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Wikipedia |
東映アニメーション株式会社(とうえいアニメーション、英: TOEI ANIMATION CO., LTD.)は、日本のアニメ制作会社。日本動画協会正会員、一般社団法人練馬アニメーション理事。 |
経緯 |
1948'1 |
政岡憲三、山本善次郎らにより日本動画株式会社設立。 |
1952'8 |
日動映画株式会社に商号変更した |
1956 |
東映内で漫画映画製作研究委員会立ち上げ |
1956'7 |
東映が日動映画を買収し、東映の一部門として東映動画株式会社設立。 |
1956'12 |
東京都練馬区の東映東京撮影所南側に隣接してスタジオ完成 |
1957 |
初の短編映画作品『こねこのらくがき』を完成させる |
1961'6 |
手塚治虫プロダクション動画部成立によって多くのアニメーターが流れてしまう |
1961 |
労働組合結成 |
1964 |
社屋完成 |
1966 |
劇場用の東映まんがまつり開始。
長編をA作と呼ぶのに対し、60分程度のB作と呼ばれる作品を量産する。 |
1971 |
東映のリストラで組合闘争激化。長編劇場アニメの打ち切り決定。 |
1972 |
劇場用長編を止め、テレビアニメに注力する宣言 |
1998 |
東映アニメーション株式会社に商号変更 |
2000 |
デジタル化を進める一方、光ファイバーで世界からの作画システムを構築する |
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雑感 |
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テレビアニメ |
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佐武と市 捕物控 |
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放映日時 |
1968'1'3~1969'3'30 |
Wikipedia |
鬼太郎初のアニメ作品で唯一のモノクロ放送。原作のグロテスクさや下ネタ、社会風刺の部分を抑えた以外はほぼ忠実に映像化した。人間に災いをもたらす妖怪を鬼太郎が人間の側に立って倒す勧善懲悪型のストーリーが中心で、鬼太郎の性格も原作より更に親しみやすい善の個性となった。こうして鬼太郎は子供達の新たなヒーローとして人気を博し、妖怪ブームを生み出す原動力となった。平均視聴率は17.2%(ビデオリサーチ関東地区調べ)。
音楽にはその後の日本音楽界の重鎮、いずみたくが起用された。主題歌、エンディングのみならず、オーケストラなどを存分に使ったBGMのレベルが非常に高いこともこの第1、第2シリーズを盛り上げるのに多大な貢献をしている。主題歌は当時、いずみと親交が深かった熊倉一雄が、エンディングはいずみのCMソングを数多く歌っていた加藤みどりが歌っている。主題歌レコードは30万枚以上を売り上げた[1]。
主役の鬼太郎の声優には野沢雅子が起用された。当時から既に人気声優の1人だった野沢だが、それまでは脇役ばかりでテレビアニメの主人公を演じるのは本作が最初であった。またサブタイトルの字体やロゴ表示演出、予告編のナレーターが毎回違うのも、本作や次の第2シリーズの特徴である。
鬼太郎親子に味方する砂かけ婆や子泣き爺などの仲間が集う「ゲゲゲの森」の概念も、本アニメの放送開始に伴い確立した。なお、まだ「鬼太郎ファミリー」と呼べるほどに親密な味方妖怪の絆は描かれず、仲間たちもたまに登場する援護要員的な存在だった。完全に全話登場するのは主役の鬼太郎だけで、ねずみ男は第2話から登場して最終話まで全ての回に姿を見せた。目玉おやじは第1話から登場して全話登場同然の扱いだが、例外的に第7話のみ未登場だった。
殆どの事件は各話毎に解決し、通常は無関係な単発の話が進行するが、原作でも長編だった「大海獣」「妖怪大戦争」「吸血鬼エリート」「妖怪獣」のエピソードは、強大な敵が相手で前・後編となった。本シリーズは65話で一旦終了したが、2年後の1971年にカラー化した続編として第2シリーズが始まる。
次回予告は出演声優が交代で担当し、時々鬼太郎のナレーションもあったが、大半はキャラの声ではなく各回の出演声優による普通の予告ナレーションで解説する形式が取られた。
第1シリーズはモノクロだったため、人気番組にもかかわらず1970年代以降のテレビ番組カラー化の波に飲まれて再放送されることは少なかった。しかし、その知名度からモノクロ作品としては珍しく1980年代になって再放送されたこともある。その再放送の時は、画面下に「この番組は白黒でお送りします」とテロップを添えたり、画面右下の隅に「白黒」とテロップを添えて放送した。2009年7月から2010年2月までCS放送の東映チャンネルで1回2話ずつ放送されていた。 |
