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テレンス・ヤング
Terence Young

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鑑賞本数 合計点 平均点
allcinema Walker ぴあ IMDb CinemaScape
wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
書籍
1994 9'7 死去
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983 ジグソーマン 監督
1982
1981
1980
1979 華麗なる相続人 監督
1978
1977
1976
1975
1974 クランスマン 監督
1973 アマゾネス 監督・脚本
1972 バラキ 監督
1971 レッド・サン 監督
1970 夜の訪問者 監督
1969 うたかたの恋 監督・脚本
1968 クリスマス・ツリー 監督・脚本
1967 暗くなるまで待って 監督
残虐の掟 監督
1966 悪のシンフォニー 監督
トリプルクロス 監督
OSS117/東京の切札 脚本
1965 秘密大戦争 監督
モール・フランダースの愛の冒険 監督
007 サンダーボール作戦 監督
1964
1963 若き非行の群れ 監督
007 ロシアより愛をこめて 監督
1962 007 ドクター・ノオ 監督・脚本
1961
1960 ブラック・タイツ 監督
1959 地獄の罠 監督
1958 今は死ぬ時でない 監督
1957 虎の行動 監督
1956 死の猛獣狩 監督
熱砂の舞 監督
1955 ナイルを襲う嵐 監督
王女アナ・メンドーサ 監督
1954
1953 赤いベレー 監督
1952
1951 鷲の谷 監督
1950 撃滅戦車隊3,000粁(キロ) 監督・脚本
1949
1948
1947
1946
1945
1944
1943
1942
1941
1940
1939
1938
1937
1936
1935
1934
1933
1932
1931
1930
1929
1928
1927
1926
1925
1924
1923
1922
1921
1920
1919
1918
1917
1916
1915 6'20 上海で誕生

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タイトル
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華麗なる相続人 1979

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レアード・コーニッグ(脚)
オードリー・ヘプバーン
ベン・ギャザラ
ジェームズ・メイソン
ロミー・シュナイダー
オマー・シャリフ
ミシェル・フィリップス
イレーネ・パパス
ゲルト・フレーベ
ビアトリス・ストレイト
モーリス・ロネ
マルセル・ボズフィ
フレデリック・フォン・レデブール
★★★
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血族 上(書籍) 下(書籍)シドニー・シェルダン
バラキ 1972
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チャールズ・ブロンソン
リノ・ヴァンチュラ
ジル・アイアランド
アンジェロ・インファンティ
ジョセフ・ワイズマン
ワルテル・キアーリ
アメデオ・ナザーリ
フレッド・ヴァレカ
★★★
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レッド・サン
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ロベール・ドルフマン
テッド・リッチモンド(製)
レアード・コーニッグ
ウィリアム・ロバーツ(脚)
アラン・ドロン
チャールズ・ブロンソン
三船敏郎
ウルスラ・アンドレス
キャプシーヌ
中村哲
★★★
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うたかたの恋 1969

