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ウォルター・ヒル
Walter Hill

Walter Hill
Wikipediaより
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鑑賞本数 9 合計点 24 平均点 2.54
書籍
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012 バレット 監督
プロメテウス 製作
2011
2010
2009
2008
2007 AVP2 エイリアンズVS.プレデター 製作
2006 ブロークン・トレイル 遥かなる旅路 監督・製作
映画の巨人 ジョン・フォード 出演
2005
2004
デッドウッド 〜銃とSEXとワイルドタウン(1st)
<A> <楽> 監督
エイリアンVS. プレデター 製作
2003
2002 デッドロック 監督・製作・脚本
2001 デス・ヴィレッジ 製作
2000 スーパーノヴァ 監督
1999
1998
1997 エイリアン4 製作
クロニクル 倒錯科学研究所
<A> <楽> 製作総指揮
1996 ラストマン・スタンディング 監督・製作・脚本
1995 ワイルド・ビル 監督
W.E.I.R.D. WORLD ウィアード・ワールド 製作総指揮
ボーデロ・オブ・ブラッド/血まみれの売春宿 製作総指揮
1994 ゲッタウェイ 脚本
1993 ジェロニモ 監督・製作
1992
1991 ハリウッド・アドベンチャー/3つの扉 製作総指揮
ハリウッド・ナイトメア(3rd)
<A> <楽> 監督・製作総指揮
1990 48時間PART2 帰って来たふたり 監督
フィアー・ナイト 監督・製作総指揮
1989 スクリーム 監督・製作総指揮
ジョニー・ハンサム 監督
ミステリーズ・パーティ 製作総指揮
1988 レッドブル 監督・製作・原案・脚本
1987 ダブルボーダー 監督
1986 クロスロード 監督
エイリアン2 製作総指揮
1985 マイナー・ブラザース/史上最大の賭け 監督
ブルー・シティ/非情の街 製作・脚本
1984 ストリート・オブ・ファイヤー 監督・脚本
1983
1982 48時間 監督・脚本
1981 サザン・コンフォート 監督・脚本
1980 ロング・ライダーズ 監督
1979 ウォリアーズ 監督・脚本
エイリアン 製作
1978 ザ・ドライバー 監督・脚本
1977 女刑事J・Jケーン 脚本
1976
1975 ストリートファイター 監督・脚本
ハーパー探偵シリーズ/新・動く標的 脚本
1974
1973 おかしなおかしな大泥棒 脚本
1972 マッキントッシュの男 脚本
殺人者にラブ・ソングを 脚本
ゲッタウェイ 脚本
1971
1970
1969
1968
1967
1966
1965
1964
1963
1962
1961
1960
1959
1958
1957
1956
1955
1954
1953
1952
1951
1950
1949
1948
1947
1946
1945
1944
1943
1942 1'10 カリフォルニア州ロング・ビーチで誕生

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バレット 2012
<A> <楽>
アレクサンドラ・ミルチャン
アルフレッド・ガフ
マイルズ・ミラー
ケヴィン・キング=テンプルトン
スチュアート・フォード
ブライアン・カヴァナー=ジョーンズ
ディーパック・ナヤール
スティーヴン・スクイランテ
ジョエル・シルヴァー
コートニー・ソロモン
アラン・ゼマン
スティーヴ・リチャーズ(製)
アレサンドロ・キャモン(脚)
シルヴェスター・スタローン
サン・カン
サラ・シャヒ
アドウェール・アキノエ=アグバエ
クリスチャン・スレイター
ジェイソン・モモア
ジョン・セダ
ホルト・マッキャラニー
ブライアン・ヴァン・ホルト
ヴェロニカ・ロサティ
デイン・ローデス
マーカス・ライル・ブラウン
★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
ブロークン・トレイル 遥かなる旅路 2006
<A> <楽>
アラン・ジョフリオン(脚)
ロバート・デュヴァル
トーマス・ヘイデン・チャーチ
グレタ・スカッキ
スコット・クーパー
クリス・マルケイ
ラスティ・シュウィマー
グウェンドリン・ヨー
ヴァレリー・ティアン
キャロライン・チャン
オリヴィア・チェン
