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ジャン・ボワイエ
Jean Boyer

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鑑賞本数 2 合計点 6.5 平均点 3.25
allcinema Walker ぴあ IMDb CinemaScape
wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
書籍
1965 3'10 死去
1964
1963
1962
1961
1960
1959
1958
1957
1956
1955
1954
1953
1952 素晴らしき遺産 監督
ピーカーブー 監督
1951 オードリー・ヘップバーンの モンテカルロへ行こう 監督・脚本
1950
1949 我々はパリへ行く 監督
1948 すべての道はローマへ 監督・製作
1947
1946
1945
1944
1943
1942
1941
1940
1939
1938 憧れの君よ 監督
1937 背信 脚本
1936 不良青年 監督・原作・脚本
1935
1934
1933
1932
1931
1930
1929
1928
1927
1926
1925
1924
1923
1922
1921
1920
1919
1918
1917
1916
1915
1914
1913
1912
1911
1910
1909
1908
1907
1906
1905
1904
1903
1902
1901 6'26 パリで誕生

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オードリー・ヘップバーンの モンテカルロへ行こう
Nous irons a Monte Carlo
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レイ・ヴェンチュラ(製)
ジャン・ボワイエ
アレックス・ジョフェ
セルジュ・ヴェベール(脚)
オードリー・ヘプバーン
フィリップ・ルメール
ジャネット・バッティ
マルセル・ダリオ
ダニエル・ゴデ
アンリ・ジュネ
レイ・ヴェンチュラ
ジョン・ヴァン・ドリーレン
★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
製作年 1951
製作会社 オッシュ・プロ
ジャンル スクリューボール(コメディ)
売り上げ
原作
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キーワード
すべての道はローマへ
Tous les chemins menent a Rome
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ジャン・ボワイエ(製)
ジャック・シギュール(脚)
ミシュリーヌ・プレール
ジェラール・フィリップ
アルベール・レミー
★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 フランスからイタリアへ車で講演旅行に出掛けた数学者のガブリエルと姉のエルミンは途中に立ち寄ったレストランでせっぱ詰まった声で「殺される」と話していた女性ローラを見かける。冒険に憧れるガブリエルは早速彼女を助けようと申し出、3人は一路ローマへと向かう…
 コメディを前面に出したロード・ムービー。ストーリーそのものは破綻してるような印象を受けるが、笑いの部分がかなり上品に作られてるので、結構こう言うのは私の好みだ。ビシッとスーツで決めた3人の子供が画面の端々に出てくる演出も良し。
 誤解が誤解を生み、その結果笑いが起こる。コメディの王道とも言える話の展開。それで情けない男が最後にヒーローに…とまではいかなかったか。全般的に温かい目で観て上げるべき作品だ。こう言う映画があっても良いじゃないか(通常なら私はこう言う作品に怒りを覚えるものだが、何故か本作に関しては肯定してしまう)。
 それにしてもこの題は人を食ってるね。「TOUS LES CHEMINS MEMENT A ROME (すべての道はローマに通ず)」(ラ・フォンテーヌの「寓話」で出てくることわざ)から題を取ったんだろうけど、確かに様々な場所から全員が目指してるのはローマだったし、そこで全員が集まって大団円だから。まちがっちゃいないか。
製作年 1948
製作会社 スペーヴァ・フィルム
ジャンル コメディ(珍道中)
売り上げ
原作
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