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マイケル・アンダーソン
Michael Anderson

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鑑賞本数 合計点 平均点
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書籍
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1982
1981
1980
1979
1978
1977 オルカ 監督
1976 2300年未来への旅 監督
1975 軍旗の陰影 監督
ドクサベージの大冒険 監督
1974
1973
1972
1971
1970
1969
1968 栄光の座 監督
1967
1966 さらばベルリンの灯 監督
1965 クロスボー作戦 監督
1964 ムッシュ・コニャック 監督
あしやからの飛行 監督
1963
1962
1961 六年目の疑惑 監督
1960 夜が泣いている 監督
1959 メリー・ディア号の難破 監督
地獄で握手しろ 監督・製作
1958 生きていた男 監督
1957 揚子江死の脱走 監督
1956 1984 監督
80日間世界一周 監督
1955
1954 暁の出撃 監督
1953
1952
1951
1950
1949
1948
1947
1946
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1931
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1928
1927
1926
1925
1924
1923
1922
1921
1920 1'30 ロンドンで誕生

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タイトル
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物語 人物 演出 設定 思い入れ

 

オルカ 1977
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ルチアーノ・ヴィンチェンツォーニ
ディノ・デ・ラウレンティス(製)
ルチアーノ・ヴィンチェンツォーニ
セルジオ・ドナティ(脚)
リチャード・ハリス
シャーロット・ランプリング
ウィル・サンプソン
ボー・デレク
キーナン・ウィン
ロバート・キャラダイン
スコット・ウォーカー
ピーター・フートン
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
2300年未来への旅 1976
1976米アカデミー特別業績賞、撮影賞、美術監督・装置賞
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ソウル・デヴィッド
ヒュー・ベンソン(製)
デヴィッド・ゼラッグ・グッドマン(脚)
マイケル・ヨーク
ジェニー・アガター
ピーター・ユスティノフ
ファラ・フォーセット=メジャース
ロスコー・リー・ブラウン
リチャード・ジョーダン
マイケル・アンダーソン・Jr
ランドルフ・ロバーツ
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
2300年未来への旅―ローガンの逃亡 <A> <楽>
ウィリアム・F・ノーラン (検索) <A> <楽>
ジョージ・クレイトン・ジョンソン (検索) <A> <楽>
 SFブームを当て込んで製作されたが、あまりに古めかしいアプローチに観客の興味を引きつけることが出来なかった
80日間世界一周
Around the World in 80 Days
1956米アカデミー作品賞、脚色賞、撮影賞、劇・喜劇映画音楽賞、編集賞、監督賞(アンダーソン)、美術監督・装置賞、衣装デザイン賞
1956NY批評家協会作品賞、脚本賞
1956ゴールデン・グローブ作品賞、男優賞(カンティンフラス)
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マイケル・トッド(製)
S・J・ペレルマン
ジェームズ・ポー
ジョン・ファロー(脚)
デヴィッド・ニーヴン
カンティンフラス
シャーリー・マクレーン
ロバート・ニュートン
ジョー・E・ブラウン
マレーネ・ディートリッヒ
ロナルド・コールマン
マルティーヌ・キャロル
シャルル・ボワイエ
トレヴァー・ハワード
ノエル・カワード
フェルナンデル
グリニス・ジョンズ
フランク・シナトラ
ピーター・ローレ
ハーミオン・ジンゴールド
キャロル・ホワイト
ジョン・キャラダイン
アンディ・ディヴァイン
★★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 1872年。女子禁制のロンドンの社交クラブで、謎多い紳士フィリアス・フォッグ(ニーヴン)が「80日で世界一周できるか」という賭けを申し出た。2万ポンドを賭けて、フォッグは従者のパスパルトゥ(カンティンフラス)と共に出発する。気球、船、鉄道、象(!)と乗り継ぎ、途中のインドで麗しい女性アウダ(マクレーン)を加えた一行は、幾多の困難を乗り越えて旅を続けていくのだが…
 有名なジュール=ヴェルヌの同名小説を大がかりなセットと世界中のロケ
(動員したエキストラ数6万9千人、使用された衣装7万4千着、登場する動物34種約9千頭、撮影隊が飛んだ飛行距離60万キロ)、それに豪華な出演者(マレーネ=ディートリッヒ、ロナルド=コールマン、マルティーヌ=キャロル、シャルル=ボワイエ、トレヴァー=ハワード、ノエル=カワード、フェルナンデル、グリニス=ジョーンズ、フランク=シナトラ、ピーター=ローレ、バスター=キートン等々)を用い、3時間にも及ぶ作品を作り上げた。見るからに金と力にものを言わせた作品(本作によって「カメオ出演」という映画用語が作られた)。1957年の全米興行成績は堂々の2位。
 勿論豪華キャスト以外にも見せ場は多数あり、その豪華さに目を見張るが、内容的にはどうだったかな?雰囲気こそ原作に似せてはいたけど、原作の持つパワー部分はどうにもこなれてなかった感じ。特に最後の“80日”に隠された謎の劇的さは
とても原作には及ばずだな。ラスト部分も変。
 キャラはなんと言っても脇役であるはずのカンティンフラスが立っていて、彼の芸達者ぶりは観ていて本当に楽しくなるし、エキゾチックな美女アウダに扮した、当時無名のシャーリー=マクレーンも魅力たっぷり。世界に及ぶロケ地も凄い。日本はちょっと変だったけど、ここもちゃんと日本ロケが行われたらしい
(横浜に着いたはずのパスパルトゥが次の瞬間何故か鎌倉にいたぞ)。
 尚、本作は部分的にだが、世界初のSF映画
『月世界旅行』(1902)が冒頭で流れる。これはなかなか観ることが出来ない作品なので、SF好きでそれを観たことのない人だったら、一度この作品は観て欲しい。
製作年 1956
製作会社 マイケル・トッド・プロ
ジャンル 旅行(冒険)
売り上げ $6,000,000
原作
八十日間世界一周 <A> <楽>
ジュール・ヴェルヌ (検索) <A> <楽>
歴史地域 ロンドン(ロンドン) リヴァプール(イギリス)
パリ(フランス)
ブリンディジ(イタリア)
マドリード(スペイン)
スエズ(エジプト)
香港(中国)
横浜(神奈川)
カリフォルニア(アメリカ) ニューヨーク(アメリカ)
関連
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