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東映アニメーション

Wikipedia 東映アニメーション株式会社(とうえいアニメーション、英: TOEI ANIMATION CO., LTD.)は、日本のアニメ制作会社。日本動画協会正会員、一般社団法人練馬アニメーション理事。
経緯
1948'1 政岡憲三、山本善次郎らにより日本動画株式会社設立。
1952'8 日動映画株式会社に商号変更した
1956 東映内で漫画映画製作研究委員会立ち上げ
1956'7 東映が日動映画を買収し、東映の一部門として東映動画株式会社設立。
1956'12 東京都練馬区の東映東京撮影所南側に隣接してスタジオ完成
1957 初の短編映画作品『こねこのらくがき』を完成させる
1961'6 手塚治虫プロダクション動画部成立によって多くのアニメーターが流れてしまう
1961 労働組合結成
1964 社屋完成
1966 劇場用の東映まんがまつり開始。
長編をA作と呼ぶのに対し、60分程度のB作と呼ばれる作品を量産する。
1971 東映のリストラで組合闘争激化。長編劇場アニメの打ち切り決定。
1972 劇場用長編を止め、テレビアニメに注力する宣言
1998 東映アニメーション株式会社に商号変更
2000 デジタル化を進める一方、光ファイバーで世界からの作画システムを構築する
雑感
<A> <楽>
劇場作品
白蛇伝(1958)
少年猿飛佐助(1959)
安寿と厨子王丸(1961)
西遊記(1960)
アラビアンナイト シンドバッドの冒険(1962)
サイボーグ009(1966)
わんぱく王子の大蛇退治(1963)
わんわん忠臣蔵(1963)
ガリバーの宇宙旅行(1965)
テレビアニメ
001/7親指トム
狼少年ケン(1963)
サイボーグ009(1st)
少年忍者 風のフジ丸(1964)
宇宙パトロールホッパ(1965)
レインボー戦隊ロビン(1966)
海賊王子(1966)
魔法使いサリー(1966)
テレビアニメ
佐武と市 捕物控