ジェイディン・ウォン
ドナルド・フォング
ジェームズ・ルッソ
ダンカン・フレイザー
トッド・アレン
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
スーパーノヴァ 2000
<A> <楽>
ダニエル・チューバ
ジェイミー・ディクソン
アッシュ・R・シャー
ラルフ・S・シングルトン(製)
デヴィッド・C・ウィルソン(脚)
ジェームズ・スペイダー
アンジェラ・バセット
ロバート・フォスター
ルー・ダイアモンド・フィリップス
ピーター・ファシネリ
ロビン・タネイ
ウィルソン・クルーズ
エディ・ライス・Jr
ノックス・ホワイト
ケリガン・メイハン
ヴァネッサ・マーシャル
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 ヒル、コッポラショルダーの三人の監督によってたらい回しにされ、最終的にトーマス・リー名義で公開される。
ジェロニモ 1993
1993米アカデミー音響賞
<A> <楽>
ジョン・ミリアス
ラリー・グロス(脚)
ジェイソン・パトリック
ジーン・ハックマン
ロバート・デュヴァル
ウェス・ステューディ
マット・デイモン
ロドニー・A・グラント
ケヴィン・タイ
リノ・サンダー
スティーヴ・リーヴィス
M・C・ゲイニー
スティーヴン・マクハティ
ジョン・フィン
リー・デ・ブロー
★★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
48時間PART2 帰ってきた二人 1990
<A> <楽>
ラリー・グロス
ジョン・ファサーノ
ジェブ・スチュアート(脚)
ニック・ノルティ
エディ・マーフィ
ブライオン・ジェームズ
エド・オロス
デヴィッド・アンソニー・マーシャル
ケヴィン・タイ
バーニー・ケイシー
フェリス・オーランディ
ペイジ・レオン
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
ジョニー・ハンサム 1989
<A> <楽>
ケン・フリードマン(脚)
ミッキー・ローク
エレン・バーキン
エリザベス・マクガヴァン
ランス・ヘンリクセン
モーガン・フリーマン
フォレスト・ウィッテカー
スコット・ウィルソン
ブレイク・クラーク
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
ジョニー・ハンサム <A> <楽>
ジョン・ゴーディ (検索) <A> <楽>
 ニューオリンズに住む、醜い顔ゆえ“ジョニー・ハンサム”とあだ名される前科者のジョニー(ローク)は親友のマイキー(ウィルソン)とともに骨董品屋で盗みをはたらくが、仲間に引き入れたサニー(バーキン)とラフェ(ヘンリクセン)が裏切り、マイキーは射殺され、ジョニーはドローンズ警部(フリーマン)に逮捕されてしまう。刑務所で怪我を受けたジョニーは整形医により、新しい顔を与えられ、再び社会に戻るのだが…
 大学時代、行きつけの映画館で月一回特別上映が行われていて、そこでいくつもの素晴らしい映画と出会った。私にとっては大切な映画の思い出なのだが、時折変な作品が上映されることがあったりする。
 …なぜこんな作品が上映されたんだろう?リクエストだったにしても変な選択だよな。物語は爽快感がとにかく足りなく、キャラクターの魅力にも乏しい。少なくともこれだけ豪華なキャストを揃えていながら全然それが活かされてないのが致命的だった。大体「復讐のため」とか言いながら、やってることがあまりにもどかしすぎる上にカタルシスも全く感じられず。ヒーローにしては情けなさ過ぎ。
 ミッキー=ロークと言えば一時代を築いたヒーローだったが、これで見限ることになった
(とか言いつつ未だに彼の名前を見つけるとなんだか嬉しい自分が情けない)
レッドブル 1988
<A> <楽>
ハリー・クライナー
ウォルター・ヒル
トロイ・ケネディ・マーティン(脚)
アーノルド・シュワルツェネッガー
ジェームズ・ベルーシ
エド・オロス
ピーター・ボイル
ラリー・フィッシュバーン
ジーナ・ガーション
リチャード・ブライト
J・W・スミス
ブライオン・ジェームズ
マイケル・ハガティ
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 米ソにまたがる麻薬密売ルートの大ボスであるビクター・ロスタビリ(エド=オーロス)を追いつめたモスクワ警察特捜部イワン=ダンコー刑事(シュワルツェネッガー)だったが、すんでの所で相棒を殺され、逃げられてしまう。半年後、ビクターがシカゴの刑務所にいるとの情報が入り、身柄引き取りのため、ダンコーはひとりシカゴへと向かった。そこでシカゴ市警のはみだし刑事アート=リジック(ベルーシ)と出会い、二人で脱走したビクターを追うことに…
