|
ページトップへ
アスファルトで舗道工事をする労働者
Ouvriers réparant un trottoir en bitume |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
| タイトル通り舗装工事をしている風景を捕らえた作品。煙が吹き上げる道路を三人の職人が踏み固めている。それをただ観てるだけ。 |
|
|
パリの託児所:乳母車の行列
Défilé de voitures de bébés à la Pouponière de Paris |
|
|
|
| ★★★☆ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
パリにある託児所から次々に出る乳母車とそれを押す職員達の姿を描く。
黙々と子ども達を押す職員、おそらくは教会のシスターで、みんな同じ格好をしているので、同じ姿で同じ格好をしている人が次々門から出てくるシーンがかなりシュール。後のアニメっぽい演出にも見えて、それだけで笑えてしまう。
シュールな笑いが取れるのでこれはお薦め。 |
|
|
軽食をとる小さな子供たち
Le goûter des Bébés |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
庭で食事を取る三人の子ども達。真ん中にいる男の子は両側の女の子に気を遣いながら食べ物を分けたりしながら楽しいひとときを切り取る。
何気ない一コマだが、こどもの可愛さもあるものの、自然に見える自分勝手さがリアリティあって、本物っぽくて実に良い。
生活にしっかり根付いたドキュメンタリーだし、偶然に撮れたベストショットと言った風情。 |
|
|
猫の食事
La petite fille et son chat |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
4 |
3 |
|
一人の少女が庭で猫と戯れる話。猫に餌をあげようとして逃げられるまで。
初期の映画の中にはいくつか動物を熱かったものが存在する。演技が出来ない分、人間よりも扱いは難しいのだが、思いもしない動きをするため、それを画面に収めるだけでも楽しめることと、ストーリーを持たない映画の中で、ストーリーを補完出来ることが大きいだろう。
本作も単に猫を見るだけでも楽しいので、他の作品と較べてリピート率は高い。これも映画の試みの一つと考えて良かろう。 |
|
|
手前の変換(馬術)
Changement de Main |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
| 馬が調教師によって方向転換の訓練をしている風景。 |
|
|
川の洗濯女たち
Laveuses sur la rivière |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
川岸で洗濯している女性達を撮影した風景。
本当にただ洗濯しているだけだが、この当時こうやって洗濯していたのかという確認のためには意義ある作品だろう。 |
|
|
赤ん坊の初歩行
Premiers pas de bébé |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
赤ん坊が立って歩くまでを描く。
これもドキュメンタリーで、子どもが満面の笑みを浮かべて立ち上がって歩くという、ただそれだけを撮影した映画である。タイトルに「初歩行」とはあるものの、立ち上がる姿が自然なので、普通の光景だろう。
動物と赤ん坊は撮影者のコントールが効かないため、かなり純粋なドキュメンタリーと言って良い。ちょっとはらはらさせられるので、純粋に見て楽しむという意味では最上の作品で、何度でもリピートしたくなる画像 |
|
|
60頭の馬に運ばれる砲塔
Transport d’une tourelle par un attelage de 60 chevaux |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
戦艦の砲塔を多数の馬が引いて運んでいるところを撮影した作品。
馬の数を数えていないので、正確に60頭いるのかどうかは分からないが、相当な迫力を持つ作品ではある。ドキュメンタリーでも作りようによって迫力を演出することが出来る。 |
|
|
ソーヌ川での水浴
Bains sur la Saône |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
| ソーヌ川にある浮橋の上から少年たちが川に飛び込んでいる姿を撮影している。 |
|
|
自転車競技のスタート
Départ de cyclistes |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
| リヨンからジュネーブを折り返して戻ってくる自転車レースのスタートを撮影した作品。 |
|
|
小エビを捕る子供たち
Enfants pêchant des crevettes |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
別名「トゥルヴィルの海岸で遊ぶ子供」。海岸に集まった子ども達が潮干狩りで小エビを捕っている姿を映したドキュメンタリー。ただ遠目のため子ども達が何をやってるのかが今ひとつ分からず、エビも出てこない。
全般的に動きがないため、写真よりはちょっとましかと言った風情の作品。 |
|
|
子供たちのダンス
