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特撮事典

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ウルトラセブン

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VOL.11
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VOL.12
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書籍
Official File Magazine ULTRAMAN Vol.5 ウルトラセブン第2集
ULTRAMAN VOL.4 ウルトラセブン    Official File Magazine ULTRAMAN
ウルトラ検定公式テキスト
ウルトラセブン45周年記念 クリアファイルBOOK
ウルトラセブンが「音楽」を教えてくれた青山通
ウルトラセブンベストブック―空想特撮シリーズ
ウルトラの常識 ウルトラセブン・ウルトラマンゼロ篇
大人のウルトラセブン大図鑑
俺たちのウルトラマンシリーズ セブン&レオセブン、レオ
キャラクター大全 ウルトラセブン
別冊映画秘宝ウルトラセブン研究読本
僕たちの好きなウルトラセブン―ウルトラマンシリーズ誕生40周年記念永久保存版
僕たちの好きなウルトラセブン 侵略宇宙人&ウルトラ警備隊メカ―ウルトラマンシリーズ誕生40周年記念永久保存版
コミック
ウルトラセブン―空想特撮シリーズ (1)あきやま耕輝
ウルトラコレクションボックス ザ・内山まもる
ウルトラマン80宇宙大戦争―ザ☆ウルトラマン ウルトラセブン居村眞二
ウルトラマンSTORY 0(徳間書店) コミック 1-8巻セット真船一雄
集合
ウルトラ兄弟大百科―愛蔵版ウルトラマン〜レオ
最新ウルトラマン大図鑑―ウルトラQからG(グレート)まで
甦れ!ウルトラ黄金時代Q マン セブン!!―輝ける怪獣ブームの軌跡
ウルトラマン99の謎―懐かしのヒーロー
甦れ!ウルトラ黄金時代Q マン セブン!!―輝ける怪獣ブームの軌跡Q〜セブン
こども向き
ウルトラセブン (小学館のテレビ絵本)

アーサー号 14話
【あーさー-ごう】
 要人を乗せて会議に向かっていた原子力潜水艦。途中で撃沈されてしまう。 甘崎
アイアンロックス 21話 ミミー星人
【あいあん-ろっくす】
 昔の戦艦の寄せ集めで作られ、ゴテゴテしたデザインとなっているが、そのベースとなっているのは戦艦大和。ウルトラセブン用の拘束具を射出し、セブンの両手両足を縛り付けてしまうなどの技を使い、更に海岸線近くで自爆しようとするが、拘束具を取り外したセブンによりエメリウム光線で破壊される…え?自爆とどこが違うんだ? 甘崎
アイスラッガー
アイスラッガー 画像 <A> <楽>
【あいすらっがー】
 ウルトラセブンの必殺技。ウルトラマン史上最もユニークな武器。同じような身体的特徴を持つウルトラマンタロウにはこの能力はなかった。頭部に乗っている刃物を飛ばして、相手を切断する。切断したあとはブーメランのようにセブンの頭部に帰ってゆく。あるいはセブンの念力によって動いているのかもしれない。39話ではアイ・スラッガーを空中に固定してバットで打つように飛ばした。アイ・スラッガーが、セブンの体の一部なのか(あんなものがくっ付いて生まれてきた?)、常に凶器を頭にのっけているだけなのか、また寝る時も着けているのか、議論が分かれるところである。
アイ・スラッガーの名称は、もともと「ウルトラセブン」は「ウルトラアイ」というタイトルで進行していたものが急遽タイトル変更されたものであり、その当時名づけたものだからだそうだ。確かに「セブン・スラッガー」では語呂が悪い。 ジョー・チップ
 セブンを特徴づける武器で、頭部に装着しているとさかのような部分を手で投げて攻撃する。セブンの意志によりコントロールができ、白熱化して敵を切り裂いた後、頭部に戻ってくる。ナイフのように手に持って使用することもあり。 甘崎
アイビーム 16話 アンノン星人
【あい-びーむ】
 セブンの目から出る光線。アンノン星人に対して使用。 甘崎
アイロス星人 13話
【あいろす-せいじん】
 翼を持つ頭でっかちの宇宙人。乗っていた宇宙船のエネルギーが切れたため、地球に不時着。アマギとフルハシを人質にとって宇宙専用のエネルギーを要求する。巨大化すると大変強く、エメリウム光線も、アイスラッガーも通用しない。結局ワイドショットで爆死。 甘崎
青木 30話 プラチク星人
【あおき】
 地球防衛軍の隊員。エリート意識が大変高く、ウルトラ警備隊を目の敵にする。そのおごりの故、プラチク星人に利用され、数十人の防衛軍隊員を殺す結果となる。最後は瀕死の重傷を負いながらプラチク星人にとどめを刺して事切れる。 甘崎
赤い結晶 8話 メトロン星人
【あかい-けっしょう】
 北川町の自動販売機で売られているタバコに混入された一種の薬で、これを仕込んだタバコを吸った人間は凶暴化する。実はこれはメトロン星人による、人間同士を不審に陥れるための罠だった…別段、スピルバンに変身しようとしたら、シャリバンに変身してしまった渡洋史の事ではない…って誰も思わないか。 甘崎
アギラ 32話、46話 カプセル怪獣
【あぎら】
 怪獣型のカプセル怪獣。パフォーマンスも得意で、結構笑える描写も多い。リッガーとの戦闘ではほぼ互角に戦っていた。 甘崎
ウルトラ怪獣根付 アギラ
明日を捜せ 23話 キリヤマ・カオル
【あした-を-さがせ】
 第23話タイトル。話の中で何度も語られるが、この言葉を言って旅に出てしまうキリヤマ隊長は意外にロマンチスト。 甘崎
アマギ
【あまぎ】
 メカニックに強く、主に通信で活躍する。実戦はやや苦手だが、警備隊員として数々の宇宙人に立ち向かう。幼い頃に近くで花火工場の事故があり爆発物が苦手だったが後に見事克服。役は古谷敏。 甘崎
アラキ 25話
【あらき】
 防衛隊隊員。 甘崎
アリー 43話
【ありー】
 第四惑星でロボット長官の秘書をしている人間の女性。長官からは常に文句を言われ続けている。 甘崎
アルファ73 22話 ブラコ星人
【あるふぁ-ななじゅうさん】
 ブラコ星人が人間に埋め込んだ胞子の除去に必要な放射物質。土星のみに存在するという。 甘崎
アロー光線 10話 イカルス星人
【あろー-こうせん】
 イカルス星人およびその宇宙船が出す光線で、文字通り小さな矢が降り注ぐ。セブンは山の陰に隠れて顔だけこっそり出して宇宙船の動向をうかがっているシーンがあって、なんかその姿が笑える。 甘崎
アロン 39話 ガッツ星人
【あろん】
 羽根状の突起を背中に持った怪獣。冒頭モノクロシーンでセブンにあっさり倒されてしまうが、これはガッツ星人によるセブンの能力を解析するための怪獣。 甘崎
アンドロイド0指令 9話 チブル星人
【あんどろいど-ぜろ-しれい】
 第9話のタイトルにもなっているチブル星人による作戦で、こども達におもちゃと称して本物の兵器を渡し、ある時間が来た時にそれを発動させるもの。 甘崎
アンノン星人 16話 サクラ9号
【あんのん-せいじん】
 無人ロケット“サクラ9号”により調査された惑星に住む住民。肉体と精神を分離させることが出来、木とか石とかに目玉だけ現れたりする。セブンの説得によって、「地球人は信用できないが、セブンは信用しよう」と言って帰って行く。 甘崎
イカルス星人 10話
【いかるす-せいじん】
 デザインが良く、よく見る怪獣。巨大な耳が特徴だが、ちゃんと動いてるのが芸の細かさ。最初人間の姿を取り四次元空間発生装置を作り、ダンをそこに誘い込む事に成功するが、ダンに四次元空間を破られてしまい、本性を現す。宇宙船と自らアロー光線を使ってウルトラセブンを苦しめる。しかし、四次元空間を発生させる装置をわざわざダンの手が届くところに置いておいて、それを破壊されたら「お前を見くびっていたようだ」とか発言してるのだが、ちょっと間が抜けてるというか… 甘崎
石黒達男 2話
【いしぐろ-たつお】
 防衛隊隊員。 甘崎
石黒美津子 2話
【いしぐろ-みつこ】
 石黒達男の妻。 甘崎
石山ルリ子 22話 ブラコ星人
【いしやま-るりこ】
 アンヌの友人。ブラコ星人にさらわれてしまう。 甘崎
一の宮貞文 29話 プロテ星人
【いちのみや-ただふみ】
 京南大学の学生。天才的な頭脳を持ち、プロテ星人の協力を得て電送装置を完成させる。世間から認められず、地球に嫌気がさしているが、最後に地球を思う心を捨てられず、自らの身を挺してプロテ星人を葬り去る。漢だ。 甘崎
