特撮館Top
特撮事典

事典目次

ウルトラQ

ストーリー解説
<amazon> <楽天>
ソフト

<A> <楽>

<A> <楽>

<A> <楽>

<A> <楽>
<A> <楽>
<A> <楽>

<A> <楽>
DVD-BOX
<A> <楽>
総天然色DVD1
<A> <楽>
Blu-ray
BD BD
総天然色DVD2
<A> <楽>
Blu-ray
BD BD
怪獣伝説
<A> <楽>
ULTRAMAN ARCHIVES『ウルトラQ』Episode 14 東京氷河期 Blu-ray&DVD
<A> <楽>
ULTRAMAN ARCHIVES ウルトラQ UHD & MovieNEX
<A> <楽>

青葉クルミ 8話 ゴロー
【あおば-くるみ】
 生物を巨大化させる力を持つ新種のクルミ。ゴローという猿が食べ過ぎて巨大化する。 甘崎
アリゲトータス 26話 ダイナマイトジョー、ピーター
アリゲトータス 画像 <A> <楽>
【ありげとーたす】
 深海に住む生物で、さほど珍しくはないらしい(?)。温度が上がると巨大化する。 甘崎
イタチ 10話 いなずま号、M1号、ワタシハカモメ
【いたち】
 東京駅で靴磨きをしている少年。宇宙と科学に憧れ、試運転中のいなずま号に乗り込むが、M1号によりいなずま号が暴走。最後は宇宙に吹っ飛ばされてしまう。そこでM1号の「ワタシハカモメ」を目撃するのだが、オチは描かれずに終わった。果たして彼は生きているんだろうか? 甘崎
一条貴世美 21話 ルパーツ星人
【いちじょう-きよみ】
 ルパーツ星人ゼミが化けた人間の女。悪い宇宙人であるキール星人を監視するためかなり昔からいるようで、今は図書館の司書をしている。万城目らに自分の目的を告げた。 甘崎
一の谷博士
一の谷博士 画像 <A> <楽>
【いちのたに-はかせ】
 世界的に有名な科学者で、一体何を専門としているのか分からないが(笑)、あらゆる事に精通してる貴重な人物。三人の相談役として登場するが、四角い顔と大きな眼鏡、巨大な2本の尻尾のような白髭という独特な風貌と相まって存在感は極めて高し。 甘崎
いなずま号 10話 イタチ、M1号、ワタシハカモメ
【いなずま-ごう】
 東京-大阪-北九州間を3時間で結ぶ地底超特急。人工生命体M1号によりコントロールを失い、北九州駅に激突する。その際、先頭車両を宇宙までふっとばしてしまう。 甘崎
浦島太郎 6話 乙姫、ガメゴン
【うらしま-たろう】
 亀を偏愛する少年。亀が99センチになると竜宮城に連れて行ってくれると信じている。強盗に捕まるが、その時亀が突如巨大化。本当に竜宮城に連れて行かれる。 甘崎
ウルトラマーチ
【うるとら-まーち】
 『ウルトラQ』のソノシートに収録されていた歌だが、なんとも不可解な歌である。

 ♪渦巻く空に 黒い雲
  山をゆさぶる ゴメスの叫び
  火を吐き 壊し ぶっ飛ばせ
(この歌は怪獣を応援しているのか?と思うと…)
 セリフ
  「一平!行くぞ」
  「まかしときっ!」
(ここだけはウルトラQらしいのだが…)
 ♪ウルトラ ウルトラ ウルトラエース
  大地を蹴って 今日も行く
  我らがエース ウルトラエース
(いったいこの「ウルトラエース」とは何物なのであろうか?大地を蹴るのだから人間のような存在なのだろうが、まさか「ウルトラマンエース」とは考えられないし…)

