| 不都合な真実 2006 |
2006米アカデミー歌曲賞、ドキュメンタリー長編賞
2006全米批評家協会ドキュメンタリー賞
2006LA批評家協会ドキュメンタリー賞
2006ワシントンDCドキュメンタリー賞
2006放送映画批評家協会ドキュメンタリー賞、歌曲賞
2006ナショナル・ボード・オブ・レビュードキュメンタリー賞&トップ5
2006NYオンライン映画批評家協会ドキュメンタリー賞 |
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| ★★★☆ |
| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
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元アメリカ副大統領アル・ゴアが、温暖化に向かう地球について、そしてそれを防ぐにはどうすべきか。二酸化炭素削減を訴える。
クリントン政権下で副大統領を経験し、2000年の大統領選に敗北した(得票数では勝ってた)アル・ゴア。ブッシュが完全否定していた地球温暖化は人類の放出している二酸化炭素にあるという主張を繰り返してていたが、副大統領を辞してここにきてやっとそれをおおっぴらに言えるとなったため、生き生きした姿がここにはある。
主義主張を映画にする、ある意味で穏健なプロパガンダ作品と言っても良いのだが、こんな作り方をするのも面白い。なんせ政治家が自分の主張を映画で言えるのだから。こういう作品がもっと出ても良いと思う(もちろん完成度次第ではあるけど)。
実際の話、二酸化炭素と地球温暖化の関係性は現在になっても証明されていないのだが、一つの原因として考えるなら、これも良い映画と言えるんじゃないかな?
それにしてもブッシュ大統領は映画人にとにかく好かれるタイプの政治家で(ネタと言う意味で)、ドキュメンタリー作品だけで、『華氏911』(2004)、『ブッシュ』(2008)、そして本作でけなされてる。これだけいじられてるわけだから、映画界にとっては、ある意味かけがえのない人物だったのかもしれん。 |