イトウ 14話
【いとう】
 地球防衛会議に出席した博士。 甘崎
岩村 20話
【いわむら】
 地球核の世界的権威。誰彼無く怒鳴りつけると言う素敵すぎる性格を持つ。 甘崎
V3 2話
【う゛い-すりー】
 仮面ライダーではない。地球防衛軍の保有する宇宙ステーションの名称。 甘崎
ウインダム 1話、24話、39話 カプセル怪獣
【ういんだむ】
 カプセル怪獣。モロボシダンの所有するカプセル怪獣の一体。第1話から合計3回登場するが、実際に活躍らしい活躍をしたのは1話だけで、後はやられ役と化していた。 甘崎
ウェッジ光線 6話 ハンディ光線、ペガッサ星人
【うぇっじ-こうせん】
 セブンの手の先から発射するクサビ型の光弾。ペガッサ星人に対して使用されたが、他では確認できず。似た技としてハンディ光線やウルトラショットがあるが、同じもの? 甘崎
ウエノ
【うえの】
 防衛隊の隊員で、主に参謀や長官の随行員として登場する。役は勝部義夫。 甘崎
宇宙でも、この地球でも、正義は一つなんだ! 7話 諸星ダン
【うちゅう-でも-この-ちきゅう-でも-せいぎ-は-ひとつ-なんだ】
 キュラソ星人から要請を受け、キュラソ星人の犯罪者を倒した際のダンの台詞。一つ余計なことを言わせてもらうと、地球にやってきたキュラソ星人が本当に犯罪者なのかどうか、最後まで実証できてないんだが。 甘崎
ウルトニウム 20話 シャプレー星人
【うるとにうむ】
 地球の核を構成する鉱石。シャプレー星人により掘り出される。 甘崎
ウルトラアイ
ウルトラアイ 画像 <A> <楽>
【うるとら-あい】
 モロボシダンに変装しているセブンが本来の姿に戻るために必要なアイテム。目に装着することでウルトラセブンへと戻ることが出来る(変身ではない)が、よく盗まれる。 甘崎
ウルトラ警備隊
ウルトラ警備隊 画像 <A> <楽>
【うるとら-けいびたい】
 地球防衛軍の隊の一つで、厳しい査定の末選ばれた地球防衛軍のエリート部隊が、特に尊敬と憧れを込めてウルトラ警備隊と呼ばれている。防衛軍の手に負えない事は全てここに任せられるらしい。モロボシダンもここに所属し、主な舞台となる。
 企画段階でははこの組織こそが主人公となる作品になる予定だった。 甘崎
ウルトラ警備隊の一員として働く僕は、人間という侵略者の協力をしていることになる 42話 モロボシダン
【うるとら-けいびたい-の-いちいん-として-はたらく-ぼく-は-にんげん-と-いう-しんりゃく-しゃ-の-きょうりょく-を-している-こと-に-なる】
 使用されなかった脚本の中に書かれているモロボシダンの言葉。人間とノンマルトの狭間に立つウルトラセブンの苦悩が描かれる。 甘崎
ウルトラ警備隊の馬鹿野郎! 42話 真市
【うるとら-けいびたい-の-ばか-やろう】
 ノンマルトの使者を名乗る真市が、最後の最後に叫んだ言葉。これで42話は終了するが、その虚しさは全ての特撮番組を通しても屈指。 甘崎
ウルトラサイコキネシス アイスラッガー
【うるとら-さいこきねしす】
 別名ウルトラ念力。敵を操ったり、気象をも操る能力を有する。アイスラッガーもこれによって自在に操っているらしい。 甘崎
ウルトラショット
【うるとら-しょっと】
 ハンディ光線、ウェッジ光線と同様手から出る光線。 甘崎
ウルトラスパイラルビーム 18話 ベル星人
【うるとら-すぱいらる-びーむ】
 セブンの腕から発射されるリング状の光線。ベル星人に対して使用される。 甘崎
ウルトラセブン
ウルトラセブン 画像 <A> <楽>
【うるとらせぶん】
 名の由来はウルトラ警備隊7人目の隊員、という設定になっているが、当初空想特撮シリーズとして発想された「ウルトラセブン」は、原始人の7人家族を描くコメディドラマだった。実現していれば「フリントストーン」の先駆けのようになったのだろうか。(ああ実現しなくてよかった・・・) dindi
ウルトラバブル 31話 ダリー
【うるとら-ばぶる】
 セブンの手のひらからシャボン玉のようなものを出して攻撃する技。人体の中に入ったダリーを攻撃することから、人体への影響は軽微だと思われる。 甘崎
ウルトラビーム 46話 ロボットセブン
【うるとら-びーむ】
 ウルトラセブンの能力で、ロボットセブンには足りなかったもの。具体的にどんなものかは分からないのだが、これを吸収することでロボットセブンは完全体となる。 甘崎
ウルトラミサイル ポインター
【うるとら-みさいる】
 ポインターに搭載された3連装のミサイル。 甘崎
M78星雲人 48話
【えむ-ななじゅう-はち-せいうん-じん】
 通称「セブン上司」。度重なる戦闘のため、セブンが活動限界を迎えていることをダンに告げに来る…と言っても、その時点でダンの体調は脈拍360、血圧400、体温90度という異常な値を出してたから、言われるまでもなかったと思う。 甘崎
エメリウム光線
【えめりうむ-こうせん】
 額にあるビームランプから発射する光線。この光線は一種類ではなく、左手を胸にあてると熱線に、両手を額に当てると反磁力線になるらしい。 甘崎
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エレキング 3話 ピット星人、ミクラス
【えれきんぐ】
 ピット星人の操る怪獣。突き出たアンテナ。白と黒のジャージーカラー。長い尻尾を自在に操るなど、大変特徴のある怪獣で、ダンの放ったミクラスを圧倒。最後はアイスラッガーによりバラバラにされる。 甘崎
おもちゃじいさん 9話
【おもちゃ-じいさん】
 チブル星人が化けた高齢者。子ども達に無料でおもちゃを配っているが、じつはそれは兵器。 甘崎

ガイロス 42話
【がいろす】
 ノンマルトを守っている怪獣。紫色のタコのような姿をしている。地球防衛軍の潜水艦で一度撃退されるが、復活してウルトラセブンと戦う。 甘崎
香織 31話 ダリー
【かおり】
 お花畑で花の匂いを胸一杯に吸い込んだところ、宇宙細菌のダリーに寄生されてしまう。アマギの輸血によって命を救われるが、夜な夜なアマギの血液を求め、アマギを襲うようになってしまう。演じるのは何と松阪慶子。 甘崎
ガッツ星人 39話、40話 アロン Real Action Heroes ガッツ星人
【がっつ-せいじん】
 鳥のような顔を持つ宇宙人で、見た目あんまり強そうに見えないのだが、「我々はいかなる戦いにも負けたことがない無敵のガッツ星人だ」と自己紹介するだけのことはあり、怪獣アロンを用いてセブンの能力を解析した上で、最初にカプセル怪獣のウィンダムを倒し、その後二体が登場。分裂したり、ワイドショットをはじき返したり出来る。そしてセブンのエネルギー切れを待って、執拗にビーム攻撃を繰り返し、ついにはセブンを十字架に付けてしまう。しかし、エネルギーを充填されたセブンにより宇宙船ごとあっけなく破壊されてしまう。 甘崎
S.H.フィギュアーツ ウルトラセブン ガッツ星人
カナン星人 24話 ウインダム
カナン星人 画像 <A> <楽>
【かなん-せいじん】
 ウインダムの電子頭脳を狂わせ、セブンと戦わせる。昆虫を思わせるデザインの大変優れたもので、登場するのがピット星人に続き女性だけと言うのも良い。ただ、結局逃げるところをセブンに落とされるだけしか役割がなかったのが残念と言えば残念。 甘崎
金子ゲン 45話
【かねこ-げん】
 ゲンさんの愛称で呼ばれるフクシンの同僚。 甘崎
カネダ 8話
【かねだ】
 防衛隊隊員の科学者。煙草の分析を行う。 甘崎
カプセル怪獣 アギラ、ウインダム、ミクラス
【かぷせる-かいじゅう】
モロボシ・ダンが常に携行している小箱の中にはカプセルが納められているが、その中身は何と怪獣。これを手榴弾のように投てきすることで、カプセルの中に封じ込められていた怪獣が出現するというシステム。主に、ダンがセブンに変身出来ないという危機的状況において使用されるが、強さや効果の程は良く分からない。劇中では、バッファローのようなミクラス、恐竜タイプのアギラ、ロボットタイプのウィンダムの3体が確認されているが、カプセルはそれ以外にもあるようなので、その中身が気になるところ。 荒馬大介
 ダンが携行するポーチの中に収められているカプセルから誕生する怪獣。ダンが何らかの形でウルトラセブンに変身できない際、腰に付けたポーチから取り出して投げつける。カプセルは5つあるが、登場したカプセル怪獣はウインダム、ミクラス、アギラの3体のみ。 甘崎
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ガブラ 23話 シャドー星人
【がぶら】