ゲゲゲの鬼太郎

ゲゲゲの鬼太郎(1st)
<A> <楽>
放映日時 1968'1'31969'3'30
Wikipedia 鬼太郎初のアニメ作品で唯一のモノクロ放送。原作のグロテスクさや下ネタ、社会風刺の部分を抑えた以外はほぼ忠実に映像化した。人間に災いをもたらす妖怪を鬼太郎が人間の側に立って倒す勧善懲悪型のストーリーが中心で、鬼太郎の性格も原作より更に親しみやすい善の個性となった。こうして鬼太郎は子供達の新たなヒーローとして人気を博し、妖怪ブームを生み出す原動力となった。平均視聴率は17.2%(ビデオリサーチ関東地区調べ)。
音楽にはその後の日本音楽界の重鎮、いずみたくが起用された。主題歌、エンディングのみならず、オーケストラなどを存分に使ったBGMのレベルが非常に高いこともこの第1、第2シリーズを盛り上げるのに多大な貢献をしている。主題歌は当時、いずみと親交が深かった熊倉一雄が、エンディングはいずみのCMソングを数多く歌っていた加藤みどりが歌っている。主題歌レコードは30万枚以上を売り上げた[1]。
主役の鬼太郎の声優には野沢雅子が起用された。当時から既に人気声優の1人だった野沢だが、それまでは脇役ばかりでテレビアニメの主人公を演じるのは本作が最初であった。またサブタイトルの字体やロゴ表示演出、予告編のナレーターが毎回違うのも、本作や次の第2シリーズの特徴である。
鬼太郎親子に味方する砂かけ婆や子泣き爺などの仲間が集う「ゲゲゲの森」の概念も、本アニメの放送開始に伴い確立した。なお、まだ「鬼太郎ファミリー」と呼べるほどに親密な味方妖怪の絆は描かれず、仲間たちもたまに登場する援護要員的な存在だった。完全に全話登場するのは主役の鬼太郎だけで、ねずみ男は第2話から登場して最終話まで全ての回に姿を見せた。目玉おやじは第1話から登場して全話登場同然の扱いだが、例外的に第7話のみ未登場だった。
殆どの事件は各話毎に解決し、通常は無関係な単発の話が進行するが、原作でも長編だった「大海獣」「妖怪大戦争」「吸血鬼エリート」「妖怪獣」のエピソードは、強大な敵が相手で前・後編となった。本シリーズは65話で一旦終了したが、2年後の1971年にカラー化した続編として第2シリーズが始まる。
次回予告は出演声優が交代で担当し、時々鬼太郎のナレーションもあったが、大半はキャラの声ではなく各回の出演声優による普通の予告ナレーションで解説する形式が取られた。
第1シリーズはモノクロだったため、人気番組にもかかわらず1970年代以降のテレビ番組カラー化の波に飲まれて再放送されることは少なかった。しかし、その知名度からモノクロ作品としては珍しく1980年代になって再放送されたこともある。その再放送の時は、画面下に「この番組は白黒でお送りします」とテロップを添えたり、画面右下の隅に「白黒」とテロップを添えて放送した。2009年7月から2010年2月までCS放送の東映チャンネルで1回2話ずつ放送されていた。
個人的感想
ジャンル ホラー(怪人)
原作
ゲゲゲの鬼太郎 <A> <楽>
水木しげる (検索) <A> <楽>
スタッフ
明比正行 8,21,22,36,48,60話演出
安藤豊弘 8,12,18,25,31,36,3743,46,49,52話脚本
小沢洋 53,61話脚本
勝間田具治 47,54,58,65話演出
黒田昌郎 2,15,16話演出
茂野一清 10,11,41話演出
設楽博 5,6,39,57話演出
白根徳重 3,9,19,23,27,32,35,40,44話演出
鈴樹三千夫 7,13,15,16,26,27,30,35,39~41,51,65話脚本
高久進 2,14,21,22話脚本
高畑勲 62話演出
高見義雄 4,20,25,52話演出
辻真先 1,5,6,19,23,28,32,34,48,55,58,63話脚本
永樹凡人 31話演出
西沢信孝 12,29,55,63話演出
新田義方 50話演出
久岡敬史 13,24,34,46話演出
古沢日出夫 33,38,45,56,61話演出
宮崎一也 49,59,64話演出
村山鎮雄 7,14,18,26,28,30,37演出
山口康男 1,17,43,51,53話演出
雪室俊一 4,9~11,17,20,24,29,33,38,42,44,45,47,54,57,59,60,62,64脚本
若井基成 3話脚本
協力会社