個人的感想 |
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ジャンル |
ホラー(怪人) |
原作 |
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スタッフ |
明比正行 |
8,21,22,36,48,60話演出 |
安藤豊弘 |
8,12,18,25,31,36,3743,46,49,52話脚本 |
小沢洋 |
53,61話脚本 |
勝間田具治 |
47,54,58,65話演出 |
黒田昌郎 |
2,15,16話演出 |
茂野一清 |
10,11,41話演出 |
設楽博 |
5,6,39,57話演出 |
白根徳重 |
3,9,19,23,27,32,35,40,44話演出 |
鈴樹三千夫 |
7,13,15,16,26,27,30,35,39~41,51,65話脚本 |
高久進 |
2,14,21,22話脚本 |
高畑勲 |
62話演出 |
高見義雄 |
4,20,25,52話演出 |
辻真先 |
1,5,6,19,23,28,32,34,48,55,58,63話脚本 |
永樹凡人 |
31話演出 |
西沢信孝 |
12,29,55,63話演出 |
新田義方 |
50話演出 |
久岡敬史 |
13,24,34,46話演出 |
古沢日出夫 |
33,38,45,56,61話演出 |
宮崎一也 |
49,59,64話演出 |
村山鎮雄 |
7,14,18,26,28,30,37演出 |
山口康男 |
1,17,43,51,53話演出 |
雪室俊一 |
4,9~11,17,20,24,29,33,38,42,44,45,47,54,57,59,60,62,64脚本 |
若井基成 |
3話脚本 |
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協力会社 |
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放映日時 |
1968'4'5~9'27 |
Wikipedia |
テレビシリーズ第1作は、終了直後の1968年11月10日から1969年2月16日まで、日曜18:25 - 18:55にて一部話数が再放送されたのを皮切りに、1970年代前半までNET夕方の再放送枠や、夏休み朝の特別編成『夏休みまんが大会』でしばしば再放送された。一方の劇場版は地上波・衛星放送・CS放送で幾度となく放送、特に1976年では、NETの土曜20時台に設けられていた「単発番組枠」にて、7月3日に第1作、8月14日に第2作をそれぞれ放送。当時、直前の土曜19時台後半では、同作品と同じく石ノ森原作の特撮テレビドラマ『秘密戦隊ゴレンジャー』が放送(一部地域を除く)されていたため、土曜のゴールデン帯に連続して石ノ森原作による集団ヒーロー物が編成される格好となった。また劇場版1作目は、2008年3月にBS2の特別番組「とことん!! 石ノ森章太郎」においても番組の一環として放映されたが、作中にて放送禁止用語が多用されていたことで多くの修正が入った。
テレビシリーズではキャラクターデザインが変更され、髪形や表情が原作に近づけられている。この改変について、原作の石森はテレビシリーズのキャラクターが自分の絵柄と違うことに不満を抱いており、脚本の辻真先は直にクレームを聞かされたという[4]。さらにアニメ化にあたって、設定面でも以下のような変更が加えられた。
009は脱走犯からレーサーへ。
009は混血の栗毛を黒髪へ。
009は前髪を垂らすのをやめ、両目が見えるように(テレビシリーズでは原作寄りに修正)。
コスチュームを009のみ主役として際だたせるため赤から白へ[5]。003のみピンク、他のメンバーは紫。
マフラー使用は009のみ。色も赤へ。003は青いバンダナ風のマフラーを使用。
加速装置の設定をオミット。そのため009はじめ原作では加速装置を装備するサイボーグが、単に走行や跳躍能力が常人より優れているという描写になっている。
007のキャラクターが、主な視聴者である子供を反映してか大人から子供に変更[5]。
特に007の設定変更は、原作者の石ノ森の不満とは裏腹に子供たちからは好評を博し、当時のキャラクター人気投票で1位を獲得。変身能力は持ち合わせてはいない007が主人公である短編の「サイボーグちゃん」も描かれた。原作漫画でも、007は「永久変身」として、子供の姿が基本になったことがある。 |
個人的感想 |
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ジャンル |
ヒーロー(SF) |
原作 |
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スタッフ |
安藤豊弘 |
