| アリババと40匹の盗賊 |
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| 山元護久(脚) |
| 大山のぶ代 |
| 滝口順平 |
| 大塚周夫 |
| 内海賢二 |
| 納谷悟朗 |
| 富田耕生 |
| 田の中勇 |
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| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
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2 |
3 |
3 |
3 |
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かつて40人の盗賊をやっつけ、それで王となったアリババ。しかし、子孫の今では多量の宝も使い尽くされ、同じ名前のアリババ王は、今や赤貧に喘いでいた。そんな時に魔法のランプを見つけるアリババ王。ランプから現れた怪物を用い、町から略奪を繰り返すのだった。そんな町に住む少年ハックは猫のカジルから、自分がかつてアリババによって殺された盗賊の末裔であることを聞かされる。先祖の敵、そして暴虐の限りを尽くす王への義憤が燃え上がる…
本作は子供の頃、たまたまテレビで観た作品だったのだが、数年前に変な再会の仕方をした。丁度フェリーに乗って旅行していたときのこと。こう言うときは船で上映される映画を観るようにしている(関係ないけど、やっぱり『タイタニック』はやらないだろうな(笑))。それで何故か本作がかかっていた。それで懐かしさのあまり全部観てしまった。
「千一夜物語」の物語の中でも「ひらけゴマ」の台詞で有名な「アリババと40人の盗賊」をベースに「アラジンと魔法のランプ」の設定も取り入れて作られた本作は、全くの逆転の発想により、盗賊の側が主人公となっているのがなかなか面白い。その盗賊の子孫に従う40人の盗賊の代わりに40匹の猫ってのも人を食った設定だ。内容は完全に子供向きだけど、随所に笑いもちりばめ、結構楽しい作品。
そういや、「アリババと40人の盗賊」って、盗賊をやっつけるのに煮えたぎった油を流し込んで人間のフライを作ってしまうって言う、かなり猟奇性の高い作品だったな(笑)
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