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本郷みつる

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鑑賞本数 7 合計点 20 平均点 2.86
allcinema Walker ぴあ IMDb CinemaScape
wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
書籍
_(書籍)
2010
2009 毎日かあさん<TV> 監督
2008 クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛(キンポコ)の勇者 監督・演出・脚本
バトルスピリッツ 少年突破バシン<TV> 監督
2007
REIDEEN
<A> <楽> 監督
2006 デルトラクエスト<TV> 監督
2005 IGPX Immortal Grand Prix<TV> 監督
2004 劇場版 新暗行御史 監修・脚本
2003 カスミン(3Y)<TV> 監督
2002 カスミン(2Y)<TV> 監督
2001 サクラ大戦 活動写真 監督・脚本
カスミン(1Y)<TV> 監督
2000 女神候補生<OVA> 監督
1999 キョロちゃん<TV> 監督
1998 星方武侠アウトロースター<TV> 監督
1997 シャーマニックプリンセス 監修
1996 クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険 監督・脚本
1995 クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望 監督・脚色
1994 クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝 監督・脚本
1993 クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王 監督・脚本
1992 21エモン 宇宙いけ!裸足のプリンセス 監督
クレヨンしんちゃん(1~5,19Y)
<A> <楽> 監督・演出・絵コンテ
wiki
1991 チンプイ(3Y)<TV> 監督
1990 チンプイ エリさま活動大写真 監督
白鳥麗子でございます! ふたりだけのラブラブショー<OVA> 監督
チンプイ(2Y)<TV> 監督
1989 チンプイ(1Y)<TV> 監督
1988
1987
1986 ロボタン<TV> 演出
1985 おねがい!サミアどん<TV> 演出
1984 チックンタックン<TV> 演出・絵コンテ
1983 伊賀野カバ丸<TV> 演出
1982
1981
1980
1979
1978
1977
1976
1975
1974
1973
1972
1971
1970
1969
1968
1967
1966
1965
1964
1963
1962
1961
1960
1959 10'12 東京で誕生

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クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛(キンポコ)の勇者 2008

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本郷みつる(脚)
矢島晶子
ならはしみき
藤原啓治
こおろぎさとみ
真柴摩利
堀江由衣
林玉緒
一龍斎貞友
佐藤智恵
納谷六朗
高田由美
富沢美智恵
宮本充
佐久間
本田貴子
玄田哲章
小桜エツ子
飯塚昭三
茶風林
郷里大輔
大西健晴
川村拓央
福崎正之
東龍一
野宮いづみ
咲乃藍里
小島よしお
下平さやか
間宮くるみ
金田朋子
銀河万丈
屋良有作
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
シリーズ第16作
クレヨンしんちゃん <A> <楽>
臼井儀人 (検索) <A> <楽>
 暗黒世界の帝王アセ・ダク・ダーク(銀河万丈)は、人間界にも手を伸ばそうとしていた。だがそのために必要な三つの宝の二つ「金の矛」と「銀の盾」は既に帝王の手が届かない人間界へ送り込まれていた。そんな時、人間界では野原しんのすけが父ちゃんにアクションソードの玩具買ってもらったのだが、パッケージに入っていたのは全く違う刀のようなものだった。そしてその日からしんのすけの日常は変化していく…
 クレヨンしんちゃんも本作で16作目。原点回帰を目指すことからか、シリーズ初期の傑作を作ってきた本郷監督が復帰しての作品となった。出来としても初期っぽい出来で、その頃の作品が好きな人には懐かしい雰囲気の作品となった。
 本作の良いところは多数ある。それこそ初期の作品につながることだが、しんのすけが本当に単なる小生意気なガキであり、その無軌道な行動が事件を引き起こすトリガーとなること。その後の行動も大方の予想を超えた無軌道っぷりで、周囲の人間を巻き込んで大混乱を引き起こし、周囲の人間が必死にフォローすることで、いつの間にかしんのすけ自身が救世主にまでなってしまうということ。突然ではなく、日常が徐々に浸食されていくというフォーマットもきちんとしていて、その辺が再び見られるのは素直に嬉しい。
 ただ一方、本作は演出面が今ひとつ。物語そのものよりも平板な演出でちょっと気持ちが引けてしまう。
 前半の徐々におかしな兆しを見せていく日常と、異空間の悪の親玉とのコントラストは良かったが、いざ世界侵略が始まったら、ありきたりな雰囲気になってしまう。
 面白くはなりそうだったんだが、突き抜けないままに終わってしまった感があって、ややストレスがたまる。
 最初の内は初期の頃の作品とよく似てるのために楽しく観られたが、だんだん初期作品の縮小版にしか思えなくなってしまった。それにラストシーンでしんのすけが自覚を持って勇者になってしまった為、それがちょっと違和感につながってしまったからかもしれない。
 ただ総じて言えば平均以上の出来の作品ではあり、まだまだクレしんは続けていけると言う事を確信できた作品でもある。
サクラ大戦 活動写真 2001

