<amazon> <楽天> |
|
|||||||||
フランス語読みすると、ジャック・トゥールヌール | ||||||||||
|
||||||||||
|
1977 | 12'19 死去 | |
1976 | ||
1975 | ||
1974 | ||
1973 | ||
1972 | ||
1971 | ||
1970 | ||
1969 | ||
1968 | ||
1967 | ||
1966 | ||
1965 | 深海の軍神 監督 | |
1964 | ||
1963 | ||
1962 | ||
1961 | ||
1960 | マラソンの戦い 監督 | |
1959 | ||
1958 | モホーク討伐隊 監督 | |
熱砂の風雲児 監督 | ||
恐怖を売る男達 監督 | ||
1957 | 夕暮れのとき 監督 | |
1956 | 硝煙 監督 | |
地獄の道連れ 監督 | ||
1955 | 法律なき町 監督 | |
1954 | ||
1953 | ||
1952 | 草原の追跡 監督 | |
1951 | 女海賊アン 監督 | |
黒い傷 監督 | ||
1950 | 快傑ダルド 監督 | |
1949 | 妻ゆえに 監督 | |
1948 | ベルリン特急 監督 | |
1947 | 過去を逃れて 監督 | |
1946 | インディアン渓谷 監督 | |
1945 | ||
1944 | 炎のロシア戦線 監督 | |
恐ろしき結婚 監督 | ||
1943 | レオパルドマン 豹男 監督 | |
私はゾンビと歩いた! 監督 | ||
1942 | キャット・ピープル 監督 | |
1941 | ||
1940 | ||
1939 | ||
1938 | ||
1937 | ||
1936 | ||
1935 | ||
1934 | トト 監督 | |
1933 | ||
1932 | ||
1931 | ||
1930 | ||
1929 | ||
1928 | ||
1927 | ||
1926 | ||
1925 | ||
1924 | ||
1923 | ||
1922 | ||
1921 | ||
1920 | ||
1919 | ||
1918 | ||
1917 | ||
1916 | ||
1915 | ||
1914 | ||
1913 | ||
1912 | ||
1911 | ||
1910 | ||
1909 | ||
1908 | ||
1907 | ||
1906 | ||
1905 | ||
1904 | 11'2 パリで誕生 |
深海の軍神 City Under the Sea |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
イギリスの片田舎の海岸に弁護士のペンローズの水死体が打ち上げられた。その調査を進めるペンローズの友人たち炭坑技師のベンと画家のハロルド、そしてジルは宿泊中の古い城から海底へと通じるトンネルを発見する。そして彼らの目の前に現れた海底都市。そして海底都市の王からベンは恐るべき事実を告げられる… 改めてあらすじを書いてみると、それだけでどれだけ無茶苦茶な物語だか分かろうというものだ(笑)。中身は最早笑うしかないほどにすさまじい出来。50年代のSFだったら、モノクロで色々アラを隠すことも出来たんだが、さすがにカラー作品だと、隠せない酷い部分がよく見えてしまう。 海底都市に行く下りだと、ここまで馬鹿げた事やらかしてる海底人(正確に言えば海底人を使役する人間だが)がこれまで数百年の間人目に付かなかったと言う事自体が無理を感じてしまうものだ。それが全編に渡って続くのだから、いっそ立派。 海底都市の王はヴィンセント=プライスが演じているが、ロジャー=コーマン作品でお馴染みのこの人が出ることで、ラストも大笑い。だってにっちもさっちもいかなくなった物語を終わらせるために館に火を付けるのがコーマン流の演出なのだが、まさにこれも海底都市の崩壊で終わってるし…コーマンを真似したの?さすがに突出して演技は巧かったけどね。 更に酷いのが海底人の演出。いかにも『大アマゾンの半魚人』(1954)を意識したラバースーツは、とてもそれには及ばずリアリティも何も感じられず、作り物の匂いがぷんぷんする。しかも深海を舞台にしてるのに、光の加減でかなり浅いプールを用いているのが分かってしまって…いやはや相当なトホホな作品である。 …でも、だからこそ貴重な作品だ。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
レオパルドマン 豹男 The Leopard Man |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
私はゾンビと歩いた! I Walked with a Zombie |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
キャット・ピープル Cat People |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
RKOの興業穴埋めのため低予算で作られる。脚本はヴァル=ロートンによる(クレジット無し) 最後までイレーナが精神病なのか本当に猫に変身するのかが分からないままと言うのが本作を名作とする。影と光の使い方が大変上手い作品。 実際のモンスターは登場せず、その予兆のみだが、それが怖い。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|