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デイヴィス・グッゲンハイム
Davis Guggenheim

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鑑賞本数 合計点 平均点
書籍
_(書籍)
2008
2007
2006 不都合な真実 監督・製作総指揮
2005
2004
デッドウッド 〜銃とSEXとワイルドタウン(1st)
<A> <楽> 監督
2003 ザ・シールド ルール無用の警察バッジ(2nd)<TV> 監督
2002 24 TWENTY FOUR(2nd)<TV> 監督
2001 トレーニング デイ 製作総指揮
2000 ゴシップ 監督
1999
1998
1997
1996 NYPDブルー(4th)<TV> 監督
ER 緊急救命室(3rd)<TV> 監督
1995 NYPDブルー(3rd)<TV> 監督
1994 サンフランシスコの空の下(1st) 監督
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
1981
1980
1979
1978
1977
1976
1975
1974
1973
1972
1971
1970
1969
1968
1967
1966
1965
1964 誕生

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タイトル

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物語 人物 演出 設定 思い入れ

 

不都合な真実 2006
2006米アカデミー歌曲賞、ドキュメンタリー長編賞
2006全米批評家協会ドキュメンタリー賞
2006LA批評家協会ドキュメンタリー賞
2006ワシントンDCドキュメンタリー賞
2006放送映画批評家協会ドキュメンタリー賞、歌曲賞
2006ナショナル・ボード・オブ・レビュードキュメンタリー賞&トップ5
2006NYオンライン映画批評家協会ドキュメンタリー賞

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アル・ゴア
★★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 元アメリカ副大統領アル・ゴアが、温暖化に向かう地球について、そしてそれを防ぐにはどうすべきか。二酸化炭素削減を訴える。
 クリントン政権下で副大統領を経験し、2000年の大統領選に敗北した(得票数では勝ってた)アル・ゴア。ブッシュが完全否定していた地球温暖化は人類の放出している二酸化炭素にあるという主張を繰り返してていたが、副大統領を辞してここにきてやっとそれをおおっぴらに言えるとなったため、生き生きした姿がここにはある。
 主義主張を映画にする、ある意味で穏健なプロパガンダ作品と言っても良いのだが、こんな作り方をするのも面白い。なんせ政治家が自分の主張を映画で言えるのだから。こういう作品がもっと出ても良いと思う(もちろん完成度次第ではあるけど)。
 実際の話、二酸化炭素と地球温暖化の関係性は現在になっても証明されていないのだが、一つの原因として考えるなら、これも良い映画と言えるんじゃないかな?
 それにしてもブッシュ大統領は映画人にとにかく好かれるタイプの政治家で(ネタと言う意味で)、ドキュメンタリー作品だけで、『華氏911』(2004)『ブッシュ』(2008)、そして本作でけなされてる。これだけいじられてるわけだから、映画界にとっては、ある意味かけがえのない人物だったのかもしれん。

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