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クリスチャン・ジョンストン
Christian Johnston

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鑑賞本数 1 合計点 2 平均点 2.00
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wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
書籍
2008
2007
2006
2005
2004 セプテンバー・テープ 監督
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セプテンバー・テープ 2004

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ジョージ・カリル
クリスチャン・ジョンストン
ワリ・ラザキ
マシュー・ローズ(製)
クリスチャン・ジョンストン(脚)
ジョージ・カリル
ワリ・ラザキ
サニル・サダランガニ
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 アフガニスタン国境近くで8本のテープが発見された。それは、アメリカ人ドキュメンタリー作家ドン・ラーソンのものだった。ドンはオサマ・ビンラディンの行方を探るためアフガニスタンに潜入して消息を絶っていたのだが…
 フェイク・ドキュメンタリー。いわゆるモキュメンタリータッチの作品。実際に戦下のアフガニスタンまで行って撮影したという事実は賞賛に値するものの、
出来は残念ながら…と言うレベル
 モキュメンタリーはリアルな効果を見せる事が出来るという効果はあるものの、それを良い作品にするのには作り手の編集技術が重要になる。ところが本作の場合、その部分をないがしろにし、「どうです。リアルでしょう!」という風にただ見せつけられてしまった感じ。
 編集以前に、観ている内にだんだんと話が嘘くさくなっていき、最後の方は失笑レベルにまで落ち込んでしまったのが痛い。
 時事ネタだから、とりあえず大急ぎで作ってみましたって感じが漂いすぎているのが最大の問題だろう。
 本作の唯一の評価点は、
「興味本位で戦場に行ったらこうなりますよ」って事だけはよく分かるってところか。

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