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ジェームズ・アイザック
James Isaac


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_(書籍)

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2012 5'6 死去
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2001 ジェイソンX 13日の金曜日 監督・製作
2000
1999
1998
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1993
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1990
1989 デビルジャンク 監督
1988
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1969
1968
1967
1966
1965
1964
1963
1962
1961
1960 6'5 カリフォルニア州サンフランシスコで誕生

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タイトル
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物語 人物 演出 設定 思い入れ

 

ジェイソンX 13日の金曜日
<A> <楽>
ノエル・カニンガム
ジェームズ・アイザック
ショーン・S・カニンガム(製)
トッド・ファーマー(脚)
ケイン・ホッダー
レクサ・ドイグ
リサ・ライダー
チャック・キャンベル
ジョナサン・ポッツ
ピーター・メンサー
メリッサ・エイド
トッド・ファーマー
メロディ・ジョンソン
デヴィッド・クローネンバーグ
ダヴ・ティフェンバック
クリスティ・アンガス
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 クリスタル・レイクで捕獲チームがジェイソンを発見。殆どの隊員が殺される中、ローワン(ドイグ)が自分自身と共にジェイソンを冷凍させることに成功した。そして更に時が流れ、汚染された地球が見捨てられた西暦2455年。考古学者のロウ教授率いる探検隊は400年前に凍結された二人を発見。研究材料として宇宙船に持ち込むのだが…。
 一応正統的なシリーズの続編になるのだが、SF作品として仕上げてしまったため、どっちかというと外伝的なお祭り作品に仕上がっている。イメージとしては、13日の金曜日(1980)を観て育った世代が楽しんで作ったと言う感じか?
 SFだけにアンドロイドが出てきたり、レーザー光線でぶち抜くとか、イメージ投射のゲームが出たりとか、ケレン味はたっぷりなんだが、やってることは全然変わりがない。要するに死んだはずのジェイソンが蘇り、乳くり合ってるカップルを惨殺。その後、次々と殺人を犯していき、彼に立ち向かう主人公との激しい戦闘の末に再び死んでしまうと言う、王道をいく作品。
 ただ、前半部分と後半部分で随分イメージが違う。前半はホラー要素満載で、演出的にもなかなか凝ってるのだが、後半になると、わちゃくちゃのアクション作品になってしまう。どっちもそれなりに楽しいのだが、バランスは今ひとつってところ。特に後半マスクを替えたジェイソンは、もはやジェイソンでなくなってる。
 キャラクター描写は悪くない。エイリアン(1979)ばりにアンドロイドが存在感持ってるし、やっぱSFだったら出て欲しいマッドサイエンティストもちゃんと出てくれるし(ちなみに宇宙船の科学者の一人ウィマー博士はデヴィッド=クローネンバーグが演じてる)、一応の主人公ローワンがしっかり存在感出してたし。それに、これまで無かった要素として、プロの軍人が出てきくる。最後にジェイソンを倒したのは、彼だったし。
 怖いと言うより、スカッとする演出過剰のアクション作品として観るのをお勧めしたい。
製作年
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