24話脚本 |
伊上勝 |
1,4,10,13,14,17話脚本 |
岡崎稔 |
23話演出 |
小沢洋 |
5,8,18話脚本 |
勝間田具治 |
4,9,14,20話演出 |
佐藤純彌 |
7話脚本 |
勝田稔男 |
5,15話演出 |
芹川有吾 |
2,3,12,16,26話演出 |
高久進 |
11,21話脚本 |
高見義雄 |
25話演出 |
田中亮三 |
6話演出 |
田宮武 |
1,7,17,24話演出 |
辻真先 |
2,3,6,9,12,15,16,22,23,26話脚本 |
永樹凡人 |
11,22話演出 |
新田義方 |
8,19話演出 |
宮崎一也 |
10,13,18,21話演出 |
藪下泰司 |
6話演出 |
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協力会社 |
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放映日時 |
1967'7'3~9'18(第1期)
1969'12'29~1970'3'30(第2期) |
Wikipedia |
つのだじろうの漫画『忍者あわて丸』(にんじゃあわてまる)(少年画報社の『週刊少年キング』連載)を原作とした東映動画製作のテレビアニメである。1967年7月3日から同年9月18日、および1969年12月29日から1970年3月30日までNET(現:テレビ朝日)系列で放送されていた。
全26話だが、本放送時には第12話まで放送したところで一旦打ち切られ、2年あまりの休止期間が挿まれた。 |
個人的感想 |
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ジャンル |
コメディ(時代劇) |
原作 |
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スタッフ |
安藤豊弘 |
11,14話脚本 |
浦川けんじ |
5話脚本 |
勝間田具治 |
3,18,23話演出 |
木村長門 |
4話脚本 |
後藤陽 |
17話脚本 |
茂野一清 |
2,13話演出 |
白根徳重 |
8,21,24話演出 |
須藤圭介 |
16話脚本 |
芹川有吾 |
7,12,26話演出 |
高見義雄 |
6,11話演出 |
田宮武 |
5,14話演出 |
エンリコ・トリゾーニ |
8,12,15,22話脚本 |
中根芳明 |
2話脚本 |
新田義方 |
4話演出 |
林正夫 |
9,13話脚本 |
浜田稔 |
3,7,21,26話脚本 |
真野好央 |
19話演出 |
宮崎一也 |
16,25話演出 |
村山鎮雄 |
10,20話演出 |
山口康男 |
1,17,22話演出 |
雪室俊一 |
5,10,18,19,24話脚本 |
吉野次郎 |
1,6,25話脚本 |
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協力会社 |
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放映日時 |
1966'12'5~1968'12'30 |
Wikipedia |
アメリカの人気ドラマ『奥さまは魔女』のヒットがきっかけとなった、日本初の少女向けアニメである。敏腕製作者・渡邊亮徳東映テレビ部部長(のち本社副社長)が原作者・横山光輝を説得し、東映動画として製作した魔法少女シリーズ第1作である。『ジャパニーズヒーローは世界を制覇す!』 を始め、「ニッポン人脈記、いつもアニメがNo.5」(2010年3月25日付朝日新聞夕刊)などに、魔法使いサリー成功の経緯について詳しく書かれている。
17話まではモノクロ、18話(1967年4月3日初放送)からはカラー。そのため、1970年代後期からの再放送は18話から行うようになっている。
雪室俊一によると当初は半年で終わる予定で、最終回のフィルムが早々と完成していたので、ポロンなどの延長分で登場したキャラクターは最終回に登場しないため、どうするか悩んだという。
最終回の予告では次番組『ひみつのアッコちゃん』(第1作)とコラボを行った。これはVHSビデオソフト版最終31巻ラストやDVD-BOX『ひみつのアッコちゃん』シリーズ全巻購入特典としても収録されている。また2004年9月
- 2005年8月に東映チャンネルの「わくわく!!アニメタイム」で放送された時も、次番組が『アッコちゃん』ということもあってそのまま放送された。 |
個人的感想 |
数回にわたってアニメ化された好評シリーズの一つで、初の少女用に作られた作品。公開当時はまだ生まれていないため、紹介でしか観たことはないが、ひょっとしたら再放送では目にしたことくらいはあるかもしれない。