Bal d'enfants |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
4 |
3 |
|
子ども達が踊っている様子をカメラに収めた作品。踊っているのは当時流行のダンス、ラ・バドワーズ。
まさに流行っているものを映像として残すことは映画の大きな役割の一つ。当時流行のダンス、しかも子どもが踊っているのは貴重で、単純に見えてかなり重要性の高い作品でもある。 |
|
|
ブールパーティ Partie de boules |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| 3 |
3 |
3 |
3 |
3 |
|
球技の一つ、ブールに興じる人たちを撮影したドキュメンタリー作品。
映画初期のリュミエール兄弟作品の一本。ゲームに興じる人たちをただ映しただけの作品のようだが、技巧を凝らさない素朴な雰囲気で、これはこれで悪くない。試合をしてると言っても素人のゲームなので、なんとなく微笑ましい感じだ。
最初に観た時はブールという競技がどんなゲームなのかよく分からないのがなんだったが、なんとなくボッチャに似てると思ったら、ほんとにボッチャの元となったゲームと分かった。 |
|
|
エクス=レ=バン駅への到着
Panorama de l'arrivée à Aix-les-Bains pris du train |
|
|
|
| ★★★☆ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| 3 |
3 |
4 |
4 |
3 |
|
サヴォア県にあるエクス=レ=バン駅の付近の様子を映したドキュメンタリー作品。
リュミエール兄弟の作品は一見ドキュメンタリーでも、基本的には技巧を駆使したセミドキュメンタリーというか、ストーリーの無い創作という意味合いが強いが、本作は本当に単純に撮影してるドキュメンタリーのようだ。流石に人の往来が多い駅で演技させることは無理だっただろう。
カメラを車に搭載して撮影してるシーンがあったが、移動するカメラってこれが初めてなのかな? |
|
|
ラ・シオタ駅の到着
L'arrive'e d'un train a` La Ciotat |
|
|
|
| ★★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
5 |
- |
4 |
|
僅か一分足らず。単に機関車が駅に入ってくるところを撮影しただけの作品なのだが、この作品が後年の映画に与えた影響は莫大なものだった。
一つには、ここでの登場人物はそれぞれ“演じて”いること。それまでの映画はある意味全てがドキュメンタリーで、記録のために撮影されることがほとんどだったが、あたかも自然の出来事のように、演じることで映画の画面作りが出来ることを示したこと。これが物語へとつながる重要な転換点になっている。まだここでは単に歩くだけかもしれないが、舞台と同じように物語を作ることが出来ることをここで示して見せた。
そしてもう一つ。映画は平面的なものではないと言うこと。それまでの舞台劇は基本的には舞台の上で演技がなされるので、視点は平板なものになる(それを逆手に取った演出も存在するが)。それに対して映画は一枚のスクリーンに投影されるために、本来は完全な平板なものなのだが、実際に人が演じるよりも奥行きを感じることが出来るという面白い効果をつけることが出来た。この作品では斜め向こうから汽車が走ってくるだけだが、それがあたかも自分の方に向かって汽車が走ってくるかのような錯覚をもたらすことが出来るようになった。
人間が生で演じるよりも逆に映画の方が立体的に見せられるとは皮肉なものだが、その皮肉が、現実よりも更にリアルなものとして映画を位置づけることになる。
映画の発展のために、作られるべき時に作られた作品とも言えるだろうが、これがあってこそ、現在の映画があると思うと感慨深いものがある。
シオタはリュミエール兄弟の別荘があったところで、ここにリュミエール家の人々を集めて撮影。現在もこの駅のキオスクは「キオスク・リュミエール」と名付けられている。
本作がカメラアングルの誕生と言える。
本作が衝撃的だったか、これから1900年までの間に100本以上の列車の到着が世界中で撮影されることになる。 |
|
|
水を撒かれた水撒き人
Arroseur et arrosé |
|
|
|
| ★★★☆ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| 3 |
3 |
3 |
5 |
3 |
|
庭にホースで水撒きをしている男を見つめる子ども。ちょっと思いついてホースを踏んでみたところ、水が出なくなってしまい、男が困ってホースを覗き見るが…
映画史における一つのトピックは、映像に物語を持たせたこととなる。それは映画の誕生から必然的に起こることだった。リュミエール兄弟によって映画が誕生したのが1895年だが、その翌年にはもう物語が映画の中に入ってきた。
実はリュミエール兄弟に先行してアリス・ギイが『キャベツ畑の妖精』という作品でストーリー漬けをしていたが、それに対抗するかのようにリュミエールもストーリー仕立ての作品を作ったのが本作となる。『キャベツ畑の妖精』が当時はあまり表に出なかったため、本作が最初のストーリー立ての作品と言われることもあった。少なくともコメディという意味では確かに最初の作品となる。
大変短い作品で、物語も他愛ないものだが、これも映画史の辿ってきた道だと思って観ると味わいは増す。 |
|
|
カード遊び