サイボーグ009

サイボーグ009(1st)
<A> <楽>
放映日時 1968'4'5~9'27
Wikipedia テレビシリーズ第1作は、終了直後の1968年11月10日から1969年2月16日まで、日曜18:25 - 18:55にて一部話数が再放送されたのを皮切りに、1970年代前半までNET夕方の再放送枠や、夏休み朝の特別編成『夏休みまんが大会』でしばしば再放送された。一方の劇場版は地上波・衛星放送・CS放送で幾度となく放送、特に1976年では、NETの土曜20時台に設けられていた「単発番組枠」にて、7月3日に第1作、8月14日に第2作をそれぞれ放送。当時、直前の土曜19時台後半では、同作品と同じく石ノ森原作の特撮テレビドラマ『秘密戦隊ゴレンジャー』が放送(一部地域を除く)されていたため、土曜のゴールデン帯に連続して石ノ森原作による集団ヒーロー物が編成される格好となった。また劇場版1作目は、2008年3月にBS2の特別番組「とことん!! 石ノ森章太郎」においても番組の一環として放映されたが、作中にて放送禁止用語が多用されていたことで多くの修正が入った。
テレビシリーズではキャラクターデザインが変更され、髪形や表情が原作に近づけられている。この改変について、原作の石森はテレビシリーズのキャラクターが自分の絵柄と違うことに不満を抱いており、脚本の辻真先は直にクレームを聞かされたという[4]。さらにアニメ化にあたって、設定面でも以下のような変更が加えられた。
009は脱走犯からレーサーへ。
009は混血の栗毛を黒髪へ。
009は前髪を垂らすのをやめ、両目が見えるように(テレビシリーズでは原作寄りに修正)。
コスチュームを009のみ主役として際だたせるため赤から白へ[5]。003のみピンク、他のメンバーは紫。
マフラー使用は009のみ。色も赤へ。003は青いバンダナ風のマフラーを使用。
加速装置の設定をオミット。そのため009はじめ原作では加速装置を装備するサイボーグが、単に走行や跳躍能力が常人より優れているという描写になっている。
007のキャラクターが、主な視聴者である子供を反映してか大人から子供に変更[5]。
特に007の設定変更は、原作者の石ノ森の不満とは裏腹に子供たちからは好評を博し、当時のキャラクター人気投票で1位を獲得。変身能力は持ち合わせてはいない007が主人公である短編の「サイボーグちゃん」も描かれた。原作漫画でも、007は「永久変身」として、子供の姿が基本になったことがある。
個人的感想
ジャンル ヒーロー(SF)
原作
サイボーグ009 <A> <楽>
石ノ森章太郎 (検索) <A> <楽>
スタッフ
安藤豊弘 24話脚本
伊上勝 1,4,10,13,14,17話脚本
岡崎稔 23話演出
小沢洋 5,8,18話脚本
勝間田具治 4,9,14,20話演出
佐藤純彌 7話脚本
勝田稔男 5,15話演出
芹川有吾 2,3,12,16,26話演出
高久進 11,21話脚本
高見義雄 25話演出
田中亮三 6話演出
田宮武 1,7,17,24話演出
辻真先 2,3,6,9,12,15,16,22,23,26話脚本
永樹凡人 11,22話演出
新田義方 8,19話演出
宮崎一也 10,13,18,21話演出
藪下泰司 6話演出
協力会社

ピュンピュン丸

ピュンピュン丸
<A> <楽>
放映日時 1967'7'3~9'18(第1期)
1969'12'291970'3'30(第2期)
Wikipedia つのだじろうの漫画『忍者あわて丸』(にんじゃあわてまる)(少年画報社の『週刊少年キング』連載)を原作とした東映動画製作のテレビアニメである。1967年7月3日から同年9月18日、および1969年12月29日から1970年3月30日までNET(現:テレビ朝日)系列で放送されていた。
全26話だが、本放送時には第12話まで放送したところで一旦打ち切られ、2年あまりの休止期間が挿まれた。
個人的感想
ジャンル コメディ(時代劇)
原作
忍者あわて丸 <A> <楽>
つのだじろう (検索) <A> <楽>
スタッフ
安藤豊弘 11,14話脚本
浦川けんじ 5話脚本
勝間田具治 3,18,23話演出
木村長門 4話脚本
後藤陽 17話脚本
茂野一清 2,13話演出
白根徳重 8,21,24話演出
須藤圭介 16話脚本
芹川有吾 7,12,26話演出
高見義雄 6,11話演出
田宮武 5,14話演出
エンリコ・トリゾーニ 8,12,15,22話脚本
中根芳明 2話脚本
新田義方 4話演出
林正夫 9,13話脚本
浜田稔 3,7,21,26話脚本
真野好央 19話演出
宮崎一也 16,25話演出
村山鎮雄 10,20話演出
山口康男 1,17,22話演出
雪室俊一 5,10,18,19,24話脚本
吉野次郎 1,6,25話脚本
協力会社
001/7親指トム
<A> <楽> 日米合作

