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A・L・マリオー(A.L. Mariaux)、A・M・フランク(A.M. Frank)、J・P・ジョンソン(J.P. Johnson)、クリフォード・ブラウン、ジョーン・ヴィンセント(Joan Vincent)、ダン・L・サイモン(Dan L. Simon)、デヴィッド・キューヌ、ヘスース・フランコ・マネラ(Jesus Franco Manera)など多数の名前を使う。 | ||||||||||
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1971 | ||
1970 | 吸血のデアボリカ 監督 | |
ビーナスの誘惑・美しき裸身の復讐 監督 | ||
シー・キルド・イン・エクスタシー 監督・脚本・出演 | ||
ヴァンピロス・レスボス 監督・脚本・原案・音楽 | ||
1969 | 悪徳の快楽 監督 | |
1968 | 濡れた恍惚 監督 | |
女奴隷の復讐 監督 | ||
マルキ・ド・サドのジュスティーヌ 監督 | ||
1967 | ||
1966 | ||
1965 | ||
1964 | ジキル博士と殺人ロボット 監督・脚本 | |
1963 | 悲しい奴 監督 | |
1962 | ||
1961 | 美女の皮をはぐ男 監督・脚本 | |
1960 | ||
1959 | ||
1958 | ||
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1930 | 5'12 マドリッドで誕生 |
吸血のデアボリカ 1970 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ロンドンに家を買いたいというトランシルヴァニアのドラキュラ伯爵(リー)の元にジョナサン=ハーカーがやって来た。だが、その館の雰囲気は尋常でなく、ハーカーは悪夢にうなされる。そして彼のロケットの中にあった恋人に一目惚れした伯爵は一路ロンドンに向かう。 原作をかなり忠実に映像化した作品。だが、あまりに手堅くまとまっていただけに、目新しさが全然無かった。まさに様式美なのだが、どうにも個性が感じられない。 かつての『吸血鬼ノスフェラトゥ』(1922)や『吸血鬼ドラキュラ』(1957)の出来があまりに良かったため、どうしてもそちらの記憶に引きずられてしまったためかな?1954年度版で怪演を見せたクリストファー=リーも大分年取った。見ていてちょっと悲しくなってくる。ヘルシング教授も殆ど動かないし、あの作品ではあっけなく死んでしまったハーカーも最後まで生き残るし。原作通りに作ればそれで良いと言うものでもないのだな。 |