 四本足に尻尾付きというシリーズでは珍しい純粋な怪獣。長い尻尾の動きの描写が素晴らしい。あっけなくアイスラッガーによって首を落とされてしまうが、円盤の操作で首だけで動き回ることが出来る。首だけで飛び回り、セブンの肩に噛みつくとか、ホラー的な攻撃をしてくれる。 甘崎
神なき知恵は知恵ある悪魔を作ることなり 18話 キリヤマ・カオル
【かみ-なき-ちえ-は-ちえ-ある-あくま-を-つくる-こと-なり】
 ベル星人が作り出した疑似空間、空間Xから脱出する際キリヤマ隊長が呟いた言葉。捨て台詞のようにしか聞こえないのは何故? 甘崎
カルテット作戦 25話 ガンダー
【かるてっと-さくせん】
 ホーク1号を三つに分離、ホーク3号との連係攻撃による攻撃で、ガンダーに対して行われる。 甘崎
川田登 21話
【かわだ-のぼる】
 戦艦を目撃した漁船の船長。 甘崎
ガンダー 25話 ポール星人
【がんだー】
 デザインセンスは大変良い。いかにも怪獣然としてるが、妙にぬめっとした感じの皮膚感覚と言い、飛び出した目と言い、妙に愛着がある。セブンに変身できないため、ダンはカプセル怪獣のミクラスをガンダーにぶち当てることになるが、猪突猛進しか出来ないミクラスに対し、飛べる上に冷凍光線まで吐けるガンダーは絶対的有利。案の定、ミクラスはボロボロ。ガンダー自身は防衛軍の「カルテット作戦」でいたぶられた上にアイスラッガーであっさり殺されてしまうのだが… 甘崎
昔のブルマァク 怪獣 ミニソフビ ガンダー
ギエロン星獣 26話 超兵器R1号
【ぎえろん-せい-じゅう】
 R1号の破壊力を誇示するために破壊されたギエロン星の生物が突然変異したという哀しい存在。その皮膚は放射能の影響か、極めて堅くできており、なんとアイスラッガーを4回も跳ね返すほど。しかもたとえバラバラにされても復活する。ただし、接近戦は苦手らしく(腕が曲がらないからね)、最後はセブンに喉をかっ切られて死亡。斬られた身体から羽毛のようなものが出ているので、元は鳥類だったと思われる。 甘崎
Sci-Fi MONSTER soft vinyl model kit collection ギエロン星獣
ギオ 43話
【ぎお】
 第四惑星の人間アリーの恋人。 甘崎
北村
【きたむら】
 防衛隊の博士。後半によく登場する。役は岡部正と松尾文人。 甘崎
キュラソ星人 7話
【きゅらそ-せいじん】
 正確にはキュラソ星から脱走した「犯罪者303号」。明確に自分から「キュラソ星人」と名乗っていないため、あるいはキュラソ星に捕らえられていた他の宇宙人の可能性もあり。セブンとの直接対決は無しで、ダンと戦っていた。一応巨大化するが、体内のガソリンに引火して爆死。 甘崎
恐竜戦車 28話 キル星人、スパイナー
【きょうりゅう-せんしゃ】
 キル星人によって作られた転輪の上に恐竜が乗っているという、画期的なデザインを誇る改造怪獣。要塞のごとき盤石さとパワーを誇り、セブンが倒れたところを転輪で腕を轢いてしまうという描写もあり。しかも足下にスパイナーが置いてあるため、セブンもなかなか攻撃できず、うろうろするばかり。最後はそのスパイナーの上を恐竜戦車が通り過ぎたところを爆破する。 甘崎
ギラドラス 20話 ウルトニウム、シャプレー星人
【ぎらどらす】
 ウルトニウムを掘り出すためにシャプレー星人が用いた怪獣で、断末魔のシャプレー星人の呼びかけに応えて登場する。シリーズでは珍しい四本脚の怪獣で、相当セブンを苦しめるのだが、最後はアイスラッガーにより首を落とされるが、落とされた首からは血の代わりにウルトニウムがぼろぼろと落ちてくる。 甘崎
キリヤマ・カオル
【きりやま-かおる】
 ウルトラ警備隊隊長。ひらめきと何でも知っている頭脳を持つ(この人の知識は一体どれほどあるのか感心するほど…ご都合主義とも言える)。とんでもないタカ派で、地球人類のために積極的に他の種族を攻撃するきらいあり。ザンパ星人およびノンマルトを全滅させたのはこの人。 甘崎
キル星人 28話 恐竜戦車
【きる-せいじん】
 恐竜戦車を作った宇宙人だが、未登場。 甘崎
キング・ジョー 14話、15話 ペダン星人
超合金魂 キングジョー
【きんぐ-じょー】
 ペダン星人に操られるロボット怪獣。そのパワーは圧倒的でセブンを散々苦しめることになる。ウルトラセブンのアイスラッガーもエメリウム光線も通用せず、肉弾戦でもセブンを圧倒。まざまざとその強さを見せつけていた。頭や胸の電飾がピカピカと光るのも大きな特徴。一応合体するが、ちょっと無理っぽい変形か?ライトンR30爆弾が弱点で、セブンに馬乗りになって首を絞めていたところをウルトラ警備隊によって機能を凍結されてしまう。ちなみにネーミングはこの会の脚本家でもある金城哲夫から取られている。 甘崎
ウルトラセブン450 & キングジョー450 昭和の大決斗セット
S.H.フィギュアーツ キングジョー
ウルトラ怪獣擬人化計画シリーズ キングジョー ウルトラジャーニーver.
空間X 18話 ベル星人
【くうかん-えっくす】
 ベル星人が作り出した一種の異空間で、二年前から既に作られていた。スカイダイビング訓練の途中のソガとアマギが迷い込んでしまう。 甘崎
クール星人 1話
【くーる-せいじん】
 第1話に登場する宇宙人。数年前から地球侵略を開始しており、次々と人をさらい(というか消失させて)、サンプルとして集めている。見えない宇宙船を駆る。自分自身が虫みたいな姿してるのに、「地球人は自分達から見れば昆虫みたいなものだ」と豪語する。存在感は大きいが、ウルトラセブンのアイスラッガーによりあっけなくバラバラにされる。 甘崎
グモンガ 18話
【ぐもんが】
 クモの怪獣。吊りで動かしてるようだが、なかなか滑らかに動いてる。 甘崎
クラタ 13話、35話、48話
【くらた】
 宇宙ステーションV3の隊長で、警備隊のキリヤマ隊長とは戦友。この二人が中心となってザンパ星人を滅ぼしたらしい。豪快な性格をしており、部下に恐れられているが、実は義に厚い。役は南廣。 甘崎
クレージーゴン 38話 バンダ星人
【くれーじーごん】
 バンダ星人の操るロボット怪獣で、バンダ星の物資不足を補うため自動車を奪うべく地球にやってきた。エメリウム光線やアイスラッガーさえもはじき返す強力な装甲を持つが、名前の通り、セブンには目もくれず、ひたすら車を喰い続ける。最後はセブンがフルハシの銃の弾丸となって体当たりで破壊する。 甘崎
グローリア号 42話 ノンマルト
【ぐろーりあ-ごう】
 ノンマルトに拿捕された原子力潜水艦。これによってノンマルトは地上攻撃を開始する。どうやらミサイルを積んでいないらしく、回転式のマシンガンのようなもので攻撃してくる。 甘崎
恒点観測員340号 ウルトラセブン
【こうてん-かんそく-いん-さんびゃくよんじゅう-ごう】
 ウルトラセブンの本当の身分。本来彼の任務は“観測”であり、その星に関わるものではないのだが、地球の美しさと、人間の勇気を知った時、地球を守ろうと決意することとなる。 甘崎
ゴース星人 48話、49話 パンドン
【ごーす-せいじん】
 ウルトラセブン最後の敵。まるで黒い幽霊という感じで、長い黒髪が特徴。怪獣パンドンを操る。 甘崎
ゴールデンライオンタマリン 45話 ゴーロン星人
【ごーるでん-らいおん-たまりん】
 地球に棲息する猿の一種。実はゴーロン星人が変装(?)しており、実は飼われてるのはモンキーセンターの職員という逆転現象が起きてる。 甘崎
ゴーロン星人 45話
【ごーろん-せいじん】
 ゴールデンライオンタマリンの姿に変装してモンキーセンターに潜入しつつ、研究所員を洗脳して人間の脳と猿の脳を交換し、猿人間を作り出していた。その正体は金色のたてがみを持ったモロに猿。結構強く、アイスラッガーを跳ね返し、力比べではセブンを圧倒する。その割にセブンを引きずってる間にエメリウム光線を後頭部に受けたりと、間抜けな部分も。 甘崎
ここには二人しかいない 35話 キリヤマ・カオル
【ここ-には-ふたり-しか-いない】
 月基地に向かったホーク1号に謎の故障が起きた際、ダンをじっと見つめてキリヤマ隊長が言った台詞。ダン自身が乗ってるんだから、そんな馬鹿な真似はしたら自分も死んでしまう訳だが。 甘崎
ゴドラ星人 4話
【ごどら-せいじん】
 画面には一体しか出てこないが、実際は多数のゴドラ星人が登場する。そのうちの一体は人間の女性に化け、ダンのウルトラアイを強奪し、その後警備隊本部と共に自爆する任務を帯びていたという。なかなか泣かせる設定だね(私は特攻好き)。 甘崎
反重力宇宙人ゴドラ星人
円谷プロ&バンダイ ブルマァク 限定復刻 ウルトラマン生誕25周年記念 ウルトラ怪獣 ゴドラ星人