魔法使いサリー

魔法使いサリー
<A> <楽>
放映日時 1966'12'51968'12'30
Wikipedia アメリカの人気ドラマ『奥さまは魔女』のヒットがきっかけとなった、日本初の少女向けアニメである。敏腕製作者・渡邊亮徳東映テレビ部部長(のち本社副社長)が原作者・横山光輝を説得し、東映動画として製作した魔法少女シリーズ第1作である。『ジャパニーズヒーローは世界を制覇す!』 を始め、「ニッポン人脈記、いつもアニメがNo.5」(2010年3月25日付朝日新聞夕刊)などに、魔法使いサリー成功の経緯について詳しく書かれている。
17話まではモノクロ、18話(1967年4月3日初放送)からはカラー。そのため、1970年代後期からの再放送は18話から行うようになっている。
雪室俊一によると当初は半年で終わる予定で、最終回のフィルムが早々と完成していたので、ポロンなどの延長分で登場したキャラクターは最終回に登場しないため、どうするか悩んだという。
最終回の予告では次番組『ひみつのアッコちゃん』(第1作)とコラボを行った。これはVHSビデオソフト版最終31巻ラストやDVD-BOX『ひみつのアッコちゃん』シリーズ全巻購入特典としても収録されている。また2004年9月 - 2005年8月に東映チャンネルの「わくわく!!アニメタイム」で放送された時も、次番組が『アッコちゃん』ということもあってそのまま放送された。
個人的感想  数回にわたってアニメ化された好評シリーズの一つで、初の少女用に作られた作品。公開当時はまだ生まれていないため、紹介でしか観たことはないが、ひょっとしたら再放送では目にしたことくらいはあるかもしれない。
 初の少女向きアニメとなった。元のタイトルは「魔法使いサニー」だったが、日産がサニーを売り出し、そこで許可を得ようと日産まで赴いたところ、実は「サニー」の商標は全てソニーが抑えており、ソニーから名前を使わせないと言われてしまったとのこと。そのため企画段階で「サリー」に変えたが、その代わりとしてアニメオリジナルキャラには車やバイクをモティーフとした名前が付けられた。
ジャンル ファンタジー(魔女)
原作
魔法使いサリー <A> <楽>
横山光輝 (検索) <A> <楽>
スタッフ
明比正行 15,33,49,56,83,87話演出
朝風薫 35話脚本
安藤豊弘 17,64~66,73,74,87,89,91,94,100話脚本
井石悟人 24話脚本
池田宏 2,6,13,26,47,58,69,82,84,95,109話演出
若井基成 21,22,30,36話脚本
押川国秋 3,16話脚本
香西隆男 72,73,85,91話演出
勝間田具治 23,37話演出
金子健 27,31,48話脚本
加茂長太 29話脚本
北川一美 38話脚本
黒田昌郎 9,14,25,45,63話演出
後藤陽 2,6,13,26,47,75話脚本
佐藤純彌 5,10話脚本
設楽博 5,10,22,42,52,65,77,80,90,103話演出
勝田稔男 1,7,18,34,48,55,71,81,108話演出
白根徳重 27,36話演出
鈴樹三千夫 50,65,67,80,86,103,104,107話脚本
芹川有吾 19,28,60,89話演出
高市索太 34話脚本
高橋潤一 25話脚本
高見義雄 4,12,16,30話演出
田中亮三 11,29,46,54,59,78,79,92,97,105話演出
田宮武 32,39,62,107話演出
辻真先 54,56,60,61,68,77,98,99,105話脚本
永樹凡人 75,96,101話演出
中島守 84話脚本
浪江志摩 72,81,83,88,92,96,102話脚本
西沢信孝 17,41,51,64,74,93,99,106話演出
新田義方 3,8,24話演出
8話脚本
能登一平 7,18話脚本
浜田稔 9,19,28,32,39話脚本
久岡敬史 20,38,50話演出
藤波敏郎 4,10,12話脚本
松本幸代 59話脚本
真野好央 35,44,61話演出
三木瀬たかし 41,42,44,55,57,78,101,109話脚本
三好加也 90話脚本
村山鎮雄 31,43,57,86,98話演出
山本寛己 21,40,53,68,76,94話演出
雪室俊一 11,15,20,33,37,40,45,46,49,51,52,53,59,62,63,70,71,76,79,82,93,95,97,106,108話脚本
吉野次郎 1,14話脚本
若井基成 21,22,30,36話脚本
協力会社

