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アンドリュー・スティーヴンス
Andrew Stevens

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鑑賞本数 合計点 平均点
書籍
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996 クラッシュ・ダイブ 監督・製作
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982 セダクション/盗撮された女 出演
1981 デス・ハント 出演
特攻消防隊コード・レッド 出演
ミラクル・オン・アイス 出演
1980
1979 ブロンド士官特訓中! 出演
自由と愛の大地/第1部 開拓 出演
1978 フューリー 出演
1977 ヤング・ソルジャー 米海兵隊員/青春の記録 出演
アニマル大戦争 出演
1976 ハイスクール・パニック/処刑の掟 出演
恐怖の暴力自警団 出演
1975
1974
1973
1972
1971
1970
1969
1968
1967
1966
1965
1964
1963
1962
1961
1960
1959
1958
1957
1956
1955 6'10 テネシー州メンフィスで誕生

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タイトル

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物語 人物 演出 設定 思い入れ

 

クラッシュ・ダイブ 1996

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ウィリアム・C・マーテル(脚)
マイケル・ダディコフ
フレデリック・フォレスト
ライナー・ショーン
キャサリン・ベル
パヴェル・リチニコフ
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 アメリカの原子力潜水艦ユリシーズが訓練航行中、遭難者を発見して救助する。だがそれは遭難を装ったテロリストであり、ユリシーズは5名のテロリストによって乗っ取られてしまう。たまたま付近の潜水艦に乗っていた設計者カーター(ダディコフ)は、たった一人でテロリストに立ち向かうのだが…
 …まあ、ものとしては『沈黙の戦艦』(1992)の潜水艦版で、ほんとにあのどうしようもない物語を踏襲している訳だが、他にも
『ダイ・ハード』っぽい部分とか、『クリムゾン・タイド』(1995)のような部分とか、つぎはぎだらけの設定を使い、しかもテロリストの目的が、「世界の破壊」という、今時アニメでもやらないような無茶苦茶ぶり。
 それで、この作品の面白いところはほんとにミサイルを撃ってしまうと言うオチなのだが、あれだけ無茶苦茶やっていて、NYのエンパイア・ステートビルの、しかもちょっと上の部分だけを壊しただけというオチのしょぼさもなかなか(それでもあのまま吹っ飛んでいったミサイルは、どこかに落ちてるはずなんだが)。
 それでもこれ、後の911を先取りしていたような部分があって、単にダメ映画と言えないような部分もあったりして、単なるダメ作品とは言えない部分もあるのだが…
 でも、これってTVMなんだよな。これだけの演出をテレビレベルで作れる当時のアメリカのメディアの力を感じさせる。

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