まさに謎の歌である。 水那岐
S13地区 17話
【えす-じゅうさん-ちく】
 1/8計画が遂行された町。実際は由利子の夢だったために実在しない町。 甘崎
江戸川由利子
【えどがわ-ゆりこ】
 毎日新報の記者兼カメラマンで好奇心旺盛。なんでも首を突っ込み、その結果淳と共にアンバランスゾーンに巻き込まれることもしばしば。淳とは仲の良い友達であり、同志って所。一方一平に対しては姉のような存在で、まるで子分のように彼を使ってるのが、作品に花を添えていた。 甘崎
M1号 10話 イタチ、いなずま号、ワタシハカモメ
M1号 画像 <A> <楽>
【えむ-いちごう】
 人工生命体。Man-Made1号の略称。体長2m、体重180キロ。元はシャーレの上の微細な細胞だったが、そのカプセルが入った鞄を一平がうっかり地底超特急のいなずま号に持ち込み、そこでカメラフラッシュを受けて突如巨大化。いなずま号を暴走させる。愛嬌のある表情をした猿の化け物みたいな怪獣で、そんなに大きくはない。「ワタシハカモメ」という名台詞を残す。シリーズでは初の人間によって作られた怪獣となる。 甘崎
乙姫 6話 浦島太郎、怪竜、ガメゴン
【おとひめ】
 浦島太郎がガメゴンに連れて行かれた雲の上に住む女の子。その世界では絶対的な力を持つらしく、太郎少年を翻弄する。 甘崎

怪竜 6話 浦島太郎、乙姫、ガメゴン
怪竜 画像 <A> <楽>
【かいりゅう】
 万蛇怪獣。浦島太郎少年が連れてこられた雲の上の竜宮城の乙姫が呼び出す。ちなみにこれは「海底軍艦」のマンダの流用で、万蛇とはこれに対応しているのだろう。 甘崎
カネゴン 15話 加根田金男
カネゴン 画像 <A> <楽>
【かねごん】
 コイン怪獣。お金大好きな加根田金男少年が拾ってきた繭が巨大化。そこに引き込まれた金男が変身する。金を食べ続けないと死んでしまい、胸にあるメーターで、どれだけ金が体内に残っているのかを確認できる。生きるために労働を余儀なくされる姿とか、仲間のこども達に見捨てられて、追いかけてくる姿とか、思いあまって銀行強盗を働くとか、人間味溢れる存在。 甘崎
加根田金男 15話 カネゴン
【かねだ-かねお】
 お金大好き少年で、何でも金に換算し、自分の特になることを優先する。ある日振るとお金の音がする繭を拾い、巨大化した繭に引き込まれた挙げ句、翌朝にカネゴンとなってしまう。 甘崎
ガメゴン 6話 浦島太郎、乙姫、怪竜
ガメゴン 画像 <A> <楽>
【がめごん】
 大ガメ。浦島太郎が飼っていた銭亀が巨大化した亀の怪獣で99センチまで巨大化した。背中にはウインカーやスピードメーターを装備し、マッハ3で空を飛び、四次元世界にも行ける。 甘崎
ガラダマ 13話 ガラモン、チルソナイト
【がらだま】
 弓ヶ沢村に落下した隕石。この村には昔からよく落ちたらしい。空中で燃えつきることもなく、ゆっくりと落下する。ダムに落ちた巨大ガラダマの中からガラモンが現れる。 甘崎
ガラモン 13話 16話 ガラダマ、セミ人間、チルソナイト
ガラモン 画像 <A> <楽>
【がらもん】
 隕石怪獣。弓ヶ沢村のダムに落下した巨大ガラダマの中から現れた怪獣(正確にはロボット)。チルソナイトで出来た電子頭脳によって操られる。風貌と言い、コミカルな移動方法と言い、非常に個性的。ネーミングはガラダマモンスターから。16話で再登場。やや知能が高くなったようで、単純に動き回るだけでなく、明確に破壊活動を行っている。ちなみによく口に手をやっているのは、これは中に入ってる人が口の部分で見てるから、時折開けてやって視界を良くしてるためだそうだ。 甘崎
キール星人 21話 ボスタング、ルパーツ星人
キール星人 画像 <A> <楽>
【きーる-せいじん】
 ボスタングを操り、地球を侵略しようとした宇宙人。危機を知ったルパーツ星人ゼミにより地球人に警告が発せられ、ボスタングを倒されてしまう。ちなみに劇中に姿は見せず、名前だけだが、後にウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEOで登場している。。 甘崎
クモ男爵 9話
【くも-だんしゃく】
 人里離れた洋館に住む蜘蛛収集家の男。90年前に死んだとされるが、その館には多数の蜘蛛が住んでいる。 甘崎
Kミニオード 19話
【けい-みにおーど】
 神田博士が開発した電子部品。Xチャンネル光波を発生させる。東京タワーに取り付けられてケムール人を攻撃するために用いられる。 甘崎
ケムール人 19話
ケムール人 画像 <A> <楽>
【けむーる-じん】
 誘拐怪人。新しい肉体を手に入れるために人間の体を奪おうとして地球にやってきた。若い人間にこっそり近づき、液体をかけて別次元に飛ばしてしまう。度重なる肉体改造で車以上のスピードで走ることが出来る。人間っぽさを持ちながら左右非対称で、明らかに宇宙人っぽいそのフォルムは造型の妙。 甘崎
ゴーガ 24話 ゴーガの像、古代アランカ帝国
ゴーガ 画像 <A> <楽>
【ごーが】
 貝獣。巨大カタツムリ。目から溶解液を出し、尻尾(?)はドリルになってる。地球産の怪獣で、文明が進みすぎたと判断すると、その文明を破壊する使命を持っているらしい。古代アランカ帝国を滅ぼした後、ゴーガの像に封じ込められるが、X線を照射されることで復活。 甘崎
ゴーガの像 24話 ゴーガ、古代アランカ帝国
【ごーが-の-ぞう】
 古代アランカ帝国がゴーガによって滅ぼされた際、ゴーガを封じ込めた像。日本でX線を照射された際、封じ込められていたはずのゴーガが復活する。 甘崎
古代アランカ帝国 24話 ゴーガ、ゴーガの像
【こだい-あらんか-ていこく】
 ゴーガによって滅ぼされた古代の超科学国家。詳細は不明だが、カタツムリに滅ぼされるというのも、考えてみれば、悲惨な国だ。。 甘崎
ゴメス 1話 シトロネラ酸、リトラ
画像 <A> <楽>
【ごめす】
 ウルトラQの栄えある第1話の悪役怪獣。身長は10メートル程度で、最も小さな怪獣のサイズ。
 恐竜のような格好をしてるが、実は学名ゴメテウスと言う哺乳類なのだそうだ。リトラの放出するシトロネラ酸が弱点で、孵化直後のリトラにより絶命。
 着ぐるみはゴジラ(モスゴジ)の流用。 甘崎
ゴルゴス 7話 タケル
ゴルゴス 画像 <A> <楽>
【ごるごす】
 岩石怪獣。古代に落下した隕石が寄り集まって怪獣化したもの。単なる岩の塊なのだが、何故か鳴き声を上げる(不思議なことにゴジラの声とそっくりだったりして) 甘崎
これから30分、あなたの目はあなたの身体を離れ、この不思議な時間に入り込むのです
【これから-さんじゅっぷん-あなた-の-め-は-あなた-の-からだ-を-はなれ-この-ふしぎ-な-じかん-に-はいり-こむ-の-です】
 番組冒頭に石坂浩二の声で流れるナレーション。本シリーズを代表するナレーションとなっている。 甘崎
五郎 2話 青葉クルミ、ゴロー
【ごろう】
 淡島での猿の飼育員。ゴローという名の猿を特にかわいがっていたが、青葉クルミを食べさせたことで巨大化させてしまう。 甘崎
ゴロー 2話 青葉クルミ、五郎
ゴロー 画像 <A> <楽>
【ごろー】
 青葉クルミを食べ過ぎたため、巨大化した猿。その着ぐるみは『キングコング対ゴジラ』のものが使用されている。 甘崎
コンパス島 23話
【こんぱす-とう】
 スダールが棲息する南海の島。 甘崎

