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ドン・ブルース
Don Bluth

ドン・ブルース
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1938
1937 9'13 テキサス州エル・パソで誕生

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タイトル
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物語 人物 演出 設定 思い入れ

 

タイタンA.E.
Titan A.E.
<A> <楽>
デヴィッド・カーシュナー
ゲイリー・ゴールドマン
ドン・ブルース(製)
ベン・エドランド
ジョン・オーガスト
ジョス・ウェドン(脚)
マット・デイモン
ドリュー・バリモア
ビル・プルマン
ネイサン・レイン
ジョン・レグイザモ
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 西暦3028年、地球はドレッジ・エイリアンの襲来によって壊滅してしまう。地球爆破の直前、タッカー教授は息子ケールに人類の未来を握る指輪を託して地球を脱出させるのだった。それから15年。エイリアン達の下働きのようなことで生計を立てるケールは人類再統合を目指す船長コルソと知り合う。コルソはケールが持つ指輪には人類の希望である超性能の宇宙船タイタン号の隠れ場所の秘密が隠されていると教えた。早速仲間を集め、地図の場所へと向かうケール達一行だったが…

 日本のアニメーションがアメリカの方にも徐々に浸透していき、更にそれにインスパイアされた『マトリックス』が大人気を呼んだりして、改めて3Dアニメーションを駆使して作られたディズニー外のアニメーション作品。
 当時はかなり話題にはなっていたようだが、アニメーションのSF的手法については日本の方が一日の長があり、更に事前情報で物語のフローを眺めただけで「カス」と断言。劇場には行く気も起きず。それでテレビで放映したのを機に観ることにしたが、案に相違せず。いっそ見事なくらいホンモノだった
 物語そのものが50年代SF(馬を宇宙船に、拳銃をビーム銃に変えた西部劇)そのまんまで、実に50年前にタイムスリップしたかのような錯覚を覚えるほどだし(ベースは「宝島」っぽいが)、何にも増して凄いのは色彩感覚。
 3Dアニメーションは動きの激しさから言って目にあまり優しくないので、せめて色彩を落とさないと観てる内に目が疲れてしまうが、「そんなこと知るか!」とばかり原色の光を次々と画面に出すわ、しかもせめて味方側を青を基調として、敵方を赤を基調とするならいいのに、それが逆だから、目を疲れさせる赤色を常時観ていなければならない。
 結果、拷問に近い色の洪水を観続けさせられる
 これが日本であれば、普通人間のいる場所は青を基調として、敵が赤く示されると思うし、そっちの方が色彩的には落ち着くと思うのだが、これは全くの逆。落ち着かないこと甚だしい。 砂漠を日常感覚で目にしている国民性と海に囲まれた国民性との違いだろうか?赤茶けた色の方が落ち着くんだろうかね?アメリカ人ってのは。
 それでうねうね動くキャラクタも観ていて気持ちが悪いだけで感情移入は一切出来ず。
 何でこんな作品を作ろうと思ったのか、それ自体がそもそも疑問。
製作年 2000
製作会社
ジャンル
売り上げ
原作
書籍名 <A> <楽>
著者名 (検索) <A> <楽>
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