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| 2002 | 8'14 死去 | |
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| 1969 | 女王陛下の007 監督 | |
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| 1925 | 3'11 ロンドンで誕生 | |
| 女王陛下の007 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ジェームズ=ボンド(レーゼンビー)は、スペクターの首領ブロフェルド(サヴァラス)の捜索と、動静を探るよう英情報部からの指令を受けた。地味な指令にややふてくされ気味なボンドだったが、そんな時にトレーシー(リグ)と言う女性に出会った。刹那的な生き方を信条とし、常に危なっかしい生き方をしている彼女に心惹かれたボンドだったが、なんと彼女はスペクターと敵対する犯罪組織ユニオン・コルスの首領ドラコの一人娘だと言うことが分かる。そのドラコから娘を立ち直らせてくれるよう懇願されたボンドだったのだが…。 二代目ボンドのジョージ=レーゼンビー主演の今回のボンドの移動距離はロンドン〜スペイン〜スイスのヨーロッパ内。 2代目ボンドとして華々しく登場したレーゼンビーだが(当時無名の彼がこの役を得るためには涙ぐましい努力があったらしい)、何故かあまり人気が無く、彼の主演はこの一本で終わってしまってる(それでもアメリカでは結構受けたようで、1970年全米興行成績では9位に入っている)。だけど、実は私は本作をかなり気に入ってる。コネリー版ボンドは確かに格好良いが、アクション部分にちょっと不満がある。特に相手を殴り倒す場合、西部劇のジョン=ウェイン以来伝統の、ぐっと拳を握って顔の横に構え、そのまま敵の顔をぶん殴ってるのだが、これは確かに見栄えはするし、強さを見せつけはするんだけど、リアリティはなし。言ってしまえば、“殴り合いはこうするべし”と言う教科書的な描写になってしまってる。それが、レーゼンビーの場合それが当てはまらない。むしろ動き回って敵を翻弄し、的確にダメージを与えていくって殴り合いになってる。これがかなり気に入った部分。それに、全然超然とした部分が無く、非常に人間的。笑う時は笑い、泣く時は泣く。こんな人間くさい007がとても気に入った。 これまでの作品の中では一番設定的に無理がないのも良し。やっぱボンドだって、結婚くらいするよね。子供のことを語る幸せそうな表情と、その後の落差が又良いんだよねえ。 勿論その他のアクションもちゃんと見栄えがするし、特にラスト近くのボブスレー・チェイスは緊迫感ある。自分でコントロール出来ないスピードでよくあそこまで戦いの駆け引きを演出できたものだ。 褒めてばっかりだとなんだから、ちょっと気に入らない部分も一応挙げておこう。 レーゼンビーは、なるだけおしゃれに決めようとしてるんだけど、おしゃれの基準がちょっと違ってるなあ。フリルの付いたワイシャツなんて、ボンドじゃないよ。やっぱ服装はシンプルであってほしい。 あと、お気に入り、Qの新兵器紹介シーンがなかったのもちょっと残念(ラストの結婚式で出演はするんだけどね)。 …と言うことで、あんまり悪く言う要素はなし。これが一作のみってのは勿体ないなあ。 |
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