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本郷みつる
西村博之
寺戸信寿
広井王子(脚)
横山智佐
富沢美智恵
高乃麗
西原久美子
渕崎ゆり子
田中真弓
岡本麻弥
伊倉一恵
折笠愛
難波圭一
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険 1996

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本郷みつる
原恵一(脚)
矢島晶子
ならはしみき
藤原啓治
田中秀幸
大塚芳忠
古川登志夫
辻親八
渕崎ゆり子
保志総一朗
八奈見乗児
納谷六朗
高田由美
富沢美智恵
真柴摩利
林珠緒
鈴木みえ
佐藤智恵
大塚智子
玄田哲章
大滝進矢
塩沢兼人
雛形あきこ
★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
シリーズ第4作
クレヨンしんちゃん <A> <楽>
臼井儀人 (検索) <A> <楽>
 幼稚園の春の遠足で、新しくできたテーマパーク“群馬ヘンダーランド"へ出掛けたしんのすけたち。みんなとはぐれてしまったしんのすけは、サーカス小屋のテントで檻に入れられたメモリ・ミモリという可愛い女の子と出会う。実は彼女は異次元王国ヘンダーランドの王女で、オカマ魔女のマカオとジョマによってここに閉じ込められてしまったのだという。トッペマ・マペットと言う人形から魔法のトランプをあずかるが、襲ってきたクレイ・G・マッドとチョキリーヌ・ベスタから命からがら逃げ延びる。そのトランプを狙って現れた雪だるまのス・ノーマン・パーにひろしとみさえをさらわれてしまい、しんのすけはトランプを片手にヘンダーランドへ乗り込むのだった…。
 これまで子供を中心に、大人も楽しめる作品として3本の映画が作られたシリーズだが、4作目に当たる本作からいよいよ本領発揮。ターゲットをこどもだけでなく大人にも合わせ、
ふっきれて暴走させた結果、とても楽しい作品となった
 ここではテーマパークが舞台となっているが、ここではかなり面白い使い方をしてる。テーマパークの乗り物を縦横無尽に使ってのアクションも効果的に使われてるが、何より表向き明るいテーマパークの電気の落とされた時の不気味な雰囲気や、その裏側と言った影の部分にスポットを当てる描写が映える。そもそも遊園地なんてものは、日常から切り離されたハレの部分を極端に拡大したものなんだから、一皮剥けば、その反動でうら寂しいものであり、その裏の部分を強調したのは慧眼と言えよう。
 しんのすけも予定調和で動くわけでなく、物語の肝心な部分で突拍子もないことをやってくれるため、次の展開が全然読めない。いや、大筋ではまともなのに、しんのすけの変な部分を追ってる内に、大筋が見えなくなってしまい、
着地した時点でようやく物語が結構まともだったことに気づくと言った、ジェットコースタームービー的な手法が使われてる。
 更にここにカンタムロボ、ブリブリ左右衛門、アクション仮面という3大スター(?)も個性を出しまくってるし
(特に妙に落ち着いてとんでもないことを言ってのけるブリブリ左右衛門の発言はとにかく楽しい)、そして最後は家族の物語にしてしまうあたり、この辺は本郷監督よりも原恵一の味が極めて強し。これだけキャラを出して無茶苦茶をやっておきながら、よくこんなにきちんとまとめたものだと、感心できる出来。これこそシリーズ最初の傑作だろう。
 ただ一方で、予算の問題か作画数が結構抑えられており、その辺の遊びが無かったことと、声の演技に負うところが多すぎた部分でちょっとマイナスか。この部分を自在に遊んでくれれば本物の傑作となったことだろう…って、つまりそれが『嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』(2001)だったってことになるな。
クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望 1995