初の少女向きアニメとなった。元のタイトルは「魔法使いサニー」だったが、日産がサニーを売り出し、そこで許可を得ようと日産まで赴いたところ、実は「サニー」の商標は全てソニーが抑えており、ソニーから名前を使わせないと言われてしまったとのこと。そのため企画段階で「サリー」に変えたが、その代わりとしてアニメオリジナルキャラには車やバイクをモティーフとした名前が付けられた。 |
ジャンル |
ファンタジー(魔女) |
原作 |
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スタッフ |
明比正行 |
15,33,49,56,83,87話演出 |
朝風薫 |
35話脚本 |
安藤豊弘 |
17,64~66,73,74,87,89,91,94,100話脚本 |
井石悟人 |
24話脚本 |
池田宏 |
2,6,13,26,47,58,69,82,84,95,109話演出 |
若井基成 |
21,22,30,36話脚本 |
押川国秋 |
3,16話脚本 |
香西隆男 |
72,73,85,91話演出 |
勝間田具治 |
23,37話演出 |
金子健 |
27,31,48話脚本 |
加茂長太 |
29話脚本 |
北川一美 |
38話脚本 |
黒田昌郎 |
9,14,25,45,63話演出 |
後藤陽 |
2,6,13,26,47,75話脚本 |
佐藤純彌 |
5,10話脚本 |
設楽博 |
5,10,22,42,52,65,77,80,90,103話演出 |
勝田稔男 |
1,7,18,34,48,55,71,81,108話演出 |
白根徳重 |
27,36話演出 |
鈴樹三千夫 |
50,65,67,80,86,103,104,107話脚本 |
芹川有吾 |
19,28,60,89話演出 |
高市索太 |
34話脚本 |
高橋潤一 |
25話脚本 |
高見義雄 |
4,12,16,30話演出 |
田中亮三 |
11,29,46,54,59,78,79,92,97,105話演出 |
田宮武 |
32,39,62,107話演出 |
辻真先 |
54,56,60,61,68,77,98,99,105話脚本 |
永樹凡人 |
75,96,101話演出 |
中島守 |
84話脚本 |
浪江志摩 |
72,81,83,88,92,96,102話脚本 |
西沢信孝 |
17,41,51,64,74,93,99,106話演出 |
新田義方 |
3,8,24話演出
8話脚本 |
能登一平 |
7,18話脚本 |
浜田稔 |
9,19,28,32,39話脚本 |
久岡敬史 |
20,38,50話演出 |
藤波敏郎 |
4,10,12話脚本 |
松本幸代 |
59話脚本 |
真野好央 |
35,44,61話演出 |
三木瀬たかし |
41,42,44,55,57,78,101,109話脚本 |
三好加也 |
90話脚本 |
村山鎮雄 |
31,43,57,86,98話演出 |
山本寛己 |
21,40,53,68,76,94話演出 |
雪室俊一 |
11,15,20,33,37,40,45,46,49,51,52,53,59,62,63,70,71,76,79,82,93,95,97,106,108話脚本 |
吉野次郎 |
1,14話脚本 |
若井基成 |
21,22,30,36話脚本 |
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協力会社 |
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放映日時 |
1966'5'2~11'28 |
Wikipedia |
石森章太郎(後の石ノ森章太郎)原案、東映動画制作のテレビアニメである。全31話。放送時間は毎週月曜 19:00 - 19:30
東映動画初の海洋冒険アニメで、『ピーター・パン』や『シンドバッドの冒険』の影響が見受けられるキャラクターコスチュームとストーリー展開が特徴[1]。主役のキッドの声を担当していた古谷徹(当時12歳)は、本作がデビュー作にして初主演作となった。
また、本作は大丸デパート単独提供のアニメ枠『大丸ピーコック劇場』の第3作にして最終作である。本作放送期間中の1966年10月に、木曜21:00枠で同じく大丸デパート提供のドラマ枠『大丸名作劇場』(毎日放送製作)がスタートしたが、それ以後も本作は同店の提供で放送され続けたのか、複数社提供へ移行したのかは不明。 |
個人的感想 |
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ジャンル |
冒険(アクション) |
原作 |
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スタッフ |
明比正行 |
12,19,24,27,29,31話演出 |
荒木けんじ |
17,18,31話脚本 |
石ノ森章太郎 |
原案 |
大谷恒溝 |
21,25,28,30話演出 |