Partie d'écarté |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| 3 |
3 |
3 |
3 |
3 |
|
|
|
|
鍛冶屋
Les forgerons |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
鍛冶屋の作業している男を淡々としたタッチで描いた作品。
タイトルでは鍛冶屋の作業を描いた作品だが、本作はドキュメンタリーではなく、鍛冶屋の真似をしている人を描いたものとなる。
それは一見するだけで分かる。なんせ全然汚れてないワイシャツとネクタイまで締めた人がただハンマーを振ってるだけだから。
リュミエールはリアルさではなく、一瞬で観られる短い作品を作ることを目的としていた。結局本作は見世物として作られたものと考えるのが正しく、それがこの当時の映画のあり方だったことが分かる。 |
|
|
ペタンク大会
Concours de boules |
|
|
|
|
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
| ペタンクとも呼ばれるブールの競技をしている光景を撮影した作品。細かいルールが分からない上に短いので、単に金属の球を投げているだけにしか見えないのが難点。 |
|
|
バックギャモンの勝負
Partie de tric-trac |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
| 庭で男女がバックギャモンのゲームを楽しんでいる光景。双方かなり熱くなっている。 |
|
|
船から撮影されたパノラマ
Panorama pris d'un bateau |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
|
|
|
ブダペスト:国王の行列
Budapest : Cortège de la Couronne |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
| 1896年のハンガリー建国千年祭を撮影した作品。国民が見守る中、ハンガリー国王の聖冠を運ぶ馬車と護衛の行列が通り過ぎているシーンがある。 |
|
|
ブルックリン:フルトン・ストリート
Brooklyn : Fulton Street |
|
|
|
|
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
| アメリカのニューヨークの街角の様子を撮影した作品。この当時ブルックリンには既に市電が走っていて、その乗り降りが描かれている。街の撮影というのは、その当時の特定の場所を切り取ったような作品なので、意外に資料性は高い。 |
|
|
ニコライ2世の戴冠式
Les Souverains et les invités se rendant au sacre |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
| ソ連で行われたニコライ2世の戴冠式に出席し、後方の席から戴冠式を撮影した作品。人が多く、特別に撮影隊として参加したわけでないため、本当に戴冠式を覗いてるだけという作品だった。今で言うとスマホでイベントを撮影したようなものかな? |
|
|
ブルックリン橋
New York,pont de Brooklyn |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
| ニューヨークのブルックリン橋の喧噪の様子を撮影した作品。ただ風景を写しただけで特筆すべき所はなし。この当時のアメリカの様子が分かるため、貴重な映像にになってるのは確か。 |
|
|
シカゴ:警察隊(警官の観兵式)
Chicago : Défilé de policemen |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
アメリカに行った際、警官の行われている光景を札したいもの。
基本的に絵面が警官が歩いているだけなので、起伏がないのが難点。 |
|
|
馬の水浴び
Baignade de chevaux |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
馬の調教師が川に馬を連れてきて水浴びをさせる動画。
ちゃんと順番を待って水の中に入っていく馬の群れは大迫力。人間と較べ、動物の動画は微笑ましく見続けられる。 |
|
|
コークスのつめこみ
Chargement du coke |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
4 |
3 |
|
広場に置かれた多量のコークスを女性達が荷車に積んでいる光景。
フランスで女性労働者がいたことは驚きだが、どういうシチュエーションなんだろうか?これはいつもの光景なのか、それとも瞬間的な特別な光景なのかが不明。
このコークス熱そうにも見えるけど、どうやってここに置かれたのだろうか?色々と不明なことが多い。 |
|
|
ラ・シオタの造船所
Ateliers de La Ciotat |
|
|
|
|
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
リュミエール兄弟の別荘のあるラ・シオタは海岸にある工業都市なので、そこでは造船所もあり、そこで働いている人を撮影した。仕事のドキュメンタリーと言うより、動く風景といった感じ。
でもこう言う工場とかの技術を動画で移すのは後の生活のためには結構重要で、この時点での技術が後世に残っていくことだけでも価値がある。
