エンティティ 霊体
The Entity |
| 1983アボリアッツ・ファンタスティック映画祭参加 |
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ハロルド・シュナイダー
マイケル・レオーネ
アンドリュー・D・T・フェッファー(製)
フランク・デ・フェリッタ(脚)
バーバラ・ハーシー
ロン・シルヴァー
デヴィッド・ラビオサ
ジョージ・コー
マーガレット・ブライ
ジャクリーン・ブルックス
ナターシャ・ライアン
トム・スターン |
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| 物語 |
人物 |
演出 |
設定 |
思い入れ |
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3人の子供を持つシングルマザーのローラ(ハーシー)は、突然見えない何者かに襲われ、レイプされてしまう。大学病院に行っても、精神病と断定されてしまう。度重なるレイプ事件に絶望に陥りかけたローラだったが、彼女の噂を聞きつけた大学の超心理学者たちが、霊の捕獲作戦を開始する…
1976年に実際にあった事件を元にした作品らしい。なるほど。実話性を強調したため、最後まで“霊”は何者?と言う解決はさせずに、その霊も姿を現させないのね(現れないから“霊”なんだろうけど)。
本作は専ら霊にレイプされるというショッキングな描写をハーシーが体当たりで演じている事が言われるが、それは裏返すと、それ以外見所が無いって事。ホラーにカテゴライズされるはずなのに全然怖くないは、ストーリーが単調すぎて退屈だわ、肝心な襲われるシーンも、あんなに長々とやられると飽きる。霊を凍らせようと試みさせると言う設定はなかなか面白いものもあるのだが、それも一番良いところで外されたとしか思えなかった。
ただ、本作において一番まずかったのはどっか頭の一部が別の次元にはまりこんでしまったようなキレた人間が出なかった事だろう(笑)。超心理学って言うから期待していたのに、あんな真面目な人間ばかり集めちゃいけませんって。
作品そのものには相当期待していただけに残念。
本作はマーティン・スコセッシによって「史上最も恐ろしい映画」の1つと評されている。 |
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