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ジェリー・パリス
Jerry Paris

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鑑賞本数 合計点 平均点
allcinema Walker ぴあ IMDb CinemaScape
wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
書籍
1986 3'31 死去
ポリスアカデミー3 全員再訓練! 監督
1985 ポリスアカデミー2 全員出動! 監督
1984
1983
1982
1981
1980
1979
1978
1977
1976 離婚専科 監督
1975
1974 警部マクロード/ハワイ出張始末記 監督
1973
1972
1971
1970 クリスチーヌの性愛記 監督
裸足で公園を<TV> 監督
1969
1968 水色のビキニのマドモアゼル 監督
怪盗大旋風 監督
1967
1966
1965
1964
1963
1962
1961
1960
1959
1958
1957
1956
1955 美わしき思い出 出演
マーティ 出演
1954
1953 乱暴者(あばれもの) 出演
1952 摩天楼の影 出演
1951
1950
1949
1948
1947
1946
1945
1944
1943
1942
1941
1940
1939
1938
1937
1936
1935
1934
1933
1932
1931
1930
1929
1928
1927
1926
1925 7'25 カリフォルニア州サンフランシスコで誕生

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タイトル

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物語 人物 演出 設定 思い入れ

 

ポリスアカデミー3 全員再訓練! 1986

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ポール・マスランスキー(製)
ジーン・クインターノ(脚)
スティーヴ・グッテンバーグ
ババ・スミス
マイケル・ウィンスロー
デヴィッド・グラフ
マリオン・ラムジー
レスリー・イースターブルック
ボブ・ゴールドスウェイト
ジョージ・ゲインズ
ショーン・ウェザリー
スコット・トムソン
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
シリーズ第3作
 これまでに落ちこぼれを警官にして世に出してきたポリスアカデミー。だが近くにもう一校の警察官訓練校が出来ることとなり、州から二校を競わせた上でそのどちらかを廃校にすると通達が来てしまう。慌てた校長のラサール(ゲーンズ)は対抗戦のコーチとして過去の卒業生を呼び出すのだが…
 人気シリーズの第3弾。今回は再びポリスアカデミーに戻ってのドタバタとなるが、新人警官としてゼッドとかバドとかノガタとか、個性的な面々を登場させつつ、旧作のメンバーと合わさってのお祭り騒ぎ。
 一応前2作での主人公マホニーも登場するけど、今回は主人公の一人に過ぎず、そのために中心がぼけてまとまりのない物語になってしまった。
 こういったお祭りが好きな人であれば楽しめるだろうけど、一体どこが見所なの?と言った具合で、更に笑いのツボがこれまでよりも随分ずれたところに来てしまった感じ。
 ハイタワーの家族話はそこそこ笑えるけど、明らかに間違った日本人像をそのまま造形してしまったノガタはいただけない。少なくとも日本人には全く楽しめないな。
ポリスアカデミー2 全員出動! 1985

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ポール・マスランスキー
ジョン・ゴールドウィン(製)
バリー・プロースタイン
デヴィッド・シェフィールド(脚)
スティーヴ・グッテンバーグ
ババ・スミス
マイケル・ウィンスロー
デヴィッド・グラフ
ブルース・マーラー
マリオン・ラムジー
コリーン・キャンプ
ハワード・ヘッセマン
ジョージ・ゲインズ
ボブ・ゴールドスウェイト
ジャッキー・ジョセフ
ジュリー・ブラウン
★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
シリーズ第2作
 ポリスアカデミーのお陰で無事警官になれたマホニー(グッテンバーグ)だが、勿論毎日だらだら仕事をこなしている日々。そんな時、アカデミーの校長ラサール(ゲインズ)から連絡があった。署長の弟は実は全米で最悪の犯罪地区の署長をしており、そこで凶悪な暴走族に悩まされていた。その弟を助けるために、アカデミー卒業生に招集がかけられたのだ。マホニーは再びアカデミーの同級生ハイタワー(スミス)、拳銃狂タックルベリー(グラフ)、人間効果音ラーヴェル(ウィンスロー)、内気なフックス(ラムジー)、ダグラス(マーラー)の5人と組んでその町に乗り込む…
 大当たりを取った『ポリスアカデミー』(1984)の続編。本作もヒットし、
1985年全米興行成績8位
 一作目はキャラクタの魅力、下品なギャグ、リアリティのない派手な銃撃戦。と、見事に80年代ハリウッド(そしてワーナーブラザーズの台頭)を代表する作品に仕上げられていた。特にキャラクタの魅力が良く出ていた作品だったと言えるが、何せ登場人数が多く、個々のキャラクタを掘り下げるまでには至らなかった。
 それで本作。折角これだけのキャラがいるのだから、もう少しキャラを深める方向に行くか?と思ったら全くそんなことはなかった。むしろ一作目のノリをそのまま継続した感じに仕上げられていた。求められるのがそれだったから、正しい選択ではあったと思う。
 ただ、単体の映画として観る限り、単に派手になっただけであり、最初から無理があった設定を更に無理にしたと言う感じかな?
 相変わらずキャラの魅力は高いが、安定した面白さはウィンスロー演じる人間効果音ラーヴェルで、少しずつ個性を突出し始めた拳銃狂タックルベリー(グラフ)あたりかな?一作目では他のキャラと較べるとちょっと個性が無く、悪知恵ばかりが働くという主人公マホニーが、悪っぽくなくなって、本当の警察官っぽくなってしまったのは残念な所…というか、ここまで来ると、主人公が誰だか分からなくなってしまった。

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