ゴリー 45話 ゴーロン星人
【ごりー】
 ゴーロン星人に人間と猿の脳を取り替えられてしまった猿人間。警官に射殺されてしまう。 甘崎
これは遠い未来の話 8話 メトロン星人
【これは-とおい-みらい-の-はなし】
 全文は「こうしてメトロン星人の恐るべき作戦は失敗に終わった。だが心配せずとも、これは遠い未来の話である。なぜなら、我々人類は宇宙人に狙われるほどまだお互いを信頼していないからだ」。メトロン星人が人間の信頼を壊す事を目的としていたことからだが、何という皮肉か。なんとも諧謔趣味に溢れた台詞であり、こんな台詞を使わせた実相寺監督もたいしたもんだ。 甘崎
こんな美しい顔で血を吸うわけがない 31話 カオリ、ダリー
【こんな-うつくしい-かお-で-ち-を-すう-わけ-が-ない】
 ダリーに寄生され、吸血鬼になってしまった女性カオリの顔を見ながらダンが呟いた台詞…一体その根拠は? 甘崎

20話 シャプレー星人
【さかき】
 シャプレー星人が化けた岩村博士の助手の名前。 甘崎
サクラ9号 16話 アンノン星人
【さくら-きゅう-ごう】
 無人探査船。アンノン星を探査に向かい、消息不明となったが、突如地球に帰ってきた。その中に探査を侵略と勘違いしたアンノン星人が乗っている。 甘崎
サタケ 12話 スペル星人
【さたけ】
 スペル星人が化けた人間。女性にスペリウムで出来た時計を渡し、 甘崎
薩摩次郎 17話 モロボシ・ダン
【さつま-じろう】
 登山中に友人を救う為に自ら自分のザイルを切り200m下の谷底に落下したと言う青年。この姿を見たウルトラセブンが彼の姿をモデルにモロボシ・ダンという姿を取るようになった。役は勿論ダンと同じく森次浩司。 甘崎
佐藤 47話
【さとう】
 フック星人の支配するアパートの住人。酔っぱらって家に帰ったところ、自分を知ってる人が誰もいないという事態を招く。役は小林昭二。この回はムラマツキャップとキリヤマ隊長とのツーショットが見られる。 甘崎
サロメ星人 46話 ロボットセブン
【さろめ-せいじん】
 ロボットセブンを作って地球を侵略しようとする。とりあえず普通の人間の姿をしている。 甘崎
ザンパ星人 35話 ペテロ
【ざんぱ-せいじん】
 かつてクラタとキリヤマにより滅ぼされたザンパ星の生き残りで、怪獣ペテロを駆り、クラタとキリヤマに復讐しようとする。超音波遠隔指示機を用い、ホーク1号の計器を故障させ、更にクラタとキリヤマを同時に殺そうとするが、二人のアイコンタクトで正体がばれてしまう。詰めが甘いぞ。 甘崎
303号 7話 キュラソ星人
【さん−まる−さん−ごう】
 キュラソ星からスペースポニーで逃亡して来た囚人。凶悪な殺人鬼で8人(ハンター2人、ガソリンスタンドの店員2人、外人女性、警官3人)を殺害後、都内に侵入。民家に立てこもり、隙を見てアンヌをポインターごと奪った。さらにアンヌを人質にしてベーター号で逃亡を図ったが、ドッキング作戦で阻止され、最後は燃え盛る炎の中で自爆した。 甘崎
シーホース 42話 ノンマルト
【しー-ほーす】
 海底開発船。海水浴に来たダンとアンヌの目の前でノンマルトの攻撃により爆発炎上する。 甘崎
シェイクハンド光線 39話 ガッツ星人
【しぇいく-はんど-こうせん】
 セブンが両手を合わせて発射する光線。分身攻撃を仕掛けるガッツ星人に使用されるが、全く通用せず。 甘崎
重さん 45話
【しげ-さん】
 フクシンの同僚。本名は不明。 甘崎
地獄谷 16話 アンノン星人
【じごく-だに】
 アンノン星を調査に行った無人探索船“サクラ9号”が不時着した場所。 甘崎
じゃあ、何のための調査なの? 15話 ドロシー
【じゃあ-なんの-ための-ちょうさ-なの】
 ドロシーに変装したペダン星人が語った言葉で、「あれは観測用のロケットだった」と言う地球側の主張に対して発言される。結局それで言い返せなかった地球側… 甘崎
シャドー星人 23話 ガブラ
【しゃどー-せいじん】
 体型は人間そっくりで全身黒ずくめのトレンチコートを着て登場。本体はブロンズ像のような顔をした宇宙人で、男と女とがいるらしい。 甘崎
シャドウマン 33話
シャドウマン 画像 <A> <楽>
【しゃどう-まん】
 何者かによって蘇らされた死体。集団で防衛軍を襲う。この回は怪獣も宇宙人も出てこないが、なまじ人間そのものだけに、えらい存在感があり。言ってしまえば「バケモノ」。 甘崎
シャプレー星人 20話 イワムラ博士、ウルトニウム、ギラドラス
【しゃぷれー-せいじん】
 ヒューマノイド型にヘルメットを付けた非常にスマートな宇宙人で、イワムラ博士の助手サカキに変装していた。イワムラ博士の指摘により、ばれたときは高笑いして正体を現すのだが、あっけなく殺されてしまった。地球からウルトニウムを掘り出すためにギラドラスを使役する。 甘崎
手裏剣光線 45話 ゴーロン星人
【しゅりけん-こうせん】
 両手から細かいビーム(なんか表現が変だ)を連続発射する技。ゴーロン星人に使用される。嫌がるゴーロン星人に情け容赦なく叩きつけられる姿はなかなか凄まじいものがある。 甘崎
城南大学 42話
【じょうなん-だいがく】
 怪獣ガイロスに襲われたくろしお丸を保有する大学。 甘崎
シラハマ 35話 V3
【しらはま】
 防衛隊隊員でV3職員。実はザンパ星人の生き残りだった。 甘崎
真市 42話
【しんいち】
 ノンマルトの使者。海辺の村に住んでいた少年で、実は一年前に海でおぼれ死んでいたことが分かる。ノンマルトは決して好戦的な種族ではなく、地上人に海底を攻撃するのは止めるように主張する。このシリーズでは珍しく漢字名を持つが、あるいは脚本家市川森一に関係するのかも? 甘崎
杉崎治 38話 
【すぎさき-おさむ】
 アンヌの友人の弟。心臓手術を控えており、尊敬するウルトラ警備隊のダンに勇気を分けてくれることを期待している。 甘崎
杉崎ゆき子 38話 
【すぎさき-ゆきこ】
 アンヌの友人。心臓病を抱える弟の治を献身的に看護している。 甘崎
スコーピオン 43話 第四惑星
【すこーぴおん】
 防衛軍が開発した長距離宇宙ロケット。ダンとソガがその試運転を行うことになるが、30日後、着いた先はなんと地球そっくりの第四惑星だった。 甘崎
ステーションホーク
【すてーしょん-ほーく】
 宇宙ステーションに配備されている宇宙戦闘機。地上への降下も可能だが、大気圏内でのミッションは全てウルトラ警備隊に委任されるらしい。 甘崎
ストップ光線
【すとっぷ-こうせん】
 敵の動きを止める光線。いくつかのバージョンがあるようだ。 甘崎
スパイナー 28話
【すぱいなー】
 地球防衛軍の開発した高性能爆薬。これを狙う組織の目をそらすため、ダンは開催中のラリーに参加して運搬しようとする。ただし、実はキリヤマ隊長の機転でダンの車こそが囮であったことが最後に発覚する。 甘崎
スフラン 18話
スフラン 画像 <A> <楽>
【すふらん】
 植物の怪獣で、空間Xに迷い込んだソガとアマギを絡め取ろうとする。 甘崎
スペリウム 12話 スペル星人
【すぺりうむ】
 スペル星人が地球の女性の白血球採取のためプレゼントした時計を構成する金属。これを腕にはめていると、やがて白血球を奪い取られて倒れることになる。 甘崎
スペリウム爆弾 12話 スペル星人
【すぺりうむ-ばくだん】
 スペル星人が故郷の星で開発した強力爆弾で、これによってスペル星は放射能に覆われ、スペル星人は酷い原爆症に悩まされることになる。 甘崎
スペル星人 12話
【すぺる-せいじん】
 ひばく怪獣。故郷の星が原爆によってボロボロになり、自分たちの延命のため、地球人の血液を採取するために地球へやってきた宇宙人。子供にロケットを書かせ、宇宙時計をプレゼントしたが、実はその宇宙時計こそが子供の血液を採取するためのものだった。 甘崎
瀬川博士 26話 超兵器R1号、マエノ博士
【せがわ】
 地球防衛軍の科学者で、マエノ博士と共に惑星攻撃用の超兵器R1号を完成させる。 甘崎
ゼロワン 9話 チブル星人
ゼロワン 画像 <A> <楽>
【ぜろ-わん】
 チブル星人によって作られた高性能女性型アンドロイド。通常はマネキンに紛れ込み、指令を受けると人間のように行動する。ダンのウルトラアイを盗んでしまう。 甘崎
ソガ
【そが】
 ウルトラ警備隊が誇る射撃の名手だが、常に三枚目でお笑い担当。京南大学に婚約者の南部冴子がいる。役は阿知波信介。 甘崎

ダーク・ゾーン 6話 ペガッサ星人
【だーく-ぞーん】
 ペガッサ星人がアンヌ隊員の部屋に姿を現した際、姿を見せないように作り出した暗闇の空間(なんか言葉に矛盾あるな) 甘崎
ダイモード鉱石 39話、40話 ナツ、マグネリウムエネルギー
