スズメバチ |
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クロード・カレール
パトリック・グーユー・ボーシャン
ギョーム・ゴダール(製)
フローラン・エミリオ・シリ
ジャン=フランソワ・タルノウスキ(脚)
ナディア・ファレス
リシャール・サメル
ヴァレリオ・マスタンドレア
ブノワ・マジメル
サミー・ナセリ
サミ・ブアジラ
アニシア・ユゼイマン
マルシアル・オドン
パスカル・グレゴリー
マルタン・アミック
アンジェロ・インファンティ |
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★★ |
物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
2 |
2 |
3 |
2 |
2 |
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パリ祭が盛大に行われている裏で、特殊部隊がマフィアの最高幹部アベディンを護送していた。だが、マフィアにより結成されたアベディン救出部隊が倉庫街にさしかかった装甲車を襲うのだった。丁度同じ頃、ナセール(ナセリ)をはじめとした盗賊団が倉庫に新品のパソコンを奪いに倉庫に入っていた。銃撃戦に巻き込まれたナセール達。
ハリウッド作品とはひと味違うフランス製のガン・アクション作品…と言うか、ガン・アクションのみの作品。ひたすら暗いところでひたすら逃げ回っては銃撃戦。終わったら逃げて又銃撃戦。やっと助かったと思ったら、やっぱり銃撃戦…なんじゃこれは?設定も何もあったもんじゃない。
そりゃま、確かに銃撃戦は見応えはあったけど、それら全てが暗闇で行われるために分かりづらく、顔も隠れてるので、誰が誰だか分からないのも問題。ウンカの如く湧いて出る敵も何者なのか全然分からないし。それに定番とは言え、主人公達にはあんまり弾が当たらないのもなんだし。
それを上回るスタイリッシュさがあると言えるのだが、今回に関してはちょっと私には合わないかな?ストーリー的にもう少しメリハリが欲しかった。ちょっとボタンを掛け違えた感じ。
ハリウッドとは異なる作りのガン・アクション作品として、好きな人にはたまらない作品だろう。
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製作年 |
2002 |
製作会社 |
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ジャンル |
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売り上げ |
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原作 |
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歴史地域 |
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関連 |
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allcinema |
Walker |
ぴあ |
IMDb |
CinemaScape |
wiki |
キネ旬 |
eiga.com |
wiki(E) |
みんシネ |
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