黒田昌郎 |
1,2,17話演出
17話脚本 |
小華和為雄 |
7,9,17,22話脚本 |
茂野一清 |
5,10,16話演出 |
柴田夏余 |
21,24,25話演出 |
高見義雄 |
7,15,23,26話演出 |
田中亮三 |
18話脚本
4,8,13,18話演出 |
永樹凡人 |
21,25話演出 |
中根芳明 |
10話脚本 |
なべたくや |
29話脚本 |
浜田稔(芹川有吾) |
2~5,12,26話脚本 |
原田大吉 |
17話脚本 |
久岡敬史 |
6,9,20話演出 |
三木瀬たかし |
13,15話脚本 |
矢吹公郎 |
3,14,話演出 |
山口康男 |
11話脚本
11,22話演出 |
山浦弘靖 |
19,22話脚本 |
吉野次郎 |
1,16,27話脚本 |
若井基成 |
24話脚本 |
若林一郎 |
23,30話脚本 |
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協力会社 |
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放映日時 |
1966'4'23~1967'3'24 |
Wikipedia |
NET系列で全48話が放送された、東映動画製作のSFアニメである。白黒作品。東映動画がスタジオ・ゼロへ原案を発注したもので、『里見八犬伝』、『キャプテン・フューチャー』、『七人の侍』などをヒントに、キャラクターデザインを石ノ森章太郎や藤子不二雄(F・Ⓐ)で分担、石ノ森がそれらを清書した。性格設定とシノプシスには、上記三人の他につのだじろう、鈴木伸一も参加している。実際のアニメでは、これらのキャラクターや名称を若干変更した形で発表された。
パルタ星(原作コミックではパルダ星)人と地球人の間に生まれた少年ロビンと6体のロボットたち・レインボー戦隊が主役。第1話「怪星人現わる」から第26話「パルタ星最後の日」までの、彼らがパルタ星人の地球侵略に立ち向かうシリーズと、パルタ星との戦い以降の第27話から第48話までの、一話完結でのサスペンス・コメディ・活劇などのバラエティに富んだ内容とに分かれる。 |
個人的感想 |
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ジャンル |
侵略(SF) |
原作 |
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スタッフ |
朝風薫 |
34,38,40,42話脚本 |
安藤豊弘 |
31,35,41,44話脚本 |
石ノ森章太郎 |
原作 |
小沢洋 |
3,20話脚本 |
勝間田具治 |
5,10,14,22,27,35,43話演出 |
加藤精二 |
10話脚本 |
小島和彦 |
1,14,18,21,24,34,42話脚本 |
茂野一清 |
18,23,31,37,46話演出 |
白根徳重 |
9,20,25,26,30,36,42,48話演出 |
鈴樹三千夫 |
19話脚本 |
芹川有吾 |
1,3,6,11話演出
3話脚本 |
高橋潤一 |
5,12話脚本 |
竹田満 |
8,38話演出 |
田宮武 |
2,7,12,13,17,24,28,33,40,45話演出 |
中根芳明 |
46話脚本 |
浜田稔 |
6,11,13,16,36,39,45,47話脚本 |
真野好央 |
4,15,21,32,39,47話演出 |
三芳加也 |
32話脚本 |
村山鎮雄 |
34,44話演出 |
山口康男 |
41話演出 |
山中肇 |
4,7~9,17,25,26,28,30話脚本 |
吉野次郎 |
27,48話脚本 |
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協力会社 |
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放映日時 |
1965'11'1~1966'4'25 |
Wikipedia |
『ハッスルパンチ』は、1965年11月1日から1966年4月25日までNET系列局で放送されていた東映動画制作のテレビアニメである。全26話。
熊のパンチ、鼠のタッチ、イタチのブンが、悪役であるガリガリ博士とドタバタを繰り広げるコメディ作品である。主人公3人の名前はアンタッチャブルに由来する。 |
個人的感想 |
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ジャンル |
動物(擬人化) |
原作 |
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スタッフ |
明比正行 |
6,17,26話演出
6話脚本 |
池田宏 |
1,7,23話演出
1,7,23話脚本 |
若井基成 |
3,4,24話脚本 |