【だいもーど-こうせき】
 フルハシ隊員の友人でアフリカ帰りのナツがフルハシに送ってきた鉱石。セブンの活動に必要なマグネリウムエネルギーを生じさせることが出来る。 甘崎
第四惑星 43話
【だい-よん-わくせい】
 長距離宇宙ロケットのスコーピオンが到着した惑星。日本そっくりだが、ここはロボットが人間を支配する星だった。 甘崎
高田 31話
【たかだ】
 香織の病状を診察した医師。 甘崎
タケナカ
【たけなか】
 防衛隊参謀。度々ウルトラ警備隊に指令を持ってくる。役は佐原健二。 甘崎
ダブルビーム 43話 第四惑星
【だぶる-びーむ】
 両手指先から発射される光線。第四惑星でミサイル群を破壊するために用いられる。 甘崎
ダリー 31話 カオリ
【だりー】
 宇宙細菌怪獣。巨大怪獣はこれまでにも数あれど、ミクロの怪獣というのは本邦初。細菌サイズと言うことで、デザインもそれっぽくなってる。セブンもミクロ化して戦うのだが、泡を吐いてセブンを封じ込めてしまおうとする。最後はウルトラバブルなる技で逆に泡で封じ込められる。カオリと言う女性にに寄生し、吸血鬼にしてしまう。 甘崎
ダンカン 34話
【だんかん】
 某タレントとは別関係。泡状物質から登場する怪獣で、二本歩行するハリネズミのような姿で、これが結構かわいらしい。これが宇宙人本体なのかどうかはちょっと不明。丸まって転がって攻撃したり逃げたりもする。実は宇宙人もダンカンも本体は泡の方なのかも知れない。 甘崎
ダンを殺したのは俺たち地球人だ 49話
【だん-を-ころした-のは-おれたち-ちきゅうじん-だ】
 ウルトラセブンが去ってしまった後、ぽつりと呟かれた言葉。全文は「ダンは死んで帰って行くのだろうか。もしそうなら、ダンを殺したのは俺たち地球人だ。奴は傷ついた身体で最後の最後まで、人類のために闘ってくれたんだ」。 甘崎
チェーン光線 29話 プロテ星人
【ちぇーん-こうせん】
 敵を痺れさせる光線でプロテ星人に使用される。 甘崎
地球は我々人類の自らの手で守り抜かねばならないんだ 49話
【ちきゅう-は-われわれ-じんるい-の-みずから-の-て-で-まもり-ぬかねば-ならないんだ】
 ウルトラセブンが実はダンであったことを知ったキリヤマ隊長がウルトラ警備隊の面々に檄を飛ばした際に語った言葉。この言葉に鼓舞され、ホークを駆って次々と改造パンドンに向かっていく。ちなみにこれは「ウルトラマン」のムラマツも似た言葉を語っている。 甘崎
地球防衛軍
地球防衛軍 画像 <A> <楽>
【ちきゅう-ぼうえいぐん】
 異星人が地球を侵略していることが発覚したことから組織された、文字通りあらゆる事態から地球を守るために組織された軍隊組織。ウルトラ警備隊はこの一部門。 甘崎
地底都市 17話 ユートム
【ちてい-とし】
 ロボットのユートムが守る文字通り地底の都市。ウルトラ警備隊によって爆破される。最後のナレーションで「それにしてもあの巨大な地底都市、あれは何だったのでしょう?」…だったら爆破なんかしないで調査しろよ! 甘崎
チブル星人 9話 アンドロイド0指令
【ちぶる-せいじん】
 第1話のクール星人と似たようなデザインをしてるため、本では合わせて紹介される事が多い。殆ど頭だけの宇宙人で、知能も高そうなのに、やってる作戦が結構お粗末なのはご愛敬か?エメリウム光線一発で溶けてしまうのも情けないところ。 甘崎
超兵器R1号 26話 ギエロン星獣、セガワ博士、マエノ博士
【ちょう-へいき-あーる-いち-ごう】
 地球防衛軍のセガワ博士とマエノ博士が共同開発した惑星攻撃用兵器。ギエロン星を一気に破壊するが、ギエロン星に残った生物が放射能の影響で巨大化し、ギエロン星獣となってしまう。 甘崎
超兵器R2号 26話 超兵器R1号
【ちょう-へいき-あーる-に-ごう】
 R1号の実験成功により、防衛軍が新たに開発を始めた超兵器。R1号は新型水爆の8千個の威力を持ち、更にR2号はその十数倍の威力を持つらしい。これを都内に使用しようとした防衛軍上層部は何を考えてるのか分からない。 甘崎
チルソナイト808 2話
【ちるそないと-はちまるはち】
 ワイアール星にしかないという金属物体。ワイアール星人の地球侵略時に地球に送り込まれる。ワイアール星人の通信機器を内蔵する。ちなみにチルソナイトは「ウルトラQ」のガラダマを構成する物質だったはず。ガラモンはワイアール星から来たのか? 甘崎
血を吐きながら続ける悲しいマラソン 26話 モロボシ・ダン
【ち-を-はき-ながら-つづける-かなしい-まらそん】
 超兵器R1号の実験成功の後、R2の開発にかかった防衛軍科学者達に対し、ダンが語った言葉。地球防衛のためとはいえ、強力な兵器を作れば、それ以上に強力な力を持つ宇宙人がやってくることを暗示してるが、これはまさに冷戦下の地球の状況を皮肉ってのことだろう。 甘崎
土田 14話、15話
【つちだ】
 地球防衛会議に出席した博士。 甘崎
テペト 41話 テペト星人
【てぺと】
 伊集湖でテペト星人が持ってきた卵から生まれた巨大怪獣で、河童みたいな姿をしてる。頭の皿の部分から光線を出すことが出来、降参のふりをしてセブンをだまし討ちする。最後は水に潜ったところをアイスラッガーで真っ二つにされる。 甘崎
テペト星人 41話 テペト
【てぺと-せいじん】
 本当に河童そっくりで、物陰から人間の動向を窺うようなキャラ。 甘崎
トークマシーン 46話 ウルトラビーム、サロメ星人
【とーく-ましーん】
 サロメ星人がウルトラビームの構造式を知るためダンに取り付けた装置。これであっという間に秘密をバラしてしまうダンもダンだ。 甘崎
徳田 17話
【とくだ】
 薩摩源八郎の同僚の炭坑夫。 甘崎
ドロシー 14話、15話 ペダン星人
【どろしー】
 本名ドロシー・アンダーソン。アメリカ防衛科学班で、ペダン星人の地球侵略会議出席のためウルトラ警備隊が警備することになった。しかし、実はペダン星人が化けていた。ダンとお互いに侵略しないと言う宇宙人同士の約束をするのだが、その約束は守られることはなかった。 甘崎
飛んで火に入る夏の虫だ 4話 ゴドラ星人
【とんで-ひ-に-いる-なつ-の-むし-だ】
 ダンを虜にしたゴドラ星人が勝ち誇っていった台詞。ずいぶん日本語に堪能だこと。 甘崎

ナース 11話 ワイルド星人
【なーす】
 ワイルド星人の用いる宇宙怪獣。デザインは突出した美しさ。宇宙竜の異名を取るだけに、細長い身体をくねらせて空を飛び、時として身体を円盤状に巻き付けて飛行する。具体的な光線技とかは持ってないが、セブンに自らの身体を巻き付かせて絞め殺そうとするのだが、セブンの怪力の前に、バラバラにされてしまう。 甘崎
ビニパラ ベビー ナース & ワイルド星人
【バンダイ 1992年 日本製】 ウルトラ怪獣 ナース
夏彩子 39話、40話 ダイモード鉱石、フルハシ・シゲル
【なつ-あやこ】
 アフリカ帰りの女性で、フルハシ隊員とは友達以上恋人未満の関係。フルハシにアフリカ土産のダイモード鉱石を送ってくる。 甘崎
南部冴子 29話 ソガ、プロテ星人
【なんぶ-さえこ】
 ソガの婚約者で京南大学の助手。プロテ星人の地球侵略に真っ先に気づいた女性。 甘崎
西の空に明けの明星が輝く頃、一つの光が宇宙へ飛んで行く 49話
【にし-の-そら-に-あけ-の-みょうじょう-が-かがやく-ころ-ひとつ-のひかり-が-うちゅう-へ-とんでいく】
 自らがウルトラセブンであることを明かしたダンがアンヌに対して言った決別の言葉。正体を明かしたことで帰還しなければならなくなる。 甘崎
仁羽 29話
【にわ】
 宇宙工学の権威で世界初の科学衛星を作り上げる。実はプロテ星人の変装だった。 甘崎
人間牧場 22話 ブラコ星人
【にんげん-ぼくじょう】
 ブラコ星人が人間の女性に食料となる赤い胞子を埋め込み、それを空気感染させて地球上の女性で胞子を培養させようとしたことを称していった言葉。 甘崎
ぬるい。砂糖も多い 43話 ロボット長官
【ぬるい-さとう-も-おおい】
 ロボット長官が秘書の人間アリーが淹れてくれたコーヒーを飲んでいった台詞。続いて「どうも人間は物覚えが悪くていかん。コーヒーの味が毎日違うんだからな」と続く。 甘崎
念力ショット 27話 ボーグ星人
【ねんりき-しょっと】
 離れた場所に爆発を起こさせる技。ボーグ星人に使用される。 甘崎
野川 27話
【のがわ】
 野川由紀夫。ソガの後輩で防衛軍通信隊員。婚約者とドライブ中にボーグ星人に捕らえられ、操り人形にされてしまう。 甘崎
ノンマルト 42話
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【のんーまると】