サタン1号 11話
【さたん-いち-ごう】
 土星探査用有人宇宙船。地球への帰還途中でバルンガの胞子に取り憑かれ、燃料を全て吸い尽くされてしまう。 甘崎
シトロネラ酸 →1話 ゴメス、リトラ
【しとろねら-さん】
 シトロネラアシッドとも。リトラの出す溶解液。これによって怪獣ゴメスを倒す。ただし、これを放出してしまうとリトラは死んでしまう。 甘崎
ジュラン →4話 マンモスフラワー
ジュラン 画像 <A> <楽>
【じゅらん】
 マンモスフラワーとも言う。都内の地下に生息していた植物怪獣で、都市開発の刺激を受けて生命活動を再会させた。肉食であり、根を有機物に突き刺して養分を吸い取る。ほとんど不死身だったが、一ノ谷博士が開発した炭酸ガス固定薬を散布されたことで溶けてしまう。日本の特撮では結構珍しいコマ撮りアニメーション合成が用いられている。円谷プロのチャレンジ精神の証だ。 甘崎
杉本
【すぎもと】
 毎日新報のカメラマン。25話でセスナの墜落事故で死亡。 甘崎
スダール 23話
スダール 画像 <A> <楽>
【すだーる】
 大ダコ。コンパス島付近に住む巨大なタコで、触手で漁船を捕獲して沈没させていた。この登場シーンは『キングコング対ゴジラ』(1962)のバンクだとか。 甘崎
【せき】
 毎日新報社会部の編集長。いつも由利子をどやしつけているが、人情家の一面もある。 甘崎
ゼミ 21話 ルパーツ星人
【ぜみ】
 地球にいるルパーツ星人の個体名。一条貴世美という女性として生活している。 甘崎
セミ人間 16話 ガラモン、チルソナイト
セミ人間 画像 <A> <楽>
【せみ-にんげん】
 宇宙怪人。ガラモンをコントロールする宇宙人。人間に化けて天体物理学研究所に保管されていたチルソナイトを盗み出し、東京に落下した複数のガラモンを操る。念動力を有し、追跡してきた人間を煙に巻くが、最後は任務に失敗し、粛正を受けて殺される。この着ぐるみは後の『ウルトラマン』におけるバルタン星人の元となった。それ故良く似てるんだが、実は彼の仲間が乗る宇宙船もバルタン星人のものと同じだったりする…あるいはバルタン星人の幼生だったりして? 甘崎
相馬
【そうま】
 毎日新報の記者。気が弱く、関デスクから怪異事件の取材を命じられると、由利子にすぐ振る。 甘崎