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テレンス・ヤング(脚)
カトリーヌ・ドヌーヴ
オマー・シャリフ
ジェームズ・メイソン
エヴァ・ガードナー
アンドレア・パリジ
ジュヌヴィエーヴ・パージュ
★★★
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うたかたの恋(書籍)クロード・アネ
暗くなるまで待って 1967
1967米アカデミー主演女優賞(ヘップバーン)
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メル・ファーラー(製)
ロバート・ハワード・カリントン
ジェーン=ハワード・カリントン(脚)
オードリー・ヘプバーン
アラン・アーキン
リチャード・クレンナ
エフレム・ジンバリスト・Jr
サマンサ・ジョーンズ
ジャック・ウェストン
★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
フレデリック・ノット
 ヘップバーンが目が見えないながら自立している女性を演じる。当時のウーマンリブ運動を象徴したとも言われる。
 ラストのシークェンスはホラー性たっぷり。
007 サンダーボール作戦 1965
1965米アカデミー特殊視覚効果賞
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ケヴィン・マクローリー
ハリー・サルツマン
アルバート・R・ブロッコリ(製)
リチャード・メイボーム
ジョン・ホプキンス
ジャック・ホイッティンガム(脚)
ショーン・コネリー
クローディーヌ・オージェ
アドルフォ・チェリ
マルティーヌ・ベズウィック
ルチアナ・パルッツィ
リク・ヴァン・ヌッター
バーナード・リー
ロイス・マクスウェル
デスモンド・リュウェリン
フィリップ・ロック
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
シリーズ第4作
 リフレッシュ休暇中のボンド(コネリー)は療養所で包帯ぐるぐる巻きの不思議な男を見た。不審に思ったボンドだが、それがスペクターによる原爆強奪事件に発展する。一週間以内に一億ドル支払わなければアメリカに原爆を落すという脅しを受けた英情報部は00ナンバーを総結集し、全員にその手がかりを探させる。そして行方不明の原爆を搭載した飛行機の在処がバハマ群島にしぼられた。そこに住む富豪ラルゴ(チェリ)に接近したボンドだが…
 コネリーが一番脂ののった時期に作られた作品で、本作がシリーズ中最もヒットする。1966年の全米興行成績ダントツトップはもちろんのこと、
北米とカナダだけで7,480万人という数字は、おそらくシリーズでは到達不可能だろう。
 今まで謎に包まれていた組織スペクターの組織図や、00ナンバーを持つ情報部員総結集など、設定的に燃えるものがあり、最初っからボンド・カーによるカー・チェイス・シーンがあるなど、冒頭からかなり飛ばしてくれる。今回のボンドの移動距離は
サセックス〜ロンドン〜バハマ諸島の大西洋横断。
 更に今回のボンドは地を走り、空を飛び、鮫のうようよいる海に潜るなど、八面六臂の大活躍を見せてくれる
(新兵器も満載)のだが、これまでに較べ、やや印象は薄い感じがする。冒頭のスペクターとの関わりもかなり強引っぽいし、正直、コネリーの潜水姿はちょっと見たくなかった。だってスタントマンとの交替がモロ分かりだし、スエット・スーツを着込んだコネリーのお腹がぽっこりとふくれて…太ってしまうのは仕方ないんだろうけどねえ(歳食ってからはそれが貫禄になってる訳だし)。ボンドのスマートさが失われてしまった気がして…
 今回のボンド・ガール、クローディーヌ=オージェの健気ぶりはなかなかの見所なれど、これもちょっと人間関係ができすぎてる感じが…いや、このシリーズでそれを言うのは野暮ってもんか。
これこそ典型的なシリーズ代表作と言えなくもなし
 ちなみにラストシーンでクルーザーから水中翼船が射出されるシーンにはそれだけで
当時破格の2億円相当がかけられたとか。大がかりな作品だ。
007 ジェームズ・ボンド全仕事
俺たちの007(書籍)
007 ロシアより愛をこめて 1963
1963英アカデミー撮影賞
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ハリー・サルツマン
アルバート・R・ブロッコリ(製)リチャード・メイボーム
ジョアンナ・ハーウッド(脚)
ショーン・コネリー
ダニエラ・ビアンキ
ロバート・ショウ
ペドロ・アルメンダリス
ロッテ・レーニャ
マルティーヌ・ベズウィック
ヴラデク・シェイバル
ウォルター・ゴテル
バーナード・リー
デスモンド・リュウェリン
ロイス・マクスウェル
ユーニス・ゲイソン
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
シリーズ第2作
007(小説)イアン・フレミング
 国際犯罪組織のスペクターは、先の作戦を妨害された事で、ターゲットをボンド(コネリー)に絞る。そのためソ連情報部のクレッブ(レーニヤ)を用いてわざと英国情報部に情報を流す。それが罠と知りつつも派遣されたボンドはロマノワ(ビアンキ)と共にイスタンブールからオリエント急行でヨーロッパに向かうことになるが…。日本公開時のタイトルは『007 危機一発』
 今回のボンドの移動は、
ロンドン〜イスタンブール(トルコ)〜ベネツィア(イタリア)。ヨーロッパの中だけだから、比較的移動距離は短い方。
 スパイというのは、時として罠と知りつつ飛び込んでいく覚悟が必要なのだろうが、ボンドの場合、
それが日常化しているというとんでもないことが発覚した一本(笑)。このシリーズはリアリティより格好良さ(ロマンと言い直しても良いね)の方が重要だという方向性がより明確化した作品でもある。
 設定的には
やっぱり穴が多い作品なんだが、それを上回るコネリーの魅力と、ビアンキの妖艶さ(と健気さ)、アクションの派手さできちんとフォロー出来ている。ボンド・ガールとはかくあるべし。と言う存在感を魅せてくれた。又、宿敵スペクターの存在感も非常に大きくクローズ・アップされ、まさにボンドの「宿敵」と言った風情を演出していた(スペクターは「SPecial Executive for Counterintelligence, Terrorism, Revenge, and Extorition」の頭文字を取ったもので、名前からしていかにも「悪の組織」という風情を醸してる)。特に決して顔を見せないナンバー・1の存在感は後のシリーズでも健在…しかし、このナンバー・1が常時チンチラをなでてるお陰で、映画ではネコが悪役になるのが定番になってしまったんだよなあ。ネコ好きとしては怒るべきかも知れない
 この作品ではやっぱりオリエント急行での殺し屋グラント(ショウ)との息詰まる決闘シーンが良い。行動が限定される車内で最大限相手にダメージを与えようとする二人の戦いは見所あり。本作から本格化したスパイ・グッズ
(本作ではアタッシュ・ケースの仕掛け)もほどよい緊張感を演出している(Qとボンドの丁々発止のやりとりってここからもう始まってたんだね)。
 確かに設定とかには相当無理があるんだけど、どうせ確信犯だから目を瞑ろう(笑)
007 ジェームズ・ボンド全仕事
俺たちの007(書籍)
007 ドクター・ノオ 1962
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ハリー・サルツマン
アルバート・R・ブロッコリ(製)
リチャード・メイボーム
バークレイ・マーサー
ジョアンナ・ハーウッド
テレンス・ヤング(脚)
ショーン・コネリー
ウルスラ・アンドレス
ジョセフ・ワイズマン
バーナード・リー
ピーター・バートン
ロイス・マクスウェル
ジャック・ロード
アンソニー・ドーソン
ジョン・キッツミューラー
ジーナ・マーシャル
ユーニス・ゲイソン
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
シリーズ第1作
007(小説)イアン・フレミング
 ケープカナベラル基地から発射されるロケットの弾道を狂わす電波発信地を探していた英国秘密情報部支局長が何者かに射殺された。ロンドン本部は背後関係追及のため007ことジェームズ=ボンド(コネリー)を現地へ派遣した。支局長はボーキサイド開発中の中国人ノー博士(ワイズマン)所有のラブ島を探索していた事を突き止めたボンドは闇を縫ってラブ島上陸を敢行する。そこでアメリカ娘ハニーチャイル(アンドレス)に出会うが、そのまま二人はノー博士に捕らわれてしまう…
 今回のボンドの移動距離はロンドン〜ジャマイカ〜クラブキイで、大西洋を横断した距離。
 公開時の邦題は
『007は殺しの番号』。後に続く007シリーズの記念すべき第1作で、映画史に残る一作。近代装備に身を包んだスパイが軽いノリで美女と戯れつつ、悪を倒すという基本コンセプトは既にここで確立している(カメラがボンドに撃たれて血を流すシーンも既に一作目から確立している)。
 ただ、出来としてはちょっと首を傾げる部分も多い。要するに
非常に大味。有能な情報部員であるはずのボンドがあまりに簡単に罠にかかったり、全く疑問無しに女性を信用したりと、隙が多すぎる。これが他の作品だったら酷評してるところだけど、それでも、やっぱり007シリーズに限っては、全部許してしまえる(笑)。だってこういうもんだってのが分かってる訳だから(笑)。確かにこれが第1作目だったら、以降の作品はそれに準じた作品作りがされるだろう。うん。
 女好きなボンドに、コネリーははまり役。このシリーズが続いたのはやっぱり初代ボンドのコネリーあってこそだろう。
いかにも女好きって顔も許せる。かな?
 