海賊王子

海賊王子
<A> <楽>
放映日時 1966'5'2~11'28
Wikipedia  石森章太郎(後の石ノ森章太郎)原案、東映動画制作のテレビアニメである。全31話。放送時間は毎週月曜 19:00 - 19:30
 東映動画初の海洋冒険アニメで、『ピーター・パン』や『シンドバッドの冒険』の影響が見受けられるキャラクターコスチュームとストーリー展開が特徴[1]。主役のキッドの声を担当していた古谷徹(当時12歳)は、本作がデビュー作にして初主演作となった。
 また、本作は大丸デパート単独提供のアニメ枠『大丸ピーコック劇場』の第3作にして最終作である。本作放送期間中の1966年10月に、木曜21:00枠で同じく大丸デパート提供のドラマ枠『大丸名作劇場』(毎日放送製作)がスタートしたが、それ以後も本作は同店の提供で放送され続けたのか、複数社提供へ移行したのかは不明。
個人的感想
ジャンル 冒険(アクション)
原作
スタッフ
明比正行 12,19,24,27,29,31話演出
荒木けんじ 17,18,31話脚本
石ノ森章太郎 原案
大谷恒溝 21,25,28,30話演出
黒田昌郎 1,2,17話演出
17話脚本
小華和為雄 7,9,17,22話脚本
茂野一清 5,10,16話演出
柴田夏余 21,24,25話演出
高見義雄 7,15,23,26話演出
田中亮三 18話脚本
4,8,13,18話演出
永樹凡人 21,25話演出
中根芳明 10話脚本
なべたくや 29話脚本
浜田稔(芹川有吾) 2~5,12,26話脚本
原田大吉 17話脚本
久岡敬史 6,9,20話演出
三木瀬たかし 13,15話脚本
矢吹公郎 3,14,話演出
山口康男 11話脚本
11,22話演出
山浦弘靖 19,22話脚本
吉野次郎 1,16,27話脚本
若井基成 24話脚本
若林一郎 23,30話脚本
協力会社

レインボー戦隊ロビン

レインボー戦隊ロビン
<A> <楽>
放映日時 1966'4'231967'3'24
Wikipedia  NET系列で全48話が放送された、東映動画製作のSFアニメである。白黒作品。東映動画がスタジオ・ゼロへ原案を発注したもので、『里見八犬伝』、『キャプテン・フューチャー』、『七人の侍』などをヒントに、キャラクターデザインを石ノ森章太郎や藤子不二雄(F・Ⓐ)で分担、石ノ森がそれらを清書した。性格設定とシノプシスには、上記三人の他につのだじろう、鈴木伸一も参加している。実際のアニメでは、これらのキャラクターや名称を若干変更した形で発表された。
 パルタ星(原作コミックではパルダ星)人と地球人の間に生まれた少年ロビンと6体のロボットたち・レインボー戦隊が主役。第1話「怪星人現わる」から第26話「パルタ星最後の日」までの、彼らがパルタ星人の地球侵略に立ち向かうシリーズと、パルタ星との戦い以降の第27話から第48話までの、一話完結でのサスペンス・コメディ・活劇などのバラエティに富んだ内容とに分かれる。
個人的感想
ジャンル 侵略(SF)
原作
レインボー戦隊ロビン <A> <楽>
石ノ森章太郎 (検索) <A> <楽>
スタッフ
朝風薫 34,38,40,42話脚本
安藤豊弘 31,35,41,44話脚本
石ノ森章太郎 原作
小沢洋 3,20話脚本
勝間田具治 5,10,14,22,27,35,43話演出
加藤精二 10話脚本
小島和彦 1,14,18,21,24,34,42話脚本
茂野一清 18,23,31,37,46話演出
白根徳重 9,20,25,26,30,36,42,48話演出
鈴樹三千夫 19話脚本
芹川有吾 1,3,6,11話演出
3話脚本
高橋潤一 5,12話脚本
竹田満 8,38話演出
田宮武 2,7,12,13,17,24,28,33,40,45話演出
中根芳明 46話脚本
浜田稔 6,11,13,16,36,39,45,47話脚本
真野好央 4,15,21,32,39,47話演出
三芳加也 32話脚本
村山鎮雄 34,44話演出
山口康男 41話演出
山中肇 4,7~9,17,25,26,28,30話脚本
吉野次郎 27,48話脚本
協力会社