ダイナマイトジョー 26話 アリゲトータス、ピーター
【だいなまいと-じょー】
 無敵のボクサーとして名を馳せ、予告通りのラウンドにKO勝ちしていたのだが、世界タイトルマッチを前にして突如ペットのピーターと共に失踪してしまう。 甘崎
タケル 7話 ゴルゴス
【たける】
 富士山麓に住む野生の少年。素手でゴルゴスに立ち向かう。 甘崎
タランチュラ 9話
タランチュラ 画像 <A> <楽>
【たらんちゅら】
 大グモ。クモ男爵と呼ばれた男の住んでいた怪しげな洋館に棲みつく巨大グモ。2匹いるが、男爵と娘のなれの果てだろうか? 甘崎
チルソナイト 13話、16話 ガラモン、セミ人間
【ちるそないと】
 ガラモンを操る電子頭脳。これを遮蔽することでガラモンの行動を止めることが出来る。一旦天体物理学研究所に保管されるが、セミ人間によって盗み出され、複数のガラモンを操り、東京を混乱状態に陥らせる。 甘崎
チルソニア星 16話
【ちるそにあ-せい】
 セミ人間の故郷の星。地球侵略のためにガラモンを送り込む。 甘崎
戸川一平
【とがわ-いっぺい】
 万城目淳の助手でパイロット候補。本シリーズでは実はこの人物が一番視聴者の視点に近いので、感情移入がしやすく、ストーリーを一番良く引っ張っていた。淳と由利子のコンビではハードになりそうな展開も、彼の存在によってほどよい笑いの演出が可能となっていたため、貴重な存在でもある。実は隠れた物語の進行役でもある。甘崎
トドラ 27話
トドラ 画像 <A> <楽>
【とどら】
 四次元怪獣。東京上空に出現した不思議な空間に棲むトドに似た巨大怪獣(劇中ではアザラシと言われる)。名前通りトドが巨大化したもの(実は『妖星ゴラス』(1962)に登場するマグマの流用)。 甘崎
友野健二 28話
【ともの-けんじ】
 SF作家。何をしたのかは明らかにされていないが、空飛ぶ電車を造り上げ、現実のしがらみに満ちた世界を離れ、新しい世界へと導く船頭役を果たす。ちなみに演じるのは天本英世。 甘崎