それに、工場が動いてるのを観ているだけでも結構飽きない。 |
|
|
露営のダンス
Danse au bivouac |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
フランスに来たスペイン軍の歩兵のパフォーマンスで伝統的なスペインのダンス“ホタ”を踊っている様子を撮影した。
踊りを踊っているのは分かるけど、尺が短いのでステップ踏んでジャンプしてるだけにしか見えない。 |
|
|
赤ちゃんコンクール
Concours de bébés |
|
|
|
| ★★☆ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
2 |
3 |
2 |
|
| イベントで行われた赤ちゃんコンクールの様子を撮影した作品だが、コンクールそのものを撮影したのではなく、目の前にいる赤ちゃんを撮影しているだけなので、泣き叫ぶ赤ちゃんがたくさん居るだけの作品になってしまい、全くまとまりのない作品になってしまった。少なくとも、ビデオで撮影したとしても、これは残す必要を感じない。 |
|
|
ウォーター・スライダー遊び
Montagnes russes sur l’eau |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
遊技場に設置されたウォーター・スライダーで遊ぶ人たちを描いた作品。
当然この時代は手動で、自分でウォータースタイダーを引っ張って上まで登らねばならないので、遊ぶのも一苦労だと分かる。でも手間がかかるからこその楽しみもある。 |
|
|
木挽き
Scieurs de bois |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
街中で大きな木をノコギリでひいている三人の男を描く。
道路に大きな木を置いて解体しているのだが、木こりというイメージはない。パフォーマンスか、仕事紹介でやってることだったのかもしれない。 |
|
|
カルモー:コークスの取り出し
Carmaux: Défournage du coke |
|
|
|
| ★★★☆ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
4 |
3 |
3 |
|
| カルモーにあるコークス工場で行われている作業現場を撮影した。高熱の巨大なコークスが出てくる光景は迫力満点。 |
|
|
ジャワ島の軽業師
Jongleurs javanais |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
| ロンドンで行われたお祭りの中でジャワ島からやってきた軽業師の曲芸を映したもの。派手だが物見遊山の一部って感じ。 |
|
|
病人の輸送
Lourdes, transport de malades II |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
カトリック巡礼地であるルルドにある病院の前。遠くから馬車で運ばれてきた病人を病院へと運び込む姿が描かれていく。
ルルドまで行って、巡礼ではなく病院を撮影しているのが面白い。 |
|
|
女学生の行進
Défilé de jeunes filles au lycée |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
フランスにあるメキシコの修道会の女子学校での運動の様子を撮影した作品。
ドキュメンタリーの特徴として、普通目にすることがない光景を撮影するという側面があるが、本作は普通の人が入れない修道院経営の学校に潜入するという内容になってる。ここで行われている体操というのがヨーロッパらしくないワイルドさで、女学生が太鼓の音に合わせて行進するのは、一体どこの国の光景だ?という感じ。 |
|
|
壁の取り壊し
Demolition d'un mur, |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| 3 |
3 |
4 |
3 |
3 |
|
|
|
|
船から撮影された大運河のパノラマ
Venise: Panorama du grand canal pris d'un bateau |
|
|
|
| ★★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
4 |
3 |
|
| ヴェニスの水上交通の街を撮影した作品。馴染みの薄い街紹介のドキュメンタリーとしては成功。動く絵としての映画のあり方を示した良い例。 |
|
|
女の争い
deux femmes seulement |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
外で掃除をしている一人の女性に、同じく箒を持つもう一人の女性が近づき、その箒でいきなり殴りかかり、先の女性が自分の箒で応戦する。
一見ドキュメンタリーだが、ちゃんとドラマを目指して作られている作為的な喧嘩。撮影場所もリュミエールの経営している工場の中だそうで、ちゃんと狙って作られた作品と言うことが分かる。最も早い段階でのドラマ作品と言っても良いだろう。, |
|
|
港とヴェスヴィオ火山
Port et Vésuve |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
| イタリアの有名な観光地ヴェスヴィオ火山の風景を撮影した作品。 |
