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アンドレ・ド・トス
Andre de Toth

André De Toth
Wikipediaより
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鑑賞本数 合計点 平均点
書籍
2002 10'27 死去
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
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1983
1982
1981
1980
1979
1978
1977
1976
1975
1974
1973
1972
1971
1970
1969
1968 大侵略 監督
1967
1966
1965
1964
1963
1962
1961
1960
1959
1958
1957
1956
1955
1954
1953
1952
廃墟の守備隊 監督
1951 馬上の男 監督
1950 拳銃王 原作
1949
1948 落とし穴 監督
1947 復讐の二連銃 監督
いのち短かし 監督
1946
1945
1944 黒い河 監督
1943
1942
1941
1940
1939
1938
1937
1936
1935
1934
1933
1932
1931
1930
1929
1928
1927
1926
1925
1924
1923
1922
1921
1920
1919
1918
1917
1916
1915
1914
1913
1912 5'15 マコで誕生

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大侵略 1968
<A> <楽>
ロッテ・コリン
メルヴィン・ブラック(脚)
マイケル・ケイン
ナイジェル・グリーン
ナイジェル・ダヴェンポート
ハリー・アンドリュース
パトリック・ジョーダン
ダニエル・パイロン
マーティン・バーランド
★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 第2次大戦中のアフリカ。連合軍のマスターズ大佐はロンメルの補給基地を見つける。それを爆破すべく送り込まれたのは刑務所出身の男たちばかりで形成された特殊部隊だった。その独立愚連隊のリーダーとして抜擢されたダグラス大尉(ケイン)は彼らを率い、補給基地へと向かうのだが…
 戦争を極めてリアルに扱った作品。ただこれは戦争の中心ではなく、その周辺部の小さな小競り合いという感じで、モラルの徹底的に低下した部隊が主役。
 実は私はこう言うのが大好きなのだが、こういう作品で重要なのは部隊の中にまともな人間が一人いることで、その存在あってこそ無茶苦茶ぶりが映える。その辺よく分かっていらっしゃる。
 戦いは小競り合い程度とは言え、迫撃砲やらMG-42やらが唸りを上げ、銃弾が乱れ飛ぶ。特に最後の港爆破ではまさしく大爆発で、凄まじく派手。本物の石油を燃やしているらしく、黒煙を上げて燃え盛っていた。
 ただ、この映画の主題がちょっと分からない。戦争の虚しさを描こうとしたのか、それともリアルさを強調しているのか、どちらとも取れる内容ながら、何となく暴力をかなり肯定的に捉えてる感もある。特に女性に対する暴力描写や赤十字職員を問答無用で撃ってしまう辺り、なんだかなあと言う感じ。戦争はこれだけ悲惨ですよ。と言いたいのか、
それともメッセージ性なんて最初から無かったのかな?
 最後に二人だけ残ったダグラスとリーチの死体が道に放置されて、それで終わるラストは虚しさを強調していて結構良いね。
馬上の男
Man in the Saddle
<A> <楽>
ハリー・ジョー・ブラウン(製)
ケネス・ガメット(脚)
ランドルフ・スコット
ジョーン・レスリー
エレン・ドリュー
アレクサンダー・ノックス
リチャード・ローバー
ジョン・ラッセル
アルフォンソ・ベドヤ
グイン・ウィリアムズ
クレム・ビヴァンス
キャメロン・ミッチェル
リチャード・クレイン
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
製作年 1951
製作会社 コロンビア・ピクチャーズ
スコット=ブラウン・プロ
ジャンル 西部劇
売り上げ
原作
アーネスト・ヘイコックス (検索) <A> <楽>
歴史地域
関連
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wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ

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