フランダースの犬
A Dog of Flanders |
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フランク・ヤブランス
マーティン・J・バラブ
マーク・ダモン(製) ケヴィン・ブロディ
ロバート・シンガー(脚)
ジェレミー・ジェームズ・キスナー
ジェシー・ジェームズ
ファレン・モネット
ジョン・ヴォイト
ジャック・ウォーデン
ブルース・マッギル
エイドリアン・ポール
シェリル・ラッド |
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物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
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幼い頃に母を失ったネロ(キスナー)は、貧しい祖父のジェハン(ウォーデン)を助け、牛乳配達の仕事を続けていた。学校にも行けず、友達はアロア(モネット)だけ。しかし彼は健気に、明るく生きていた。そんなある日、道端に瀕死の状態でうずくまる労役犬と出会ったネロは、その犬に母のミドルネーム“パトラッシュ”の名を授ける。画家のミシェル=ラ=グランデ(ヴォイド)と出会い、絵画の才能を発揮し、当地の大画家ルーベンス・コンクールで賞を取ることを夢見る。だが、現実は厳しく、アンナの父からは放火の疑いをかけられ、祖父の死と共に家も追い出され、しかもコンクールでは落選。ネロは一人ルーベンスの絵が飾られている大聖堂に向かうが…
日本ではテレビアニメで有名になった作品。ちなみに日本だけで有名になって後に世界にアニメが配信されるようになってようやく日の目を見るようになったという不思議な作品でもある。私も子供の頃、結構喜んで見ていたし、原作も読んだ。
その作品がハリウッドで映画化された。まあ、さすがに丸一年延べ26時間に及ぶテレビシリーズを全て映画化するわけにはいかず、随分端折られた部分も多く、あまり悲惨な物語に出来なかった感じかな。
それにしても、あの年齢で世を儚むなんて、あまりに早すぎないかね?この構成では生きていこうとしないネロが馬鹿にしか見えない。しかもあのオチ。恥ずかしすぎ。
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製作年 |
1998 |
製作会社 |
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ジャンル |
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売り上げ |
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原作 |
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歴史地域 |
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関連 |
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