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| 2004 | 8'22 死去 | |||||||
| 2003 | ||||||||
| 2002 | ||||||||
| 2001 | ||||||||
| 2000 | ||||||||
| 1999 | 風の行方 | |||||||
| 1998 | ||||||||
| 1997 | ||||||||
| 1996 | ||||||||
| 1995 | リッチー・リッチ | |||||||
| 1994 | ||||||||
| 1993 | ||||||||
| 1992 | ||||||||
| 1991 | マーク・トゥエインの想い出 監督・製作 | |||||||
| 1990 | ||||||||
| 1989 | ジェームズ・ウッズの ドランカー 監督・製作 | |||||||
| 1988 | ジブラルタル号の出帆(たびだち) 監督 | |||||||
| コクーン2 遥かなる地球 監督 | ||||||||
| 1987 | スクエアダンス 監督・製作 | |||||||
| 1986 | ||||||||
| 1985 | キーファー・サザーランドの ベイ・ボーイ 監督 | |||||||
| 1984 | ||||||||
| 1983 | ||||||||
| 1982 | 幸福のチェッカー 監督 | |||||||
| 1981 | アパッチ砦・ブロンクス 監督 | |||||||
| 1980 | レザレクション/復活 監督 | |||||||
| 1979 | ||||||||
| 1978 | ベッツィー 監督 | |||||||
| 1977 | ||||||||
| 1976 | ライフガード 監督 | |||||||
| 我が生涯の大統領/ルーズベルト夫人風雪の60年 監督 | ||||||||
| 1975 | ||||||||
| 1974 | 悪魔の生物教師 監督 | |||||||
| 1973 | 深海征服 監督 | |||||||
| 1972 | 狼男・謎の連続殺人 監督 | |||||||
| 1971 | ||||||||
| 1970 | ||||||||
| 1969 | 淋しい夜 監督 | |||||||
| 1968 | ||||||||
| 1967 | ||||||||
| 1966 | 留学体験 霧の中でさようなら 監督 | |||||||
| ブルドッグ作戦 監督 | ||||||||
| 1965 | ||||||||
| 1964 | ||||||||
| 1963 | 愛の勝利 監督 | |||||||
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| 1962 | ||||||||
| 1961 | レーズン・イン・ザ・サン 監督 | |||||||
| 1960 | 許されざる愛情 監督 | |||||||
| 1959 | ||||||||
| 1958 | ||||||||
| 1957 | ||||||||
| 1956 | ||||||||
| 1955 | ||||||||
| 1954 | ||||||||
| 1953 | ||||||||
| 1952 | ||||||||
| 1951 | ||||||||
| 1950 | ||||||||
| 1949 | ||||||||
| 1948 | ||||||||
| 1947 | ||||||||
| 1946 | ||||||||
| 1945 | ||||||||
| 1944 | ||||||||
| 1943 | ||||||||
| 1942 | ||||||||
| 1941 | ||||||||
| 1940 | ||||||||
| 1939 | ||||||||
| 1938 | ||||||||
| 1937 | ||||||||
| 1936 | ||||||||
| 1935 | ||||||||
| 1934 | ||||||||
| 1933 | ||||||||
| 1932 | ||||||||
| 1931 | ||||||||
| 1930 | ||||||||
| 1929 | ||||||||
| 1928 | ||||||||
| 1927 | ||||||||
| 1926 | ||||||||
| 1925 | ||||||||
| 1924 | ||||||||
| 1923 | ||||||||
| 1922 | ||||||||
| 1921 | ||||||||
| 1920 | 11'26 ノヴァ・スコシアで誕生 | |||||||
| タイトル | |||||||||||||||||||||||||||
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| 風の行方 1999 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 20世紀初頭。テネシー州の州立学校で進化論の事を生徒に教えたとしてバート・ケイツと言う教師がが訴えられた。お祭り騒ぎのファンダメンタリスト達による妨害の中、裁判が行われる。弁護士のマシュー・ブレイディ(レモン)は圧倒的な不利の状況下で、かつての友人にしてカリスマ的なファンダメンタリストでもある弁護士ヘンリー=ドラモンド(スコット)と争う事になるが…アメリカで1925年にあったスコープス・モンキー裁判を題材に取った法廷劇で、『聖書への反逆』(1960)のリメイク。 この作品はなんと言ってもまずはこの顔ぶれが凄い。ジャック=レモンにジョージ=C=スコット、パイパー=ローリー…古いハリウッド映画が好きな人だったら、彼らが一堂に会すると言うだけで感心できる。しかもこれをテレビ映画で放映したというのだから、アメリカとは凄いと思う。 ただ当たり前ではあるけど、皆、歳を取っていた。レモンにとっては最晩年の作品であり、この歳74歳だ。口調は相変わらずだが、随分喋り方はゆっくりになっているし、渋みと言うよりははっきりと老いを感じさせられた。 この裁判の事はたまたま知っていたし、それが町の人にとってどのように利用されていたかも文字の上では分かっていたけど、やっぱり実際ドラマになってみると、見応えがするものだ。 進化論をあっという間に受けいれた日本と違い、キリスト教国であるアメリカは進化論を非常に嫌う傾向があり、その過程で起こった裁判として、日本においてはこの裁判は現代の魔女狩りのように思われる傾向があるように思える。 だが、この裁判はそれだけではなかった。この時代は通信手段が発達し始めた時期に丁度当たり、全米にセンセーショナルなニュースとして報道されるに至ったのだ。アメリカ中の耳目がこの小さな町デイトンに集められ、貧しい町が一気に盛り上がった。ファンダメンタリストたちはこぞってこの街に集まり、反進化論をぶちあげ、招かれた次席検事のダロウ(第3回の合衆国大統領候補でもあった。劇中ではスコット演じるドラモンドで、弁護士)は進化論に対する敵意を剥き出しにしており、それがラジオを通して多くのアメリカ人が知る事になった。期せずして、これは町おこしの一環となってしまったと言う事。この有名な裁判を遠し、評価はどうあれデイトンというこの町はアメリカにおける非常に有名な町になったのは事実なのだ。そしてこれが司法そのものに対する批判となり、長い間、有名裁判として語り継がれる事になった。 映画の白眉はドラモンドが天地創造の話を証人席で行う部分だが、これは事実そのもの。アメリカ裁判史上でも異例の証人喚問だったそうだ。 映画では一応正義はレモンの方にあったようだが、今危険な保守化の進むアメリカでは、その立場は大切な認識だと思うぞ。 |
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| リッチー・リッチ 1994 | |||||||||||||||||||||||
| 1994ゴールデン・ラズベリー最低主演男優賞(カルキン) | |||||||||||||||||||||||
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| コクーン2 遥かなる地球 1988 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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