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2010 | ||
2009 | ||
2008 | ||
2007 | ||
2006 | ||
2005 | ナイト・オブ・ザ・スカイ 監督・脚本 | |
2004 | ダブルオー・ゼロ 監督 | |
2003 | ||
2002 | スティール 監督・脚本 | |
2001 | ||
2000 | ||
1999 | ||
1998 | ||
1997 | TAXi 監督 | |
1996 | ||
1995 | ||
1994 | ||
1993 | ||
1992 | ||
1991 | ||
1990 | ||
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1982 | ||
1981 | ||
1980 | ||
1979 | ||
1978 | ||
1977 | ||
1976 | ||
1975 | ヘルバスター 監督 | |
1974 | ||
1973 | ああ!マイホーム 監督・脚本 | |
1972 | ||
1971 | ||
1970 | ||
1969 | ||
1968 | ||
1967 | ||
1966 | ||
1965 | ||
1964 | ||
1963 | ||
1962 | ||
1961 | ||
1960 | ||
1959 | ||
1958 | ||
1957 | ||
1956 | ||
1955 | ||
1954 | ||
1953 | ||
1952 | ||
1951 | ||
1950 | ||
1949 | ||
1948 | ||
1947 | ||
1946 | ||
1945 | ||
1944 | ||
1943 | ||
1942 | 8'31 パリで誕生 |
ナイト・オブ・ザ・スカイ 2005 | |||||||||||||||||||||||
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イギリスで行なわれた航空ショーに参加したフランス空軍の戦闘機ミラージュ2000が忽然と姿を消してしまう。スクランブル対応に出たマルシェリ大尉(マジメル)とヴァロワ大尉(コルニアック)は飛行しているそのミラージュを発見し、壮絶なドッグファイトの末、撃墜に成功する。だがそんなマルシェリは事件の責任を問われることに… フランス空軍の協力監修で制作され、本国フランスでは大ヒットを記録した作品となった。 確かにドッグファイトなど見所はかなりある。実機を使った空中演出はかなりのレベル。ただ、それ以外のCGの使い方が今ひとつと言った感じ。 多分『TAXi』の監督って事で、空中戦も出来るだろうという単純な発想からの起用と思われるのだが、実際に道路を走れる車とは違い、CGに頼るしかない航空機では、やはり問題があるのでは? あと、無理矢理濡れ場を入れるとか、地上での物語が、なんか変な具合。特色あるようでないようで、すぐに物語忘れてしまうレベル。 本当に実機での戦いを観るという以外の何も無い作品というべきか。それが突出してる分、それだけで楽しめる人だったら良し。というところか。 |
TAXi 1997 | |||||||||||||||||||||||
1998セザール音響賞、編集賞 | |||||||||||||||||||||||
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宅配ピザ屋で働くダニエル(ナセリ)はついに念願かなってタクシーの運転手免許を取得。愛車の改造プジョー406でマルセイユの街並みを駆けめぐっていた。そんな彼の運転するタクシーに乗ってしまった新米刑事のエミリアン(ディフェンタール)は最初、彼を逮捕しようとするが、折しもベンツに乗った連続銀行強盗団“メルセデス”が出没する折であり、手柄を立てるため、ダニエルに協力を要請するのだった。 リュック・ベッソンが脚本と製作を務めた、カーアクション映画。 一言で言ってしまえば、「愛すべき馬鹿映画」。普通なら映画でこんなものを撮ろうと言う気にはならないと思う。フランス映画と言うこともあり、アラについて言う必要は無かろう(アラを無視して、笑ってこその映画だ)。笑ってこそ良し!の作品。確信犯的なこの馬鹿なノリは乗れるならば大笑いしながら最後まで観られること請け合い。ただ、乗れなかった場合、その人は多分1時間半をドブに捨てた気分になるだろう。ちなみに私は前者。大笑いしながら観ていた。 ところでフランスって言うのは自国にえらく自負心を持っているのが分かるが、見事にプジョー対ベンツの構図に持っていくなんて、ドイツがそんなに嫌いかね? |