 もともとM78星雲でも認知されていた太陽系第三惑星に住む知的生物。戦いを好まない人々の意と言われる(マルト=マルス=戦いの神)。ある日、どこからやってきたのか分からないが、好戦的で図々しい「人間」という種族が現れ、おとなしい彼らは陸地から追い立てられ、海底に住むことを余儀なくされた。そうして何千年間とりあえず平穏に暮らしていたノンマルトだったが、なんと例の人間どもがその侵略を海底へと伸ばしはじめた!こうなっては自分たちは殲滅されてしまうとさすがに危機感をもった彼らは、もうホントにやむにやまれず、清水の舞台から飛び降りる覚悟で重い腰をあげ、人間に対して蜂起する決意をした。人間の新市君をスポークスマンに登用、怪獣ガイロスを使役し、海底基地爆破、イギリスの原潜ハイジャックなどのテロ活動を行う。しかし多勢に無勢、蟷螂の斧、平和的種族ゆえの不慣れな行動による段取りの悪さなどもあり、ウルトラ警備隊の猛攻にあえなく撃沈される。さらに海底都市も爆撃され、わずかに生き残っていたノンマルトも一人残らず殲滅されてしまう。今、地球上に彼らが存在した痕跡は何一つない・・・。 ジョー・チップ

ハイドランジャー
ハイドランジャー 画像 <A> <楽>
はいどらんじゃー】
 地球防衛軍の攻撃潜航艇で、乗務員は2名。2隻が使用可能。 甘崎
バド星人 19話
【ばど-せいじん】
 猿のような顔をした…というか、ぶっちゃけて言えばおっさん顔した宇宙人。なんつーか、なまじ人間の顔に似てるだけに、かなり生理的嫌悪感を催させる顔してる。ミヤベ博士が夜中にこの顔を見て悲鳴を上げたが、さもありなんである。大きさは人間サイズで少なくとも三体の個体が地球に来ていた。ウルトラセブンも最初バド星人に合わせ、人間サイズで変身。その後、逃げるバド星人の宇宙船を追いかけ、巨大化し、まるでそれに合わせるようにバド星人も巨大化する…しかし、宇宙の帝王を名乗るだけの知能を持ちながら、武器を持たずにプロレス技でセブンに挑んだり、凶器攻撃したりと、変な宇宙人だ。少なくとも自分から「宇宙の帝王」を名乗るようなキャラは大抵弱っちいものだが、バド星人も例外ではないらしい。最後はセブンに投げつけられただけで血を吐いて死亡…弱いな。 甘崎
バンダ星人 38話 クレージーゴン
【ばんだ-せいじん】
 バンダ星の物資不足を補うため、クレージーゴンを用い、地球の車を奪いに来た。本体自身は宇宙船のみ登場で、あっという間にその宇宙船は壊されてしまう。 甘崎
ハンディ光線 40話 ウェッジ光線、ガッツ星人
【はんでぃ-こうせん】
 セブンの片手から発射される光線で、連続発射が可能。ガッツ星人に対して使用されるが、まるで怒りを爆発させたかのように延々と繰り出される姿には鬼気迫るものを感じさせられる。ウェッジ光線やウルトラショットと同じものか? 甘崎
パンドン 48話、49話 ゴース星人
【ぱんどん】
 二つの口を持ち、どちらからも火炎を放射する(片方の口は油だという話もある)。さほど強そうに思えない怪獣なのだが、何せセブンの方が既にボロボロ。徹底的に痛めつけられてしまった。何とかアイスラッガーで左手と右脚を落とすことに成功するが、改造を受けて復活。既にほとんどの力を失ってしまったセブンを徹底的にいたぶる。 甘崎
怪獣郷「ウルトラセブン」より 双頭怪獣 パンドン
ビームランプ ウルトラセブン
【びーむ-らんぷ】
 ウルトラセブンの眉間にあるランプで、地上での活動時間が長くなるとこれが点滅する。他のウルトラマンのカラータイマーに似た器官。裏話では、ウルトラマンで勝手にカラータイマーを付けられたことを忘れなかったデザイナーの成田亨が意地でもカラータイマーを付けさせなかったからとのこと。 甘崎
ピット星人 3話 エレキング
【ぴっと-せいじん】
 地球侵略のために木曾山麓にエレキングを伴って降下する。人間に擬態することが出来るが、何故か擬態した形は女の子。邪魔なウルトラセブンを排除するため、ウルトラアイを強奪する。美しい地球を得るために、地球人は邪魔だと思ってる節があり。最後、「地球の男は可愛い女の子には弱いからね」という台詞があったが、まことにその通り。 甘崎
ビニパラ ベビー エレキング & ピット星人
ビデオシーバー
【びでお-しーばー】
 ウルトラ警備隊の支給品で、左手の時計を思わせる通信機。 甘崎
ビラ星人 5話
【びら-せいじん】
 エビとカニを合わせたような宇宙人で、殊更人間型から離れようとしたセブンの宇宙人でもかなり特異な形状をしている。1話のガッツ星人に続く繰演による宇宙人だが、ここではセブンと直接戦ってるシーンが力入ってる。繰演が又上手いこと。感心できるよ。多数のビラ星人がいたはずだが、出てきたのは一体のみ。ところで自己紹介の時に「我々は全宇宙の征服者、ビラ星人だ」と言うシーンを観て、しみじみ思った。こんな奴に征服される宇宙ってえらく安っぽく思えてしまう。 甘崎
ヒロシ 16話 アンノン星人
【ひろし】
 アンノン星人の石を拾った少年。 甘崎
ヒロタ 36話 ベガ星人
【ひろた】
 防衛軍に勤務する射撃の名手でウルトラ警備隊のソガのライバル。防衛軍主催の射撃大会でついにソガに勝つが、実はベガ星人に魂を売っていた…射撃大会に勝つためだけに魂を売るとは、なんとも。 甘崎
フクシン 44話 ペロリンガ星人
【ふくしん】
 本名福新三郎。工場勤めをしている青年。会社ではみんなに馬鹿にされ、地球に嫌気が差している。趣味で毎晩星を観ているが、そんな彼の前にペロリンガ星人が現れる。 甘崎
フック星人 47話
【ふっく-せいじん】
 コウモリのような風貌をした宇宙人で、珍しく三体も出てくる。夜な夜な団地を丸ごと住民ごと移し替えて地球人にすり替わり、そこを地球侵略の拠点としていた。更に計画がばれ、セブンが巨大化すると、三体全員が巨大化して襲ってくる。超音波を発することが出来、三方からセブンを苦しめる。 甘崎
ブラコ星人 22話
【ぶらこ-せいじん】
 上半身がブドウの固まりのような結構気色悪い宇宙人(これを言ったら身も蓋もないが、ウ×コに似てるとか)。自分たちが繁殖するため女性の身体を食料にするために赤い胞子を埋め込む。女性限定というところがなかなか助平くさくて良いぞ(笑)。しかしブラコ星人自身はほんのちょっとしか出番はなく、後は全部円盤ばかり。 甘崎
プラチク星人 30話 アオキ
【ぷらちく-せいじん】
 全身をプラスチックの皮膜で覆われた宇宙人で、アオキ隊員の暴走に乗じ、訓練中のマグマライザーを奪取。それによって防衛軍を危機に陥れる。口から出す噴霧によって相手をプラスチック状態にしてしまう。セブンとの戦いでは、まるでセブンに対し、謝っているような仕草をして、不憫に思ったセブンが背を向けた途端、プラスチック噴射する。卑怯なり。しかし、肉弾戦は結構これで強く、セブンとほぼ互角。最後にセブンとはいずり回りながら戦うが、動けなくなったところをエメリウム光線を受け、骨だけになってしまう。骨だけでも生きているのだが、アオキ隊員の瀕死の一撃で破壊される。 甘崎
フルハシ・シゲル
【ふるはし-しげる】
 柔道・空手とともに五段という豪腕且つ豪快な男。猪突猛進型。北海道出身。役は石井伊吉。 甘崎
ブレーク光線 40話 ガッツ星人
【ぶれーく-こうせん】
 ガッツ星人により十字架に閉じこめられたセブンが十字架を粉砕する際に用いた光線。 甘崎
プロジェクト・ブルー 19話 バド星人、ミヤベ博士
【ぷろじぇくと-ぶるー】
 月と地球をバリアで包む計画。それを阻止すべくバド星人が推進者のミヤベ博士を襲う…ところで最後までこの計画が成功したとは聞いてない。 甘崎
プロテクター ウルトラセブン
【ぷろてくたー】
 ウルトラセブンの胸を覆う装甲。太陽エネルギーをエネルギーに変換する器官。 甘崎
プロテ星人 29話 イチノミヤ
【ぷろて-せいじん】
 シリウス系第7惑星プロテ星からやってきた宇宙人で、地球をスパイすることと、イチノミヤの設計した電送装置を完成させるために来たらしい。セブンとは暗闇の中で戦い、セブンに幻影を見せて翻弄。エメリウム光線、アイスラッガー、ワイドショットまで無効化してしまう。この戦いの様子は大変緊迫感あり。セブン特有のスリムな宇宙人として、造形も大変優れていた。 甘崎
ベガ星人 36話
【べが-せいじん】
 体は青い雪男と言った風情で、そこに真っ黒な山羊の顔をくっつけている。自分は地球の気圧に耐えられないため、地球人を催眠術にかけて操る。 甘崎
ペガッサ市
【ぺがっさ-し】
 かつて高度な文明を誇っていたペガッサ星は消滅し、脱出したペガッサ星人は宇宙に巨大な都市を作り宇宙を放浪することとなった。この都市では工場であらゆるものを作り市民に供給していた。驚いちゃいけない、水や空気もだ。