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本郷みつる
原恵一(脚)
矢島晶子
浦和めぐみ
真柴摩利
ならはしみき
藤原啓治
佐久間レイ
加藤精三
水谷優子
玄田哲章
戸谷公次
萩森イ旬子
大塚芳忠
林珠緒
鈴木みえ
佐藤智恵
納谷六朗
高田由美
富沢美智恵
京田尚子
茶風林
山口勝平
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
シリーズ第3作
クレヨンしんちゃん <A> <楽>
臼井儀人 (検索) <A> <楽>
 突如野原家の地下に現れたタイム・パトロール隊員のリングから、時間犯罪者の破壊活動の阻止を求められたしんのすけを始めとする野原家は戦国時代にタイムスリップする。そこで吹雪丸という少年剣士を助け、親の敵である雲黒斎を倒す旅に旅発つのだった…
 前作『ブリブリ王国の秘宝』はえらくすっきりまとまった作品だったが、これも設定やネーミングはともかく
(しんのすけ曰く「うんこくっさい」“雲黒斎”って名前はよく考えた)、物語的にはかなり高水準にまとまっており、しんのすけはそんなに暴走せず、物語をしっかり担っているのが特徴。それとこの話からしんのすけだけでなく、家族の絆を前面に出すようになっていき、徐々にしんのすけの物語ではなく、野原家の物語へと変化しているのも目を引く。スタッフの慣れと、だんだん遊びが入ってきてるのだろうね。
 舞台が戦国時代という設定も意外にしっかりしていていて、しんのすけのギャグをはぎ取ってしまうと、内容はかなりハードだし、戦国時代編の作画とかも結構頑張ってたようだ。
 それで終わればすっきりした物語で済んでしまったのだが、その後にいきなり現代に舞台が移り、ロボットまで出てくる事になるんだが、それはちょっと蛇足だった気もする。戦国編での余韻が見事に破壊されてしまった。未来から来たタイム・パトロールという設定を活かしたかったのだろうし、意外にハードな戦国編を子供用に引き戻そうとした結果のだろうと思うのだが、果たしてそれが成功したかどうかは微妙なところだ。
 まあ、これはこれでありだろう。
クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝 1994

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本郷みつる
原恵一(脚)
矢島晶子
ならはしみき ひろし
高田由美
真柴摩利
林玉緒
佐藤智恵
鈴木れい子
富田耕生
中田浩二
加藤精三
納谷六朗
屋良有作
塩沢兼人
紗ゆり
こおろぎさとみ
山田妙子
小宮悦子
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
シリーズ第2作
クレヨンしんちゃん <A> <楽>
臼井儀人 (検索) <A> <楽>
 買い物帰りのみさえとしんのすけは妙な人に呼び止められ、半ば強制的に商店街の福引を引かされるのだが、それが大当たり。ゴールデン・ウィークに南の島のブリブリ王国への家族旅行に行くことになった。大喜びの野原一家だったが、だがそれは王国の秘宝を狙う秘密結社ホワイトスネーク団の罠であり、スンノケシ王子と瓜二つのしんのすけを手に入れるためだったのだ。王国の地下にあるという秘宝とは…
 これが劇場第2作だが、多分シリーズを通して、これが
一番物語が破綻してなかった作品だと思われる。ストーリーも一貫していたし、ちゃんと勘所を押さえての笑いの要素も評価できる…
 …が、殊、このシリーズに於いて、
「まとも」と言うのがどれだけ物語を魅力無くしているかと言うことをもよく示していた感じ。クォリティも物語性も高い。それが逆に単純なおもしろさにとどまってしまう逆転現象を起こしてしまい、なんか普通の物語っぽくなってしまった。
 今回出てくるしんのすけそっくりのスンノケシ王子もぶっ飛び方が全然なく、同じ顔が二人だから出来るギャグってのが無かったのは残念。それに何より基本的にしんのすけとひろしとみさえがみんなバラバラに行動している時間が多すぎて、家族の物語にならなってなかった。シリーズを通して観ると、このシリーズはしんのすけが中心となってはいるけど、ひろし、みさえ、(ひまわり)がそれぞれ“家族”として活躍する場所があるし、どれも中心人物としてしまうところが面白いんだ。と言うことに改めて気づかされることになる。
 …これが徐々にこなれていくと、ぶっ飛び方が凄くなっていくため、これは過渡期の物語だと思う。
クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王 1993