ハッスルパンチ

ハッスルパンチ
<A> <楽>
放映日時 1965'11'11966'4'25
Wikipedia 『ハッスルパンチ』は、1965年11月1日から1966年4月25日までNET系列局で放送されていた東映動画制作のテレビアニメである。全26話。
熊のパンチ、鼠のタッチ、イタチのブンが、悪役であるガリガリ博士とドタバタを繰り広げるコメディ作品である。主人公3人の名前はアンタッチャブルに由来する。
個人的感想
ジャンル 動物(擬人化)
原作
スタッフ
明比正行 6,17,26話演出
6話脚本
池田宏 1,7,23話演出
1,7,23話脚本
若井基成 3,4,24話脚本
奥西武 8,19話演出
小沢洋 17,25話脚本
押川国秋 13,20話脚本
佐渡文彰 22話脚本
設楽博 12,24話演出
柴田夏余 9,11,16話脚本
勝田稔男 2,11,18話演出
2,18話脚本
白根徳重 5,25話演出
鈴木アヤ 15,26話脚本
鈴樹三千夫 8,12,19話脚本
永木総博 26話演出
西沢信孝 4,16話演出
新田義方 10,21話演出
10,21話脚本
林弘明 5,14話脚本
真野好央 13,22話演出
宮崎一也 3,14話演出
矢吹公郎 9,15話演出
山本寛己 20話演出
協力会社

宇宙パトロールホッパ

宇宙パトロールホッパ
<A> <楽>
放映日時 1965'2'111'29
Wikipedia 『宇宙パトロールホッパ』(うちゅうパトロールホッパ)は、1965年2月1日から同年11月29日までNET系列局で放送されていた東映動画製作のテレビアニメである。第32話からは『パトロール・ホッパ 宇宙っ子ジュン』(パトロール・ホッパ うちゅうっこジュン)と題して放送されていた。
個人的感想
ジャンル ヒーロー(SF)
原作
スタッフ
明比正行 27話演出
一樺知可 7話脚本
上野登史郎 5話脚本
太田欣二 32話脚本
大山当 15話脚本
小沢洋 39話脚本
神波史男 3話脚本
衣笠真史 6,21,30話脚本
銀河歩 10,16,23,31,33,41話脚本
黒木一人 26話脚本
黒田昌郎 14,26,34話演出
小山礼司 4,8,19,25話演出
茂野一清 10,16,23,33,41話演出
設楽博 20,29,36話演出
芝井太代 25話脚本
新古仲世 12,18話脚本
高橋二三 13,14,17話脚本
高見義雄 7,43話演出
竹内一夫 4話脚本
竹田満 39話演出
田中亮三 6,9,15,22,31,38,44話演出
津平小平 2話脚本
永沢詢 29,36話脚本
中瀬ルネ 24,28,35話脚本
永田守弘 11,22話脚本
新田義方 35話演出
久岡敬史 37話演出
37話脚本
深町秀照 20話脚本
保波順 8,9,19話脚本
柳下長太郎 27,34,38話脚本
藪下泰司 1,2,5,11,17,28話演出
1話脚本
山浦弘靖 40,43,44話脚本
山口康男 13,21,30,40話演出
山本寛己 3,12,18,24,32,42話演出
42話脚本
協力会社