地球に比べれば小さなものだが、構成する物質の密度は地球の八万倍もある(私見だが都市内に重力を作るために密度の高い物質を使用していたのかも知れない)。
ペガッサ市が太陽系にさしかかったある日、動力系統に重大な支障が生じ地球に衝突する可能性が生じる。そこでペガッサ市は「80日間ほど地球の軌道を変えてくれや。」と地球に要請する。ペガッサ人は、高度な文明人ならば母星の軌道を変えられて当然、と思っていたのだ・・・
「ペガッサ」は「ペガサス」からとったと言われている。 ジョー・チップ
ペガッサ星人 6話
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【ぺがっさ-せいじん】
 ダーク・ゾーンに姿を隠し、アンヌ隊員の部屋に姿を現した宇宙人。相当な恐がりらしく、なかなか姿を見せないのだが、その演出がなかなか面白い。自分の星が破壊されたことを知らされず、地球を破壊しようとする。ただ科学は優れているようだが、肉体的特徴として武器は持たないらしい(拳銃でセブンを狙ってた)。アイスラッガーに拳銃をたたき落とされて逃亡。最後まで生き残って地球に住んでいると思われるが… 甘崎
ペダン星人 14話、15話 キング・ジョー、ドロシー
【ぺだん-せいじん】
 第8銀河系人。地球が打ち上げた観測ロケットを侵略と誤解して地球を攻撃する。その際、一人はドロシーという女性に姿を変えていた。キング・ジョーを操り、セブンを倒す一歩手前まで行くが、キング・ジョーが破壊された時、宇宙船で逃げようとしてセブンのワイドショットで破壊される。 甘崎
ペテロ 35話 ザンパ星人
【ぺてろ】
 ザンパ星人が操る怪獣。風船を集めたような特異な風貌をした怪獣で、月が夜になって、力の出せないセブンをいたぶるが、月に落下した隕石のパワーを吸収したセブンに倒される。 甘崎
ベル星人 18話
【べる-せいじん】
 鳥類のような顔をした特徴のある風貌の宇宙人で、森に疑似空間の実験場を作っていた。発する鈴の音に似た音波は人間の脳に干渉するもので、鋭敏な知覚力を持つウルトラセブンは更にダメージが大きいようだ。空を飛び、アイスラッガーを避けるほどの俊敏さを持つが、空中でセブンに脚を捕まれ、振り回された上にウルトラスパイラルビームを食らう。しかし実際に殺されたのは、セブンに湖に顔つっこまされて…窒息死? 甘崎
ペロリンガ星人 44話
【ぺろりんが-せいじん】
 なんでもペガッサ星雲にある星らしい。真っ赤なチャボのような顔をしたフレンドリーな宇宙人。狼少年のおとぎ話までしてる。 甘崎
ポインター
【ぽいんたー】
 ウルトラ警備隊に配備されている車。無骨なデザインが時代を感じさせるが、今見てもSF色豊かで、格好良いと思える。バリア機能や、後部にジェットエンジン、底部にホバークラフトも装備しているため、短時間なら空も飛べる。 甘崎
ホーク1号
【ほーく-いち-ごう】
 ウルトラ警備隊の所有する多目的機で、警備隊の主要機。緊急時にはここを介してβ、γ号へパイロットが移乗することで3機に分離して飛行することが出来る。宇宙でも行動可能。 甘崎
ホーク3号
【ほーく-さん-ごう】
 主に偵察および戦闘を目的として開発された機体で、宇宙では使用できないらしいが、地球上のパトロールには主にこちらが使用される。 甘崎
ボーグ星人 27話
【ぼーぐ-せいじん】
 女性型の宇宙人。西洋の甲冑を思わせるデザインが大変格好良いのだが、やってることはちょっと間が抜けている。わざわざあんな足の付くサイボーグ作戦を行うより、自分で忍び込んでいけばいいのではないだろうか?事実作戦失敗で自分で防衛軍基地に忍び込んでいるじゃないか。まるで人形みたいなしゃべり方で恋人の前に現れたら、絶対不信感抱かれる事に気づかないんだろうか?更にどうしても発見できなかった爆弾がセブン本人に付けられていることをばらしてしまったため、爆弾を投げ返されてしまう。最後はアイスラッガーで首を落とされて死亡。 甘崎
甲冑宇宙人ボーグ星人
ホーク2号
【ほーく-に-ごう】
 宇宙空間での作戦行動用大型戦闘機で、ロケットのような形状をしており、主にV3との定期連絡に使用されるが、宇宙での攻撃作戦にも用いられる。。 甘崎
ポール星人 25話 ガンダー
【ぽーる-せいじん】
 かつて「二度ほど」地球を凍りづけにしたという恐ろしい宇宙人だが、シルエットのみで現されるその姿はいかにもマリオネットで動いてるのが分かるカクカクしたもので、造形自体に問題が…結局倒されることなく、高笑いしながら去っていく。 甘崎
ボガード 1話
【ぼがーど】
 防衛隊参謀。役はフランツ・グルーベル。 甘崎
ボディスパーク 47話 フック星人
【ぼでぃ-すぱーく】
 セブンが自らの身体を発行させる技。物理的な攻撃力はないが、光に弱いフック星人に使用される。 甘崎

マービン 14話
【まーびん】
 本名マービン・ウェップ。秘密諜報員で、ペダン星人が変装しているドロシーを追いかけていた。 甘崎
前野律子 26話 セガワ博士、超兵器R1号
【まえの-りつこ】
 地球防衛軍の科学者で、セガワ博士と共に惑星攻撃用の超兵器R1号を完成させる。 甘崎
マグネリウムエネルギー 40話 ガッツ星人、ダイモード鉱石
【まぐねりうむ-えねるぎー】
 セブンの活動に必要なエネルギーでダイモード鉱石から生成する。ガッツ星人により十字架に磔となったセブンの頭部にこのエネルギーを打ち込むことによって、ガッツ星人に打ち勝つことが出来た。 甘崎
マグマライザー
【まぐま-らいざー】
 鋼鉄の10万倍の硬さを持つ超高速回転ドリルを持つ地底戦車。目的地まではホーク3号のコンテナによって空輸される。 甘崎
マゼラン星人 37話
【まぜらん-せいじん】
 地球の探索のために送り込まれた女性の姿をした宇宙人。ダンがウルトラセブンであることを知り、ウルトラアイを盗んだりするが、地球は侵略に足る星ではなく、破壊を選択した母星から見捨てられてしまう。可哀想な宇宙人だ。 甘崎
マヤ 37話 マゼラン星人
【まや】
 マゼラン星人の女性の個体名。 甘崎
マックス号 4話
【まっくす-ごう】
 原子力潜水艦。行方不明の船を捜索中、ゴドラ星人により宇宙へ運び去られてしまう。 甘崎
松島 31話
【まつしま】
 高田医師の看護師。 甘崎
マナベ
【まなべ】
 防衛隊参謀。役は宮川洋一。 甘崎
真山 44話
【まやま】
 アンヌの知り合いで宇宙学の博士。 甘崎
ミクラス 3話、25話 エレキング、カプセル怪獣
【みくらす】
 ダンの持つカプセル怪獣の一体。獅子舞のような巨大な顔を持ち、立ちポーズは大変バランスが悪い。怪力を持っているが、初登場時にはエレキングの電気攻撃で戦闘不可能にされる。 甘崎
大怪獣シリーズ ウルトラセブン カプセル怪獣 ミクラス
水木 17話
【みずき】
 薩摩源八郎の同僚の炭坑夫。 甘崎
水島 7話
【みずしま】
 キュラソ星人が押し入った家の名字。 甘崎
ミズノ 7話
【みずの】
 防衛隊隊員。 甘崎
水野アキラ 10話
【みずの-あきら】
 怪我の療養中にイカルス星人の行動を最初に発見した少年。 甘崎
水野りつ子 10話
【みずの-りつこ】
 水野アキラ少年の母親。 甘崎
ミミー星人 21話 アイアンロックス
【みみー-せいじん】
 太平洋に沈んだ戦艦大和を中心に複数の艦艇をアイアンロックスに改造した宇宙人。実物は登場せず、星形の宇宙船のみが登場。 甘崎
ビニパラ ベビー ミミー星人 & サロメ星人
宮部 19話 バド星人、プロジェクト・ブルー
【みやべ】
 ウルトラ警備隊の知恵袋。特に宇宙人の侵略に対しては大変な権威らしく、誰も知らないはずことをさも当たり前のように語る。月と地球をバリアで包もうとするプロジェクト・ブルー計画の推進者。グレースというブロンドの妻がおり、結構な愛妻家。 甘崎
ムカイ 25話
【むかい】
 防衛隊隊員。 甘崎
メトロン星人 8話 赤い結晶
【めとろん-せいじん】
 対話宇宙人。畳敷きの部屋でちゃぶ台を挟んで会話するメトロン星人とダンの姿はウルトラセブンを代表する名場面の一つ。こういった変な描写はやはり監督の実相寺昭雄ならでは。セブンとは実際戦うと言うより、椿三十郎(1962)っぽい居合いで一瞬にして決まってしまう。特撮作品本来の売りである怪獣プロレスに凝らない作りが面白いところ。尚、これは成田亨デザインの秀作の一つだが、原画に色が付いてなかったため、撮影前日にやってきた着ぐるみは真っ白のまま。で、手近にあった色を塗りたくった結果、あの特徴的な色彩になったのだとか。 甘崎
S.H.フィギュアーツ ウルトラセブン メトロン星人
