戦闘機対戦車
Death Race |
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チャールズ・クエンストル(脚)
ロイド・ブリッジス
ロイ・シネス
ダグ・マクルーア
エリック・ブレーデン
デニス・ラッカー
ブレンドン・ブーン
クリストファー・ケリー
ボー・ブリッジス
デニス・デューガン |
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| ★★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
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第2次世界大戦末期。北アフリカでは既にドイツ戦車部隊の敗走が始まっていた。ドイツ将軍バイムラーは無傷のパンター戦車(実はM4シャーマン)を手に入れ、飛べなくなった戦闘機スピットファイアを執拗に追う。
これはアイデアの勝負。本来戦闘機と戦車というのは勝負にならない。戦闘機は空中戦用なので、戦車に対しては威嚇程度しか役に立たないし(爆装すれば話は別だが、そう多くは積めない)、対して地べたをはいずり回る戦車は当たり前だが地上用なので、戦闘機と戦うなどあり得ない。
それを戦闘機を飛べなくしたお陰で、形の上で地上での追跡劇を演出する事が出来たのが面白い。更に戦車に乗る将軍を偏執狂的な性格にしたお陰で、通常考えられない執拗な追跡を演出した。
戦闘機の持つスピード感とか戦車の圧倒的な破壊力とかが全くスポイルされているんだけど、逆にだからこそ迫力が出せた。
あんまり評価される事のない映画かも知れないけど、結構楽しく観る事が出来た。映画にしてはちょっと尺が短いが、時間もほどよい。 |
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