奥西武 |
8,19話演出 |
小沢洋 |
17,25話脚本 |
押川国秋 |
13,20話脚本 |
佐渡文彰 |
22話脚本 |
設楽博 |
12,24話演出 |
柴田夏余 |
9,11,16話脚本 |
勝田稔男 |
2,11,18話演出
2,18話脚本 |
白根徳重 |
5,25話演出 |
鈴木アヤ |
15,26話脚本 |
鈴樹三千夫 |
8,12,19話脚本 |
永木総博 |
26話演出 |
西沢信孝 |
4,16話演出 |
新田義方 |
10,21話演出
10,21話脚本 |
林弘明 |
5,14話脚本 |
真野好央 |
13,22話演出 |
宮崎一也 |
3,14話演出 |
矢吹公郎 |
9,15話演出 |
山本寛己 |
20話演出 |
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協力会社 |
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放映日時 |
1965'2'1~11'29 |
Wikipedia |
『宇宙パトロールホッパ』(うちゅうパトロールホッパ)は、1965年2月1日から同年11月29日までNET系列局で放送されていた東映動画製作のテレビアニメである。第32話からは『パトロール・ホッパ
宇宙っ子ジュン』(パトロール・ホッパ うちゅうっこジュン)と題して放送されていた。 |
個人的感想 |
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ジャンル |
ヒーロー(SF) |
原作 |
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スタッフ |
明比正行 |
27話演出 |
一樺知可 |
7話脚本 |
上野登史郎 |
5話脚本 |
太田欣二 |
32話脚本 |
大山当 |
15話脚本 |
小沢洋 |
39話脚本 |
神波史男 |
3話脚本 |
衣笠真史 |
6,21,30話脚本 |
銀河歩 |
10,16,23,31,33,41話脚本 |
黒木一人 |
26話脚本 |
黒田昌郎 |
14,26,34話演出 |
小山礼司 |
4,8,19,25話演出 |
茂野一清 |
10,16,23,33,41話演出 |
設楽博 |
20,29,36話演出 |
芝井太代 |
25話脚本 |
新古仲世 |
12,18話脚本 |
高橋二三 |
13,14,17話脚本 |
高見義雄 |
7,43話演出 |
竹内一夫 |
4話脚本 |
竹田満 |
39話演出 |
田中亮三 |
6,9,15,22,31,38,44話演出 |
津平小平 |
2話脚本 |
永沢詢 |
29,36話脚本 |
中瀬ルネ |
24,28,35話脚本 |
永田守弘 |
11,22話脚本 |
新田義方 |
35話演出 |
久岡敬史 |
37話演出
37話脚本 |
深町秀照 |
20話脚本 |
保波順 |
8,9,19話脚本 |
柳下長太郎 |
27,34,38話脚本 |
藪下泰司 |
1,2,5,11,17,28話演出
1話脚本 |
山浦弘靖 |
40,43,44話脚本 |
山口康男 |
13,21,30,40話演出 |
山本寛己 |
3,12,18,24,32,42話演出
42話脚本 |
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協力会社 |
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放映日時 |
1964'6'7~1965'8'31 |
Wikipedia |
白土三平の貸本短編集『忍者旋風』(1959年)や、週刊少年マガジンに連載されていた『風の石丸』(1960年)などを原作としたテレビアニメである。番組スポンサーの藤沢薬品工業(現:アステラス製薬)とのタイアップのため、主人公の名前(番組タイトル)が「フジ丸」と改められた。主題歌の最後にはスポンサークレジットとともに「♪フジサ〜ワ〜、フジサ〜ワ〜、藤沢や〜く〜ひ〜ん」[1]とスポンサー名を連呼する女性コーラスが入っていた。
作品は全話モノクロで放送されたが、第1話のみモノクロ版とは別にテスト用として制作されたカラー版が存在する。また作品中にハーモニーカットの実験も行われ、注目を集めた。
また、原作を離れ、オリジナルストーリーとなった第29話から原作者としての白土の表記もなくなった |
個人的感想 |
当時東映は作家性に手を回すほどの余裕が無かったため、こども向きにするために原作を改編せざるを得なかった。 |
ジャンル |
忍者(時代劇) |
原作 |
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スタッフ |
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協力会社 |
