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2006 | 10'21 死去 | |
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1991 | ||
1990 | シンシア・ギブの あの頃に恋して 監督 | |
1989 | 新・刑事コロンボ だまされたコロンボ 監督 | |
1988 | ||
1987 | ||
1986 | タイパン 監督 | |
1985 | ||
1984 | ||
1983 | ||
1982 | ||
1981 | ||
1980 | ||
1979 | ||
1978 | サイレント・パートナー 監督 | |
1977 | ||
1976 | 恋人たちの絆 監督 | |
1975 | ||
1974 | 大統領専用機遭難す 監督 | |
1973 | ペイデイ 監督 | |
1972 | バナチェック登場/消えたバイヨンの十字架 監督 | |
1971 | 精神病医 監督 | |
1970 | ||
1969 | ||
1968 | ||
1967 | ||
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1930 | ||
1929 | 3'8 ブリティッシュコロンビア州バンクーバーで誕生 |
タイトル | |||||||||||||||||||||||
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新・刑事コロンボ だまされたコロンボ 1989 | |||||||||||||||||||||||||||
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人気雑誌社の社長ダイアンは、女癖の悪い共同経営者でカメラマンのショーンの解雇を考えていた。二人は口論した後、旅行に出たダイアンが失踪した。担当となったコロンボ(フォーク)はダイアンは殺害されて替玉の女とすり替わっていると判断するが… シリーズ中の最高の異色作。倒叙ミステリーの代表作とも言える本シリーズだが、この話のみ全く違った観点で描かれており、なにせ最初に犯人が呈示されておらず、それでコロンボが間違いを犯してしまう。これは観て唖然とした記憶がある。パターンに捕らわれないと言うか、パターンを壊そうとするのが新シリーズの特徴でもあるが、その中でも最も変な作品となってる。それでも最後はちゃんとパターンを踏襲するあたり、ほっとする部分をちゃんと残しているが。 ここでのコロンボは騙されて悔しがったり、所長の命令無視で愛車のプジョーをぶっ飛ばして捜査するとか(と言うか、このシリーズでプジョーがあんなに走ったのは初めてだろ?)、コロンボを観てるだけで結構楽しかったりする。 シリーズに慣れてる人に観て欲しい珍品。 |