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配給会社(国内)

アルバトロス
ギャガ・コミュニケーションズ
ショウゲート
北星

 

アルバトロス

 主にヨーロッパ系の話題になった映画を主に配給する。範囲は多岐に渡り、アート系から中国やドイツホラーまで。
 1970年代。ニューセレクトとして設立。
 1980年代。ニューセレクトの一部門としてアルバトロス・レーベル発足。
 最初の配給は『読書する女』だったが、独立後は特にホラーに特化したレーベルとなり、中華ホラー『人肉』シリーズ、ドイツからは『ネクロマンティック』、『キラーコンドーム』など。最大のヒットは『アメリ』。

ギャガ・コミュニケーションズ

 日本の映画の配給・版権管理会社。
 1986年設立。多角経営を目指し、2001年にはナスダック(現ヘラクラス)に上場も果たすが、2005年にUSENの子会社となり、2008年に映画配給を停止する。
 『マスク』『セブン』『グリーンマイル』と言ったヒット作から『オールアバウト・マイマザー』などのミニシアター系まで配給範囲は広かった。

 

ショウゲート

 日本の製作・配給会社。映画以外にもアニメーションのテレビシリーズなども製作している。
 1990'10'16 アミューズの子会社としてアミューズピクチャーズとして設立。
 2003'10'1 東芝の子会社となり、東芝エンタテイメントに商号変更。
 2007'5'1 博報堂DYメディアパートナーズの子会社となる。
 2007'6'1 ショウゲートに商号変更。
 映画の製作として、国内では『てぃんだかん』、『パーマネント野ばら』、『トイレット』など。海外では『ダブルミッション』、『ぼくのエリ 200歳の少女』など、内外問わず精力的に映画製作を行っている。
 アニメーションでは「神無月の巫女」、「円盤皇女ワるきゅーレ」シリーズ、「灼眼のシャナ」シリーズなど。

 

北星

 日本の配給会社。
原爆の子(1952)

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