MOVIETOP

マイケル・ホフマン
Michael Hoffman

<A> <楽>
allcinema
検索
IMDb
WikipediaJ
WikipediaE
鑑賞本数 合計点 平均点
書籍

_(書籍)

_(書籍)
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996 素晴らしき日
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
1981
1980
1979
1978
1977
1976
1975
1974
1973
1972
1971
1970
1969
1968
1967
1966
1965
1964
1963
1962
1961
1960
1959
1958
1957
1956
1955
1954
1953
1952
1951
1950
1949
1948
1947
1946
1945
1944
1943
1942
1941
1940
1939
1938
1937
1936
1935
1934
1933
1932
1931
1930
1929
1928
1927
1926
1925
1924
1923
1922
1921
1920
1919
1918
1917
1916
1915
1914
1913
1912
1911
1910
1909
1908
1907
1906
1905
1904
1903
1902
1901

ページトップへ

タイトル

<amazon>まだ
<楽天>
  
物語 人物 演出 設定 思い入れ

 

素晴らしき日 1996
1996米アカデミー主題歌賞
<A> <楽>
  
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 人気コラムニストのジャック(クルーニー)は離婚した妻から娘を1日だけ預かることになった。丁度同じ日、同じ幼稚園に通う息子を持つバツイチで建築家のメラニー(ファイファー)は幼稚園の遠足に間に合わなかった事から、交替で二人の子供を子守をすることになる。だが二人ともその日の仕事は人生をかけるほどの重大な一日…
 大人のラブコメディ。昔のハリウッド映画だとこう言ったものは不倫を題材としてドロドロした感じに仕上げられるものだが、この時代になるとそう言ったドロドロさはなくなり、かなりカラッとしたものに仕上がってる。ただ軽く楽しめるだけにストーリーまで軽くなってしまったのはちょっと情けない。「恋に生きる」悲壮感よりも仕事を優先するのも現代的か?
 多分この作品の売りは子供なんだろうが(ラブコメには老人、子供、動物のどれかが必須)、その子供がどうにも小生意気で苛々させられる。大人の都合は確かにあるだろう。だけど、その子供を「好きだ好きだ」と連発していながら怒鳴るのは、気持ちは分かるけど、それも苛々する。
 それに、もうちょっとクルーニーはアクの強さを出した方が良いと思うよ。これじゃ人が良すぎて、かえって不満に思う。
 家族で観られる大人のラブコメ作として。

ページトップへ