MOVIETOP

ジェームズ・ヒル
James Hill

<amazon>まだ
<楽天>
鑑賞本数 合計点 平均点
書籍

_(書籍)

_(書籍)
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
1981
1980
1979
1978
1977
1976
1975
1974
1973
1972
1971
1970
1969
1968
1967
1966
1965 野生のエルザ 監督
1964
1963
1962
1961
1960
1959
1958
1957
1956
1955
1954
1953
1952
1951
1950
1949
1948
1947
1946
1945
1944
1943
1942
1941
1940
1939
1938
1937
1936
1935
1934
1933
1932
1931
1930
1929
1928
1927
1926
1925
1924
1923
1922
1921
1920
1919 8'1 ロンドンで誕生

ページトップへ

野生のエルザ
Born Free
1966米アカデミー作曲賞、歌曲賞
<A> <楽>
allcinema
検索
IMDb
WikipediaJ
WikipediaE
サム・ジャッフェ
ポール・ラディン
カール・フォアマン(製)
ジェラルド・L・C・コプリー(脚)
ヴァージニア・マッケンナ
ビル・トラヴァース
ジェフリー・キーン
ロバート・ヤング
★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 ケニアの監視官であるジョージとジョーイ(マッケナ)のアダムソン夫妻はある日三匹の牝ライオンの子を拾う。二匹は動物園に引き取られたが、その内の一匹いちばん小さいエルザだけはどうしても手放せなく、手元に置いて育てる事にしたのだが、成長したエルザはやがて周囲を恐れさせるようになっていった。思いあぐねた夫妻はエルザをなんとか野性に返そうと努力する。
 ジョイ・アダムソンによるベストセラーの映画化。実際にライオンを使ったドキュメンタリー形式の体当たり撮影とスタンダード・ナンバーとなった主題歌“Born Free”で有名となった。
 原作の方はたまたま読んでいて(一応エルザシリーズは全部)、原作にあった物語が上手くまとめられており、「ほう、こんなものまで入ってるのか」と思わせるが、やっぱりこの作品の良さはエルザの造形にあるだろう。あんな可愛い子猫のようなライオンの仔が、あっという間に成獣になって、それでも甘えん坊というのが面白い所。ま、その甘えん坊ぶりが周囲から見ると危険に見えてしまうのだが。結局そのミスマッチが本作の肝か。それにしてもよく調教されたライオンだ。
 最後のスタンダード・ナンバーとなった“Born Free”も映える。ちなみにこれを作曲したジョン・バリーは元々ロックバンドのトランペット奏者。
製作年 1965
製作会社 オープンロード・フィルム
アトラス
ハイロード
ジャンル 伝記
ライオン(動物)
売り上げ
原作
野性のエルザ <A> <楽>
ジョイ・アダムソン (検索) <A> <楽>
歴史地域
関連
キーワード

ページトップへ