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ドミニク・オセニン=ジラール
Dominique Othenin-Girard

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鑑賞本数 合計点 平均点
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wiki キネ旬 eiga.com wiki(E) みんシネ
書籍
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1992
1991
1990
1989 ナイト・エンジェル 監督
ハロウィン5 ブギーマン逆襲 監督・脚本
1988
1987
1986 汚辱・堕ちた刑事 監督
1985
1984
1983
1982
1981
1980
1979
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1960
1959
1958 2'13 ヌーシャテルで誕生

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タイトル

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物語 人物 演出 設定 思い入れ

 

ハロウィン5 ブギーマン逆襲 1989

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ラムジー・トーマス
ムスタファ・アッカド(製)
マイケル・ジェイコブス
ドミニク・オセニン=ジラール(脚)
ドナルド・プレザンス
ダニエル・ハリス
エリー・コーネル
ボー・スター
ウェンディ・カプラン
タマラ・グリン
ジェフリー・ランドマン
★★★
物語 人物 演出 設定 思い入れ
 幼いジェイミー(ハリス)を追い、罠にはまって集中砲火を浴びたマイケルだったが、奇跡的に命を取り留めていた。一方、マイケルと精神的なつながりを持ってしまったジェイミーは失語症となってしまい、小児科病棟に入院する。それから一年後、ハロウィンがやってくると、マイケルの意志が又しても強くなり、ジェイミーを襲う…
 前作の終わり具合からして、マイケルの復活は必然だったが、本当に何の衒いもなく復活させてみました。ってな感じ。
 本作の最大特徴は溜めを多用したところか?マイケルはOPにちらりと現れた意外は残り30分に至るまで、全然出てこず、ジェイミーの恐怖でのみその存在感が示される。更に雰囲気を盛り上げておいて、
びっくりさせて冗談だ。と言うパターンが多用される。
 これを上手く機能させることが出来れば結構良い作品になったんだと思うのだが、その溜めが、結局何の伏線にもなってなかったと言うのが悲しい。だってマイケルが出るまでの単なる引きでしかなかったから。ここで全く違った形で出して欲しかった。
 前回結構上手く機能していたジェイミーとマイケルの精神交流も付け合わせでしか無かったし、プレザンスも老骨に鞭打って…って感じで痛々しいだけ。
 どこにでもあるホラーで終わって欲しくなかった。

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