メトロン星人 パーカー
モロボシ・ダン
【もろぼし-だん】
 正体はM78星雲人の恒点観測員340号。地球をパトロール中、勇敢な青年薩摩次郎を助け、その姿を借りる。ちなみに薩摩次郎本人はちゃんと生存していて、17話では競演(?)もしてる。突然パトロール中のフルハシとソガの前に現れ、「名前?そう。モロボシ・ダンとでもしておきましょう」とうそぶくが、そんな怪しい人間をあっさり入隊させてしまうウルトラ警備隊も凄い。役は森次浩司。 甘崎
S.H.フィギュアーツ ウルトラセブン モロボシ・ダン

安井与太郎 23話 シャドー星人
【やすい-よたろう】
 03倉庫が爆発されることを予言したため、宇宙人に命を狙われていると主張し、警備隊に保護を求めてきた占い師。キリヤマ隊長のみがこの言葉を信じる。 甘崎
ヤナガワ 1話
【やながわ】
 防衛隊参謀。役は平田昭彦。 甘崎
ヤマオカ 1話、5話、25話、49話
【やまおか】
 防衛隊長官。役は藤田進。 甘崎
ヤマベサナエ 12話 サタケ
【やまべ-さなえ】
 アンヌの高校時代の友人。婚約者が出来てウキウキしていたが、実はその婚約者サタケこそスペル星人だった。ちなみに役は桜井浩子。「ウルトラQ」「ウルトラマン」のレギュラーでこれが唯一の本作登場だったのだが、残念ながら… 甘崎
山本 21話
【やまもと】
 戦艦を目撃した漁船の船員。 甘崎
遊星より愛をこめて 12話
【ゆうせい-より-あい-を-こめて】
 ご存知のとおり、本編ではなく子供向け怪獣カードの心無い解説によって葬られてしまったストーリーである。
若い女性が貧血を起こし、倒れる事件が続出した。彼女らのつけていた腕時計はいずれも同じ型であり、血液中の白血球だけを結晶として取り出す機能をそなえていた。アンヌ隊員は旧友の早苗がそれをつけているのを知り、それを贈ってくれた恋人・佐竹を追う。彼と仲間はスペル星人であり、自らの星で開発したスペリウム爆弾によって被爆し、地球人の血を輸血することで生き延びようとしたのだ。スペル星人はウルトラセブンに倒されたが、早苗は佐竹の愛を信じていた。いつの日か地球人も異星人と分かり合える日が来ると…。 水那岐
ユートム 17話 地底都市
【ゆーとむ】
 地底都市を守る人間と同じくらいの大きさのロボットで、左手がハンマー、右手が銃となっているが、さほど防御能力はないらしく、警備隊の銃であっというまに機能停止に陥る。最後まで本当に敵だったのか味方だったのか分からないまま。 甘崎
友里愛子 8話
【ゆうり-あいこ】
 アンヌの叔母。 甘崎
友里アンヌ
【ゆうり-あんぬ】
 宇宙航行学や生物化学の権威である友里源三郎の孫娘。普段はメディカルセンターで隊員の健康管理を担当している。後半は度々ダンとのデート風景が見られ、実際ダンも彼女のことを好いているようだが、最後は彼女を振り切って変身する。役は菱見百合子。 甘崎
友里源三郎
【ゆうり-げんざぶろう】
 アンヌの祖父で宇宙航行学や生物化学の権威。この人のお陰でアンヌも色々と知り合いが多いらしい。 甘崎
友里弘 8話
【ゆうり-ひろし】
 アンヌの叔父。 甘崎
幸村 11話
【ゆきむら】
 ワイルド星人に殺されたヒッチハイカー。 甘崎
ユグレン 38話 杉崎治
【ゆぐれん】
 スイスの心臓外科の権威。スギサキオサム少年の心臓手術を行うため来日。 甘崎
ユシマダイオード 5話 ユシマ博士
【ゆしま-だいおーど】
 ユシマ博士によって開発された、長距離レーザーの要となるダイオード。ダイオードってのが時代を感じさせる。 甘崎
ユシマ 5話 ユシマダイオード
【ゆしま】
 「地球の頭脳」と称される科学者で、ユシマダイオードの開発者。ビラ星人に意識を乗っ取られ、防衛軍のレーダーを破壊してしまう。29歳で博士号を5つも持っているという青年学者なのだそうだが、妙に老けてるのが気になるな。 甘崎
ユタ花村 34話
【ゆた-はなむら】
 霊媒師。宇宙から来た何者かのメッセージを防衛軍に伝える。役は真理アンヌ。 甘崎
ヨシダ 16話
【よしだ】
 防衛隊隊員。 甘崎
吉村 8話
【よしむら】
 第四分署の刑事。 甘崎

ライトンR30爆弾 15話 キング・ジョー
【らいとん-あーる-さんじゅう-ばくだん】
 キング・ジョーの唯一の弱点。セブンを圧倒したキング・ジョーがこれ一発で行動不能となる。 甘崎
ラインビーム 46話 ロボットセブン
【らいん-びーむ】
 セブンの指先から出る緑色の光線。46話で一度だけ使用。ロボットセブンも同じ光線を出し、それが絡み合う描写あり。 甘崎
リッガー 32話
【りっがー】
 シリーズでは珍しい竜型の怪獣(最近は更に少なくなったが、ウルトラマンのシリーズを通しては結構出ていた)。最初、強力な電磁波のためにウルトラセブンに変身できなくなったダンが新カプセル怪獣のアギラで対抗するが、結局アギラを撃退。その後セブンと戦うが体高が低いため、セブンも苦戦するが、最後はアイスラッガーで首を落とされる。 甘崎
リヒター 36話
【りひたー】
 地球防衛軍が計画する人工太陽計画の総責任者。人工太陽計画に危機感を覚えるベガ星人により命を狙われる。 甘崎
レッドマン
【れっど-まん】
 当初「ウルトラ」の文字が入っていない企画段階でのセブンの呼称。この名称が後の「レッドマン」となり、又ウルトラ族の中にレッド族なるものが入るきっかけとなった。 甘崎
ロケットを書いて宇宙時計をもらおう 12話 スペル星人
【ろけっと-を-かいて-うちゅう-どけい-を-もらおう】
 子供の血を採取すべくスペル星人が撒いたビラに書かれていた売り文句。これを見た子供達が次々と集まってくるが、そこで配られた宇宙時計が子ども達のエネルギーを吸い取ってしまう。 甘崎
六甲山防衛センター 14話
【ろっこう-さん-ぼうえい-せんたー】
 ペダン星人の侵略会議が行われた建物。 甘崎
ロボットセブン 46話 サロメ星人
【ろぼっと-せぶん】
 別名偽セブン。ダンの協力(?)でウルトラビームを搭載することで完全形となる。セブンとの戦いではお互いに右手から出したビームが空中で交差してくっつき合ってしまう。それをお互いに引っ張りあいっこするという、珍しいシーンが見られる。奥の手(?)の空中回転してるセブンに突っ込むが、それでお互いに海に落ちて爆発。セブンの能力を吸収して完全体となるのは、後に「ウルトラマンA」のエースキラーでも用いられていた。 甘崎
ロボット署長 43話
【ろぼっと-ちょうかん】
 第四惑星でロボット長官の部下の警察署長。 甘崎
ロボット長官 43話
ロボット長官 画像 <A> <楽>
【ろぼっと-ちょうかん】
 第四惑星でロボット達を統率する長官。 甘崎

ワイアール星人 2話
【わいあーる-せいじん】
 宇宙をさすらう植物状の怪物。狙いを定めた星にその星の生物に擬態した一体と通信機器のチルソナイト808を送り込み、それから胞子を(人間に植え付け、仲間を増やす。高度な文明を持っているように見えて、意外に行動は行き当たりばったり。セブンのアイスラッガーでバラバラにされた上にエメリウム光線を受けて爆発炎上。 甘崎
ワイドショット
【わいど-しょっと】
 両手を身体の前でL字型に組み、そこから発せられる光線。セブン最強の攻撃方法だと思われるが、使用頻度はさほど高くない。 甘崎
ワイルド星人 11話
【わいるど-せいじん】
 ゴリラのぬいぐるみに白塗りの人間の顔が出てるような、無茶苦茶変なデザインをしている。金かかってないなあ。ワイルド星の住民は既に老化しており、その命を救うために若い命を持ち帰るために地球に来たのだという。地球侵略には興味がないので、許して欲しいと懇願する姿は、なんか妙にもの悲しいものがある。ナースを使役する。 甘崎
ビニパラ ベビー ナース & ワイルド星人
和田 17話
【わだ】
 薩摩源八郎の同僚の炭坑夫。 甘崎
我々の勝利だ。海底も我々人間のものだ 42話 キリヤマ・カオル
【われわれ-の-しょうり-だ-かいてい-も-われわれ-にんげん-の-もの-だ】
 怪獣ガイロスを倒し、ノンマルトを完全に壊滅させた瞬間にキリヤマ隊長が叫んだ言葉。どう見てもこれは悪役の台詞にしか聞こえない。 甘崎
我々はいかなる戦いにも負けたことがない無敵のガッツ星人だ 39話
【われわれ-は-いかなる-たたかい-にも-まけた-こと-が-ない-むてき-の-がっつ-せいじん-だ】
 ガッツ星人の自己紹介。事実あっという間にウィンダムを倒すし、セブンのワイドショットさえ跳ね返し、セブンを十字架に付けてしまう。 甘崎
名称
【】
  甘崎

BIG SCALE ウルトラホーク1号

メカコレクション ウルトラマンシリーズ No.08 ウルトラホーク2号 プラモデル