ナメゴン 3話
ナメゴン 画像 <A> <楽>
【なめごん】
 火星怪獣。火星から帰還した無人探査機に乗せられていた金色の卵から誕生。最初はビー玉程度の大きさの卵だが、熱を加えると巨大化してバレーボール大となり、そこから誕生するナメクジ型の怪獣。ウルトラQを代表する怪獣の一体で、ぬめぬめした質感が実に気持ちいい(?)。その姿は生理的嫌悪感を起こさせるので、本当に怖い怪獣ってのは、実はこういう奴だったりする。これだけ大胆なデザインの怪獣を作った事に拍手。金星から送られてきた二つの玉から2体登場する。 甘崎
虹の卵 18話 パゴス
【にじ-の-たまご】
 さざめ竹の花と一緒に見つけると何でも願いがかなうと言い伝えられている。少女が祖母の足を治してもらうために探すのだが、見つかった物体は実は濃縮ウランのカプセルで、パゴスに襲われそうになる。 甘崎
ネオニュートロン液 18話 パゴス
【ねお-にゅーとろん-えき】
 糸魚川博士が開発したパゴスの細胞を風化させる薬剤。ミサイルの弾頭に詰められパゴスに撃ち込まれた。 甘崎
熱原子X線 22話
【ねつ-げんし-えっくす-せん】
 一ノ谷博士が開発した光線銃。生物に対しては致死性だが、威力を落とすことによって浩二の中のモルフォ蝶の成分のみ駆逐した。 甘崎

パゴス 18話 虹の卵
パゴス 画像 <A> <楽>
【ぱごす】
 地底怪獣。学名パゴタトータス。四本足の怪獣。興奮すると二本脚で暴れ回る。北京を壊滅状態にするほどの破壊力を持つ分子構造破壊光線を吐く。 甘崎
ハニーゼリオン 8話 モングラー
【はにーぜりおん】
 青年科学者木村によって開発された一種の薬。これを食べた動物を巨大化させる。木村のライヴァル伊丹の手により悪用され、モングラーを作り出してしまう 甘崎
バルンガ 11話
バルンガ 画像 <A> <楽>
【ばるんが】
 風船怪獣。あらゆるエネルギーを吸い尽くして大きくなる風船状の謎の物体。小さな風船がたくさん集まって巨大になる。 甘崎
ピーター 26話 アリゲトータス、ダイナマイトジョー
【ぴーたー】
 深海生物。天才ボクサーであるダイナマイトジョーがペットの深海生物アリゲトータスに付けた名前。予知能力とテレパシーを有する。温度が上がると巨大化し、火事にあったホテルから出現した時はまさに怪獣サイズまで巨大化していた。 甘崎
ペギミンH →5話、14話 ペギラ
【ぺぎみん-えっち】
 ペギラの苦手とする苔状の植物から抽出されたペギラを撃退できる薬。かつてペギラと遭遇した野村隊員が作っていたもの。 甘崎
ペギラ 5話、14話 ペギミンH
ペギラ 画像 <A> <楽>
【ぺぎら】
 冷凍怪獣。南極に生息する巨大怪獣。自らもマイナス130度の超低温の息を吐くことが出来る。あまりの温度の低さに重力をも操れるのだとか。その後、南極の温暖化によって北上。東京に現れる…暑さから逃れるためになんでわざわざ暑いところにいこうとするのかは謎。ペギミンHが弱点だが、最終的に死ななかったため、本作では最強怪獣とも言われている。 甘崎
ボスタング 21話 キール星人、ルパーツ星人
ボスタング 画像 <A> <楽>
【ぼすたんぐ】
 宇宙エイ。キール星人によって送り込まれたエイのような姿をした怪獣で、海の中だけでなく空も飛べる。空を飛んだところを戦闘機によって倒された。ちなみにボスタングとはキール星での「永遠の命」を意味する。 甘崎
本多
【ほんだ】
 一ノ瀬博士の助手。無理難題を言われても黙々と手伝いをする助手の鏡。 甘崎

万城目淳
【まんじょうめ−じゅん】
 星川航空のパイロットでSF小説も書いている。毎日新報の由利子とは名コンビで、彼自身もいくつもの事件を解決するが、一平との絡みで時折三枚目も演じて、芸域の広さを見せてくれる。立場としては、「頼れる兄貴」ってところかな?ほぼ全話に登場してくれる。甘崎
マンモスフラワー →4話 ジュラン
【まんもす-ふらわー】
 正式名称はジュラン。日本の特撮では結構珍しいコマ撮りアニメーション合成が用いられている。 甘崎
モルフォ蝶 22話
モルフォ蝶 画像 <A> <楽>
【もるふぉ-ちょう】
 巨蝶。本来南米のアマゾンにしかいないはずの蝶だが、巨大化して蓼科に生息している。その鱗粉は人間を巨大化させることが出来る。巨大化した人間はどうやら理性も失うらしいので、かなり薬物に近いのかもしれない。 甘崎
モングラー 8話 ハニーゼリオン
モングラー 画像 <A> <楽>
【もんぐらー】
 モグラ怪獣。ハニーゼリオンによって巨大化したモグラ。特性はモグラと同じで、太陽光線には弱い。自衛隊の攻撃に追われてマグマ層まで潜って焼死した。 甘崎