尚、製作に当たったハリー=サルツマンとアルバート=ブロッコリは当初ボンド役にはケイリー=グラントかジェームズ=メイソンと考えていたのだが、複数年契約が結べずに二人ともお流れ。その後、何人かに白羽の矢が立てられたが(2代目ボンドとなるムーアも候補の一人で、原作者のフレミングは友人でもあるデヴィッド=ニーヴンを推していた)、結局サルツマンとブロッコリの二人が選んだのがコネリー。しかし、これは周囲の大反発を喰う。特に原作者のフレミングは「ボンドのイメージが崩れる」と大反対。サルツマンとブロッコリがなんとかフレミングを説き伏せて起用となった
 本作がイギリスで封切られた時は特に大作とはされてなかったが、これが
アメリカに渡って大ヒット。一般客からの熱烈な歓迎を受けたお陰で次々と続編が作られることとなった。又同時に、これはイギリス映画をハリウッドが抵抗無く受け入れるようになってきた証でもあり、ハリウッド資本のイギリス映画の増加を促す結果にもなる。それまでもアメリカ資本で何作か作られてきたイギリス映画だったが、結果的に本作こそがアメリカとイギリスの橋渡しをすることになった。そう言う意味では確かに大きな功績を残したことになるだろう。
 ついでに言うなら、本作のヒットが後のキャラクター・ビジネスとされる商品開発の始まりとなった。本作のがジェットは子供から大人まで全てをカバーできるのが魅力で、007商品と呼ばれるようになったという。
007 ジェームズ・ボンド全仕事
俺たちの007(書籍)

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