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デヴィッド・ジャクソン
David Jackson

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タイトル
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物語 人物 演出 設定 思い入れ

 

スプリング 死の泉
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★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 ニューヨークからトラックに乗って休暇を楽しみに来たデニス=コンウェイ(マクラクラン)と息子のニックは途中で事故を起こした車を助けた事により、スプリングビルという田舎町に滞在する事になった。だが、この町は何かがおかしかった。町の人はよそ者に対し、奥歯にものの挟まったような言い方しかせず、町はずれにある泉に近づけないよう彼を監視する…若い人間ばかりしかいないこの街で一体何が起こっているのか、独自に調査を始めたデニスだが…
 カイル=マクラクランは結構好きな役者だが、B級SFに好んで登場するこの人の魅力はなんと言っても
“無表情”に尽きる。この無表情さが見事にはまると素晴らしいB級作品が出来上がる。でも逆に言えば、複雑な表情を必要とする役は絶対に似合わない。特にこの作品は死んだ妻を10数年も想い続け、今や愛情を息子に注いでいると言う、かなり微妙な表情を必要とする役であり、その役は見事にミスマッチだった。
 謎を感じさせようとするストーリー展開はやや弱い感じだし、ラストもかなり脱力ものだが、マクラクランが未だに健在だというのを知ることが出来たことは、私としては結構嬉しかったりする。

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