ラゴン 20話
ラゴン 画像 <A> <楽>
【らごん】
 海底原人。自分の産んだ卵を取り返しに来ただけなのに、排斥され、最後はその習性を利用されて崖から落とされてしまう。考えてみると、可哀想な存在。説明によると爬虫類が並行進化したものらしいが、何故か乳房を有する。甘崎
大怪獣シリーズ ウルトラQ編 「海底原人 ラゴン(カラー版)」
ラルゲユウス 12話
ラルゲユウス 画像 <A> <楽>
【らるげゆうす】
 古代怪鳥。第三氷河期以前に絶滅したという古代の巨大鳥。10世紀半ばにインドに出現し、タイムスリップして現代に現れた。通常では小さな文鳥の姿をしているが、大きさを任意に変えられる。巨大化して動物園の動物を食い散らかしてしまう。その後三郎少年に拾われ、「クロオ」と名付けられた。 甘崎
リトラ →1話 ゴメス、シトロネラ酸
画像 <A> <楽>
【りとら】
 原始怪鳥。鳥のような巨大生物で学名はリトラリア。卵とも蛹ともとれる土の塊から誕生し、溶解液シトロネラ酸によりゴメスを倒す。卵から孵った際の大きさは5メートル程度だが、成長すると15メートルほどになると言う。本能に従っただけとは言え、結果として人間を救うために命を落とす姿は泣かせる。 甘崎
リリー 25話
【りりー】
 東洋魔術団で大人気の少女。父親によって催眠術をかけられると、幽体離脱して、空中を自在に歩く事が出来る。しかし、幽体離脱した自分自身に殺されそうになる。 甘崎

ワタシハカモメ 10話 イタチ、いなずま号、M1号
【わたし-は-かもめ】
 宇宙に吹っ飛ばされた人工生命体M1号が宇宙空間で言う台詞。語源はソ連出身の初の宇宙飛行士ワレンチナ・テレシコワがボストーク6号で宇宙飛行をした際(1963年)に語った言葉の和訳。これはテレシコワのコードネームがロシア語でカモメを意味する「チャイカ」だったことから。 甘崎
名称
【】
  甘崎

 

書籍
総天然色ウルトラQ キャラクター大全縮刷版(2021) <A> <楽>
ウルトラ怪獣の原点が
鮮やかなカラービジュアルで甦った!
「ウルトラマン」シリーズ55周年記念!
シリーズの原点「ウルトラQ」カラー図鑑が
コンパクトサイズ・お求めやすい価格になって再登場!
デジタル技術により、カラーとして甦ったガラモン、ペギラ、ケムール人、そしてカネゴンの勇姿を堪能せよ。
円谷プロ全面協力によるカラー素材と、講談社が保有している貴重な未発表写真アーカイブを加えた豪華版「ウルトラQ大百科」です。
amazon紹介文より
Official File Magazine ULTRAMAN Vol.1 ウルトラQ
ウルトラQアルバム―空想特撮シリーズ
ウルトラQ+ウルトラマン <ウルトラマンシリーズ 金城哲夫シナリオコレクション 1>
「ウルトラQ」の誕生白石 雅彦
ウルトラQ伝説―日本初の空想特撮シリーズの最終資料
ウルトラの常識
ウルトラマン・ウルトラQ 怪獣事典
講談社のテレビ絵本 ウルトラQ 完全復刻
衝撃の完全カラー化映像! 『ウルトラQ』伝説
僕らを育てたウルトラQの時代梶田興治、開田 裕治
僕らを育てたウルトラQのすごい人西條 康彦、唐沢 俊一、高倉 一般
ウルトラQ―Unbalance zone (1)(2)
ウルトラQ―開田裕治画集
甦れ!ウルトラ黄金時代Q マン セブン!!―輝ける怪獣ブームの軌跡(書籍)
僕たちの好きなウルトラマン ウルトラマン・シリース゛誕生編
ウルトラマン99の謎―懐かしのヒーロー
飯島敏宏 「ウルトラマン」から「金曜日の妻たちへ」
総天然色ウルトラQ 公式ガイドブック
コミック
昭和のテレビコミック・ウルトラQ(上) (下)(完)中城健太郎