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ブライアン・ギブソン
Brian Gibson

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鑑賞本数 2 合計点 5 平均点 2.50
書籍
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002 フリーダ 製作総指揮
2001
2000
1999
1998 スティル・クレイジー 監督
1997
1996 陪審員 監督
1995
1994
1993 TINA ティナ 監督
1992
1991 裸の女王 ジョセフィン・ベイカー・ストーリー 監督
1990 ドラッグ・ウォーズ 麻薬戦争 監督
1989
1988
1987
1986 ポルターガイスト2 監督
1985
1984
1983
1982
1981
1980 ブレイキング・グラス 監督・脚本
1979
1978
1977
1976
1975
1974
1973
1972
1971
1970
1969
1968
1967
1966
1965
1964
1963
1962
1961
1960
1959
1958
1957
1956
1955
1954
1953
1952
1951
1950
1949
1948
1947
1946
1945
1944 9'22 ロンドンで誕生

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陪審員 1996
1996ゴールデン・ラズベリー最低主演女優賞(ムーア)

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テッド・タリー(脚)
デミ・ムーア
アレック・ボールドウィン
ジョセフ・ゴードン=レヴィット
アン・ヘッシュ
ジェームズ・ガンドルフィーニ
リンゼイ・クローズ
トニー・ロー・ビアンコ
マット・クレイヴン
マイケル・コンスタンティン
トッド・サスマン
マイケル・リスポリ
★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 製作にアーウィン・ウィンクラー
ポルターガイスト2 1986
1986米アカデミー特殊視覚効果賞
1986ゴールデン・ラズベリー最低助演女優賞(ルビンスタイン)

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★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 家が襲ってくると言う衝撃的な出来事から一年。一家は祖母のジェスの家に同居していた。霊感を持つジェスは次女のキャロル・アン(オルーク)に特別な力があることを見抜く。怖がるキャロル・アンにジェスは、その力は決して恐いものではなく神様から頂いた特別な力だと語るのだった。後日、キャロル・アンは街で不気味な老紳士を見かける。キリスト教の宣教師の格好をしたその男はキャロルを見つめ、キャロルは思わず逃げ出してしまう。その夜以降再びフリーリング家に不思議な事件が起こるようになる…
 前作のヒットを受け製作された続編。前作がオカルティックな雰囲気に溢れていたのに対し、こちらは正当なホラー映画になってしまった。
 H=R=ギーガーデザインのモンスターや
(実は画集も買った)、本作でもやはり出た死人とか、何かと話題に事欠かない作品であったが、出来そのものは金を使った割には普通だったかな?
 本作放映後死んでしまったのだが、インディアンの呪い師として登場するサンプソンと邪悪な宣教師役のベックの二人は結構はまり役で、お互いに存在感を出し合っていた。
 かつてのエリートサラリーマンだった父親が自分の無力を痛感し、酒におぼれるシーンなんかは結構好きなんだけどなあ。
金遣ったB級映画は惨めだよな。