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| 1987 | アウト・オン・ア・リム 自分探しの旅 脚本 | |
| 1983 | そして船は行く 出演 | |
| 1982 | テキサス1の赤いバラ 監督 | |
| 1980 | 9時から5時まで 監督 | |
| 1978 | ファール・プレイ 監督 | |
| 1976 | 大陸横断超特急 脚本 | |
| 1971 | ハロルドとモード 少年は虹を渡る 製作・脚本 | |
| 1941 | 7'28 ニューカレドニアで誕生 | |
| 9時から5時まで 1980 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1980アカデミー歌曲賞 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 夫と離婚して就職就職することになったジュディ(フォンダ)。だが上司である副社長フランク(コールマン)の身勝手さに振り回される日々が始まった。鬱憤晴らしにバーに行くと、そこには同じ会社の大ベテランのバイオレット(トムリン)とフランクの愛人と噂されている秘書のドラリー(パートン)がおり、三人はそこで意気投合。いつしか話はフランクをどうやって殺すかと言うことを冗談めかして話し合うことに。ところが翌日バイオレットが間違って本当にネコイラズをフランクのコーヒーに入れてしまい… アメリカの企業におけるサラリーマンの悲哀とそれに対する復讐を描いたコメディ作品で、1981年全米興行成績4位。 このタイプの作品はアメリカよりも日本の作品に優れたものが多いが(植木等のサラリーマンものや森重久彌の社長シリーズなど)、アメリカのはやはりひと味違う。コメディにしても義理人情の泥臭い悲哀ではなく、純粋に人間関係を元にしているのが特徴(傑作「アパートの鍵貸します」と同じ系譜)。しかも本作では女性を主人公にすることでメリハリを利かせている。 ウーマン・リブは70年代に非常に盛り上がり、そのために80年代辺りになると大分女子待遇も良くなったはずだが、これはこれでやっぱり差別はあるし、逆にこの時代だからこそ違う問題が起こっている。だからこそこれがコメディとなるのだろう。まさに70年代リブの象徴であったフォンダが主役なのも、時代の流れを感じさせる。この人は60年代から現代に至るまで、最先端の女性を演じ続けてるね。 フォンダ以外のトムリン、バートンもキャラ立ちがはっきりしていて、決して負けてないのも特徴。三人の妄想シーンはかなり楽しめる作品。ベテランOLで一見冷徹な女性役であるトムリン演じるバイオレットの妄想がモロ少女趣味ってのは、意外性で大いに笑える。 一方物語に泥臭さが無いと言うことは、リアリティが無いと言うことでもあり、舞台劇を観ている感じ。物語的にちょっと乗り切れない部分があるので、点数はちょっと控えめ。 |
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