|
|
村の祭り
Fête au Village |
|
|
|
|
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
1896年にジュネーヴで開催されたスイス博覧会で展示されたスイス村の様子を撮影した作品。
タイトルこそ「村の祭り」となっているが、実際の祭りを撮影したのではなく、万博で行われているイベントを撮影したようなもの。実際は祭り用のイベントらしく、見世物として行われていたものを撮影したので、リアリティはない。
別に学術的ドキュメンタリー作品を作っているのではなく、見世物を撮影したというだけなので、これはこれでありだろう。
改めて考えてみると、これってヤコペッティの『世界残酷物語』(1962)に先行するモンドフィルムってことにならないか? |
|
|
イタリア国王夫妻
Monza, L.L. M.M. le Roi et la Reine d'Italie |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
4 |
3 |
|
フランスにやってきたイタリア国王夫妻が上陸する様子を撮影した作品。
群衆の中にいるとしても、著名な人物を撮影した映画はおそらくこれが初めて。人物を描いたドキュメンタリーの嚆矢となる。 |
|
|
通りで遊ぶ子供
Jeux d'enfants dans une rue |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
| 文字通り通りの片隅に集まって遊んでいる子ども達を撮影した作品。 |
|
|
海水浴
Baignade en mer |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
| リュミエール兄弟の別荘のあるシオタの海岸で遊ぶ人々を撮影した作品。 |
|
|
リヨンの写真会議に参加
Le débarquement du congrès de photographie à Lyon |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
|
|
|
金魚漁
La Pêche aux poissons rouges |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
庭にしつらえたテーブルの上にある金魚鉢を見つめ、それに手を入れようとする赤ん坊と、赤ん坊をあやしながら、赤ん坊の手をのけようとする母親の微笑ましい展開。
リュミエール兄弟による初期の短編作品の一つで、赤ん坊を主題とする何作かの短編の一つ。本作の場合は、単に子どもの姿を見て微笑ましい重いになるだけでなく、ちょっとしたサスペンス要素も込められているのが特徴となる。
サスペンスと言っても他愛の無いもので、赤ちゃんが金魚鉢に手を突っ込んだら金魚鉢が転がるのでは?というちょっとだけの怖さだけで、生活の中でよくある出来事。今だったらショート動画でネットにいくらでも転がっているものだが、ハプニングを期待してドキドキしながら観る最初の作品とも言えるだろう。
その意味では本作は不完全ながらストーリー性もあるので、色々新機軸が入った作品でもある。 |
|
|
赤ん坊の食事
Le Repas de Bébé |
|
|
|
| ★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
3 |
3 |
|
オーギュスト・リュミエールと彼の妻、そして夫妻の娘である赤ん坊アンドレ・リュミエールが、田舎で朝食をとっている様子を描いたもので、ドキュメンタリーというにはあまりにも動きがなく、記録映画としても変。とても中途半端な作品となる。
ただ、本作の場合は可愛い赤ん坊が出ているというそれだけで充分映画にする意味があったとも言える。そもそも最初の映画はただ目の前のものを撮るだけのものだが、折角撮るんだったら、なんらかの華が欲しい。その華として赤ん坊は最適なものだっただろう。
少なくとも単に工場から人が出るだけの『工場の出口』と較べれば、見栄えは格段に違う。あくまで初期ののぞき穴での公開が前提ではあるが。 |
|
|
工場の出口
La sortie de l'usine Lumière à Lyon |
|
|
|
| ★★★★ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
| - |
- |
3 |
5 |
4 |
|
リュミエール兄弟が出来たばかりの映写機を用いて、自分たちの工場から出てくる労働者を撮した作品。ここで働くのは大半が女性で、彼女らを描く事になる。ちなみに何度かに渡って撮影されたため、いくつか違うバージョンが存在するらしい(現存では3つ)。
世界最初の映画というのは、定義によっていくつか変わるのだが、本作の場合世界初の実写商業映画として知られる。簡単に言えば、本作が初めて金を取って映像を見せる最初の作品となったと言うことである。その意味では記念碑的な作品だと言えよう。
媒体もスクリーンではなく、のぞき穴を用いたもので、コインを入れると一定時間映像が流れるというものだったそうだ。
映画の最初は、映像が動くというだけで見世物として充分に成り立ったことが分かるが、この作品がその先鞭を付けたという意味だけでも充分な記念碑的な作品である。
ストーリーらしきものはなく、ただ人を映しただけの作品だが、それが映画の歴史の最初っぽさを思わされて、逆に感動する。事情を知ってから観るべき作品だが。 |
|
|
ページトップへ
本 |