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ジェス・フランコ
Jesus Franco

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鑑賞本数 合計点 平均点
A・L・マリオー(A.L. Mariaux)、A・M・フランク(A.M. Frank)、J・P・ジョンソン(J.P. Johnson)、クリフォード・ブラウン、ジョーン・ヴィンセント(Joan Vincent)、ダン・L・サイモン(Dan L. Simon)、デヴィッド・キューヌ、ヘスース・フランコ・マネラ(Jesus Franco Manera)など多数の名前を使う。
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wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
書籍
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1974
1973
1972
1971
1970 吸血のデアボリカ 監督
ビーナスの誘惑・美しき裸身の復讐 監督
シー・キルド・イン・エクスタシー 監督・脚本・出演
ヴァンピロス・レスボス 監督・脚本・原案・音楽
1969 悪徳の快楽 監督
1968 濡れた恍惚 監督
女奴隷の復讐 監督
マルキ・ド・サドのジュスティーヌ 監督
1967
1966
1965
1964 ジキル博士と殺人ロボット 監督・脚本
1963 悲しい奴 監督
1962
1961 美女の皮をはぐ男 監督・脚本
1960
1959
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1934
1933
1932
1931
1930 5'12 マドリッドで誕生

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吸血のデアボリカ 1970
<A> <楽>
ピーター・ウェルベック(脚)
クリストファー・リー
ハーバート・ロム
クラウス・キンスキー
フレデリック・ウィリアムズ
マリア・ローム
ソルダード・ミランダ
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
吸血鬼ドラキュラ <A> <楽>
ブラム・ストーカー (検索) <A> <楽>
 ロンドンに家を買いたいというトランシルヴァニアのドラキュラ伯爵(リー)の元にジョナサン=ハーカーがやって来た。だが、その館の雰囲気は尋常でなく、ハーカーは悪夢にうなされる。そして彼のロケットの中にあった恋人に一目惚れした伯爵は一路ロンドンに向かう。
 原作をかなり忠実に映像化した作品。だが、あまりに手堅くまとまっていただけに、目新しさが全然無かった。まさに様式美なのだが、
どうにも個性が感じられない
 かつての『吸血鬼ノスフェラトゥ』(1922)『吸血鬼ドラキュラ』(1957)の出来があまりに良かったため、どうしてもそちらの記憶に引きずられてしまったためかな?1954年度版で怪演を見せたクリストファー=リーも大分年取った。見ていてちょっと悲しくなってくる。ヘルシング教授も殆ど動かないし、あの作品ではあっけなく死んでしまったハーカーも最後まで生き残るし。原作通りに作ればそれで良いと言うものでもないのだな。

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