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アレクシス・ブルーム
Alexis Bloom

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2024 ネタニヤフ調書 汚職と戦争 監督・製作
アニタ 反逆の女神 監督・製作
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ネタニヤフ調書 汚職と戦争
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アレックス・ギブニー
アレクシス・ブルーム
ラヴィヴ・ドラッカー
カーラ・エルヴァーソン
デヴィッド・ラーツ(製)
★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 2019年。イスラエル首相のベンヤミン・ネタニヤフはイスラエル国内の3つの刑事裁判において、収賄、詐欺、背任の罪状で起訴された。首相本人と妻のサラは警察の尋問を受けることとなった。それから長引く尋問の中、2023年にガザ地区への侵攻を決定するネタニヤフ。

 イスラエル首相として1996年から現在まで歴代最長の記録を持つベンヤミン・ネタニヤフ。強い保守性を持つ政治家で、首相としてガザ侵攻を始めた。それがとりあえずネタニヤフに持つイメージだった。
 だがそのガザ侵攻は色々不穏な噂があった。あれは首相にしがみつくことに執着するネタニヤフが首相を辞めないためだけに起こした戦争であると。
 その真偽も分からないまま、血統主義のユダヤ人が喜ぶようなことをしてるんだろう位にしか思ってなかった。結果はシャレにならないものだが、その根底はポピュリズムから来ているのだろうとずっと思っていた。

 だが、本作を観てだいぶ意識が変わった。
 ネタニヤフって、首相を解任されたら有罪になるのが確定しているので、それを避けるためになりふり構わず首相であり続けようとしていないか?
 勿論それは映画の構造上、そのように誘導されてのことだが、それにしてもそれだけのためにここまでの虐殺を始められるということは、完全なサイコパスの所業。並の殺人鬼以上の存在であり、それを公然と行える恐ろしい人物だと思える。人はどこまで残酷になれるのかを試しているかのようだ。

 そしてそれだけの大人物でありながら、妻の尻に敷かれているという描写もあって、作ってる方も色々と気を遣ってることを窺わせる。

 そして全体を観て、あまりの恐ろしさに身がすくんだし、これはテレビでは放映できないため、映画にするしかないと分かる。
 何より、これがイスラエルでは公開できないのもはっきりと分かった。下手すれば監督は消されかねない。
 それも含めて怖すぎる作品だ。
製作年 2024
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