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マーク・ロマネク
Mark Romanek

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1959 9'18 イリノイ州シカゴで誕生

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ストーカー
One Hour Photo
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パメラ・コフラー
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スタン・ヴロドコウスキー
ジェレミー・W・バーバー
ロバート・B・スターム
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マーク・ロマネク(脚)
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コニー・ニールセン
ミシェル・ヴァルタン
ディラン・スミス
エリック・ラ・サール
エリン・ダニエルズ
ポール・ハンセン・キム
ゲイリー・コール
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 大型スーパーの現像所で働くサイ・パリッシュ(ウィリアムス)は常連客のヨーキン一家の幸福な家庭に憧れていた。ヨーキン一家のスナップ写真を焼き増しし、自宅の壁に貼り、自分が家族の一員になる空想にふけるパリッシュ。しかし、彼の愛でていたヨーキン一家の主婦ニーナ(ニールセン)は夫ウィル(ヴァルタン)の浮気を疑い、毎日のように諍いを起こしていたのだ。ある日上司から解雇を言い渡され、更にウィルの浮気現場を見てしまったパリッシュは、精神の安定を欠くようになり…

 最近すっかり悪役が多くなったウィリアムズの最新作。予告なんかを見ると、モロにホラーっぽいので、結構期待していたのだが、蓋を開けてみると、実際はちょっと変わったサスペンスものって感じ。しかも人物描写にやや難がある感じだし、ストーリーだって妙に淡々と進む。何よりもこの邦題はちょっと酷すぎないか?もうちょっとセンスのある邦題にしたって良かろうに。
 それでもやはり流石って感じのウィリアムズで、ほとんど一人で物語を引っ張っていく実力は流石。病み方が微妙な演技を要求するだけに、ちゃんと応えてくれていた。それだけは認めて良かろう。
 この作品ではウィリアムズ演じるパリッシュがヨーキン一家の家に入り込むシーンが面白かった。家族のいない間に勝手に家に入り込み、くつろいでる内に(犬まで手なづけてる)、家族が帰って来たシーンは、あれ?どうやってストーリー展開するのか?と思わせたら…妄想かよ!
 ウィリアムズは芸域を広げようとしてるのかもしれないけど、やっぱりこの手の作品は才能の無駄遣いのような気がしてならない。
製作年 2002
製作会社
ジャンル
売り上げ
原作
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