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2008 | 3'31 死去 | |
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1983 | ||
1982 | ||
1981 | ||
1980 | レッスン・イン・ラブ 監督 | |
1979 | 女の叫び 監督 | |
1978 | ||
1977 | ||
1976 | ||
1975 | ||
1974 | ||
1973 | ||
1972 | ||
1971 | ||
1970 | 夜明けの約束 監督 | |
1969 | ||
1968 | ||
1967 | ||
1966 | 夏の夜の10時30分 監督 | |
1965 | ||
1964 | トプカピ 監督 | |
1963 | ||
1962 | 死んでもいい 監督 | |
1961 | ||
1960 | 日曜はダメよ 監督・脚本・出演 | |
1959 | ||
1958 | 掟 監督 | |
1957 | 宿命 監督 | |
1956 | ||
1955 | 男の争い 監督 | |
1954 | ||
1953 | ||
1952 | ||
1951 | ||
1950 | 街の野獣 監督 | |
1949 | 深夜復讐便 監督 | |
1948 | 裸の町 監督 | |
1947 | 真昼の暴動 監督 | |
1946 | ||
1945 | ||
1944 | 幽霊は臆病者 監督 | |
1943 | ||
1942 | ||
1941 | ||
1940 | ||
1939 | ||
1938 | ||
1937 | ||
1936 | ||
1935 | ||
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1933 | ||
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1931 | ||
1930 | ||
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1926 | ||
1925 | ||
1924 | ||
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1921 | ||
1920 | ||
1919 | ||
1918 | ||
1917 | ||
1916 | ||
1915 | ||
1914 | ||
1913 | ||
1912 | ||
1911 | 12'18 コネティカット州ミドルタウンで誕生 |
トプカピ Topkapi |
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1964米アカデミー助演男優賞(ユスティノフ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日曜はダメよ Pote tin Kyriaki |
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1960米アカデミー歌曲賞、主演女優賞(メルクーリ)、監督賞、脚本賞、衣装デザイン賞 1960英アカデミー作品賞、女優賞(メルクーリ) 1960カンヌ国際映画祭カンヌ国際映画祭女優賞(メルクーリ) 1960ゴールデン・グローブ サミュエル・ゴールドウィン賞 |
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ギリシャの港町ピレウスにやってきたギリシア研究家のホーマー(ダッシン)は、そこで底抜けに明るい売春婦のイリヤ(メルクーリ)と出会う。町中の男の注目の的のイリヤは町のボスであるノー・フェイスを相手取って喧嘩の真っ最中。イリヤに一目惚れしたホーマーは彼女を商売から足を洗わせようとするのだが、その彼の好意をノー・フェイスに利用され… ギリシアと言うのは映画の舞台としては最高のシチュエーションだと思っている。あの荒涼とした、そして峨々たる山並み。抜けるようなコバルトブルーの海。どこを映しても絵にならないところはないと思えるほど。そしてそんな中で底抜けに明るい人々の姿…だけど、やっぱりカラーじゃなくちゃその良さは半減か(笑) 本作の主人公はイリヤだが、物語の語り部として登場するのはホーマーの方。全ての物事を本によって得た知識で判断し、「〜ねばならない」を金科玉条とする男…(なんだか自分で書いててズキッとくるなあ) そんな彼が自分の力でイリヤを変えてみせる!と息巻いたは良いけど、やっぱり机の上でしかものを考えることが出来ない男は…まあ、『マイ・フェア・レディ』(1964)をやろうとして、谷崎潤一郎の痴人の愛になってしまった男の話となってしまった… まあ、本作の基本コンセプトはメルクーリをどう魅力的に描くか。にこそあるんだから、作りはそれで良いか。ちなみにイリヤ役のメルクーリは監督兼脚本兼ホーマー役のダッシンの奥さん。う〜む。これが究極の愛というものか(笑)。ちなみにこの二人、最後まで添い遂げたそうだから、この映画も決して悪かった訳じゃなさそうだ。 |
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裸の町 The Naked City |
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