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原恵一
本郷みつる(脚)
矢島晶子
ならはしみき
藤原啓治
玄田哲章
小桜エツ子
増岡弘
納谷六朗
滝沢ロコ
高田由美
富沢美智恵
真柴摩利
林玉緒
佐藤智恵
茶風林
郷里大輔
井上瑶
渡辺久美子
稀代桜子
野沢那智
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
シリーズ第1作
クレヨンしんちゃん <A> <楽>
臼井儀人 (検索) <A> <楽>
 アクション仮面のカードが付いてるチョコビが幼稚園では大人気。あんまりカードを持ってなかったしんのすけだったが、初めて入った駄菓子屋で買ったチョコビには劇レアカードのNo.99の光るカードを当てるのだった。その後夏休みに家族と海へ出かけると、“アクション仮面アトラクション・ハウス”が出現。しんのすけがカードを見せると、不思議なマシンに乗せられてしまう。たどり着いた先は異次元の世界…。
 クレヨンしんちゃんと言えば、既に長期シリーズとして有名なTVアニメだが、ほとんど私は観たことがない。当然劇場版なんか子供向きだと見向きもしなかったのだが、やはり映画好きの友人から「映画は違うから絶対観た方が良い」と言われ続けてきた。
 それでだいぶ経ってから初めて観たのが『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』だったわけだが、確かにこれには参った。リアリティと大ボラが絶妙にミックスされ、最後は大人にも感動させられる
(いや、大人だから感動できると言うべきか)見事な作品に仕上がっており、次の『戦国大合戦』は、はっきり言って、日本の生んだアニメの最高峰の一本と断言できる。子供に楽しませるサービス満点でありながら、非情な物語展開と、歴史考証の正しさなど…お陰ですっかり映画版にはまってしまった
 それで本作はその後になって観ることになったのだが、やはり最高峰の二本を観てしまった後だと、まだまだここでは練れていないし、中心はあくまで子供を対象としてるって感じだった。
 でも決して面白くない訳じゃない。家族と幼稚園の友達の面々にもしっかり見所は用意されているし、“世界征服”という壮大な計画も、やってることが人間をハイレグにしてしまうと言う脱力系。そんなアンバランスさも、演出の良さと次に何が飛び出てくるか分からない緊張感のお陰で不思議でなくなってしまう。
 物語の設定そのものは、「テレビでおなじみのヒーローが本当にヒーローだったら?」と言うストレートなものながら、主人公が幼稚園児だけに、やってることが無軌道で
(シリーズが進むに連れ、このテイストは無くなっていくが)、物語の進行を阻害しまくってるお陰で、一風変わった物語に仕上がってる(と言うか、本郷監督による初期シリーズでは毎回よく着地点を間違えないなと感心する)。サービス満点なので、アニメは観ないという人でも、機会があったらごらんになることをお勧めしたい一本。

 

21エモン 宇宙いけ!裸足のプリンセス 1992

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桶谷顕(脚)
佐々木望
大谷育江
龍田直樹
久川綾
冬馬由美
中庸助
松島みのり
肝付兼太
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ

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