少年忍者風のフジ丸

少年忍者 風のフジ丸
<A> <楽>
放映日時 1964'6'71965'8'31
Wikipedia 白土三平の貸本短編集『忍者旋風』(1959年)や、週刊少年マガジンに連載されていた『風の石丸』(1960年)などを原作としたテレビアニメである。番組スポンサーの藤沢薬品工業(現:アステラス製薬)とのタイアップのため、主人公の名前(番組タイトル)が「フジ丸」と改められた。主題歌の最後にはスポンサークレジットとともに「♪フジサ〜ワ〜、フジサ〜ワ〜、藤沢や〜く〜ひ〜ん」[1]とスポンサー名を連呼する女性コーラスが入っていた。
作品は全話モノクロで放送されたが、第1話のみモノクロ版とは別にテスト用として制作されたカラー版が存在する。また作品中にハーモニーカットの実験も行われ、注目を集めた。
 また、原作を離れ、オリジナルストーリーとなった第29話から原作者としての白土の表記もなくなった
個人的感想  当時東映は作家性に手を回すほどの余裕が無かったため、こども向きにするために原作を改編せざるを得なかった。
ジャンル 忍者(時代劇)
原作
白土三平 (検索) <A> <楽>
スタッフ
飯島敬 脚本
内田弘三 脚本
勝間田具治 演出
加藤精二 脚本
志原弘 脚本
白川大作 演出
脚本
白根徳重 演出
田中実 脚本
谷井敬 脚本
竹田満 演出
田宮武 演出
真野好央 演出
村山鎮雄 演出
矢吹公郎 演出
協力会社

狼少年ケン

狼少年ケン
<A> <楽>
放映日時 1963'11'251965'8'16
Wikipedia  NETテレビ初の国産アニメ放映作であり、また東映動画が初制作したテレビアニメでもある。

 ヒマラヤ山脈を望むドカール地方のジャングルの中で狼に育てられた少年・ケンが、双子の子供狼・チッチとポッポや仲間たちとともにジャングルの平和を守る。
 アニメオリジナルだが、アニメーターの大野寛夫(月岡貞夫)が原作者となっている。
個人的感想
ジャンル 冒険(アクション)
原作
狼少年ケン <A> <楽>
大野寛夫 (検索) <A> <楽>
スタッフ
月岡貞夫
(大野寛夫)
原作・監督・シリーズ構成
1~5,11,62話演出
3,11,62話脚本
明比正行 39,46,52,69,73,82話演出
39,73,82話脚本
飯島敬 1,2,7,10,12,14,22,23話脚本
池田宏 9,16,21,26,34,41,48,60,67,86話演出
34,41,86話脚本
奥西武 58話演出
小沢洋 31,40,43,52,55,57,58,61,65,67,71話脚本
押川国秋 9,13,21,51,69,79話脚本
金子隆夫 47話脚本
神波史男 6話脚本
黒田昌郎 12話演出
酒井幹雄 26,28話脚本
勝間田具治 28話演出
勝田稔男 25,33,40,55,61,68,75,85話演出
白川大作 10話演出
鈴木アヤ 64,77話脚本
征矢茂 42話脚本
芹川有吾 8,56,63,70,74,83話演出
2,4,5,8,16~19話脚本
大工原章 30話演出
高畑勲 6,14,19,24,32,38,45,51,58,66,72,80話演出
田中亮三 35,42,53話演出
田宮武 22話演出
月岡貞夫 62話演出
月田券吉5 75話脚本
土井信 32話脚本
中沢彰 15,20話脚本
新田義方 78話演出
78話脚本
浜田稔 33,44,46,49,53,56,63,70,74,76,83話脚本
久岡敬史 37,44,57,64,79話演出
37話脚本
深町秀煕 29話脚本
松下秀民 30,49話演出
松原佳成 41話脚本
真野好央 31話演出
溝口悟嗣 20,27,62話演出
宮崎一哉 76,84話演出
茂木たかし 68話脚本
矢吹公郎 7,13,18話演出
藪下泰司 15話演出
山田章 30話脚本
山田一 47話演出
山田吉郎 17話演出
吉田進 84,85話脚本
吉野次郎 45,59,60,66話脚本
山本寛己 23,29,36,43話演出
結城三郎 25,27話脚本
吉野次郎 35,45,48,59,60,66話脚本
協力会社

タイトル

タイトル
<A> <楽>
放映日時
Wikipedia
個人的感想
ジャンル
原作
書籍名 <A> <楽>
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スタッフ
協力会社