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ジャック・ショルダー
Jack Sholder

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鑑賞本数 3 合計点 8 平均点 2.67
allcinema Walker ぴあ IMDb CinemaScape
wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
書籍
2009
2008
2007
2006
2005
2004 ジョーズ 恐怖の12日間 監督
2003
2002 シグナル・コネクション 監督
2001 アラクニッド 監督
2000 スーパーノヴァ 監督
1999 WISHMASTER スーペリア 監督・脚本
1998
1997
1996 ランナウェイ・カー 監督
1995
1994 ブラインド・ウィットネス/猟奇レイプ犯 監督
1993 タイムアクセル12:01 監督
サイバークローン 監督
1992
1991
1990 ラスト・カウントダウン/大統領の選択 監督
1989 レネゲイズ 監督
1988
1987 ヒドゥン 監督
1986
1985 エルム街の悪夢2 フレディの復讐 監督
1984
1983
1982 ジャンク・イン・ザ・ダーク 監督・脚本
1981 バーニング 編集
1980
1979
1978
1977
1976
1975
1974
1973
1972
1971
1970
1969
1968
1967
1966
1965
1964
1963
1962
1961
1960
1959
1958
1957
1956
1955
1954
1953
1952
1951
1950
1949
1948
1947
1946
1945 8'6 ペンシルヴェニア州フィラデルフィアで誕生

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レネゲイズ 1989

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デヴィッド・リッチ(脚)
キーファー・サザーランド
ルー・ダイアモンド・フィリップス
ジェイミー・ガーツ
ロブ・ネッパー
ビル・スミトロヴィッチ
フロイド・ウェスターマン
ピーター・マクニール
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
ヒドゥン 1987
1988アボリアッツ・ファンタスティック映画祭グランプリ

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ボブ・ハント(脚)
カイル・マクラクラン
マイケル・ヌーリー
エド・オロス
クルー・ギャラガー
クローディア・クリスチャン
クラレンス・フェルダー
ウィリアム・ボイエット
クリス・マルケイ
ダニー・トレホ
フランク・レンズーリ
★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 一般人が突如凶暴化し,残虐な犯罪を起こす事件が多発する。実は宇宙からやってきた凶悪エイリアンが次々と人間の体を乗っ取り,大暴れしているのだ。事件を追う刑事ベック(ヌーリー)の前に、FBI捜査官と名乗るロイド(マクラクラン)が現れる。不可思議な雰囲気を持つロイドに疑念を抱くベックだが,2人は協力してエイリアンを追うのだった。
 割合良くあるタイプのSFアクション作品。
SFXもちゃちだし、低予算作品の雰囲気がそこら中から匂ってくるような作品である。でも、この作品は決して悪くない。実際特撮部分はともかく、完成度はかなり高い。『エイリアン』(1979)『E.T.』(1982)と言ったSF作品の要素を取り入れつつ、新しいタイプの侵略ものを確立する。古いものを利用しつつも、新しいタイプの作品を作り上げた手腕は評価して然りだろう。
 それはやはりカイル・マクラクランの
怪演に負うところが大きいだろう。人間世界を良く理解しないスーパーマンで、会話はずれているが、非常に高い能力を持つ。これはやりやすいようでいて結構やりにくい。更にちゃんと人間の情愛を理解して変わっていくあたりの演技力もなかなかのもの…ってか、素でそれが出来るのがこのマクラクランという役者の凄いところ
 敵エイリアンにマニアック性を持たせたのも成功している。特殊な能力ではなく、単なる性癖で犯人を見分けると言う観点が面白い。
良質のB級作品。と言って良いだろう。

 口から這い出るエイリアンはナメクジを思わせる風貌でグロテスクだが、何故かロイドの口から吐き出されるのは光の束。
お前ら同じ種族じゃなかったのか!と言うのは余計なツッコミか?
エルム街の悪夢2 フレディの復讐 1985
1986アボリアッツ・ファンタスティック映画祭参加

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デヴィッド・チャスキン(脚)
マーク・パットン
キム・マイヤーズ
クルー・ギャラガー
ホープ・ラング
ロバート・イングランド
ロバート・ラスラー
マーシャル・ベル
シドニー・ウォルシュ
ブライアン・ウィマー
物語 人物 演出 設定 思い入れ
シリーズ第2作
 エルム街に引っ越してきたジェシー(パットン)は最近毎晩の悪夢に悩まされていた。爪を付けた男(イングランド)に襲われる夢だ。そんなある日、彼は押入れの中からかつてこの家に住んでいたナンシーの日記を発見した。それをを読み進むうち、フレディの存在を知り、ジェシーは自分もナンシーと同じ世界に引き込まれているのでは、と考えるが、悪夢はますます進み…
 ホラーとしてはスマッシュヒットを飛ばし、監督のクレイヴンの知名度を一気に上げた『エルム街の悪夢』(1984)の正統なる続編。
 前回の主人公が女性だったのに対し、主人公を男にして、徐々に自分がフレディ化していく恐怖を描いている。ヒットした前作と切り口を変えたのは評価したいが、それが悪かった。大体、フレディとの対決だって「夢」とは全く別のどこかの工場でのどつき合い。これはホラーとも言えまい。
 ショック・シーンについては前作よりは派手なようでいて抑えめっぽく、好感を持っていたのだが、最後のパーティへのフレディ乱入は唖然とさせられた。なんでああなるの?
 色々努力もしれいるのだろうけど、結局二番煎じ。結局いくら殺そうともラストまで全く同じでは話にもならない。

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