 かつてヒル監督が作り上げた『48時間』同様のバディ・ムービー。
 芸域はそんなに広くないが、シュワルツェネッガーだが、彼の主演する作品では結構色々な役を演じている。そのなかで最大の魅力ある役柄は、なんと言っても出世作である『ターミネーター』(1984)でのターミネーターがはまり役。冷徹に目的に向かって行く馬鹿強い男を演じさせるのが一番はまる。しかし、本作ではその一番はまり役をやってるはずなのに、全然魅力的に見えないのが何故か不思議。
 これはやっぱりソ連兵士というステロタイプな役になってしまったからではないか?と思える。当たり前すぎたんだな。多分。
 それにバディ・ム−ヴィーにするならば、むしろシュワちゃんは脇に退き、主人公をベルーシのほうに一任すべき。そうすればもっと映えたと思う。ベルーシの無茶苦茶ぶりが上滑りしすぎ。もうちっと魅力的に撮ってやれよ。
 サウナでの全裸バトルとか、大型バスを使ったカー・チェイスとか、見所は結構あるにもかかわらず、派手なだけでありきたりになってしまったのも残念。
 良い要素はいくつかあったのだが、全部かみ合わず、ちぐはぐになってしまった作品だな。
ダブルボーダー 1987
<A> <楽>
ジョン・ミリアス
フレッド・レクサー(脚)
ニック・ノルティ
パワーズ・ブース
リップ・トーン
マイケル・アイアンサイド
マリア・コンチータ・アロンゾ
クランシー・ブラウン
ウィリアム・フォーサイス
マット・マルハーン
ラリー・B・スコット
ジョン・デニス・ジョンストン
カルロス・セルヴァンテス
マルコ・ロドリゲス
トニー・フランク
ミッキー・ジョーンズ
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 ジャック(ノルティ)はメキシコに隣接するテキサス州の町ウバルデを守っていた。そんな時、国境線を破るように謎の独立王国が出現した。そのボスはかつての親友キャッシュ(ブース)だった…
 一言で言えばこれはB級アクション映画。それ以上でもそれ以下でもない作品なんだが、この作品にはちょっとした思い出がある。
 すっかり田舎だった我が故郷から大学に行った時(とは言え、そこも結構な田舎なんだが)。最初に観た映画は
『オネアミスの翼』だった訳だが、その後“映画の日”なるものがあったことを知り、そこで何か映画を観よう。と一人で盛り上がった。そこで町に出て三件ほどあった映画館をぶらぶら眺めて、SFチックな装甲服を着た人が描かれたポスターが結構面白そうというだけの理由でこの作品を映画館で観た。
 で、結果としてしょげかえって映画館を出る羽目に。ポスターはSFっぽかったのに、内容は本当に単なるB級アクション作品だし、肝心なアクションもたいしてこなれてた訳じゃない。何よりポスターに出ていたような装甲服は一切出てこなかった。一種のサギじゃないか!と憤慨した訳だ。
 しかし、今にして思うと、こういった“外れ”をその時に観たことによって、逆に映画の幅というものを感じられたような気もする。
 映画館にかかるのは決して厳選された良いものばかりではない。そしてそんな外れを観ることも又、映画の楽しさでもあることに気付かせてくれたということ。
 そんな当たり前のことに気付かせてくれたのも、この映画が皮切りだった訳だから。
 これ以降も数多くの外れを劇場で観ることにはなったが、この経験は決して悪くは無かったはずだから。
ストリート・オブ・ファイヤー 1984
<A> <楽>
ウォルター・ヒル
ラリー・グロス(脚)
マイケル・パレ
ダイアン・レイン
ウィレム・デフォー
リック・モラニス
エイミー・マディガン
リック・ロソヴィッチ
ビル・パクストン
デボラ・ヴァン・フォルケンバーグ
リチャード・ローソン
リー・ヴィング
ミケルティ・ウィリアムソン
グランド・L・ブッシュ
ロバート・タウンゼント
ストーニー・ジャクソン
エリザベス・デイリー
★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 人気のロック・スター、エレン(レイン)が町のならず者「ボンバーズ」によってさらわれた。2年前レインとつきあっていながら、お互いの道が違うことを悟り、別れて旅に出たトム(パレ)が姉の連絡を受けて町に帰ってきた。既に彼女のマネージャーと同棲しているエレンを助けるために。そしてマッコイ(マディガン)という女傭兵と共に「ボンバーズ」のアジトに乗り込み、見事エレンを助けることに成功する。だが、ボンバーズのリーダー、レイヴン(デフォー)は当然それを許そうとはしなかった。男の意地を賭け、二人は対決の時を迎える。
 
