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| 2008 | 12'20 死去 | |
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| 1974 | ||
| 1973 | ||
| 1972 | ||
| 1971 | おもいでの夏 監督 | |
| 1970 | 幸せをもとめて 監督 | |
| 1969 | ||
| 1968 | レッド・ムーン 監督 | |
| 1967 | 下り階段をのぼれ 監督 | |
| 1966 | ||
| 1965 | サンセット物語 監督 | |
| 1964 | ハイウェイ 監督 | |
| 1963 | マンハッタン物 監督 | |
| 1962 | ジャングル地帯 監督 | |
| アラバマ物語 監督 | ||
| 1961 | 九月になれば 監督 | |
| 1960 | ねずみの競争 監督 | |
| おとぼけ先生 監督 | ||
| 1959 | ||
| 1958 | ||
| 1957 | 栄光の旅路 監督 | |
| 1956 | ||
| 1955 | ||
| 1954 | ||
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| 1951 | ||
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| 1931 | ||
| 1930 | ||
| 1929 | ||
| 1928 | ||
| 1927 | ||
| 1926 | ||
| 1925 | 8'23 ニューヨークで誕生 | |
| おもいでの夏 Summer of '42 |
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| 1971米アカデミー作曲賞、脚本賞、撮影賞、編集賞 1971英アカデミー作曲賞、新人賞(グライムズ) |
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| 1942年。戦火を逃れてニューイングランド沖合いの美しい島にやって来た家族の中にいる15歳のハーミー(グライムズ)には、そこで友達を作り、毎日退屈さの中で友情を造り上げていた。そんな時、小高い丘の家に住む美しい人妻ドロシー(オニール)と知り合いになったハーミー… 思春期の男の子の願望を美しく映像化した作品で、オールタイムの映画ベストには常連と言われるほど普遍的な名作で、少年と年上の女性とのロマンスを描いた作品だが、その最良作とも言われる。1971年全米興行成績3位。 物語の作りは非常にシンプル。シンプル故に本作は受け入れる人と受け入れられない人に分かれるかと思われる。 そして本作を受け入れられる人は、とても幸せな人だとも思う(嫌味でなしに)。あるいは本作を通して自分の思い出を語れる人だとか… …と、わざわざここまで書いたのは単純な話で、私は全くこれが分からなかったからである。要するに実体験でこれに類することもなければ、初体験のことも全て異なる。こういう憧れもない…なんか書いていて情けなくなってきた。 綺麗な映画だとは思う。残酷な物語だとも思う。だけど共感が一切できないというのは、評価を拒む。 こんな自分の性格が嫌だ。 |
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| アラバマ物語 To Kill a Mockingbird |
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| 1962米アカデミー主演男優賞(ペック)、脚色賞、美術監督・装置賞、作品賞、助演女優賞(バダム)、監督賞(マリガン)、撮影賞、作曲賞 1962ゴールデン・グローブ男優賞(ペック)、音楽賞、国際賞 1963カンヌ国際映画祭ゲーリー=クーパー賞(マリガン) 1963 |
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| 1932年。不況の中にある南部アラバマ州で、弁護士アティカス・フィンチ(ペック)の二人の幼い子供ジェム(アルフォード)とスカウト(バダム)は、こども達らしい自分たちの生活を楽しんでいた。そんなフィンチが暴行事件で訴えられたアフリカ系アメリカ人トムの弁護を頼まれる。偏見根強い町の人々は黒人側に付いたフィンチに冷たく当たるようになる。そんな中で裁判が行われ、ジェムとスカウトは裁判所に潜り込むのだが… ピューリッツァ賞を受賞した「ものまね鳥を殺すには」をアラン・J・パクラ製作で映画化した作品(原作も記録的なベストセラーだが、本作も1963年の全米興行収入では8位と十分健闘してる)。 映画を観ていて、本当に良かった。と思える時がある。これだけ次々映画を観てきていても、自分がまだスレていないことを確認できたと言うことが何より嬉しい。これは本当に“泣ける”映画だった。 この作品は本当に色々なものをバランス良く詰め込み、それが上手く融合している。特に子供の目から見た自分たちだけの世界と、そこに闖入してくる大人の理論。これは子供が常に味わう疎外感なのだが、その疎外感が子供の成長になっていくものだ。 ただ、ここではその矛盾というのは、明らかに大人の理論の方が間違っている。その前提でアメリカ南部に根強い差別意識を浮き彫りにすることに成功している。主人公を幼い子供にしたことで、観客が彼女に同調し、変な差別意識から超越した視点が与えられる。裁判の結果に憤慨し、純な心を持つが故に閉じこめられてしまった隣人の優しさに涙できる。素晴らしい出来だった。 登場人物だが、主人公のスカウト役のバダム(ジョン・バダム監督の姉)、兄のジェム役のアルフォード。共に見事な演技力を見せており(弟に意地悪ばかりして全然優しくなれなかった自分自身を顧みたりして)、なんと言っても隣人ブー役のデュヴァルの微妙な演技が素晴らしい(珍しく髪の毛があるんだが)。ラストで見せるデュヴァルの微笑みのシーンはまさにベスト・ショット。父親アティカス役のペックがあまりに完璧すぎるので、そこだけがちょっと引くけど。格好良いのは確か。 “差別”というキー・ワードだけでなく、子供の目で世界を観るという、新鮮な視点が得られるので、是非お勧めしたい作品の一本。 |
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