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ラディスラフ・スタレヴィッチ
Władysław Starewicz

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ポーランド系ロシア人のアニメーション作家で、両親は没落貴族。世界初のパペットアニメーション 制作者。
Wikipediaより引用
経歴
1882'8'6 モスクワで誕生
1910 パペットアニメーション制作を始め、60本ほどを作る
1917 ロシア革命でパリに亡命する
1965'2'26 死去
5+
4+
3+ カメラマンの復讐
2+
個人的感想
観たのはカメラマンの復讐のみ。一作だけだが面白かった。
1958
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1915
1914
1913
1912 カメラマンの復讐 監督・脚本
1911
1910

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レビュー
カメラマンの復讐
Mest kinematograficheskogo operatora
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ラディスラフ・スタレヴィッチ(脚)
★★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 机の上にある昆虫標本が動き出し、ドラマを展開していく。夫婦仲の悪いカブトムシの一家にアーティストのカブトムシが近寄り、それを横目で見ながら記録していくバッタ。そして周囲を飛び回りながら愛を語るトンボ。

 初期の映画でのアニメーション作家であるスタレヴィッチが机の上の昆虫標本を用いてドラマを作ったというクレイアニメーション作品。
 この時代にこの技術って凄い事ではあるし、映画として観るべき部分は大変多いことは認めるが、なんかちょっと生理的にきつい。なんせ主役となる昆虫たちは本物なので、いわば死体を弄んでる訳だから。気にしなければそれで良いんだが、一旦気になってしまうととてもグロテスクに思えてしまうもので。
製作年 1912
製作会社 ハンジョンコフ
ジャンル アニメーション(クレイアニメ)
特撮
売り上げ
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