これは思い出の作品だ。
 ビデオがまだ貴重だった高校時代。家にビデオが入って真っ先にこの作品を買った奴がいて、
「上映会」と称し、放課後、これを観るためにみんなで集まった。私も友人に引っ張られるように、その男の部屋に初めてお邪魔した。
 その部屋はタバコ臭かった。何人かは部屋にはいるとすぐに制服のポケットからタバコの箱を取り出す。そんな中で知った作品だった。
 あれから既に15年。一生吸うまいと思っていたタバコを自分自身が吸うようになってからも随分と時が経ち、再び私はこの作品と出会った。
 高校時代の下らない、そして当時は本気だった様々な思い出を胸に、口にはタバコを銜えてビデオで久々にこの作品を観た。
 観ていると様々な思い出が湧き上がってくる。しかし、やはり随分私も歳を経、その分冷静に作品を観ている。
 やはり、今観てみると昔臭さに溢れてる。出来過ぎの物語。どう見てもおかしい町の様子
(ロック・コンサートの会場だけあれだけの人がいながら、普通の町は廃墟と思えるほどに生活臭が感じられないとか)。派手なだけでリアリティのない爆発シーン(炸薬が使えないショットガンであんな爆発するか!大体「バイクを撃つ」と言いつつ中距離から散弾ぶちかますトムの神経も恐ろしい)。クサい会話。などなど。
 でも、冷静にそれを観ている自分がいる一方、やはり高校時代にこれに惹かれたように、今でも彼らの姿を格好良いと思って、「それで許す」と思っている自分がいる。そうだ。これこそが映画の本質なのかも知れない。
私にとっては今でもこの映画は快楽装置として充分に機能している
 パレ演じるトムの姿は最初こそ浮いて見えるが、無表情な態度を崩さないままでいたためか、後半になると、ぐんっと格好良さを増す。それになにより、デフォーの格好良さよ。むしろ彼の姿にこそ惚れた当時を鮮烈に思い出す
(未だにファンだよ)。この二人のハンマーでの対決シーンはゾクゾクするよ。
 強い感情を秘めつつも、それを意地で押さえ込むトムの姿。最近ではすっかり廃れてしまったその姿こそが当時の
“格好良さ”の基準であり、未だにそれは格好良く見えたし、最後のコンサートシーンはとにかく感動ものだった。
 良いじゃないか。こういう“格好良い”映画が今でも残っていたって。こうやってノスタルジーに浸り込むことが出来る作品なんて、とても貴重だ。
48時間 1982
1982LA批評家協会音楽賞
<A> <楽>
ロジャー・スポティスウッド
ウォルター・ヒル
ラリー・グロス
スティーヴン・E・デ・スーザ(脚)
ニック・ノルティ
エディ・マーフィ
アネット・オトゥール
ジェームズ・レマー
ソニー・ランダム
デニース・クロスビー
フランク・マクレー
デヴィッド・パトリック・ケリー
ブライオン・ジェームズ
ケリー・シャーマン
ジョナサン・バンクス
クリス・マルケイ
★★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 サンフランシスコ。カリフォルニアの刑務所から脱走した二人組ギャンズ(レマー)とビリー=ベア(ランダム)を追う刑事のジャック=ゲイツ(ノルティ)は、捜査記録からこの二人にはレジー=ハモンド(マーフィ)という仲間がいたことを知り、刑務所に入っているレジーから情報を得ようとするのだが、レジーは協力するにはここから出すようにと主張するのだった。口の達者なレジーに言いくるめられた形でジャックは強引なやり方でレジーを48時間だけ仮釈放させることにした。こうして奇妙なコンビが誕生し、犯人を追う事になるが…
 
エディ・マーフィのデビュー作。元々ボードビルの名コメディアンだったマーフィは一発目で主役を得、更に本作もスマッシュヒットを記録。1983年全米興行成績10位
 作品のストーリー自体にはさほど語るべき部分がない、いわばオーソドックスな作品なのだが、主役のマーフィの話術のお陰で魅力溢れる作品となった。デビュー作で自分の魅力を全て出せた作品に出会えたのはマーフィにとっても幸運だったし、これによって“知る人ぞ知る”から“みんな知っている”存在にもなれた。
 ヒル監督もその辺はよく分かっていたようで、のびのびとマーフィに語らせる一方、アクション部分はしっかりと締め、硬軟合わせたメリハリの利いた演出をしている。今から思うと本作こそがヒル監督にとっては頂点だったのかも知れない。アクション映画ばかり撮ってはいたが、これまでは基本的に主人公は寡黙な人間ばかりだったし、コメディ部分も少ない監督だったのが、本作はずいぶん毛色が違っている。
