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ケヴィン・ドノヴァン
Kevin Donovan

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物語 人物 演出 設定 思い入れ

 

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★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 ドライビング・テクニックを買われて大富豪デヴリンのお抱え運転手となったジミー・トン(チェン)だが、ジミーが運転する車が何者かに襲われ、デヴリンは重傷を負ってしまう。好奇心からデブリンのタキシードを着たトンはそれが特殊機能を有した特殊性だったことを知る。実はデヴリンは秘密機関の伝説的なエージェントだったのだ。新米諜報員デル・ブレイン(ヒューイット)はジミーをデヴリンと勘違いしてしまい、彼を任務に駆り出してしまうのだった…
 かつてのアクションスター、ジャッキーももう50に近い年齢になってしまった。年齢というのはどうしようもなくやってくるものだが、それで転身するのは大変困難。それで見事に変化することが出来る人もいるけど、その多くは「かつてのスター」という風にしか見られなくなるものだ。
 ジャッキーはハリウッド入りするのが結構遅れたスターだったため、割と早くその時が来たってことになるのか?それでもかなり動けるコメディアンとして転身を図った訳だ。これが本当に成功するかどうかは以降の作品を観るしかないだろうけど、これについては、さすがにちょっと寂しさを覚えてしまった。アクションコメディとして笑えないってのはちょっと問題ありじゃないかな?
 ジャッキーが頑張ってるのは分かるんだけど、それも空回りっぽいし、アクションスターの印象が強すぎるため、どうしても昔の姿を思い浮かべてしまって…
 あくまで娯楽作として考える必要はあるんだろうし、これからの転身後のジャッキーの活躍に期待したい…その前に私自身の先入観を変えないといけないけど。

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