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放映日時 |
1963'11'25~1965'8'16 |
Wikipedia |
NETテレビ初の国産アニメ放映作であり、また東映動画が初制作したテレビアニメでもある。
ヒマラヤ山脈を望むドカール地方のジャングルの中で狼に育てられた少年・ケンが、双子の子供狼・チッチとポッポや仲間たちとともにジャングルの平和を守る。 アニメオリジナルだが、アニメーターの大野寛夫(月岡貞夫)が原作者となっている。 |
個人的感想 |
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ジャンル |
冒険(アクション) |
原作 |
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スタッフ |
月岡貞夫
(大野寛夫) |
原作・監督・シリーズ構成
1~5,11,62話演出
3,11,62話脚本 |
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明比正行 |
39,46,52,69,73,82話演出
39,73,82話脚本 |
飯島敬 |
1,2,7,10,12,14,22,23話脚本 |
池田宏 |
9,16,21,26,34,41,48,60,67,86話演出
34,41,86話脚本 |
奥西武 |
58話演出 |
小沢洋 |
31,40,43,52,55,57,58,61,65,67,71話脚本 |
押川国秋 |
9,13,21,51,69,79話脚本 |
金子隆夫 |
47話脚本 |
神波史男 |
6話脚本 |
黒田昌郎 |
12話演出 |
酒井幹雄 |
26,28話脚本 |
勝間田具治 |
28話演出 |
勝田稔男 |
25,33,40,55,61,68,75,85話演出 |
白川大作 |
10話演出 |
鈴木アヤ |
64,77話脚本 |
征矢茂 |
42話脚本 |
芹川有吾 |
8,56,63,70,74,83話演出
2,4,5,8,16~19話脚本 |
大工原章 |
30話演出 |
高畑勲 |
6,14,19,24,32,38,45,51,58,66,72,80話演出 |
田中亮三 |
35,42,53話演出 |
田宮武 |
22話演出 |
月岡貞夫 |
62話演出 |
月田券吉5 |
75話脚本 |
土井信 |
32話脚本 |
中沢彰 |
15,20話脚本 |
新田義方 |
78話演出
78話脚本 |
浜田稔 |
33,44,46,49,53,56,63,70,74,76,83話脚本 |
久岡敬史 |
37,44,57,64,79話演出
37話脚本 |
深町秀煕 |
29話脚本 |
松下秀民 |
30,49話演出 |
松原佳成 |
41話脚本 |
真野好央 |
31話演出 |
溝口悟嗣 |
20,27,62話演出 |
宮崎一哉 |
76,84話演出 |
茂木たかし |
68話脚本 |
矢吹公郎 |
7,13,18話演出 |
藪下泰司 |
15話演出 |
山田章 |
30話脚本 |
山田一 |
47話演出 |
山田吉郎 |
17話演出 |
吉田進 |
84,85話脚本 |
吉野次郎 |
45,59,60,66話脚本 |
山本寛己 |
23,29,36,43話演出 |
結城三郎 |
25,27話脚本 |
吉野次郎 |
35,45,48,59,60,66話脚本 |
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協力会社 |
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タイトル
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放映日時 |
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Wikipedia |
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個人的感想 |
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ジャンル |
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原作 |
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スタッフ |
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協力会社 |
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