 後、意外な巧さを見せたのがノルティで、おいしいところをみんなマーフィに持って行かれつつも、しっかりサポートしており、逆にそれが面白い魅力へと転換していた。こういう役は帰って難しいと思うのだが、なかなかの芸達者ぶりを見せている。
 後は設定だろうか?白人とアフリカ系のバディ・ムービーはそれまでにも
『手錠のまゝの脱獄』(1958)などが作られていたが、この辺は大体パターンがあり、コンビは最初いがみ合ってばかり。互いに人格を認めず、“必要悪”の関係が、一つの目標に向かって突き進む内に本物の友情に変わっていく。それを極端に外すことなく、主人公のウェイトをマーフィの方に持って行くことで、作品自体の魅力を演出できていた。
 いろんな意味でかっちり噛み合った作品で、
オーソドックスなアクション映画としては間違いなく良作
サザン・コンフォート
Southern Comfort
<A> <楽>
デヴィッド・ガイラー
ウィリアム・J・イマーマン(製)
デヴィッド・ガイラー
ウォルター・ヒル
マイケル・ケーン(脚)
キース・キャラダイン
パワーズ・ブース
フレッド・ウォード
ピーター・コヨーテ
ブライオン・ジェームズ
フランクリン・シールズ
T・K・カーター
ルイス・スミス
レス・ラノム
アラン・オートリー
ソニー・ランダム
★★★☆
物語 人物 演出 設定 思い入れ
製作年
製作会社
ジャンル
売り上げ
原作
書籍名 <A> <楽>
著者名 (検索) <A> <楽>
歴史地域
関連
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ロング・ライダーズ
The Long Riders
<A> <楽>
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
製作年 1980
製作会社
ジャンル
売り上げ
原作
書籍名 <A> <楽>
著者名 (検索) <A> <楽>
歴史地域
関連
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wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
ウォリアーズ
<A> <楽>
ローレンス・ゴードン
ジョエル・シルヴァー
フランク・マーシャル(製)
ソル・ユーリック
デヴィッド・シェイバー
ウォルター・ヒル(脚)
マイケル・ベック
ジェームズ・レマー
トーマス・ウェイツ
ドーシー・ライト
ブライアン・タイラー
デボラ・ヴァン・フォルケンバーグ
デヴィッド・ハリス
デヴィッド・パトリック・ケリー
マーセデス・ルール
ソニー・ランダム
★★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 元々『エイリアン』の監督に抜擢されていたが、既に本作の製作が決まっていたため、ヒル監督は降板
ザ・ドライバー
The Driver
<A> <楽>
ローレンス・ゴードン(製)
ウォルター・ヒル(脚)
ライアン・オニール
イザベル・アジャーニ
ブルース・ダーン
ロニー・ブレイクリー
マット・クラーク
フェリス・オーランディ
ジョセフ・ウォルシュ
ルディ・ラモス
ウィル・ウォーカー
ニック・ディミトリ
ボブ・マイナー
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
製作年 1978
製作会社
ジャンル
売り上げ
原作
書籍名 <A> <楽>
著者名 (検索) <A> <楽>
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ストリートファイター 1975
<A> <楽>
ブライアン・ギンドーフ
ブルース・ヘンステル
ウォルター・ヒル(脚)
チャールズ・ブロンソン
ジェームズ・コバーン
ジル・アイアランド
ストローザー・マーティン
マギー・ブライ
マイケル・マクガイア
ロバート・テシア
フェリス・オーランディ
エドワード・ウォルシュ
ブルース・グローヴァー
フランク・マクレー
ニック・ディミトリ
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 編集にロジャー・スポティスウッド

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