街もゴジラに襲われていた! ?
ゴジラが襲った東京、ラドンが破壊した福岡、アンギラスが蹂躙した大阪、モスラがマユをはった東京タワー
ゴジラを出発点とする東宝特撮怪獣映画から、怪獣に破壊された都市や街、建築物、ロケ地を徹底検証する。
2016
決定版 ゴジラ 大怪獣 パーフェクト超百科(2016) <A> <楽>
1954年に登場した初代ゴジラから、今年7月公開のシン・ゴジラまで、すべてのゴジラ、そして登場した怪獣を網羅した、ゴジラ超百科の決定版が登場! 世代によって変わっていくゴジラの姿、そしてライバル怪獣の能力など、見どころがいっぱいです!
ゴジラ365日(2016) <A> <楽>
野村 宏平
冬門 稔弐
毎日がゴジラの日!初代ゴジラのタイムスケジュール超判明!ヘドラ出現日、権藤一佐の命日が発覚!狂気に満ちた徹底研究で解き明かされた、本邦初のデータ満載、究極弩級のゴジラ情報庫!毎日眺めて楽しいゴジラライフを!!
ゴジラ映画音楽ヒストリア──1954 ― 2016(2016) <A> <楽>
小林 淳
伊福部昭、佐藤勝、宮内國郎、眞鍋理一郎、小六禮次郎、すぎやまこういち、服部隆之、大島ミチル、大谷幸、キース・エマーソン、鷺巣詩郎……11人の作曲家たちの、ゴジラとの格闘の歴史。音楽に着目したゴジラ映画通史。 最新作『シン・ゴジラ」までの全作品ガイド&映画音楽論。
ゴジラ解体全書(2016) <A> <楽>
ゴジラと「近未来SF」、ゴジラと「バイオテクノロジー」、ゴジラと「神話世界の怪物たち」……など、
各「ゴジラ」シリーズの作品・怪獣たちを、SFと怪奇・幻想といった視点から分類・解説する一冊です。
また巻頭特集では、新作映画『シン・ゴジラ』の最新情報を掲載。ゴジラの“これまで"と“今"がわかります。
ゴジラ傳―怪獣ゴジラの文藝学―(2016) <A> <楽>
志水 義夫
2014年のゴジラ60周年を機に、注釈という形で『ゴジラ』に向き合い、東海大学での授業の題材としてきた著者。その成果が待望の一冊に!
昭和29年公開の『ゴジラ』の文学的注釈から昭和ゴジラ、平成ゴジラ、ミレニアムまで言及。映画作品一覧、聖地案内つき。
ゴジラとともに~東宝特撮VIPインタビュー集~(2016) <A> <楽>
これが『シン・ゴジラ』の原点だ!
東宝スターと名スタッフ総勢18人がゴジラと傑作特撮を振り返るインタビューを、
貴重な写真資料とともに発掘収録。
宝田明、小泉博、土屋嘉男、佐原健二、佐藤允、夏木陽介、
久保明、藤岡弘、、水野久美、若林映子、中島春雄、
井上泰幸、開米栄三、鈴木桂子、中野昭慶、川北紘一……
平田昭彦、河内桃子のインタビューも掲載した
日本特撮オーラル・ヒストリーの集大成、待望の発売!
ゴジラとともに~東宝特撮VIPインタビュー集~(2016) <A> <楽>
日本特撮映画師列伝 ゴジラ狂時代 新装版(2016) <A> <楽>
西川 伸司
「ゴジラ」シリーズのスタッフたちの半生を、
取材と実体験をもとに描いたドキュメント漫画
『日本特撮映画師列伝 ゴジラ狂時代』は、西川伸司が1999年から2003年まで「月刊少年マガジン増刊マガジンGREAT」で連載した『日本特撮映画師列伝』シリーズ。
新装版では、そのなかでゴジラにまつわるエピソードだけ6本をまとめる。
カバー&あとがきを描き下ろし。巻頭カラーギャラリー6ページ。
巻末に、西川伸司が携わった「ゴジラ」シリーズのデザイン画を解説付で多数収録。
2017
シン・ゴジラ 造形作品集(2017) <A> <楽>
刊ホビージャパンにて掲載してきた『シン・ゴジラ』の模型作例やディオラマなどを一冊にまとめた造形作品集が満を持して登場!
本誌で活躍中の山田卓司、角田勝成らのディオラマや海洋堂製作の雛形レプリカフィギュア、バンダイソフビキット&S.H.MonsterArtsシリーズの改造作例はもちろん、ゴジラと激しい戦いを繰り広げた自衛隊、
米軍兵器などの作例も収録。また本書作り起こしの作品も多数用意。
巻末には現在発売中の立体商品、およびガレ-ジキットなどを紹介したアイテムガイドも掲載した、まさに『シン・ゴジラ』造形の魅力を凝縮したファン待望の一冊です。
2018
銀幕に愛をこめて ―ぼくはゴジラの同期生(2018) <A> <楽>
宝田明
ソ連兵による銃撃、過酷な満洲引揚げ、レジェンドとなったゴジラ第1作、石原裕次郎・美空ひばり・江利チエミ・高峰秀子・鶴田浩二・森繁久彌ら往年のスターとの交遊、成瀬巳喜男・川島雄三・黒澤明・千葉泰樹・伊丹十三ら名監督たちの思い出、舞台ミュージカルにかけた夢…。今も現役で活躍する宝田明が、60数年に及ぶ役者人生のすべてを語りつくす。
2020
ゴジラ迎撃作戦オペレーションマニュアル(2020) <A> <楽>
兵庫県立淡路島公園アニメパーク・ニジゲンノモリ 「ゴジラ迎撃作戦」 完全攻略本!
「ゴジラ迎撃作戦」のすべてを撮り下ろし写真を中心に詳細にわたり解説。1/1ゴジラは撮り下ろしフォトギャラリーはもちろん、本邦初公開のメイキング写真もたっぷり掲載。
プレシアターは中川和博監督に加え、主演の山崎紘菜さんの撮り下ろしインタビューも収録するなど、「ゴジラ迎撃作戦」の魅力がたっぷり詰まったスペシャルブックです。
amazon紹介文より
2021
ゴジラ全怪獣大図鑑(2021) <A> <楽>
2021年5月に、ハリウッド版最新作映画「ゴジラvsコング」が、いよいよ公開される。
1954年の誕生以来、スクリーン上で数々の激闘を繰り広げて来たゴジラの
全ての戦いの歴史がわかる、完全版大図鑑が登場!
第一作からのゴジラ全バリエーションおよび
モスラ、キングギドラ、ラドン、メカゴジラ他の、すべてのライバル怪獣が集結!
さらに、戦いを盛り上げるスーパーメカの数々、
ゴジラ作品以外にも登場する、怪獣・怪生物・異星人なども収録。
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